羽田圭介の性格がアウト!芥川賞作家のスクラップなエピソード!

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『ダウンタウンDX』に出演!ギャラの額を公開!!

12月3日放送の『ダウンタウンDX』に羽田圭介さんが出演されていました。テレビ出演のギャラがいいと語って松本人志さんにたしなめられてましたね。

2015年7月16日、「スクラップ・アンド・ビルド」が又吉直樹の『火花』と共に芥川賞を受賞してから、あらゆるテレビに出まくっている羽田圭介さん。

芥川賞を受賞した”だけ”でこんなにテレビに引っ張りだこなのではなく、テレビでの多くの起用の理由は,羽田さんのその『変わった性格』にありました。

さて、羽田圭介さん、一体どんな性格をしているんでしょうか?今回はそこに迫ってみましょう!!

 

羽田圭介さんプロフィール

出典:http://www.oricon.co.jp/news/2059969/full/

羽田 圭介(はだ けいすけ)

誕生日:1985年10月19日(30歳)
出身:東京都

最終学歴:明治大学商学部

代表作:『スクラップ・アンド・ビルド』(2015年)

主な受賞歴:文藝賞(2003年)芥川龍之介賞(2015年)

処女作『黒冷水』(2003年)

幼少時に車に轢かれたけど奇跡的に助かったという経験を持っている。高校時代は自転車で毎日放課後に40km走ってトレーニングをしていたらしく、将来は実業団選手を目指していたということです。自転車で東京から北海道まで走りぬいたこともあったとか。好きだったんでしょうね、自転車。

高校時代に書いた小説が第40回文藝賞を受賞。その内容が面白くて、高校生の兄と中学生の弟が憎みあい、家庭内で『ストーキング』を繰り返すという変わった物語だったとか。どうやってやるんだ?家庭内ストーキング。この小説のタイトルは『黒冷水』というらしいです。読んでみたいですね。

 

さて、羽田圭介さんの性格、どのへんが”アウト”なのか?

沢山のテレビに出演している理由として羽田圭介さんの性格がすごく変わっているという理由が挙げられます。さて、どのくらい”変わっている”のでしょうか?

とにかく”自分にメリットがあるか?ないか?”が判断基準。

羽田圭介さん、とにかく、”自分にメリットがあるか、ないか”が判断基準。それも極端に。

たとえば、

昔の友人に会っても、昔話しかしないから何も生まないな~ → 会わない。

結婚した、女友達に会っても → 会わない。だって結婚してるでしょ?

雑誌に掲載された自分の作品は告知も宣伝もしない。 → だって、雑誌がいくら売れたって印税にならないし、雑誌を読まれちゃったら単行本になったときに売れなくなっちゃうから。

女性アーティストの曲は聞かない → 自分が歌えないから・・・。

基本、歌うためだけに音楽聴いてるんですね(笑)インストの曲なんて絶対に聴かないんだろうな・・・。

 

ダウンタウンDXでは芸能界の”タブー”に切り込んでました。

12月3日放送の『ダウンタウンDX』に羽田さんが出演された際に、執筆活動でお金を稼ぐよりも、時々テレビに出るほうがお金が稼げるという趣旨の発言をしていました。

芥川賞を受賞してから、今年下半期のテレビ出演本数が76本になったという羽田。最初こそ「宣伝のために5本ぐらい出りゃいいかって思ってた」らしいのだが、番組に出ても本の売上は変わらないということが判明。「だからもうギャラで稼ぐしかないかって思って」テレビ番組に積極的に出るようになったのだという。ここで浜田が小説とテレビ出演のギャラの差に関して聞いたところ、羽田は「例えば原稿用紙200枚分ぐらいで、80万円とかになったりするんですけど、3、4本テレビの収録すりゃあ、そのぐらい稼げちゃうんで」と、正直に告白。さらに「本業の効率悪いなって、思ってきちゃいました」芥川賞作家・羽田圭介「テレビのウラ事情」をバラし、松本人志にたしなめられる

いやいや、相変わらずすごいこといいますな(笑)

芸能界の”ギャラ”の話って、あまり公に語られないからどのくらいなんだろうと思っていましたが、羽田さん、言ってくれてありがとう!この調子でどんどんいろいろ公開して欲しいなあ。

 

合理的が行き着いた先が・・謙虚!!

上のエピソードでもわかるとおり、自分にメリットがないことはしない主義の羽田さん。しかしその”合理主義”も突き詰めていくと・・・。

又吉に関する記者からの質問についても、その多くが「専業作家じゃない又吉と比較されてどう?」「向こうの本のほうが売れてるが、ジェラシーは?」といったものだが、羽田氏は「便乗出来て本当にありがたい」「同時受賞じゃなかったら、軽く報道されて終わり。こうやってテレビに出て一冊でも多く買ってもらって印税もらうことしか作家はできないから」とさらりと回答。
“『火花』じゃない”ほう、羽田圭介氏 芸人顔負けのキャラに注目

羽田さんの合理主義は”ジェラシー”すらも軽々飛び越えて、「感謝」に変わっていますね。羽田さんの極端な発言も思いつきで言っているのではなくて、あらゆる視点から考えつくした結果、出てきた言葉なのかも知れません。

 

まとめ~やっぱり面白い人でした~

結局いろいろ調べてみると、もちろん変わり者だと思いますが、非常に知的で、すべての発言や行動も”わかって”やっているのかもなと思わされますね。非常に頭の良い方だと思いますし、やはり17歳デビューは伊達じゃない!これからもちょっと楽しみな人の一人ですね。ラジオとかやらないかな・・・。

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