ドラマ『FF14光のお父さん』原作あらすじとネタバレ!ここまでやる?

ゲーム
スポンサーリンク

こんにちはうさぎ♪です。

名作ゲームシリーズをもとに父と子の物語を描いたドラマ『ファイナルファンタジー14光のお父さん』

筆者も『ファイナルファンタジー』シリーズは子供のころから継続してプレイしていたので、ドラマ化のニュースを聞いてさっそくもとになったブログを読んでみました。なかなか面白かったです。

今回は、ドラマ『ファイナルファンタジー14光のお父さん』の原作となったブログ『一撃確殺SS日記』内の『光のお父さん計画』のあらすじとネタバレ感想を書いていきたいと思います。

そんなに長いブログではありませんが、全体的に知っておきたい、読む時間がない!という方のお役に立てれば幸いです。

ドラマ『FF14光のお父さん』キャスト・出演者がハマリすぎ!声優は?

ドラマ『ファイナルファンタジー14光のお父さん』主題歌に反響!

 

スポンサーリンク

『光のお父さん』あらすじ

8ad82c61-s
この物語は、ファイナルファンタジー14のプレイヤーであり、ブログの管理人でもある「マイディー」さんが、自分の父親がプレステ4をプレゼントされたことを知り、ファイナルファンタジー14をプレゼントしてこっそりフレンドとして一緒に遊び、最終的に公表したらどんな反応になるのか?という「壮大な親孝行計画」のお話。

 

ちなみに、どうして「光のお父さん」なのかというと、代々、ファイナルファンタジーのキャラクターは「光の戦士」と呼ばれており、それをもじって「光のお父さん」とマイディーさんが命名したことが理由です。
大体のあらすじとしては、

マイディーさんのお父さんが、誕生日にプレステ4をプレゼントされる。お父さんはもともとゲーマーであり、ゲームをすることに抵抗はなかった。

それを知った息子(マイディーさん)が、自分がプレイしている「FF14」をお父さんにプレゼントし、身分を隠しつつ一緒に遊んだら楽しいだろうと思ったのがこの物語のきっかけ。

このゲームはいわゆる「オンラインゲーム」というやつで、ネットでつながったフレンドと一緒にプレイができるゲーム。一人では攻略できない要素もあったりするため、フレンドは大事な存在。

怪しまれないように近づき、頃合いを見てお父さんと仲良くなろうとしても、オンラインゲームに慣れていないお父さんとなかなかフレンドになれなかったり、マイディーさんのチームのメンバーに協力してもらいながら少しずつ距離を縮めていく様子がもどかしくて、ほんわかした気持ちになれます。

ブログの文章や、実際のゲームの画面を使ったブログなので、読んでいてもなかなか楽しいですし、もともとあった記事をブログにて短くまとめてくれてあるので、読みやすくなっています。

興味のある方は読んでみてください。なかなか面白いです。

光のお父さん まとめ読み

光のお父さん まとめ読み | 一撃確殺SS日記
光のお父さん計画・・・・。それは、60歳を超えるゲーム好きの父にFF14をプレイしてもらい、自分は正体を隠してフレンド登録。共に冒険を続け、いつの日か自分が実の息子である事を打ち明けるという壮大な親孝行計画である。第1話 「光のお父さん。」● 光のお父さん計画始動!!第2話 「光のお父さんがエオルゼアにやってきた。」●...

 

スポンサーリンク

『光のお父さん』ネタバレ。

rp_a0002_001517-300x208-300x2081-300x208.jpg

以下にネタバレ要素を含みますので、ご注意ください。

 

まあ、「ネタバレ」と呼ぶべきものがあるかというとそれほどないのですが、試行錯誤の結果、無事お父さんとフレンドになれたマイディーさん、そこから数々の試練を経て成長していくお父さん。

ゲーム内で、テキストのチャットもできるオンラインゲームですが、そもそもキーボードもなかったお父さん、最初はちゃんともできなかったのに、最終的には冗談も飛ばせるようになり、どんどんファイナルファンタジー14の魅力にはまっていくお父さん。

もともとこの計画、マイディーさんがお父さんとフレンドになり、強大なボス「「ツインタニア」を倒した後に、自分が息子であることを公表するという計画でした。

順調に物語は進み、最後の目的地に着き「ツインタニア」を倒すために試行錯誤。しかし、相手は強力な敵、初挑戦から3か月も経っているのに、なかなか倒すことができないでいたマイディーさんとお父さんとチームメンバーさんたち。
このままずるずると時だけが経過していくのかと危惧していた矢先、チームメンバーである「きりんちゃん」が引っ越しのため、一か月ほどゲームに来られなくなることに。

このゲームでは、ボスを倒すためにはそれぞれに役割があり、きりんちゃんがいなくなるということは、きりんちゃんの勤めていた役割を誰かに代わってもらわなくてはならなくなります。

3か月、確かに成長はしているけれど、だらだら、ずるずると緊張感が失われていたことも事実。しかもあと少しで、ファイナルファンタジーの追加ディスク(オンラインゲームでは、バージョンアップ版のソフトが定期的に発売されます)の発売もあり、みんなで集まることが困難になる。

マイディーさんは、「今回負けたら、自分たちの負け!」と宣言し、最後の戦いに挑みます。
今までの経験を総動員し、最終的にボス『ツインタニア』に勝利するマイディーさんたち。

そして、自分が息子であることを、ついに告白したのでした。

この、最後の「ツインタニア戦」の文章が泣けます。ドラマでもきっとクライマックスになるであろうこの部分ですが、ドラマではどんなふうにここを再現してくれるのか、そのあたりがかなり楽しみです。
結局、お父さんに自分の正体を告白したのですが、この辺りはやはり「ドラマみたいにはいかないのねw」といった雰囲気で、逆にほのぼのしていい感じでした。

お父さんのリアルで普通な反応が、リアルでしか出せない雰囲気を醸し出していましたよ。

スポンサーリンク

『光のお父さん』原作ブログの感想。

rp_a0002_0119081-300x233.jpg
筆者もゲームが好きでして、『ファイナルファンタジー14』はやっていませんが、同じくオンラインゲームである『ドラゴンクエスト10』はまだプレイしております。

会社の同僚の勧めで実際にやってみたのですが、人生初のオンラインゲームにドキドキしながら、知らない人に協力してもらって強いボスを倒したり、アイテムを手に入れるためにひたすらモンスター倒し続けたり、一緒にレベル上げをしたりと、「オンラインゲーム」でしか味わえない感覚を味わいました。
正直、オンラインゲームはゲームの世界に「他人」が存在しているので、一人でひたすらコツコツ頑張るゲームとは違ってハードルが高く感じました。

人と協力するときにはマナーも必要ですし、ボスに挑戦する前には、ある程度予習しておかないと周りの人の足を引っ張ってしまうことにもなります。
しかし、仲間と協力して強いボスを倒した時の感動は、まさに「オンラインゲーム」でしか味わえない感動だなと思いました。

実際に協力して「敵を倒す」なんて経験、現実ではなかなかできませんからね。
『光のお父さん』では、お父さんももともとゲーマーだったみたいですし、ブログ管理人のマイディーさん自身が今までゲーム内で初心者支援を沢山経験していたおかげもあり、非常に幸福な結末を迎えられたわけですが、マイディーさんのように、信頼のおける仲間がいて、挑戦することに情熱を持つ気持ちを持ち続けていなかったら、きっとこんな素晴らしい結末にはならなかったと思います。
ブログの中でマイディーさんは、オンラインゲームは悪いところばかりではなく、素晴らしいこともたくさんあるんだという趣旨のことを言っておられますが、このブログを読んで、どんなことに対しても、情熱を傾けて胸腺することが、何事においても大事なことなんだろうことを学ばせてもらいました。

そしてその情熱が、まさかドラマ化までされてしまうとは・・・。

おそらく、マイディーさんが最後のツインタニア戦で妥協してあきらめていたら、きっとドラマ化の話もなかったんでしょうから、人生、何があるか本当にわからないものですね。
お父さんとの冒険を描いた「光のお父さん」シリーズのほかにも、ブログが実際にドラマ化されるまでの物語「光のぴぃさん」シリーズもすごく面白いです。

ゲームより、むしろドラマティックな展開や、ドラマ化ってこんなに大変なんだなあと、ドラマ制作の裏側も垣間見ることができるので、おすすめですよ。

スポンサーリンク

まとめ

rp_pasokon-300x200.jpg

今回は4月から放送されるドラマ『ファイナルファンタジー14光のお父さん』のあらすじとネタバレ、感想を書いてみました。

正直、ゲームに対してここまで熱くなれるって本当にすごいなと心から尊敬します。

ドラマ『ファイナルファンタジー14光のお父さん』声優がスゴすぎ?

ドラマ『FF14光のお父さん』正田陽子役馬場ふみか、実は演技も神?

スポンサーリンク
ゲームドラマ
スポンサーリンク
スポンサーリンク
うさぎをフォローする
スポンサーリンク
うさぎのカクカク情報局

コメント

タイトルとURLをコピーしました