弘中綾香アナ、若林の著書で「泣いたことがある」と告白?

女性アナウンサー
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こんにちはうさぎ♪です。

最近、すごくおもしろくて好きな女子アナさんがいまして。その名も「弘中綾香」

出典:テレビ朝日

雰囲気はふんわりとした可愛いいかにも「女子アナ!」といった雰囲気ですし、担当番組の「ミュージックステーション」での司会ぶりをみていても、やはり普通のかわいらしい女子アナといった雰囲気・・。

しかし、オードリー若林さんと一緒にやっている番組『激レアさんを連れてきた』での弘中アナ、なんだかいいんです。振り切っている!というか、本当はこの人、ちょっとヤバい人なんじゃないかと思えて、すごくわくわくしてくるんですね。
ともかく、大好きな弘中アナなんですが、実は弘中アナ、オードリー若林さんの著書を読んで「泣いたことがある」と告白していました・・。

 

一体どういうことなのか、調べてみました。

弘中綾香アナの公式インスタやツイッターは存在する?調べてみた。

弘中綾香、可愛い顔して毒舌なのに好感度大ってどういうこと?

 

 

 

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『激レアさんを連れてきた』でのインタビューにて・・。

2017年10月2日に放送開始した番組『激レアさんを連れてきた』

 

この番組は、激レアな体験をした人=「激レアさん」をスタジオに読んで、いろいろと話を聞くという、素人さん参加型の番組なんですが、出てくる人出てくる人、次々と「普通じゃない」人生を送っていて、毎回驚かされます。

 

さて、この番組が始まるにあたって行われたインタビューにて、こんなやり取りが行われていました。

 

若林は「1人がプレゼンして成立する番組って無いじゃないですか。やっぱり、弘中さんの芯の図太さを感じましたよね」と感想。「悠々とやってる感じに大器を感じますよね。物怖じしない感じはテレビを見てもしてたんですけど、実際に同じ平場に立つと、ここまで圧があるのかと思いましたね」と絶賛した。
出典:https://www.excite.co.jp/News/entertainment_g/20170925/Cobs_1673308.html

 

 

この若林さんが言う「ゆうゆうとやってる、物怖じしない感じ」というところが弘中アナの魅力ですね。「激レアさん」でも、登場してくる激レアさんの驚愕のエピソードを淡々と紹介していくことろに、弘中さんの図太さを感じますもんね。

 

それにしても「ここまで圧があるのかと思いましたね」って、やっぱり圧があるんですね。
ここまではまあ、若林さんとしては普通のコメントだと思いますが、これに対して弘中アナのコメントが普通じゃなくてよかったです。

 

そんな弘中アナは、若林に対し、「視聴者として見ていたところで言うと、常識人でパズルのピースを埋めていく方だなという感じだったんですけど、(若林の)著書を読んだら、不覚にも泣いたことがありまして。意外と”持ってる”んじゃないかなって思ってます」となぜか上から目線。慌てて「すいません!言葉が足りなくて!」と立て直そうとするも、「非常識的なところといいますか、光るセンスがどこかにある…」と、図らずも”芯の図太さ”を証明していた。
出典:https://www.excite.co.jp/News/entertainment_g/20170925/Cobs_1673308.html

 

弘中アナ、年上である若林さんにところどころ失礼な物言いがありますね(笑)

このコメントの中に「、(若林の)著書を読んだら、不覚にも泣いたことがありまして。」

と書いてありますね。「不覚にも」ってなんだよとは思いますが、さらっと答えてましたけど、著書を読んで泣くことってなかなか無いような気がするので、弘中アナなりに、ほめていたんでしょうかね・・。

 

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弘中アナが泣いた?と思われる著書は、たぶんこれ!

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弘中アナ、若林さんの著書で泣かされたと答えていましたが、若林さんのどの著書で泣いてたんでしょうか?

今まで若林さんが出した本は2冊。

 

・社会人大学人見知り学部 卒業見込

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雑誌「ダヴィンチ」での連載「オードリー・若林の真社会人」を書籍化した本。2013年5月17日に発売されました。

 
・『表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬』

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いきなりキューバに一人旅に出かけた若林さんの旅エッセイ。写真もちょこちょこあって、なかなか読み応えのある本でした。
1冊目の本は、若林さんが雑誌「ダヴィンチ」に長期連載したものをまとめたもので、基本「人見知り」「自意識過剰」「中二病」な側面がこってりとフィーチャーされた本です。なので泣くポイントは全くありません。これで泣いてたら病気です。
なので、弘中アナが”泣いた!”といった本は、おそらくこっち、『表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬』のほうですね。

 

 

 

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実は泣ける?『表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬』

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この本、若林さんがキューバに一人旅に行った時のことをつづった旅エッセイです。

 

若林さんがキューバに行ったことはラジオを聞いて知ってはいましたが、どうして出版するんだろうとちょっとだけ不思議に思っていました。そもそもそういう人じゃないような気がしていたので・・・。

 

しかし、買って読んでみたら、その疑問とか、キューバに行った理由とか、いろんなことがわかって、そして最終的には、筆者も泣いてました。

 

自分でもびっくりしましたが「え?え?そう来るのか?」と、ものすごく意外な角度から突然球が飛んできたみたいにびっくりしつつ、泣いている自分にも驚きました。

 

具体的にどんなところが泣けるのかは、実際に読んでみたほうがいいと思うので、ぜひネタバレはなしで読んでみてください。若林さんファンならば、読まないとそんですよ。

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失礼だけど抜け目ない!弘中アナ、さすがの高学歴!

さて、先ほどの弘中アナのコメントですが、ぱっと見非常に「失礼」にも見えるのですが、「若林さんの本を読んで、泣いてしまった」と、失礼なことを言いつつ、しっかりとヨイショまでしているという抜け目のなさ。

 

もしかしたら本を読んで、「泣く」ほどではなくて、「ちょっとだけほろっとした」だけだったのかも知れませんが、そこをあえて「泣いた」と言うことで、これから一緒にMCをする若林さんをヨイショしつつ、失礼なことを言っても嫌われないようにきちんと安全策を練って発言していたのではないでしょうか。

 

なんてったって、慶應義塾大学卒業ですからね、頭の回転が違います。

こういう、毒舌だけど抜け目のないしたたかな雰囲気が、弘中アナの魅力ですね。

 

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まとめ

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というわけで今回は、弘中アナが若林さんの著書に泣かされたということについて掘り下げてみましたけど、結局わかったのは、弘中アナの「したたかさ」「あざとさ」でした。

 

『激レアさんを連れてきた』でも、ちょくちょく弘中アナの本心が見え隠れするコメントがあったりしてそれも楽しいですが、これからもどんどん毒舌を披露して、爪痕を残していってほしいものですね。

 

というわけで今回はここまで。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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