『好きな人がいること』第1話のあらすじネタバレ感想!面白いですよ。

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ドラマ『好きな人がいること』第1話の感想!!桐谷さん演技はいかが?

こんにちはうさぎです。

いよいよ始まりました!ドラマ『好きな人がいること』

タイトルとか、今までのCMなんかの雰囲気では、すごーくトレンディな(笑)ドラマかと思いきや、案外コメディ要素も多くて安心というか、みてて結構楽しかったです。

というわけで、ドラマ『好きな人がいること』第1話の感想を書いてみたいと思います!!

ちなみに、桐谷さんの過去作の”演技の評価”についてまとめてみましたので、あわせてお楽しみくださいませ。

『好きな人がいること』桐谷美玲の演技上手くなった?評判は?

 

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ドラマ『好きな人がいること』第1話のあらすじ、ネタバレ。

ドラマの最初のシーンは、桐谷さん演じる櫻井美咲がカメラに向かって「ぶちゅ~」と唇を突き出しているところから始まります・・。

このシーンを見ただけで、「ああ、ちょっとコメディなのね・・」と思わせてくれる親切設計。安心安心。

勤めていた職場をクビになり、就職活動をするもなかなか上手くいかない・・。

こっからかなりドラマティックな展開になりますが・・。

後輩と行ったレストランのトイレに閉じ込められてしまった美咲。閉店時間が過ぎ、おかしいと思った店員がトイレにくと閉じ込められていた美咲を見つけます。

その店員さんは、美咲のかつての憧れの人、柴崎千秋(三浦翔平)でした。

う~ん強引!だけど良いんだ。それで良い!!
千秋さん、美咲がパティシエになっていて、現在ホテルでパティシエをしているが、改装中なので暇です!というウソを真に受け「じゃあうちで働かない?」と誘ってきます。

しかも「一緒に住まない?」とまで・・・。

そんな提案を受けた美咲の「ちょっと考えさせてください・・」の顔がすごく笑えました。

 

そして、晴れて千秋がいる、海辺のレストラン『Sea Sons』にやってくる美咲。

最初、千秋と二人で住むのかな?と淡い期待を抱いていた美咲でしたが、そこには千秋の弟、夏向(山崎賢人)と冬真(野村周平)も一緒に暮らすことになっていました。

いろいろあって、夏向と美咲は仲が‌悪いのですが、レストランの厨房を預かる夏向に、なんとしても自分の作るケーキを食べさせて、納得させてやりたい!と意気込む美咲の奮闘が始まります。

 

夏向、過去に何があったのかは知らないが、チャラチャラと働く人間が大嫌いらしい。美咲をずっと毛嫌いしています。

しかも、美咲の浮かれたインスタグラムも見てしまい、さらに美咲に対する印象を悪くします。

美咲のインスタグラムには、後輩からの「キスするまで帰ってくるな」というコメントが・・。

 

美咲奮闘の結果、何とか店の看板メニューである「オムバーグ」によく会うケーキが出来た!!と夏向に差し出します。

お店の厨房で、暗くなるまでかかって作ったケーキ。

食べろを迫る美咲の手を払いのける夏向、ケーキは厨房の床に落ちてしまいます。

このシーン、美咲の一生懸命作ったシーンも見てるし、そんな渾身の作品が床に落ちてしまうところで、ちょっとうるっときてしまいましたね・・。おいしそうな食べ物が、ダメになってしまうって、本当にかなしいですね・・。

いい加減怒る美咲。

しかし、夏向、美咲のインスタにたいするコメントを思い出し、いきなり美咲にキスをします。これで、帰ってくれるだろうと・・・。

いきなりのキスシーン、結構笑っちゃいましたね・・。突然すぎて・・。

さすがに傷ついた美咲、そのまま店を出て行ってしまいます。

そこに千秋さん登場。美咲の置いていったレシピ本をみて「お前、何もわかってないな」とつぶやいて、美咲を探しにいきます。

ちょっと悪いなと思ったのか、夏向、美咲の書いたレシピを読んでみると、このお店の看板メニュー「オムバーグ」にあうケーキを、何度も試行錯誤しながら作っていることがわかった夏向。

一度床に落ちたケーキを一口食べると、急いで外に出て、美咲を探しに行きました・・。

駅にたたずむ美咲、千秋さんが迎えに来ます。

来た電車に乗らなかった美咲、迎えに来た千秋に、事の真相を告白する美咲。

「すいません、私、ウソついてました・」

自分がホテルのパティシエで働いているというウソを告白しました。

一ヶ月前にクビになって、ずっと就職活動をしていること、全然決まらなくてこまっていること・・。

夏向へのケーキには、ケーキ作りしかとりえがない自分が、ようやく誰かに食べてもらえるかも知れない。だからこそ、あそこまで気合の入ったケーキを作ったんですね。

美咲のケーキに対する気持ちが本物なので、それがすごくいい。やっぱり真剣に取り組んでいる人って、カッコイイですね・・・。

千秋に強引に腕をつかまれる美咲。

バイクに2ケツ、しかもヘルメットかぶせてもらった上に頭を「ぽんぽん」してもらうというおまけつきで、家に帰りました。

この千秋さんと、美咲、今まで一体どんな関係だったんだろう・・・。

「しっかりつかまって!!」

バイクに乗りながら、千秋さんが、美咲の腕をとり、自分の体に回させるという、もうこれでもかというほどにくりだされる「胸キュン演出」には、男の自分はただ笑うしかありませんでしたが・・。

いやはや、勉強になります・・。ただ、男前がやらないと意味無いんだよな・・。じゃあ、意味ねえや・・・。

 

家に帰って、美咲のお部屋の前にオニギリが・・。てっきり千秋さんだと思ったら、夏向が作ったものだった・・。

んで、夏向にようやくお店の鍵をもらえた美咲でした・・。

 

次の日、初日に早速遅刻してくる美咲。

しかしそこに、謎の美女、西島愛海(大原櫻子)がやってくる。

そして千秋さんと良い感じの高月楓(菜々緒)が初登場!二人が、ウェディングの会場に入っていくのを、美咲は見てしまいました・・。

とりあえず、初回は美咲がレストランでちゃんと働けるようになるまでを描いていてましたが、一応全員登場人物は出てきましたね。

 

 

ドラマ『好きな人がいること』第1話の感想は?

このドラマ、意外にも「桐谷さんのバカ演技」がとても楽しいドラマです。

設定としては、急に「憧れの人に一緒に住まない?」と誘われるというめちゃくちゃな設定ですが、テンポよく進んでいく展開が、なかなか良いと思います。

桐谷さんが、がんばってケーキを徹夜してケーキを作るシーンはなかなかよかった。何かを作るシーンって、いいよね・・。

最初に、夏向(かなた)に「チャラチャラ働いているようなやつが一番大嫌い」といわれ、パティシエとしての本能に火がつき、だんだん本気になってきましたね・・。
どうして夏向がそんなに美咲を毛嫌いするのが、現時点ではまだわかりませんが、一応、パティシエとしての腕は認めてくれたみたいですね。

きっと何か過去があるんだろうね・・。まだ語られていないけど・・。

それにしても、美咲が「キスをしにやってきた」ということを知った夏向、キッチンで自分の作ったスイーツを食べてもらいたがる美咲に帰ってもらうために、いきなりキスをするシーンがよかったですね。

突然すぎて笑っちゃいましたけどね・・。

 

正直、桐谷さんの演技は「上手い!」とは言えないんですけど、コメディになると、結構良いなあと感じました。

すごくがんばってるし、変な顔もするし、演技に対する「熱」は感じられます。

キャラクターも、普段はおっちょこちょいで不器用だけど、ケーキに対する気持ちだけは本物という設定で、すごく好感が持てました・・。これで桐谷さん、好きになる人増えるんじゃないかな?

それにしても、女子が喜びそうなシチュエーションばっかりでした。もうホント、節操がないくらいの乱れうち!!これか!これで視聴率を取りに来たんだな!!

とりあえず、現時点では男の入り込む隙間は、佐野ひなこちゃんくらいしかありませんでしたね・・。1話ではほんのちょっとしか出てませんでしたけどね・・。

イケメン3人は、本当にイケメンですし、イケメンをイケメンらしく、しっかりと撮っているので、イケメン好きにはとってもオススメのドラマですね。

あと、なんだかんだ行って、桐谷さん、かわいいです。それだけは間違いないでしょう・・。

 

まとめ

とりあえず、1話の感想、簡単なあらすじ、ネタバレを書いてみました。

笑える要素が結構あったし、美咲の真剣な表情もよかったし、結構楽しめました。次回も楽しみにしてみます。

それでは、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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