一番詳しい!バチェラージャパンシーズン2第7話のネタバレ!

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こんにちはうさぎ♪です。

いよいよ第7話まできたバチェラージャパンシーズン2!

前回は軽井沢でのデートでした。秋の紅葉の中、熱気球、山の上、そしてデレデレ温泉と盛りだくさんな内容の中、結局桃田さんと安藤さんが脱落、残った5名は東京に戻ってくることに。

さて、今回はどんなデート、そしてどんな展開が待ち受けているのか?非常に楽しみですね。
というわけで今回は、バチェラージャパンシーズン2の第7話のネタバレあらすじをまとめてみたいと思います。

 

1話から最新話のネタバレあらすじはこちら!かなり詳しくまとめてみました。

バチェラージャパンシーズン2の1話:詳しいネタバレあらすじ!

バチェラージャパンシーズン2第2話詳しいネタバレあらすじ解説!

バチェラージャパンシーズン2:第3話のネタバレあらすじ解説!

バチェラージャパンシーズン2:第4話ネタバレあらすじ解説!

バチェラージャパンシーズン2:第5話ネタバレあらすじ解説!

バチェラージャパンシーズン2第6話のネタバレあらすじ解説!

 

 

 

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バチェラージャパンシーズン2第7話のネタバレあらすじ。

 

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東京に帰って・・・。

 

 

舞台は東京。

「日常に一番近い環境で、自分も、女性たちも、普段の状態をさらけ出してほしい」とコメントしていた小柳津さん。

人数も少ないので、東京のホテルのすごく大きなスイートルームでの滞在となる5人。めちゃくちゃ豪華なお部屋です。

軽井沢では、非常に限られた人だけがデートに誘われていました。グループデートにも参加していなかった倉田さん、小口さんは、焦りやら、不安やら、いろんな感情をため込んでいる、そんな雰囲気を感じます。
野田さん、軽井沢でかなり「器用に」立ち回っていた(ように見える)若尾さんにライバル意識をむき出しにしていました。曰く「外面完璧な若尾さんが残ってしまいそうな雰囲気だけど、徐々にその化けの皮ははがれていくと思う。そんな若尾さんを選んでほしくないから、自分が選ばれることで彼を守りたいと思っている」と、使命感をもって取り組んでいるみたいです。
さて、ここまで「なぜか」2ショットデートに誘われていない福良さんですが、「ここからが勝負だ!」と気合が入っていました。ただ、一度も2ショットがないのにここまでこれる福良さんもすごいと思うのですが。

 

ホテルに着いた福良さんの一言が、バチェラーの「厳しさ」を物語っていました。「このまま何も考えずに一泊したい・・・。」

 

 

次は「家族を紹介」?

 

そんなホテルの一室に坂東さんがやってきます。

本日の予定を・・・とその前に今後のことについてはなす坂東さん。

なんと、今回のローズセレモニーで薔薇を渡さた4人は、小柳津さんに親を紹介するために、実家に帰って潤ぶしてもらうということでした。

シーズン1では残り二人になってから行われた「両親への挨拶イベント」ですが、好評だったのでしょうか、今回は4人もの家に挨拶に行くらしい。これはバチェラー荷が重いですね(笑)
さて本題。坂東さん曰く、バチェラーがみなさんとゆっくり話がしたいから、これからこの部屋に「来る」ということでした。
この話を聞いて小口さん「軽井沢では一度もデートに誘われなかったから・・・」と、なにか含みのあるコメントをしていました。

 

 

若尾さんの「謎」

 

さて、小柳津さんが約束通り登場!黒いタートルネックのニットに、えんじ色のスーツをおしゃれに着こなした「都会人」小柳津さんでした。やはりおしゃれです。

 

女性たちの部屋、というリラックス感も手伝ってか、話題は何気ない「日常」的なことに。

小柳津さん「普段、デートだったらどこに連れて行ったりするの?」という質問には、「基本車に乗るので、鎌倉言って、カフェ行ったり蕎麦屋行ったり・・」やはりおしゃれですね・・・。
和やかな雰囲気の中、小柳津さんの何気ない質問で、場の空気はちょっと変わります。

「みんなはどんなデートをするの?若尾さんとか、どういうところでデートすんの?」という質問に対してみなさん興味深々。福良さん、ここはチャンスとばかりに「元カレとかどんな人とかいう話、聞いたことない!」と突っ込んでいきます。ぼろを出そうという魂胆でしょうか(笑)

 

若尾さん、一連の質問に対して、何故かしどろもどろな回答を始めます。元カレの話や、普段のデートの話を聞かれているのに・・・・。

「家に来たら、普通に料理したり、友達も泊まったりしたら、洗濯したりしてあげたり、・・・」全然関係のない話を始める若尾さん。女性陣、普段上から見下してくる姿勢の若尾さんがおどおどしているのが楽しいのか、目が輝いていました。とくに野田さんと福良さんの・・・。
ただ、小柳津さんは若尾さんの「弱さ」も知っているためか、福良さんの「なんでも言うことを聞いてくれる人とじゃなきゃ付き合わないでしょ」という「ステレオタイプ」な質問に対し「そんなことないと思うよ」とフォローを入れていました。

 

若尾さん、かなりしどろもどろだったので、助け舟を出したい気持ちはすごくわかります。こちらが思っているほど、強くない女性なのかもなと感じました。

ただ、その「フォロー」を、野田さんは快く思っていないみたいでした。

 

「普通だよ、普通普通」最後までごまかす若尾さんでした。「過去の話をするのが、あまり好きじゃなくて・・・。」いろいろあったんですね、若尾さんも・・・。

それとも、これも計算か?

 

 

やっとこさの2ショット!

 

そんなリラックスムードのあと、今夜、2ショットデートをしたいと小柳津さん。

選んだのは、福良さんでした。

福良さん、喜びのあまり腰が抜けたようにその場に倒れ込みます(笑)「やっと来た!!」泣きそうになりながら心から喜んでいた様子でした。
小柳津さん曰く、「今までデートに誘わなかったけど、それは福良さんの魅力をわかっていたからこそ。だけどここまで来たら、きちんと向き合って話をしないといけないと思って」と、ホテルのなかのチャペルに呼びます。

 

チャペルに呼ぶのは、かなり期待させちゃうんじゃないでしょうかね(笑)それくらい「本気」だということなのかも知れませんが・・・。

 

小柳津さん、福良さんと向き合い、今までの楽しい会話だけじゃなく、これからの話、家族の話など、真剣な話をしたいと望んでいる雰囲気でした。
「この時間を無駄にしたくない。言いづらい過去の話、家族の話を、怖いけど、話したいと思う」福良さん、涙を浮かべながらコメントしていました。

 

 

 

元気のない小口さん?

 

このデートの最中、軽井沢でデートの「誘われていない」倉田さんと小口さんが会話をしていました。

 

小口さん「もっとみんなと向き合って、それで決めてほしい」と、不満にも取れる言い方をしていました。もっと自分を知ってもらえたら、チャンスをくれたらと感じている雰囲気でした。

倉田さんも、小口さんのテンションの「低さ」が気になっている様子。小口さん自身も、このもやもやが何なのか、自分でも持て余しているみたいでした。

 

 

福良さんの過去。

 

ホテルの一室に、とってもロマンチックなソファが用意された、二人だけの空間が用意されていました。

「いつも明るいけど、人としての「影」の部分もあると思って・・・」小柳津さんは切り出すと、覚悟を決めたように福良さんは話し始めました。
今の家族がすごくあったかいこと、そして、今の家族になるまでに、すごくいろんなことがあったこと、最初の父親に、お願いだから離婚してくれと言ったこと。

 

福良さん、この出来事を話すことで、小柳津さんに「引かれて」しまうんじゃないかとずっと不安だったみたいです。本人も、かなり覚悟を決めたように、絞り出すように、涙ながらに語っていました。

すごくつらい思い出なんでしょうね。

「引くどころか、一歩進むっていうか」小柳津さん、勇気をもって過去を語ってくれた福良さんに対して堂々と、これからもっと大事にしていきたいと受け止めるのでした。
さて、一番しんどいところを乗り越えた福良さん、今のステキな家族の話をし始めました。

そして話しが盛り上がっている最中、突然小柳津さん「目をつむって」と・・・。ん?バラか?と思いきや、福良さんの誕生日プレゼントでした。

福良さん、この時ばかりはローズのことを忘れていたみたいです。いや、ちょっとは考えてたよな・・・。
部屋に戻ってプレゼントのストールをみんなに自慢する福良さん、「やっと話せた」と、肩の荷が下りたような福良さんでした。

 

 

 

 

坂東さん登場!

 

福良さんが喜ぶ中、ここで坂東さん登場!

次回のデートのお誘いが!誰かな誰かな?

 

「僕の思い出の場所に、新たな思い出の1ページを・・・」

選ばれたのは・・・若尾さんでした。

女性達はもちろんそれぞれに複雑な表情。和気あいあいと話してはいますが、ここにいる全員が「ライバル」だということを再確認させてくれる、ドライな空気でしたよ・・・。

 

明日の朝、リムジンで迎えに来ると言い残し、坂東さんは去っていきました。

 

今まで、若尾さんは見た目の魅力だけでここまで来ていたと思われていたみたいですが、今回で3度目の2ショットデートをゲットしたことで、小柳津さん、若尾さんには割と本気なんだということがわかりました。

 

デートに全然行けていない小口さん「忘れてれてるのかな」とコメントしてました。

 

「自分の話をすることが、すごく苦手で」自分のことを聞かれた時に言葉に詰まったことを気にしていた若尾さん、小柳津さんが望むなら、話してみようかなという気持ちになっているみたいでした。

 

 

 

小柳津さんの「思い出の1ページ」

 

リムジンには、チケットが。なんと大阪への飛行機のチケットでした。

なんで大阪かというと、小柳津さんの母校PL学園高校を案内するのが目的でした。
小柳津さん、若尾さんには本当に「本気」なんでしょうかね。それとも、かたい殻を破るために必要なことなのかも。
高校を案内しながら、話は「男女交際」についてい。小柳津さん、自分の恋愛の話をしていますが、おそらくこれは若尾さんの話を少しずつ引き出そうという作戦なのかなと感じました。

 

ぽつりぽつりと話し始める若尾さん。本当に恥ずかしそうにしているので、これはまたギャップですね(笑)
母校を後にしたあとは、今度はカフェを経営している親友に会うことに。中高一緒だったので、過去の小柳津さんに関して熟知しているということですが、若尾さん、親友に会うなんで、かなりリードしていますね。

 

話は、小柳津さんのかつての彼女の話、好みの女性の話、親友から「おっぱい星人」と言われていた小柳津さん、恥ずかしそうにしていましたが、ここは完全に開き直ってリラックスして会話していました。若尾さんの「本音」を引き出すための空気づくりだとも語っていました。

 

まあ、若尾さんにしてみたら「おっぱい星人だったらむしろいいじゃん!」という情報なんでしょうけどね。

 

デートの最中、残った女性たちは若尾さんのことを話していました。

 

主に野田さんと福良さんは、「若尾さん嫌!」と感情的に話をしているのに対し、倉田さんと小口さんはもうちょっと冷静。

 

野田さんは、若尾さんの「表面的な魅力」に小柳津さんはやられてしまっているのであって、内面を見たらきっと幻滅すると感じている様子。

 

逆に倉田さん、周りの女性たちの話を引き出しつつ「ああやって飾れるのは、むしろ彼女にとっての当たり前で、いろんな経験があるからこそ出てきてしまうもの。悪気はなくて。小柳津さんは、若尾さんのそんな表面でなく、真の鋭さを見抜いているからこそ、ここまで熱心になっているのではないか」と話していました。

 

倉田さん、小柳津さんに「人を見抜く目」まで信頼しているからこそ、出てきた発言なのかも。

 

小口さんは、あまり自分の意見を口にしませんでした。終始、やっぱり元気がない様子でした。

 

 

 

若尾さんの涙。

大阪、夕焼けの沈む海辺で、二人の会話は続きます。

小柳津さん、改まって「ここまで歩んでみて、俺に対する印象というか、どういう風に思ってるのか知ってみたいなと」真正面から質問します。

 

逃げ場のない真正面からの質問に対して、若尾さんがまたしどろもどろになっています。

「女でひとり東京に出てきて”強くならなきゃ”と感じて、今の自分を作り上げてきた」と少しづつ言葉にする若尾さん。涙ながらに、とつとつと語りました。

これまでも、沢山の人にアプローチされてきて、もちろん怖い思いもしたけど、自分の”包装紙”ではなくて、中身を見てくれているのかなと、人間不信ではないけれど、信用しきれないところがあると語っていました。

 

「いつの間にかかぶっていた仮面が、はがれにくくなっちゃった」そして、その仮面をはがしてくれるような人と、一緒になれたらいいなと、語っていました。

 

「僕への気持ちはまだ”つぼみ”だけど、ようやく自分のことを語り始めてくれて、ようやくすこし、心が通い合ったように感じたので、満足です」と小柳津さん。

この大掛かりな「大阪」デートも若尾さんの「素」を知るための大事なイベントだったんでしょうね。

 

それにしても、ドラマのワンシーンみたいな「告白」シーンでした。もちろんカメラが入っているので完全に「素」ではなく、演技も入っているのかも知れませんが、それでも彼女の中の「本心」に触れていることは間違いないと思うんで、なかなかいいシーンだったと思います。感動的でした。

 

抱き合いながら、涙を見せていた若尾さん「強く抱きしめてくれた、最初は驚いたけど、心が温かくなるような気持になりました」と語っていました。

 

ホテルに帰ってきた若尾さん。今日のデートを説明。「親友に紹介された!」というところで、みなさん驚いていました。

 

さすがにみなさん、この「厚待遇」に、かなり差をつけられたと感じているのか、嫉妬してました。

 

「楽しかったから、夢でも続きを見たいから、もう寝ます!」といつもの若尾さんで女性たちと別れる若尾さん。「自分の素を見せるのは、小柳津さんだけでいい」と語っていました。

 

ローズはもらえなかったけど、手ごたえは十分だったみたいです。

 

 

 

坂東さん再登場!

 

さて、またまた坂東さんが登場!

このデートが、東京最後のデート!2ショットデート!

「僕の大好きな場所で、素敵なアーバンナイト!」さて、誰が選ばれるのでしょうか・・・。

 

小口さんが選ばれました。

 

うれしそうな小口さんでしたが、ちょっとだけ雲行きが怪しい・・。

「小柳津さんに好きって伝えようと思ってたんだけど、その気持ちが弱くなってる感じがある」とコメントしていました。

 

小柳津さん、小口さんに対してはいつも素でいられるリラックスした関係だったけど、今夜は「お互いが結婚した時のイメージがどこまでできるかどうか」と、真剣な話をしたいと望んでいるみたいでした。

 

小口さん、デートの誘われない間に「私って楽しいだけで、このまま友達として終わっちゃうんじゃないかな」とコメントしてました。自分自身の、小柳津さんへの気持ちを確かめたいという気持ちもあるみたいです。

 

 

 

友達じゃねえし・・・。

貸し切りのバーで、向き合って、お酒を飲みながら話を始める二人。

確かに今までの二人って、リラックスしていて楽しそうではあったけど、ほかの女性たちに比べたらちょっと「軽い」というか、関係が楽しいだけに、「表面的に」終わってしまっている印象はあったように感じました。

ここで改めて「向き合って」会話することに、多少ぎくしゃくした空気をさせていた二人でした。

 
「いちばん自分らしく接することができた相手だと思う」と小柳津さんは語ります。そして聞きます「俺とか、結婚するとかって、イメージちょっとでも、湧く?」小柳津さんの真剣さが伝わる質問ですね、直球勝負です。

 

「ちょっと一瞬考えてもいい?」とはにかみながら、言葉を探している小口さん。やっぱり小柳津さんへの気持ちが揺らいでいるというか、素直に「好き」と言えない、そんな心境なんでしょうか。
小口さんがいない間、福良さんと倉田さんが会話をしていました。

 

倉田さん、最近の小口さんのことについてやはり落ち込んでいるというか「自分の中の気持ちもにも、悩んでいるのかも知れない」と福良さんに。

「好きじゃないかもってこと?」という福良さんにたいして「好きだけど、相手の気持ちがわからないのに、自分の気持ちを言うのって怖いじゃん?」という倉田さんに対して「私は怖くない」と断言してました(笑)
バーでの会話は続きます。

すごく楽しくて、楽しすぎる分、友達みたいになっているのかもと小口さん。

小柳津さんは女性として見ているといってましたが、沖縄以降二人の時間がなかったから、考え過ぎてしまったところがあると小口さん。

 

小柳津さん曰く「小口さんは特別だったから、できればほかの「わからない」人たちと時間を取りたいと思って、事実待たせてしまっている。だけど東京での夜、こうやって2ショットに呼んでいるということこそが、小口さんを「特別」だと思っている証拠」だと言います。

 

言葉を重ねるほど、重苦しい雰囲気になっていく二人。

業を煮やした小柳津さん、小口さんの隣に席を移り、語り始めます。

「悔しいのが、時間が限られているのは嫌だなと感じる。でも勇気をもって言ってくれてありがとう」と言います。ありがとうと言いはしましたが、内心結構ショックを受けている雰囲気でした。

 

小柳津さん、小口さんに対してはある種の「信頼」があったみたいですが、その信頼感から、長く放っておくことになってしまった小口さんに対して、後悔している雰囲気でした。

「自分に対してイラっとするわ・・・」と、ひとり呟いていました。

 

 

 

最後のカクテルパーティー

 

東京でのカクテルバーティーが始まります。

小口さん、昨日のことがあってから、少し前向きになってきているみたいでした。考えた結果、好きだという気持ちを、小柳津さんに伝えようと思っているみたいです。

小口さんとは、前日以来誰も会っていない女性たち、バラをもらってるんじゃないかと勘ぐっていましたが、昨日のようなことになっているとはつゆ知らず、そこに小口さんがやってきます。

 

「初めてちゃんと話した」と小口さん、何かふっきれたものを感じました。
「心配はしてない、デートしてないのに、私と倉田さんを落とすようなことはしないと思う」と野田さん。結構余裕があるんですね。「私が落ちるのは、ここじゃないです」と豪語してました。

 

反して、倉田さん、小口さんと小柳津さんの間に「何か」を感じて、ちょっと不安になったのかも、涙を浮かべていました。
小柳津さん登場。まだきちんと話ができていない女性と話をして決めたいと言ってました。

「カクテルバーティーはこれで最後!何があろうとみんなが好きだし、幸せになってほしいと思っています、後悔のない夜を過ごしましょう!」と小柳津さん。

 

 

野田さんの結婚観

小柳津さん、デートの行けてない二人と話がしたいと、まずは野田さんを誘います。

「ドレスステキだね」の小柳津さんの言葉。野田さん、胸の大きく開いたドレス、そして今日は髪をあえて「まとめずに」ストレートにしていました。

 

「ドレスと髪型、ぐっといただきました。やっぱこういうのが好きなんだな~もう林太郎さんのことわかっちゃう!」とコメントしてましたが・・・若尾さんへの対抗なんでしょうかね。

 

さて、学生時代は横浜で過ごしたという小柳津さん、出身が神奈川の野田さんに「パワースポットってどこ?」という質問を。話の糸口になるような、むしろ話しやすい空気ができるような気楽な話題だったと思うのですが、野田さん、ここで言葉を詰まらせます。

 

「でも、あの・・・でも・・・」野田さん、今まであまり”経験”がなくてわからないと告白するのでした。考えたら、大好きな人ができたときのために、とっておいたんだと説明していましたが、野田さんも、自分のことを話すことをためらっているような印象でした。
年下と付き合うことが多くて、だからみんなが行くようなデートをしてこなかったと説明する野田さん。

小柳津さん、野田さんが「肩ひじ張って」いる様子を、きちんとわかっていました。おそらく今日のファッションの魂胆も、見抜いているでしょうね。

 

さて、この辺りで野田さんの「結婚観」出始めてきます。

男の人が働けなくなっても、私が稼げないとだめだと思ってる。何があるかわからないから、きちんと貯金もしているし。信頼してくれれば、小柳津さんは自由にやってもらいたい、とアピール。

 

「結婚を考えたら、一緒に困難も乗り越えていける、そんな関係になれるかも」そんな風に野田さんを評価していた小柳津さんでした。

 

野田さん本人も「いいペースで話せたと思う。ローズもらえる自信は、2000%です」とかなり余裕のあるコメントをしていました・・・・・。

 

 

今までで一番のデート!

 

さて、今度は倉田さん。

倉田さん自身は小柳津さんへの気持ちに少しも揺らぎはないけれども、デートがないことについてどう思っているのか、そのあたりを聞きたいと言ってました。

 

「どういうつもり!もうほったらかしで!」と、絶妙な温度で苦情をいう倉田さん。あーかわいい。

 

「私とのデートは濃かったっていう意味?」と、ちょっと困っている小柳津さんに助け舟を出す倉田さん。倉田さんは、人にやさしすぎる気がするぞう。若尾さんに取られるような気がするぞう。

 

ただ、その優しさが、今の小柳津さんにはとっても心地よさそうですね。

 

「いろんなデートをしたけど、一番印象に残ってるのは、沖縄での夕日を見ながらの、我々。多分一番印象に残ってる。印象に残ってるというのは、ちょっとずるい気がするけど」という小柳津さんに対して「全然、思わせぶりなこと言っていいから」と、やはり助け舟を出す倉田さん。

しかし、ここで助けられて、やわな男でいたくない!小柳津さん「一番よかったと思う!」と断言しました。

 

それを聞いた倉田さん「良し!」とガッツポーズ。

こういう流れを見ていると、倉田さん、話の流れを作るのがうまいというか、相手に自分の話してほしい言葉を「言わせている」ようにすら感じてしまいます。

 

コミュニケーションが一番上手なのは倉田さんで間違いないでしょうね。
「ストーリーのあるロマンスが好きな人なんだな」倉田さんをそう表現する小柳津さん、「主人公気取りになって、生きてる」いう倉田さんに対して「俺も一緒だよ」と。

 

倉田さん、ずっとデートがなかったことで生じていた「もやもや」がすっきりしたと語っていました。時間がなくて全然離せないけどという小柳津さんに対して「めっちゃすっきりした、ありがとう」と返す倉田さん。

 

ここまで安心されて信頼されてしまうと、バラを「渡さない」という選択肢がなくなる気が・・・。さりげなく、たくさん”くさび”を打ち込んでいる倉田さんなのかなと、感じてしまいます。

 

 

小口さんの告白。

さて、二人の会話が終わり、なんとなく全員で会話をしていると、坂東さんがやってきます。あともうちょっとですよと。

 

ここで小口さん、どうしても最後に話したいことがあると、小柳津さんと二人になります。

ちょっと不安そうな倉田さんの表情が印象的でした。

「昨日、いろいろ考えて、やっぱり小柳津さんのことが好きだし、小柳津さんがいいのであれば、このままバチェラーでの旅を続けたい」と小口さん。

小柳津さん、昨日は「友達みたい」と言っていて、今日急に「好き」という言葉が出てきた小口さんに対して、「困惑する」と語っていました。

さてさて、いろいろとわからなくなってきました♪

 

ローズセレモニー

今回の薔薇の数は、4本。つまり一人が脱落することになります。

 

「まだ終わっていないけど、ここまでの旅に付き添ってくれて、ありがとう。いろいろ話せてよかった。これから選ぶ女性とは、ご家族と会うことになる、その女性を発表させてください」とバラを手に取ります。

 

最初に名前を呼んだのは・・福良さんでした。

2番目は、倉田さん。

3番目は、若尾さん。

そして最後の一人は・・。

小口さんでした。

 

「小口さんに関しては、僕も困惑している部分が。もっと発見すべき部分が沢山あるんじゃないかと。僕の「追いかけエンジン」に火がついちゃって、ちょっと不思議な気分」とコメントしてました。

 

ちょっと「落ちそう」な雰囲気だっただけに、ここで小口さんが選ばれたのは、すごく意外な気がしましたね。

 

野田さんとは、ここでお別れになります。

選ばれた4人は、ここから家族の元へと向かいます。そして小柳津さんと二人残された野田さん。

 

泣きながら小柳津さんに「私は本当に、小柳津林太郎さんのことが好きでした」とうったえます。「今までもらった気持ちが、頑張る、向き合う原動力になった。」小柳津さんは答えます。「俺は、野田さんにぜったいに「ごめんなさい」は言いたくなくて・・・今までの一番の、本当にありがとう」

 

最後に野田さん、小柳津さんのいいところをほめてきたけど、唯一悪いところは、私を選ばなかったところと言い残して、去っていきました。

「すごく好きだったということは、胸を張って言えます」と最後のコメントしていました。
小柳津さん、これからはそれぞれの「家族」に会いに行くということで、これまで以上に、難しい決断を迫られることになりそうですね。

 

 

 

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バチェラージャパンシーズン2第7話の感想。

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さてさて、いよいよ4人まで絞られた女性たちですが、ついに野田さんが脱落してしまいました。どちらかというと女性から「嫌われる」存在だった野田さんでしたが、ここまで数が少なくなってくると、だんだんと存在感が薄くなってきてましたね。

 

あと、案外一番素を見せていないのは、野田さんだったかもなと、最後の会話を聞いて思いました。

 

最後の、胸の開いたドレスとロングヘアーは、正直「舐めてんのか」と感じずにはいられませんでした(笑)

 

でも、このバチェラーを楽しくしてくれたのは事実!筆者も、野田さんには、今までで一番のありがとうを送りたいと思います。
さてさて、クールを気取っていた若尾さんでしたが、小柳津さんが掘れば掘るほど、内面の「弱さ」だったり、「未熟さ」みたいなものが見えてきました。小柳津さん自身はずっとそれを感じていて、今まで何度もデートに誘っていたのかも知れないなあと感じました。

 

今まで、ほかの男性に見せたことのない自分を発見した若尾さんが出現して、本人も驚いている様子ですけどね。

 

「男を手玉に取る悪い女」から「自分の弱さと向き合う女性」へと変化して来ているので、いよいよ小柳津さんの本命に近づきつつあるような気がします。
あとは、やはり思ったよりも健闘している福良さん。最初は「コメディ担当」だとばかり思っていましたが、今回の告白を聞いて、そして小柳津さんの反応を見ていたら「やっぱり、意外と本気なのかもな」と感じました。
そして、現時点で一番「理解しあっている」雰囲気の倉田さん。倉田さん、小柳津さんの気持ちを察しているので、小柳津さんにとっても一番「居心地がいい」存在なんだろうなというのは感じるのですが、なにしろ小柳津さんには「追いかけエンジン」を搭載しているハイスペック男性なので、倉田さんの性格の良さが、あとあと裏目に出るような気もします。

 

ただ、久しぶりに小柳津さんと会話する倉田さんは、とってもかわいかったです。
小口さんは、かなり揺れている印象ですが、この状態で「家族とのご対面」はどのような運びになるのでしょう。ふわふわしたまま家族と会うことで、どんな状況になっていくのか、そのあたりも見どころの次回ですね。

 

 

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まとめ

matome

今回は「バチェラージャパンシーズン2第7話」のネタバレあらすじをまとめてみました。

 

女性の数も限られてきて、今度は「家族」との対面ということで、ますます決断がむずかしくなる局面ではありますが、現時点で誰が選ばれてもおかしくないと思われるので(小口さんはちょっと薄いかもですが)ハラハラドキドキの展開は続きそうですね♪
というわけで今回はここまで!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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