ミスチルパクリの真相!『ぬくもり』歌詞を比較してみた。沢久美さんアウト!!

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ミスチルパクリの真相!『ぬくもり』歌詞を比較してみた。

”パクリ”嫌なことばです。

よく音楽のメロディが酷似しているとか、歌詞の一部が似ているということでたまにネットなどで話題になります。東京オリンピックの「エンブレム盗用問題」もありましたが、創作活動と”パクリ”、なかなか難しい問題でもありますよね。とくに音楽なんて、こんなに沢山の音楽が出回っているんだから、少しくらい似てしまっても仕方ないと思うのです。

ニュースで見かけた「平浩二さんの歌詞とミスチルの歌詞がそっくり」なんてのも、きっと重箱の隅をつつくような、考えすぎで神経質な誰かが騒いでいるだけなんじゃないのか?もうちょっと作品を作る人に優しくなろうよ!と思っていたのですが、歌詞を比較してみてびっくりでした!!

さて、今回は過去にAV機器メーカー・FUNAIの社員として働き、その後上京した演歌歌手・平浩二さんの「ミスチル歌詞パクリ疑惑」について、実際に歌詞を比較しながら見て行きたいと思います。

 

平浩二さんプロフィール

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出典:http://burusoku-vip.com/archives/1771904.html

平浩二

本名:平頼敏

別名:浩ちゃん(こうちゃん)と呼ばれているらしい・・。

誕生日:1949年1月23日(66歳)

出身地:長崎県佐世保市

学歴:長崎県立佐世保工業高等学校

レーベル:テイチクレコード:ワーナーミュージック・ジャパン

長崎県佐世保市出身の歌手。所属事務所はワーキングカンパニー。既婚、子あり。柔道初段。前川清とは小・中学校の同級生。

大阪で船井電機に就職したが、五か月後、夢をあきらめられず歌手を目指し上京する。1969年、20歳のとき、テイチクレコードから『なぜ泣かす』でデビュー。1994年にワコールグッドアップブラCMソング『よせてあげて』発売!!

調べてみてびっくりですが、ええと、今の30代の方ならご存知でしょうか?ワコールグッドアップブラCMソングの『よせてあげて』という曲があるのですが、非常に印象的な曲とCMで今でも覚えています。この曲を、平浩二さんが歌われていたそうです。こんなところで平浩二さんの名前を知ることになるとは・・・。皮肉なもんだぜ。

興味ある方は見てみてください。すげえ懐かしいです。

ワコール よせてあげる 唄:平浩二

 

さて本題!ミスチル『抱きしめたい』と平浩二さん『ぬくもり』の歌詞の比較です。

では、いよいよ比較をして見ましょう!!

出会った日と 同じように 霧雨けむる 静かな夜

目を閉じれば 浮かんでくるあの日のままの二人

人並みであふれた 街のショウウィンドウ 見とれた君がふいに

つまずいたその時 受け止めた両手のぬくもりが 今でも

抱きしめたい

作詞・作曲:桜井和寿

ミスチル初期の名曲ですね。発売当初はそんなに売れなかったのですが、ブレイク後に一気に有名に。カラオケで何度も歌ったので、歌詞はほとんど覚えていますが、では、平浩二さんの『ぬくもり』の歌詞は・・・。

出会った日と 同じように 霧雨の降るかがやく夜

目を閉じれば 浮かんでくるあの日のままの二人

人波であふれた 街のショーウィンドウみとれた君がふいに

つまずいたその時 受け止めた両手のぬくもり…

~中略~

今も抱きしめたい

作詞・沢久美 作曲・西つよし

そっくりですね。そっくりです。これは言い訳が出来ないように思えます。しかし、ちょっと似すぎていて、逆に本当に知らなかった可能性も感じてしまうくらいに、似ています。

さて、どうしてこんなことになってしまったのでしょうか?コピーするとしたらもうちょっとわからないようにしたほうがいいに決まっているし、「静かな夜」と「かがやく夜」しか変えていない。どういった事情があって、こんなことに?

 

『ぬくもり』の作詞をしたのは沢久美(さわ くみ)さんという作詞家さんでした。

上にも記載したのですが、実は平さんは歌を歌っているだけで、作詞を担当したのは元歌手の作詞家、沢久美(さわ くみ)さんという方です。

沢久美(さわ くみ)さんプロフィール

本名:青木良子

誕生日:1945年3月24日(70)

1967年に「行っちゃ行っちゃイヤよ」で歌手デビュー。その後、作詞家と活動しつつ、ディナーショーなどのイベントやライブを企画する「塩沢企画」という会社の代表として活動されていたみたいです。

この”パクリ疑惑”について本人は・・・。

60歳を超えていて”ミスチル”も知らないし「抱きしめたい」も知りません。私は絶対パクってない。

こうおっしゃってます。確かに、現在70歳の沢さん。1992年にリリースされた曲で、1996年に放送されたフジテレビのドラマ「ピュア」の最終回で挿入歌として使用されただけの曲。当事50代後半の沢さんが知らなくても無理はありません。カラオケなどでは良く歌われるかもしれませんが、「超有名曲」とまではいえないと思います。

確かに、もし知っていたらこんな歌詞は書けません。パクるとしたらもうちょっとわからないようにやりますよね?これを、自分の名前のクレジットされた”作詞”として世に出したらどうなるのか?そんなこと、今の日本に住んでいたら容易に想像できるはず。じゃあ何でこんな歌詞が出回ってしまったのか?

 

ゴーストライター=弟子説。

あくまで憶測なのですが、この歌詞、実は沢さん本人の作詞ではなく、弟子の方が作詞したものなのではないかというウワサが立っています。お弟子さんが沢さんに対して意図的にパクった歌詞を提出し、沢さんに対して何らかの仕返しをしたとか、沢さんの無茶振りに対して嫌気がさし、もうやってられるか!とやけくそになって提出したものとか、いろいろ考えられますが、本人の「ミスチルなんて知らない」発言は本当っぽいので、このゴーストライター=弟子説は結構信憑性があるように思えるのですが。

 

平浩二さんは、ただ迷惑・・・。

曲の提供を受けた平浩二さん。この『ぬくもり』という曲は実は『愛、佐世保』という曲のカップリングで、しかもこの『愛、佐世保』は、平浩二さんが初の作詞、作曲に挑戦したという記念すべき一曲。本人も思い入れの強い曲だった筈なのに、ちょっとかわいそうになりますね・・・。

ただ、注目はされましたし、おそらく売り上げも多少上がるでしょう。これが誰かの”陰謀”だとしたら・・・。だとしたら、すごいなあ、ワクワクするなあ。音楽業界に、そんなずるい人なんているんでしょうか?いるかもね♪

 

CD発売元の徳間ジャパンさん、誠実な対応。

これらの一連の報道を受けて、CD発売元の徳間ジャパンさんは・・・。

「抱きしめたい」との近似性につきましては、同一の部分が数多く存在している事実を認識し、著作権侵害に相当するものと判断し、
出荷を停止しておりました同商品の回収を決定したことをお知らせいたします。

非常に誠実な対応をしておられます。本当に「寝耳に水」だったんでしょうね・・・。

 

まとめ

結局はCDも回収され、とりあえず事態は収束しましたがこれからさらに真相が暴かれていくのでしょうか?今までの沢久美さんの書かれた歌詞もチェックされるでしょうし、どうなることやら。

平さん、これにめげずにがんばって欲しいですね。ほとぼりが冷めたあたりで、バラエティーとかに出てくれないな?

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