昼ドラ『嵐の涙』第13話、あらすじ、ネタバレ、感想!宮崎さんの第一歩!

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昼ドラ『嵐の涙』第13話、あらすじ、ネタバレ、感想!宮崎さんの第一歩!

こんにちはうさぎです。

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今回もはじまりました『30代男(既婚)の昼ドラ体験記』のお時間です。二人の子供が心配な二人の母親。すごい過去がなければ普通の話なんだけど、秘密が多すぎるのよね・・。ばれてはいけない、おも~い秘密が・・・。

さて、前回のあらすじ、ネタバレ、感想はこちらから!

昼ドラ『嵐の涙』第12話のあらすじ、ネタバレ、感想!すみれ、里子を避ける。

そして、全体のあらすじと前回までのあらすじなど、各話がまとめてありますので、ご興味がありましたらいかがでしょうか・・・。

 サトエリ主演『嵐の涙』出演者・ストーリーまとめ!相関図など。

 

昼ドラ『嵐の涙』第13話のあらすじ、ネタバレです~♪

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では、早速行きましょう!!

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宮崎先生、第一歩を踏み出す!!

宮崎工房では、宮崎さんがお茶碗と格闘しております。

それを見つめる里子。どうやらがんばってます宮崎さん。徹夜でやってたみたい。

「先生、かっこよかったです」と里子。

まずは一つお茶碗が出来た!一歩目は踏み出せたね。

 

葉山流がやってきた!超感じ悪い!

枝川会館に、今度のお茶会のための挨拶かな?葉山の奴がやって来ました。

大造と話す葉山流の人・・。感じが悪いぞ・・。

なんか、ぴりぴりしてますね。バチバチです(笑)

合同茶会のことについて話しています。

「盲目の新家元」とか言って、超感じの悪い葉山の人間。

今度のお茶会ですみれが失敗してしまうと、こいつにイヤミになじられると思うと、すみれの責任重大ですね。

 

葉山の感じのわるい男が去って、大造は秘書のてるに、すみれやまきへの想いを語ります。

大造、まきは枝川流の血脈のなかで、もっとも崇高な人間だと思っている。

茶の湯の真髄を分かっている。茶道家としても嫉妬を覚えるほど。

でも、家元になると意味合いは変わってくる。責任が生まれてくる。だから、大造はこれからも支えていかなくてはならないと思っている。

すみれに茶会に出席させるのは、これからの枝川流のことを考えてのこと。これからの枝川の繁栄のために、自分の目の黒いうちに、枝川流を盤石なものにする!!

大造、先のこともしっかり考えて、すみれに期待をかけているのですね。でも、すみれが枝川流の正当な血筋ではないことがばれてしまったら、こりゃ大変だ大変だ・・。このことも、物語の後半で効いてくるんだろうな・・。お~怖い怖い・・。

それを聞いた秘書のてるは、更なる忠誠を大造に誓うのでした。

 

そのころ、茶室で独り、まきは茶の湯をたてておおります。

まき、なにか気がかりです。すみれが春子にたいして「頭が悪い」と言ったことが気になります。

 

里子と宮崎先生の会話・・。

宮崎工房。

新しくできた茶碗の出来はなかなか良さそう!

焼き物のことを熱く語る宮崎さん。やはり、好きなことを語る男、かっこいいね。かっこいいね宮崎さん。

ここで宮崎さん、里子が先生を辞めたことについて質問。

里子は、当事、周りの人たちが信じられなくなった。まわりの人たちの悪意に耐えられなくなって、自分の世界から、すべての色が消えてしまったような気がして・・。

いつの間にか、過去のことを思い出してぼうっとしていた里子。宮崎さんから毛布をかけられて気がつく。

宮崎さん「今の里子さんは、もう大丈夫だと思う。、だって、春子がいるじゃん。あんなすばらしい笑顔を作り出したのはさお子なんだから、大丈夫!!色が消えてしまったなんてうそです。」

宮崎さん、里子を慰めます。いいこと言うわ・・。

う~ん、いい感じいい感じ♪ホクホク!ホクホク!

 

がんばるすみれ。まきには迷いが・・。

枝川家にすみれが帰宅。

里子と春子について話そうというまきだが、すみれは茶会が終わってからでもいいかな?と・・。これから稽古があるから、それまではそれ以外のことは考えたくないと、プロ根性をみせつけております。単に里子や春子について考えるのが嫌なだけだろうけど・・。

そして、すみれ、大造に稽古をつけてもらいます。

やはり、かなり厳しい!!まきと比べられてしまうすみれ。

すみれ、かなり苦戦してます。それを影で聞いているまき、苦しいね・・。

 

稽古が終わり、居間戻ってきた大造。

まきは大造に、今度すみれにお茶のお手前を披露させることについてちょっと意見を。まだ10歳なのに、もっと子供らしくすごしてもらいたい・・・。

しかし大造は言います。「私は怖い、まきより先に死ぬことが怖い。私が生きているうちに、枝川を支える人間を育てたい。そしてそれにとって一番大事なのはすみれの存在。だから、すみれのことは私に任せなさい・・」と・。
まき、自室にもどる。

改めて、父親の愛に感謝しなくてはと、お父様を信じなくては・・と言い聞かせるまき。心には迷いが・・。

 

今度の土曜日に・・。

遠藤家

春子のテストはなあなか良かった。頭は悪くない。でも、お母さんと一緒にいられなくてつまらなかったと春子。それを聞いて里子、「今度の休みに一緒に行きたいところに行こう」と提案。

喜ぶ春子。よかった良かった。しかし、この一件が後々の二人に影を落とすことになろうとは・・。ドロドロドロドロ・・・。

春子、すみれの言うことは間違っていると言います。春子は里子の勉強できちんと勉強が出来るから、頭は悪くない!と主張しております。

春子はかなりすみれのことが嫌いらしい。それを見ている里子は心配そうですが、まあ、あれだけひどいこと言われたら嫌いになるわな、感じ悪いし、お嬢様だし・・。

しかし、春子はせつないな・・。本当の両親がどこにいるかもわからないんだから。

 

すみれの失敗は、まきの恥・・。

枝川家、

すみれのお手前を拝見する大造。

さて、どうかな?

おそるおそる大造を見つめるすみれ。大造の評価は・・・?

「だいぶよくなった」と大造。ほっとするすみれ、しかしほっとしたのも束の間・・。

「もしお前が失敗すれば、枝川流だけでなく、まきの恥にもなる!!」

おお!なんでここで強いプレッシャーをかける?逆効果だろう!!大造!!

不安だ、・・。すみれ、不安です・・。

そのころまき、自室で・・。
大造のことを信じなくてはと言い聞かせているまき。すげー不安だけど・・。
今までだって、ずっとそうしてきたけど、里子との出会いによって自分の内側にある思いに、気がついてしまったのでしょうか・・。

 

まき、「お茶会に来てくれない?」

ここで場面は宮崎工房。

まき、里子に「お茶会に来ないか」と打診。

里子。お茶のことはなんにも知らないし、いったんは断ります。

お茶会ですみれがお茶をたてることを打ち明けるまき。まだ10歳なのに、本当にすごいという里子。

でも、かなり心配な様子のまき。

もし、二人がお茶会に来てくれたら、春子とすみれが仲直りできるかもと思ったと里子に語ると、それを聞いて里子、そういうことなら協力する。春子と一緒にうかがいますと・・。

お茶会の日にちは、今度の土曜日。

春子と約束した日だ・・。

いいのか?いいのかい?本当に良いのかい里子・・。春子が怒るぞ~~~。ドロドロドロドロ・・。

 

やっぱり春子、怒る!!

場面変わって里子のお家。

お茶会に行くことに賛成した春子。まきのことは好きみたいな春子。今はニコニコしている春子ですが・・。

さて、日付のことを里子が春子に言ったら、急に音楽がかわります(笑)

ひく~いストリングスの音がくら~い雰囲気をかもし出しております。さっきとは一変、暗雲の垂れ込める状況です。

春子怒る!!

「お母さんが春子を学校に行かせてくれないから、すみれとけんかしてしまったんじゃ無いか!!」とあてつけのように言ってその場を去ります!さすが!親の弱点を良くわかってる!さすが子供!!

キレて、出て行ってしまいました・・。

う~ん、。よくある親子喧嘩だけど、この現状をふまえると、里子にとっては非常に辛いね。

と、ここで第12話終了!!

おつかれさまでした。

 

 

嵐の涙第12話の感想。

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さてさて、宮崎さんもお茶碗を作り出しまして、ようやくトラウマから抜け出す第一歩をふみだした様子。
里子ともいい雰囲気だし。ホクホク、ホクホク・・。

 

しかし、すみれは大変です。大造の厳しい稽古に、何とかついていきます。

すみれの失敗は、枝川流だけでなく、母であるまきの恥でもあると・・。

大変なプレッシャーのなかですみれ大変そうです。

 

次回はどうやらお茶会に参加する里子のようですが、なんか、雄介さんの気配を感じてしまいそうな予告でした。

そしてすみれが失敗をしてしまうのでは?と言う予告も!!

おお~ん。うお~ん。どうして上手くいかないんだ!!うお~ん。

春子ともケンカしちゃったし、もう・・。

次回はどうなるのかな・・。

 

まとめ

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だ~んだんと、里子が雄介の存在、つまり現在の剛太郎の存在に気づきはじめるのか?と言った展開ですが、いつ、里子は真実を知ることになるのか・・。

二人の子供に関しては心配ばかりですが、ああっもう、なかなかうまくいかないなあ。ドラマだから、当然何だけど・・。

最終的にハッピーエンドで終わってくれるといいんだけど、それが気がかりです・・

無理か?

昼ドラ『嵐の涙』第14話のあらすじ、ネタバレ、感想。すみれ、しくじる!

 

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