こんにちがうさぎ♪です。
2018年1月13日に放送開始したドラマ『電影少女』
人気少年漫画雑誌『少年ジャンプ』にて連載された伝説的な人気コミックの実写化と、そしてその独特の「描写」を実写でどのように表現するのかが話題になっていたドラマですが、実際に放送されて、どのような評価になっているんでしょうか・・・。
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ドラマ『電影少女』視聴率は?
早速視聴率を見てみましょう!と思いましたが、いろいろと調べてみた結果、基本的に発表されていないみたいでした・・。
テレビ東京、ほかのドラマではわかるものもあるのですが・・。
ただ、このドラマ、アマゾンのプライムビデオで先行配信されてしまっているので、発表されていても、正直視聴率はあてにならないと思われます。筆者もアマゾンプライムで見ますので・・・。
わかり次第更新したいと思います・・・・。
ドラマ『電影少女』の評価・評判は?
さて、かなり注目されていましたが、放送されてどのような評価なのでしょうか?
評価をまとめてみると以下の通り・・。
原作ファンでも大丈夫!普通に面白い!
原作モノのドラマの場合、その世界観を壊してしまっていたりするとかなり叩かれますが、今回は叩かれていません。むしろ「原作愛」を感じる仕上がりになっていると、昔のファンからもいい印象みたいでした。
叩かれがちな原作モノで好意的な印象、かなり成功したドラマといえそうですね。
「こちらも良かった。昔の作品と繋がってるところに少し感動笑」
「発表当初、不安しかなかった電影少女の実写化。第2話まで見た現在、それは杞憂だと確信した。原作愛を感じるし、現代への落とし込み方も自然な脚本。それにより若い俳優陣ものびのび演じられているように思う。今では感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。 」
「電影少女結局見てしまった、でも、普通に面白かったし、なぁちゃんも相変わらず可愛かったからよかったー」
やっぱり過激!西野七瀬さんファンもやきもき?
なにしろ原作が「過激」な内容のドラマなので、その実写化ということで「過激な描写があるのか、ないのか」、つまり、エロいのかエロくないのかどっちなんだい?と話題になっていましたが、そこそこ過激な描写がたくさんみたいでした。
「ちょっとこの七瀬ヤバすぎる自分からみて凄い破壊力で推しの人並みに楽しめるのになーちゃん推しには限界越えてるはず」
「今回もまぁまぁ過激だったw」
「電影少女のなぁちゃん、過激が強すぎて、見てられへん」
「いかん、電影少女見てられん笑、過激すぎる笑」
人によっては「そうでもなくない?」ととらえられているみたいですが、西野さんファンにはちょっと耐えられないような描写が満載の様子ですね。
西野七瀬さんの演技に賛否!だけど可愛い!
西野七瀬さんの演技にたいして賛否両論です。ただみなさん、「可愛い」という点に対してだけは同意しているもようですが・・・。
「なーちゃん大根演技過ぎて観るの萎えてきた」
「頑張って演技してたし、何より上手で可愛かったですね」
「西野の演技が一発で下手とわかる。人間役ではないからとかそういう問題ではない。演技は自然にやれよ!」
「七瀬さん普通に演技上手」
「西野七瀬は演技はともかく可愛いしね←」
「見るたびに七瀬さんの演技が好きになるなあ。」
「『電影少女』一応、見てみたけど西野七瀬の演技が尋常ならざるレベルで下手すぎる、しかも可愛くもない……。」
「電影少女見たら西野七瀬の演技がまんま西野七瀬だった」
「すごく上手!」という評価はありませんでしたが、それでも西野さんが愛されているのは伝わってくる評価が多かったです。「すげえ下手」という人もちょくちょくいましたが・・。
全体的に好意的な印象の電影少女。
今のところ、原作ファンが大いに叩くようなコメントや評価は見当たりません。そもそも視聴率も低めなのかも知れませんが・・・。
それでも、ファンから叩かれないというのは最近では珍しい事のように感じるので、この実写化はある意味で「成功」と呼べるのかも知れませんね。
原作への愛情も感じられるみたいですし、原作ファンだった方も、みてみるといいかも知れませんね。
ドラマ『電影少女』を実際に見てみた感想!
筆者も実際にドラマ『電影少女』を見てみました!
筆者は、『電影少女』の世代とはちょっとだけずれていたので、原作は未読でした。しかし桂正和さんの作品はいくつか読んだことがあるので、雰囲気はわかるという程度の原作知識です。
見てみた感想ですが、思ったよりも面白い!でした。
確かに傑作でも名作でもないとは思いますが、何でしょうか、主役の西野七瀬さんの魅力が存分に詰まったドラマだなあと感じました。
演技はたしかに上手とは言えないと思うのですが、それを補って余りある魅力があるので、アイドルドラマとして素晴らしい思いました。
ぎこちない演技も滑舌も「バグってる」とも考えれば辻褄は合いますしね♪
さほどエロくはありませんでしたが、そこそこ際どいところもあったり、ボディタッチが多かったりと、ファンはしんどいだろうなという印象。
個人的には、時々飛び出す80年代テイストがツボ。(よしこちゃんだぜ、は笑った。ガビーンとか・・・)まじめに言われると笑ってしまいます。
かわいい女の子をニコニコ、そしてハラハラしながら見るためにドラマ。西野七瀬さんが応援される理由が、ちょっとだけわかったような気がします。
なので、一応、次も見てみようと思います。そのくらいの魅力はあるドラマだと思いますよ。
まとめ
というわけで今回はドラマ『電影少女』の視聴率・評価・感想をまとめてみました。
ドラマの評価を見てみて、西野さんが愛されていることを非常に感じました。演技に関しても「めちゃくちゃうまい!」という感じではないですが、頑張ってるとか、普通にいい!とか、本当に好かれているんだなと感じました。
現時点では酷評もないですが、酷評がなければ内で、静かに終わっていきそうな、そんなドラマでもありますね・・・。
今後、さらに話題になるなんてことはあるんでしょうかね・・・。
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