昼ドラ『嵐の涙』第12話のあらすじ、ネタバレ、感想!すみれ、里子を避ける。

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昼ドラ『嵐の涙』第12話のあらすじ、ネタバレ、感想!すみれ、里子を避ける!?

こんにちはうさぎです。IMG_2775

 

さて、今回もはじまりました『30代男(既婚)の昼ドラ体験記』のお時間です。今回で12回目!どんなドラマでもがっちり見ていくと楽しいものですね。いつも放送が待ち遠しいです。

前回は太田原さんに剛太郎の正体がばれずに済んだり、招き猫も無事完成したりと、明るいニュースの多かった11話。しかし、依然として何も解決してないぜ!!

前回、11話のあらすじ、ネタバレはこちらにまとめてございます。あわせてお楽しみください。

昼ドラ『嵐の涙』第11話のあらすじ、ネタバレ、感想!剛太郎、ばれる?

全体の人物相関図、各話のあらすじ、ネタバレ、感想などはこちらにあります。全話書いてあるので、見てください!全部!!

サトエリ主演『嵐の涙』出演者・ストーリーまとめ!相関図など。

 

昼ドラ『嵐の涙』第12話のあらすじ、ネタバレです~♪

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でははじまりはじまり~。

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すみれ、次期家元としての覚悟・・。

まきの家元就任パーティーから12話スタート!!

まきの挨拶の後、すみれも覚悟をもって挨拶。非常に立派な挨拶でした。

パーティー後の枝川家。

大造はとってもうれしそうです。すみれのスピーチに対しても非常に満足しています。あらゆるピンチをくぐり抜け、大造、ようやく肩の荷が下りるような気持ちでしょう。

いろいろとわずらわしいことはあるにせよ、大造、ようやく大きな仕事を終えたという満足感でいっぱいです。

しかし、すみれ。ひとり自室に戻ると、枝川家の歴史を背負うことに対して、プレッシャーを感じているようです。

 

招き猫100個無事納品!だけど・・・。

宮崎さんと里子、春子で招き猫の納品に枝川会館に。

里子、枝川会館で秘書のてるに「もう関わらないように!」と釘を刺されてしまいます。てるも、直感的に何かを感じているのでしょうか?里子とまきを近づけてはいけないと・・。その直感、正しい!!さすが有能な秘書兼、家政婦。

会館のロビーで待っていた春子、そこにやってきたすみれに「学校に行っていないから、頭が悪いんですね」とひどいことを言われてしまう。

すみれ、やっぱり母親の里子に対してもいい感情を抱いていないみたい・・。なんだろう、本能的に何か防衛しているのだろうか・・。

「もう私は、一般の人間とは違うんだ」と覚悟を決めた、そういう気持ちのあわられなのかもな・・・。
まき、里子のおかげで家元就任を決められたということを大造に説明。挨拶に行きたいというが家政婦のてるはあまり乗り気ではない。

そして、すみれもあまり乗り気じゃない様子。そんなすみれをみて母のまき、最近何かあったのかな?と不安になりました。

 

里子、ちょっと不安に・・。

里子、順子に「春子を学校に行かせたほうがいいかな?」と相談。

順子に今までのの人生、後悔してる?と聞かれる。今まで世間から隠れるように生きてきたけど、それで良いんじゃないの?

世の中いい人ばかりじゃない。里子の過去をすべて知っている順子は、里子の生きかたを理解してくれています。

里子、過去のにが~い記憶を思い出します。特に里子、学校に関してはかなりいやな記憶ばっかりので、いやなんでしょうな・・。

確かに、元の職場の学校も、事故の後出てきてしまった石原家の姑さんも、里子に責任を押し付けて、本当にひどかったなあ。

その辺の詳しいことは第4話に!イヤー、あの時は本当にしんどかったよね里子・・。

昼ドラ『嵐の涙』第4話のあらすじ・ネタバレ・感想!ガクンと急降下しま~す!!

でも、春子のことを思うと、これでいいのかな?という迷いは消えることはありません。子育てに正解なんてない、とは言うものの、自分のわがままで人と違う人生を歩ませて良いものか・・。

 

すみれ、やっぱり里子、春子のことが・・・。

すみれの部屋

まき、すみれに学校が何かあったのかを聞きます。学校じゃないんだけどね・。いつものすみれとちょっと違うなあと感じていました。

すみれ、やっぱり宮崎工房に行くことを拒否。やはり、まきが里子や春子と仲良くするのが気に入らないらしい。

まきは里子達に他の人とは違う親しみを感じる。しかしすみれは他の人たちとは違う嫌悪感を感じてしまう。

すみれ「理由ならあります。子供を学校に通わせていないような家と枝川流がかかわるのが、品位に関わる」と言われてしまいます。おお!結構強いカード切ってきたな。”品位”に絡めて話されると、確かによくないような気もする。さすが頭いいな。

まき、ここで春子が学校に行っていないことをはじめて知ります。

 

里子の家では、春子にテストの課題を出してました。

学校には行かせてないけど、自分は春子を立派に育てるんだ!と気持ちを新たにしたんですね。

 

 

枝川会館、大造のお部屋にて・・・。

まきは宮崎工房へ、

そしてやはり、すみれは常滑には行かないようです。

そして剛太郎はまだしばらくロンドンにいなくてはならないそうです。

里子と枝川家との関係はいったんは疎遠になりそうなので、大造としては危機はいったん去ったということだ。

家政婦のてるは真実を‏知っているが、これは二人だけの秘密!!てるが大造を裏切らないことを切に願います・・。

大造は、これからすみれも、もっとしっかりしないとなあとこぼしていました。剛太郎はすみれに対して甘いとこがあると言ってましたけど、そろそろ修行を本格化しようとしてるのかな?

 

宮崎工房にまきが来訪。

宮崎工房に訪れたまき、娘のすみれのことを里子に相談。

すみれに里子たちと距離を置いたほうが良いといわれたことを里子に相談・・。けどすみれ、その点に関しては非常に正しい。さすが子供!直感的に危険を感じているようですね。

里子、すみれが春子に「頭が悪い」と言っていたことをまきに報告。

まきは信じられない様子です。そして里子に「どうして学校に行かせていないのか」と質問。「子供には、子供の世界がある」と・・。この二人、結構お互い言いたいこと言うよね。

しかし里子、春子が学校に行ってなくても十分幸せにやっているとまきに説明。。しかし里子の迷いは膨らむばかり。ちょっとムキになって反論してました。

宮崎さん、そんな里子のことをみて、

「春子も、初めて自分以外の世界と触れたから、衝突してしまうことは仕方が無い」と里子をフォロー。

そして宮崎さん、また改めてスランプと向き合ってみることにしたようです。自分の、自分の怖いものと向き合ってみると言っていました。

家に帰ると、春子と順子がカレーを作っています。

幸せな家庭、今は何も間違ってないと思うけど・・・。

 

すみれ、いよいよデビュー・・。

枝川家

今度行われる枝川流と葉山流との合同茶会にまきとすみれも出席するようにと大造からのお話・・。

二人とも、いや、特にすみれにとっては非常な重圧です。

すみれの不安そうな顔がアップになって・・。第12話終了!!

 

 

『嵐の涙』第12話の感想。

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今回は、すみれが里子たちを良く思っていないこと、そして春子が学校に行っていないことをめぐって、里子やまきの心が大きく動きました。

母親としては、学校に行かせてい、普通と違ってしまうと、子供に大きなハンデを負わせてしまうかも知れないと、不安になりますからね・・・。普通って、考えなくて良いから楽なのかも知れないと、ドラマ見ていて思いました。

里子も、だんだんと迷いが大きくなっていくことを感じました。幸せに暮らしているとは言っても、自分のわがままで、自分の不安で、春子を学校に行かせていないわけだから、仕方ないわな・・。

そして次回、ついに春子、母の里子に対して反抗しそうです!!おう、おう~~~。悲しいぞ春子!しかし、仕方ないか・・。

そしてすみれも、今までのふんわりした日常から一転、次期家元を継ぐものとして、厳しい稽古の毎日を過ごさなくてはならなくなりそうです。

父親の剛太郎は今ロンドンにいるし、大造の天下となっている枝川家。すみれ、大丈夫か?

大造にとっては、剛太郎がロンドンにいてくれたほうがばれる心配も無くて都合が良いんですけどね・・。里子と剛太郎が出会うのは、いつになるんだろうか・・。

 

まとめ

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一難去ってまた一難。まきと里子、同じ母親として共感し、距離をだんだんと縮めていっていますね。
春子もすみれも、いろいろあるけど、自分を大事にして、毎日を健やかに生きてほしいと願います。ドラマだけどね・・。しかし、このドラマ、どうなったらみんな幸せなんだろう・・。

春子にしてみたら、両親とも誰だか分からないわけだからなあ・・。結局里子はすべてを知ってしまっても、今までどおりの生活を選んだりするんだろうか・・。そうなったら、なんか切ないですなあ・・・。

楽しいドラマですね。次回も楽しみです。

昼ドラ『嵐の涙』第13話、あらすじ、ネタバレ、感想!宮崎さんの第一歩!

 

 

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