ヒロミ、休職中の「空白の10年間」を告白。B21の活動再開は?

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ヒロミ、ふたたび・・・。

現在、最ブレイク中真っ只中のタレントの「ヒロミ」さん。11月20日公開の映画「Re:LIFE~リライフ」のPRイベントに出席した際、「来年は30周年なので、絶対にやらないと!」と語り、B21スペシャルの活動再開も示唆していました。芸能活動を再開されている現在ですが、この「休職していた(芸能活動をしていなかっただけなので、厳密には休職ではないですが)10年間、どんなことをされていたのでしょうか?芸能界をいったん休職するきっかけ、そして復帰した経緯、そして来年のB2130周年の復活について調べてみたいと思います。

 

ヒロミ、休職のきっかけは「もういいかな・・・」

当時、最高12本のレギュラー番組を抱えていヒロミさんでしたが、最後のレギュラー番組が終わった際に、「若い時から司会ばかりやっていて、いざ自分の番組が終わった時、(ほかの番組に)ゲストとしてどうやって出ていいのか分からなかった」と感じていたそうです。

また、それ以外の理由についてもこう語っています。

「40歳過ぎた時に(レギュラーが)終わり、次始まるのもないし、もういいかなって(思った)」と説明。さらに、テレビのスタッフから「もうちょっとソフトにできない?」「頭叩くのはどうなんだろう」などと言われ、ヒロミが「俺そんなのできない。それだったらやめてもいい」とモメると、「はい、ご苦労様」と返され干されたと告白したヒロミ、タレント休業の真相告白 スタッフとモメて干された

テレビ番組の傾向か変わっていって、だんだんと「ソフトな」「正しい」番組が求められ始めた事で、だんだんとヒロミさんの持ち味が生かしにくくなった、ということなんでしょうね。最近の「毒舌」ブームも、受け入れられ始めたのは最近のことだし、居づらくなったんでしょうね。堺正章さんを「マチャアキ」と呼んだことで激怒されて、芸能界を干されたというウワサもあるみたいですが、それは嘘らしいです。実際はかなり仲いいみたいですね。

ただ、ヒロミさんが芸能事務所のS氏の女に手を出して潰されたという話もあるようですが・・・どうなのでしょうか?

「あいつを徹底的に追い込んでくれ」芸能界から消えたタレント、その“潰し方”とは

 

芸能活動休止中は実業家として活躍!


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2005年に芸能活動をいったん退き、今度は「実業家」としての活動を開始!それまでもレーシングドライバーをするなど多彩なヒロミさん。経営も順調で、現在溶岩浴(こちらは出資のみ)と加圧トレーニングジムを経営しているらしいです。一時は芸能界に居たときよりも稼いだことがあったらしい・・。しかし、経営も必ずしも「順風満帆」とはいっていなかたようで・・・。

溶岩浴スパやジム経営などで成功しながらも、芸能界に復帰した理由も明かしている。ヒロミは「(雇った人を)育てたな『こいつ、いいなあ』って思うと、『辞めます』みたいな。『田舎帰ります』みたいな」「田舎帰るんだ、と思ってたら、近所で店やってたりさ」と語り、人材育成にまつわる悩みがきっかけだと語った。ヒロミが「消えた」理由を告白

こうして、だんだんと「復帰」の文字がちらつく仲、さらにヒロミさんの芸能活動再会に拍車をかけるきっかけがありました。

 

芸能界復帰のきっかけは妻伊代さんの「ひとこと」?

経営は順調に進んではいましたが、最近のテレビがまた「ヒロミさん」向きな流れになってきた事を感じていたのではないでしょうか?

復帰を決意したのは妻・伊代の一言。テレビを見て「俺だったらこうやってるのになあ」など文句を言うヒロミに「そこでそんだけ言っているなら出てしゃべりなよ」とさらりと言ったのだとか。“再ブレーク”を果たしつつあるヒロミは、妻の何気ない一言に背中を押されたと明かした。 ヒロミ“消えた”のは干されたと実感したから 復帰決意は伊代の一言 

さらっと言われたことで、芸能界復帰を決めたのだそうです。また、「有吉と(坂上)忍のせい」とも言っていました。今のテレビなら自分でも行ける!と考えたんでしょう。

 

B21スペシャルの活動再開は「来年」?

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来年、86年にデビット伊東さん・ミスターちんさんと結成したB21スペシャルが30周年を迎えますが、ヒロミさんはこう語ってます。

現在は活動休止中だが、「ネタをやるぞ、と強めに言えばすぐに集まると思う。来年は30周年なので、絶対にやらないと、と思っています。来年は強めに言いますよ。見る側も年を取っているので、50代なりのネタをやろうと思う」と活動再開への強い気持ちを示した。ヒロミがB21スペシャル活動再開へ「やらないと」

「ネタをやる!」と豪語しているので、来年はB21スペシャルにがテレビで見られるかも知れません。

 

まとめ

結局、ヒロミさんは干されたわけでもなく、事業で失敗したから芸能界に戻ってきたわけでもなく、常に「やりたいようにやっている」という印象でした(笑)実際、ビジネスより芸能界のほうが儲かるともらしていたようですし(やっぱりそうなのか・・・)今の時代なら行ける!と確信したヒロミさんは、新たな飛躍を求めて帰ってきたんでしょう。「常に時代の流れを読む」センスに長けていることはどうやら間違いなさそうですね。

 

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