映画『ズートピア』のあらすじ、感想、ネタバレ。吹き替えの主題歌が・・。

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映画『ズートピア』のあらすじ、感想、ネタバレ。吹き替えの主題歌が・・。

こんにちはうさぎです。

ズートピア、公開されましたね♪

最近の3D映画って、本当に映像の描写がすごくて、ストーリーはもちろんですが、映像の技術にいつも釘付けになって見てます。

というわけで、今回は早速見てきた『ズートピア』の感想を書こうと思います。

ネタバレの箇所は最後の方にまとめようと思いますので、まだ見ていない方は注意してくださいね♪

 

『ズートピア』のあらすじ。

すごーく簡単にあらすじをまとめますと・・・。

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ずっと警察官になることにあこがれていたうさぎの『ジュディ』。

周りからは反対されながらも、警察学校に通い、最初は苦労するものの、絶え間ない努力の末、学校を主席で卒業します。

そして晴れて警察官!どんな仕事が待ち受けているかと思えば、駐車違反を取り締まる仕事しかさせてもらえず、なんだかやきもき・・。

なかなか評価されないことにイライラしたり、自信をなくしたりしていました。

そんなとき、あるキツネの親子に出会います。

困っていたキツネの親子を助けたジュディ。しかし、駐車違反の仕事中、そのキツネの親子が実は親子ではなく、詐欺師だったことがわかる。

キツネの名前はニック。ニックも、ウサギが警察官として評価されることは無理だと、ジュディに告げて去っていきます。

そんなおり、行方不明の夫を探してくれと警察署に嘆願する婦人が。警察署長は人手が足りないと断っていたが、ジュディが勝手に引き受けてしまい、激怒した署長、48時間以内に行方不明の夫を見つけないとクビだと宣告される。

ジュディ、どうにか48時間以内に探し出そうと、詐欺師のニックに助けを借りに行って・・・。

だいたい、このくらいが予告編でも流れた部分なのでネタバレにはならないと思いますが、こんな感じで物語は始まります。

 

『ズートピア』の感想。

まず、映像がすごかった・・・。

ディズニー映画って、必ず最初にシンデレラ城が出てきますが、あの映像を見るだけでウルっと来てしまいます。

「あ~これから映画が始まるんだなあ・・」と、まだ見ぬ世界に思いを馳せる素敵な時間ですな・・。

まず、すごかったのが、やっぱり「映像」。動物の毛並みの表現とか、自然の表現など、ものすごく細かくつくりこまれていて、映画館じゃなかったらいちいちストップしてみてみたくなるほどです。

まあ、最近の3D映画では珍しくないのかも知れませんが、まずそこが「すごいなあ・・」といちいち感動していました。

そして、今回の作品は「あらゆる動物が、平和に共存している社会」という設定で、いろんな種類の動物が生活しています。

そして、それぞれの動物が住みやすい、生活しやすいような工夫が随所にちりばめられていて、それもいちいち楽しい!

電車には大きい動物用、小さい動物用の入り口が作ってあったり、それぞれの動物サイズの乗り物があったり(キリンの車は車高がすげー高かったり)。

ズートピアも、それぞれの動物が暮らしやすいように、寒い場所から砂漠、小さい動物用の街など、それぞれの動物に配慮した区画割になっていたりして、「もし動物が共存する世界があったら、こんな感じなんだろうな」という物語のなかでの”リアリティ”が感じられて、楽しかった。

本当にいろんな動物が出てくるので、細かいところまで見たいんだけど、肝心なとストーリーが追えないといけないので、これはDVDになったらじっくり見てみようと思ってます。

 

『ズートピア』のネタバレ!!

ここからはネタバレです。『ズートピア』は推理要素もある物語なので、知ってしまうと冷めてしまいます。まだ見ていない方はご注意を!!

さて、うさぎのジュディ。キツネのニックをなかば”騙して”協力させることに成功したので、ニックに助けを借りて48時間以内に行方不明のカワウソを探します。

ニックの手がかりから、最初は裸の動物達がなんだか楽しそうにしているいかがわしい場所で聞き込みを開始。

カワウソの乗っていた車のナンバーを聞きだしたジュディとニック、今度は車の持ち主を調べるために免許センターへ。

ここで予告編で登場した「なまけもの」のフラッシュ登場。異常にゆっくりとした手続きにジュディはイライラ・・。これって、役所の人間の仕事の遅さを皮肉ったものなんだろうか・・・。
車の場所がわかり、実際に行ってみると、そこは動物界の暗黒界のドン、ネズミのミスタービッグが!!

忍び込んだ二人が捕らえられ、あと一歩で氷漬け!というところで、先日ジュディが助けた女の子がミスタービッグの娘だったので、殺されずに済みました。

娘を助けてくれた恩に報いるため、ミスタービッグはカワウソの乗っていた車の運転手の居場所を教えてくれます。

運転手の家を尋ねるジュディとニック。しかし玄関先に出てきた運転手は何かに怯えている様子・・。

運転手が言うには、車を運転している最中、いきなりカワウソの様子がおかしくなり、凶暴化して、運転手に襲い掛かってきたのだとか・・。

「夜の遠吠え」と叫んでいたらしい・・。

運転手の家に入れてもらう二人、しかし様子がおかしい。家の中に入ると、さっきまで怯えていた運転手が凶暴化し、二人に襲い掛かってきました。
警察に助けを呼び、なんとか殺されずに済んだものの、凶暴化した運転手には逃げられ、駆けつけた警察署長のボゴに証拠を提出することは出来ませんでした。
ニックのアイディアで、町中の道路に設置してあるカメラに映像が記録されているハズと踏んだ二人、以前から協力的だったベルウェザー副市長に頼み、カメラの画像にアクセスすることに成功します。
カメラをチェックすると、さっき凶暴化した運転手の画像が・・。二人がいない隙に、何者かが凶暴化した運転手を捕まえてどこかに運んでいく様子が見えました。
カメラで運んでいく先を突き止めた二人、早速凶暴化した運転手が連れて行かれた場所に向かいます。
ジュディとニックの機転でなんとか施設に忍び込むことに成功した二人、そして中には”連続行方不明事件”で操作の対象になっていたすべての動物が監禁されていました。

なんとそこにはジュディがさがしていたカワウソ、そして先ほどの運転手もいました。

と、そこにライオンハート市長がやってきます。

行方不明事件に、市長が関わっていた!!

ジュディはライオンハートの画像を録画し、警察に通報。行方不明事件の犯人がライオンハートだったと言うことで事件は収束を迎えます。
新米の警官が事件を解決したと、マスコミは大騒ぎ。

凶暴化した動物がすべて”肉食動物”だったため、動物が凶暴化したのは”生物学的な要因が関連している可能性がある”と記者会見で発表したジュディ。

しかしキツネのニック、それを聞いてガッカリ。ジュディもやはり、肉食動物は危険だと思っているんだということを知り、ジュディの元を離れていきます。
ニュースで放送されたこのジュディの発言は瞬く間にズートピア中に広がり”肉食動物は危険”という疑心暗鬼にさいなまれるズートピア。

肉食動物に対する差別や迫害が始まります。

そんな折、ジュディは新しい市長に呼び出されます。新しい市長は元副市長だったヒツジのベルウェザーさん。交通カメラのときに協力してくれた人ですね。
ベルウェザーさん、ジュディにはこの町の英雄になってもらいたいと、ジュディのポスターをジュディに見せます。

まわりの評価とは裏腹に、自分のしてしまったことがズートピアの状況を悪化させてしまったことを気に病んだジュディ。警察のバッジを市長に返し、そのまま田舎に帰ってしまいました。

退屈な表情でにんじんを売るジュディ・・。

ひょんなことから、農場に”虫除け”として植えられていた植物を食べたことで凶暴化した人がいたということを母親から聞かされるジュディ。
そしてその植物の名前も「夜の遠吠え」

つまり、この植物が原因で動物達が凶暴化した可能性がある!!

ジュディは急いでズートピアに戻り、ニックの力を借りて、また捜査開始!

そして、その植物を精製し、銃の弾丸を作っている工場を突き止めます。

おそらく、この弾丸を動物に当てることで凶暴化させていたらしい・・・。

証拠の銃と”夜の遠吠え”の弾丸を持って逃げようとするも、なんと現市長のヒツジのベルウェザー市長に阻まれます。

逃げる途中で足を怪我したジュディ。満足に走ることが出来ず、ベルウェザーとその手下に囲まれて絶体絶命!!

証拠として持ち帰ろうとしていた銃と弾丸を取り上げられ、市長はためらいもなく弾丸をニックに撃ちます。
凶暴化をはじめるニック。
ベルウェザー市長。どうやら肉食動物と草食動物の差別に嫌気が差し、肉食動物を排除しようと、肉食動物ばかりを狙って凶暴化させ、”肉食動物は危険だ!”という刷り込みをして、草食動物で団結することで、ズートピアを草食動物が支配する街に変えたかったらしい。

ニックが凶暴化をはじめ、ジュディはこのままニックにやられてしまうだろうとタカをくくっていたベルウェザー市長。
自分の犯行や動機をぺらぺらとすべて語ってくれました。

ジュディに噛み付くニック。
と思いきや、どうやらニックの凶暴化は演技だったみたい。

実はニック、証拠の銃を取り上げられる前に、弾丸を”夜の遠吠え”から、ブルーベリーに入れ替えていた!!
よって、証拠の”夜の遠吠え”の弾丸はニックの手元に。そしてベルウェザーの会話はジュディがすべて録音していたため、ベルウェザー市長。逮捕。
こうして、肉食動物の凶暴化事件も解決し、また元通りのズートピアに戻りました・・・。
めでたしめでたし・・・。

 

まとめ

こうやって物語を振り返ってみると、全然テーマが子供向けじゃないことに気がつきますね。

簡単に言うと、人種差別、それに伴う”偏見”の問題や、男女差別などのメタファーも盛り込まれていて、結構考えさせられる映画でした。

理想郷に見える『ズートピア』にも、やはり差別があって、未だに課題を抱えている。けれど、お互いの違いを認め合えるように、これからも少しずつ、歩み寄っていくしかないんだと言うメッセージがこめられていたように感じます。

道のりは遠い、決して簡単ではない。けれども、お互いの違いを認め合い、受け入れていく努力を、やめるわけにはいかない。
過去に、どんな辛いことがあったとしても・・・。

ジュディが最初にズートピアに上京してきたときには輝いて見えた街も、そういう事実があるんだということがわかった後にもう一度街を見てみると、なんだか感慨深く感じます。
結論、面白かったし、感動もしました。ジュディとニックも好きになれたし、とてもいい映画だと思います。
ただ、主題歌の日本語版。あれはもうちょっといい歌詞だったらいいなあ。”アナ雪”のときのように、子供達に歌ってもらいたいと言う気持ちがすごく伝わってくるんだけど、それにしても残念だったなあ・・。

 

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