『黒革の手帳』で武井咲の演技力評価が逆転?リアクション芸は嫌!

2017夏ドラマ
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こんにちはうさぎ♪です。

7月からテレビ朝日にて放送されるドラマ『黒革の手帳』

原作は松本清張、銀行員が横領で得たお金を元手に銀座のママになるというお話ですが、これまでも何度もリメイクされている名作です。

『黒革の手帳』歴代主演女優、キャスト、視聴率を比べてみました!

 

2004年に米倉涼子さん主演で放送された際には非常に評判の良かった『黒革の手帳』ですが、今回の主役は、ドラマ『貴族探偵』にも出演された女優、武井咲さん。

武井さん、「ごり押し」だとか「低視聴率」だとか何かと叩かれがちですが、今回の役を演じるにあたり、演技力はどのように評価されているのでしょうか?

今回は、ドラマ『黒革の手帳』の主演、武井咲さんが演技力の評価について調べてみようと思います。

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かなりのプレッシャー?武井咲さん、先輩米倉からの重圧?

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この『黒革の手帳』は、今までにスペシャルドラマを含めると6回もリメイクされており、テレビ朝日にとっての、放送すればカタい視聴率の取れるコンテンツ。

2004年には米倉涼子さん主演でリメイクされ、視聴率もさることながら、米倉さんの迫力のある演技で話題にもなりました。

しかし、ここまで評判のいい作品のリメイク、しかも事務所の先輩である米倉涼子にとっても”大切な”作品の主演を演じるということで、武井咲さん自身にとってもかなりプレッシャーみたいです。

 

かつて事務所の先輩、米倉涼子が主演し、女優として開花するきっかけとなった作品であり、武井にとっては初の清張作品への挑戦。「とにかくプレッシャーがすごいです。最初にお話をいただいたときは『やりたくない!(笑)』と不安で逃げ出したい気持ちにもなりましたが、今はようやく楽しみのほうが大きくなってきたかな…?」とコメントしている。
出典:http://www.oricon.co.jp/news/2090889/full/

 
結構正直に気持ちを表現してますね(笑)

こんな風にもコメントしていました。

 

「このような大作に挑戦することに多少のためらいはありますが、勇気を出して一歩踏み出すことでひとつ上のステージに引き上げていただき、そこでどれだけ自分が頑張れるかが勝負なのかなと思います。銀座のママ、悪女、という“大人の女性”な役柄のお芝居ができることをうれしく思いますし、松本清張作品に出られることも、とても光栄です。この作品を機にひとつ成長できればいいなと思っています」
出典:http://www.oricon.co.jp/news/2090889/full/

このドラマの主演を演じるにあたり、武井さんはいろんなのころでコメントをされていますが、それらをまとめてみると・・。

 

「米倉さんに合格をもらえるまでは一言も口をきけない」

「もう、やってやるぞ! ですよね」

「米倉さんに見てもらうために成果を残したい」

「米倉さんに見てもらって合格をもらえるかどうか…。自信のないところは見せられない。大事な作品を私に受け継いでくれたという思いで精いっぱいやりたいと思います」

「やりたくないなと。米倉さんは本当にああいう人がいるかのように錯覚するぐらい似合ってた。超えられないなと思った」

「年齢と、この役が合ってないように見られると嫌なので。本当の銀座を見て、生で感じたことをお芝居に生かしたい」

 

同じ事務所の先輩である米倉さんには、プライベートでも食事に連れて行ってもらったり、普段から体調などを気遣ってもらったりといい関係が築けいているみたいで、それだけに今回の役、かなりの重圧を感じているみたいです。

 

役つくりにおいてのアドバイスも米倉さんからもらっているみたいですし、武井さん自身も、今までとはかなり変わって、並々ならぬ覚悟で臨んでいく姿勢が垣間見えますね。

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リアクション芸人みたいなお芝居が多かった?変化の必要性を痛感。

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このドラマへ向けて、武井さんのインタビュー記事をいろいろ見ていると、こんなコメントがありました。

 

武井もデビュー11年目を迎え「学生みたいな役や、リアクション芸人みたいな感じのお芝居が多かったから、演じていると似てきちゃうし皆が見慣れてしまう。もっとエッジの効いた役をやってみたかった」と変化の必要性を感じている。http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/entertainment/news/CK2017051802000156.html

 

武井さん、今までは等身大の役柄や、学生などの身近な役柄が多く、”演じていると似てきてしまう”という自覚があったみたい。

 

武井さんの演技を評価しない人の中には「いつも同じ演技」と批判している人も多いので、この辺りは本人も自覚している模様。確かに、役柄が似ていれば、演技も同じになってきてしまうのは仕方のないことですからね。

 

ただ、コメントのなかの「リアクション芸人みたいな感じのお芝居」って何だろう(笑)何について語っているのかは定かではありませんが、とにかく演じている役柄がワンパターンなことに、ちょっとだけ不満を抱いていたみたいですね。

 

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ドラマ『忠臣蔵の恋』では評価の高かった武井さん。

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全体的に演技に関しては定評かな武井さんですが、NHKで放送されていたドラマ『忠臣蔵の恋』では、結構いい評価が多かったです。

「武井さんは目の表情がいい!声の感じもとても良くて、きよの役、はまっていますね。」

「武井さんも時代劇は…と思って観ましたが、案外良かったです。髪型・着物ともにお似合いです。」

「咲ちゃん今回だけはいいんじゃない…。」

「今回の武井さんの演技はすごくいいと思う。」

「最近の武井咲は、出演作の演出が合ってるのか、すごくきれいになってる。」

「武井咲さんは、若くて可憐、未熟だけれど一途で熱い思いを秘めた娘を、好演されていると思います。女々しくなりすぎず、意志の強そうな目が印象的。」

すごく好意的な評価が目立ちます。視聴者の層もちょっと上の方々だらかも知れませんが、武井さんの着物姿に「美しい」という評価が多かったです。

『黒革の手帳』では、最初こそ銀行員ですが、そのあと銀座クラブのママとして、着物での演技が主になります。ドラマを見る年齢もちょっと上目だと思うので、この作品、けっこういい評判になる可能性もあると思います。

若い女性のキャピキャピとした演技よりも、しっとりとつやのある演技のほうが得意なのかも知れませんし、新しい側面が花開く可能性もあるかも知れませんね。

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ドラマ『黒革の手帳』武井咲さんの演技の評価は?

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さて、実際の『黒革の手帳2017』での武井さんの演技の評価はどのようなものでしょうか?

ドラマが放送され次第更新いたします。もうしばらくお待ちください。

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まとめ

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今回は、『黒革の手帳』主演をつとめる武井咲さんのコメントや意気込み、評価の高かった作品についてなどの情報をまとめてみました。

今までいろいろと叩かれてきた武井さん。今回は今までよりも一段も二段もむずかしい役柄で、本人もこの作品がかなり重要だと認識しているようです。

気合もかなり入ってるみたいなので、どんな風に演じてくれるのか、今から結構楽しみです。

ぜひ、頑張ってもらいたいですね。

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