こんにちはうさぎ♪です。
2018年夏にフジテレビにて放送されるドラマ『健康で文化的な最低限度の生活』
人気漫画を原作にした”生活保護”がテーマのドラマです。内容が内容だけに物議を醸しそうな内容ですが、フジテレビさん、このテーマをどんなふうに料理してくれるんでしょうか、楽しみです。
さて、このドラマにて「後藤大門」役に出演される俳優さんに小園凌央さんという方が。
小園ってどこかで聞いたことがあると思って調べたら、やっぱりあの人の息子さんでした。
というわけで今回はドラマ『健康で文化的な最低限度の生活』に出演される小園凌央さんについて調べてみようと思います。
小園凌央さんプロフィール。
出典:http://www.ateam-japan.com/ateam/kozonoryo/
小園凌央(こぞのりょお)
生年月日:1995年9月9日(22歳)
出生地:東京都
身長:175 cm
血液型:B型
タレントの「ヒロミ」さんと、元大人気アイドル松本伊代さんの間に生まれた息子さんの小園凌央さん。
親の背中を見て、小さいころから芸能界に興味を持っていたという小園さん。だがしかし、ヒロミさんと同じ土俵で戦っても絶対に勝てない!と考え、俳優の道を進むことに。
ちなみに、現在所属している芸能事務所のオーディションには名前を伏せて合格していたらしいです。本人の、俳優としての道を本気で進んでいっているんですね。それでも、同じ芸能界にいる限り、その影響はいい意味でも悪い意味でも響いてくることは避けられないでしょうけどね。
ヒロミさんからも「100%うまくいかない。俺とか、ママ(ヒロミの妻でタレントの松本伊代)は奇跡」「ホントにたまたまで、時代だとか、運だとかそういうのが重なって(テレビなどに)出れるけど、奇跡はそんなに起きないから、何年かやってダメだったときには、ちゃんと違うことも考えとけ」と最初に忠告していたらしいです。
ちなみに、芸能界にデビューするきっかけが、SMAPの中居さんが「やったほうがいいんじゃない?」という一言だったらしいです。
きっかけについては、こんなこと情報も。
俳優を目指した動機について、小園は「父が元々芸人、母がアイドル、同じ土俵で勝負しても勝てる気がしなかったので、自分なりに父や母とは違うところでアプローチできることはと相談したところ、家族からは裏方で作品を作る方が向いてると言われたのですが、悔しくて役者になってやると思ったのがきっかけです」
出典:https://www.oricon.co.jp/news/2068992/full/
親心としては、やっぱり裏方を勧めたいものですが、悔しくて俳優を志してしまったと。まあ、ヒロミさんの息子さんなので、負けん気の強さは人一倍なのかも知れませんね。
学歴は、幼稚園から大学までずっと「成城」ということです。大学では、「成城大学芸術学部」に通っていたみたい。
小園凌央さん、性格が「不思議なひと?」
なんだかんだで俳優を目指して活動している小園さんですが、性格はやはり”かなり”変わっているらしいです。
舞台「AZUMI」で共演した川栄李奈さんは、「天然で不思議な人。初めて接する性格」と表現していたらしいです。
また、バラエティ番組「ネプリーグ」に出演した際には、「超頭良いんでこの中ではエースですね」とビッグマウスを披露していたみたいです。
父親のことを「ヒロミさん」と呼ぶなど、かなり変わった家庭環境で育ったみたいなので、独特な性格をしているみたいです。
それにしても「初めて接する性格」と川栄さんに言わしめた小園さん、いったいどんな性格なのか、非常に気になりますね。
小園凌央さん、俳優を志すも「演技ヘタ?」
さて、俳優となると肝心なのが「演技力」ですが、どんな評価をされているんでしょうか・・・。
「小園凌央演技下手すぎ。俳優なめたらあかん」
「あずみの舞台での秀頼様役は下手とは思わなかったしグッと来ましたよ。秀頼の役柄にとても合っていたと思うし、また観たいな。」
「あずみ感想。秀頼役の小園凌央くん。この子いい!」
「下手だ下手だといじられてましたが、私は小園さんの演技も感動しましたよ」
「小園凌央。イケメンでもなく、演技も台詞言うだけで精一杯。彼の採用理由はなんだろう?」
出演した舞台「AZUMI 戦国編」での演技が主に酷評されていたらしいですが、悪く評価していない人もいるところを見ると、やっかみや嫉妬なども含まれた評価な可能性もありますね。
また「演技ヘタ」と評価されるのは「話題にしてくれてるだけ、ありがたいと思わないと」とお父さんのヒロミさんもコメントしてました。
まだまだ出演経験も少ない小園さんなので、演技のほうはこれからにどうなっていくかわかりません。ドラマではいい演技を見せてくれることを期待してます!
ドラマ『健康で文化的な最低限度の生活』での役柄は?
今度のドラマ『健康で文化的な最低限度の生活』では、「後藤大門」という役名で出演される小園さん。
主演の吉岡里穂さん演じる新人ケースワーカーと同期入社メンバーということで、カメラに映る回数も多くなりそう。このドラマがかなり注目されることになりそうです。
福祉職で採用、後藤大門役・・・小園凌央
えみると同期の新人ケースワーカー。大学などで福祉を学んでから採用される「福祉職」として公務員に採用された、”人の話を聞くのが得意”なケースワーカー後藤大門役には、ヒロミさんの息子、小園凌央さん。2016年に『僕のヤバイ妻』にてドラマデビュー、今作は4作目の出演になります。まだそれほど演技を拝見したことがないので、どんな演技を見せてくれるのか、楽しみですね。
出典:http://wp.me/p9M8ze-2zs
演技がどのように評価されたのか、放送が始まり次第更新しようと思います。
まとめ
今回は俳優の小園凌央さんについてまとめてみましたが、まだ俳優活動を始められて間がないため、情報がすくなめでした。
今後いろいろとわかり次第更新しようと思いますが、なんだかちゃっかりしたタイプっぽいので、俳優よりもタレントとしてのほうが重宝されそうな気がしますが。今度のドラマではどのような評価をされるのか、とても楽しみです。
というわけで今回はここまで!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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