アニメ『クロムクロ』第2話のあらすじ、ネタバレ、感想。クロムクロ目覚める!

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アニメ『クロムクロ』第2話「黒き骸は目覚めた」のあらすじ、ネタバレ、感想。クロムクロ目覚める!

こんにちはうさぎです。

先週から始まったPAWORKSプレゼンツのロボットアニメ『クロムクロ』。

第一話は謎だらけでしたが、今回、その謎が少しでも明らかになっていくのでしょうか?

前回第1話のあらすじ、ネタバレ、感想はこちらから。

『クロムクロ』第1話のあらすじ、ねたばれ、感想。時貞全裸で目覚める!!

クロムクロ白羽由希奈役の声優「M・A・O」ってどんな人?いろいろ調べてみました。

 

 

アニメ『クロムクロ』第2話のあらすじ、ネタバレ。

では行ってみましょう!

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過去のシーンから始まる。

剣之介が頭を下げて姫の前にひれ伏しています。

姫、お付きの者とともに、屋敷の外の世界に思いをはせていました。姫、主人公の女の子に似てました。
オープニング。
前回登場した黄色い敵ロボットがいよいよ市街地に近づいてきました。小さいのもワラワラいます。

どうやら日本以外にも敵ロボットが落ちて悪さをしているらしい。それぞれの国で敵と戦っているということです。
市街地に、小さいロボとでっかいロボが入り込んできます。みんな一様にどこかを目指して進軍しています。

一般人にはあまり興味がない様子。道行く人を殺戮していくという雰囲気ではありません。人を食いに来たのではないのだろうか・・。まあ、何かを食べそうな見た目ではないなあ・・。ロボっぽいもんなあ・・。
黒部の研究所では、剣之介が寝ています。

前回、敵の襲撃から由希奈を助けてから、麻酔で眠らされている剣之介。

素っ裸だったけど、ちゃんとパジャマ的なものを着ています。

そろそろ起きるんじゃないかと研究所の所長洋海が話をしてみようと、剣之介を収容している場所に向かいました。

一人残される由希奈。
過去のシーン。

あたりは火に包まれて、敵ロボットがうようよ。敵に連れていかれる姫。

救おうとするが出来ない。どうやら姫は死んでしまった様子・・。

それは剣之介の見ていた夢でした。

「姫!!」と叫んで飛び起きた剣之介をモニターで見た由希奈。母が置き忘れたのケータイをつかって、剣之介のいる場所に行ってみます。

おっとりとした性格の割りには無茶な事を平気でできるあたり、肝が据わってますね。
牢の外では洋海が剣之介に話かけています。

質問に答えない剣之介。

しかし、洋海が油断した隙に、牢越しに剣之介に首を締められる洋海。

「ここから出さないと、こいつの首をへし折るぞ」

仕方なく剣之介を逃がす洋海。

剣之介、逃げる途中に、様子を見に来ていた由希奈を発見!!まだ姫だと思っているらしく、由希奈の手を引き、連れて逃げました。
とりあえず人気のないところに逃げた剣之介と由希奈。
由希奈のことをまじまじと見つめた後、どうやら姫じゃないことを知った剣之介「何者だ!!」と。

気づくのが遅い気がするが・・。
そこに剣之介が眠っていたキューブが勝手に動いてやってきます。

剣之介が「馬」と言うと変形して乗り物に。

音声認識で変形できるんだなあ。「馬」で乗り物になれるんだから、それ以外にもいろいろと原型できそうだな・・。楽しみだな・・・。

そのかっちょいい乗り物に由希奈を乗せて逃げる剣之介。姫じゃないとわかったのに連れてゆく?

「下か・・・そう感じるのだ」

と言って地下に向かう剣之介。下に何かがあると感じている様子です。

そして、研究所の地下に格納されていた、巨人と呼ばれているアーティファクトを見つけます。

剣之介、どうやらこの”巨人”のことを知っているみたいで、「クロムクロ」と呼んでいます。

クロムクロの胸部分にキューブごと合体すると、今まで動かすことが出来なかったクロムクロが起動します。

おお~動いた動いた!

由希奈、クロムクロの内部に剣之介とともに乗り込む形になりましたが、なんだか、これに乗るのが初めてではないような印象を持っているようです。

剣之介、クロムクロ内部のレーダーによって、どうやら「鬼」が責めて来ていることを知ります。
市街地ではロボットがどんどんと進撃しています。畑や田んぼを躊躇なく踏み潰しながら歩いています。
剣之介たちが乗ったクロムクロが研究所から逃げ出します。レーダーに移った”鬼”のもとに向かう剣之介。

しかし、かわり果てた風景に驚く剣之介。由希奈の言う事が理解できない剣之介。

かるく混乱しています。

とりあえず鬼のいる場所に向かう剣之介。
ここでサブタイトル。
黄色いロボはどんどん進みます。新幹線の線路をぶったって進行。刀を持ってますね。

羽みたいなのついてるけど、飛べないのかな?それとも、なんとなく線路をぶった切ってみたかったのかな?

迎撃をする軍隊。一斉放火を浴びせます。しかしシールドで跳ね返されます。全然効果がありません。

ちっちゃい雑魚は普通の平気でも対応できるみたいですな。

防衛省では、長野に落ちた一体は軍隊が倒した。黒部の研究所は研究所で開発していた「GAUS」が倒したと報告されました。

でかいのも、軍隊で破壊できないこともないらしい・・。

防衛省のレーダーには、各地に落ちた敵の現在地と、剣之介が乗ったクロムクロが映し出されていました。

そのとき、洋海から防衛省に電話。黒部から出たのはアーティファクトの”巨人”だから攻撃しないようにと・・。
今後の人類にとってとっても大事なものだからと注意しておりました。

緊急事態が発令される市街地。
クロムクロに乗る由希奈。どうやらロボの操作全般がなんとなくわかるらしい。

どうしてかな?もしかして姫なのか?本当に・・。しかし、このタイプのロボに乗れるスキルがあるということは、黒部研究所で開発されている「GAUS]にも乗ったりする展開があるかもしれないなあ・・。

出来れば、由希奈にも戦ってもらいたいなあ・・。

市街地にあるビルやらを壊さないように剣之介に注意する由希奈。

ミサイルで攻撃するも黄色いロボに利かない!跳ね返されて近くに落ちて大爆発。というか一度弾丸が跳ね返されてるのにミサイルを撃つって危ないぜ!!

そこにクロムクロが現れ、攻撃を開始します。

黄色い「鬼」と戦うクロムクロ

由希奈はかつて父親いわれた「鬼が人間を食いに戻ってくる」と言っていたことを思い出しました。
敵に囲まれた剣之介たち。

苦戦しながらも次々と倒していく剣之介。

殺陣が非常にかっこいいですね。

でもやっぱり黄色い奴強い!!今回のボスね。
「剣之介さんは、どうして鬼と戦っているんですか」という由希奈の質問に対して
「私怨だ」と答える剣之介。

忙しいときにいろいろ質問するんじゃない!と言うか由希奈、この状況でもかなり落ち着いてるな・・。やはり、只者ではないぞ・・。
攻められる剣之介。

「下がって!上!」見事にサポートする由希奈。

そのおかげで形成は逆転し、後一歩でとどめ!!と言うところで、敵は光の帯に包まれ、空に上っていってしまいました。
「私と姫って、似てるんですか?」と聞く由希奈

「姫は、死んだ」と答える剣之介。
空に吸い込まれていった黄色い敵の向かう先には、何か吉のようなものがありました・・。
今回はここで終了。
『クロムクロ』第2話の感想。

ロボット(ってこの言い方でいいのかわからんけど、まあいいや)の戦闘シーンがとってもかっこいいです。基本戦闘は刀での斬りあいという感じで、現時点では遠距離攻撃は全然してません。
時には足払いをして敵をコケさせたり、刀を両手に持って倒れた相手を刺したりと、かなり自由に動けるみたいですな。

正直まだまだ謎ばかりですが、まあ、これからでしょうな・・・。

 

 

まとめ

第1話をみて、結構期待できるかも!と思ってみた第2話でしたが、やっぱり面白いです。

特に戦闘シーン。あと、キャラクターも全体的にいいです。あまりアニメに詳しくないため他とは比べられませんが、これは最後まで楽しんで見られそうです。

楽しみが一つ増えてうれしいです。

では、また来週。

 

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