デイジーラック:ドラマ化脚本に横田理恵で、またもヒットの予感?

2018春ドラマ
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こんにちはうさぎ♪です。

2018年4月から放送されるNHKドラマ『デイジーラック』

原作が、あの大ヒットドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の作者、海野つなみさんの作品『デイジーラック』

 

原作は2巻で終わっている短めな作品でしたが(まあ、いろいろあって打ち切りになったらしいのですが・・)ドラマはガッツリ<全10回>と、漫画では語られなかったそれぞれのキャラクターのエピソードが出てきそうで、ファンからしても楽しみなのではないでしょうか?

 

さて、そうなると気になるのが「脚本」ですよね。

 

『逃げ恥』の際は、原作ありの脚本に定評のあった「野木亜紀子」さん。「逃げ恥」はずっとドラマ化を期待されていましたが、ドラマ化の脚本に「野木亜紀子」さんが担当されると発表されたときは、ファンから「野木さんなら安心だ」というコメントが相次いていました。

 

さて、今回の作品「デイジーラック」では、誰が脚本を担当し、どのような評価をされているのか、ちょっと見てみようと思います。

 

 

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まずは原作『デイジーラック』はどんなお話?

 

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まずは原作である『デイジーラック』はどんなお話なのか紹介します。

 

子どものころ「ひなぎく会」という名前をつけて集まっていた幼なじみの楓、薫、ミチル、えみの4人は、えみの結婚式で久しぶりに再会する。だが、まさにその日、楓は勤務する会社が突然倒産し、恋人からもふられ、30才目前で仕事も恋も失うことに。楓は子どものころの夢だったパン職人になることを決意。町のパン屋に職を得たものの、パン作りの道は険しく、先輩の職人・安芸の指導も容赦がない。楓の新しい人生の始まりとともに、高級エステサロンの仕事にまい進する薫、極貧のカバン職人のミチル、新婚のえみの日常も、それぞれに思いがけない展開を見せていく。4人の明日は晴れ、それとも雨? 金曜の夜10時が見逃せません!
出典:http://www.nhk.or.jp/dramatopics-blog/22000/290164.html

 

なんとこの作品2001年に出版され、翌年の2002年には2巻が出版されましたが、事情により打ち切りとなっていました。

 

にしても17年も前の作品が連続ドラマ化されるって信じられないような話ですよね。
ただ、ここまで古いと、原作ファンも「あれ?どんな話だったっけな?」と記憶が曖昧で、原作とかけ離れていても叩かれないかもしれませんね・・。そんな事ないか、原作を愛するひとをナメちゃいけませんね。

 

原作ファンも、このドラマを楽しみにしているみたいです。

 

「来期どうするかな…とりあえず候補としてはデイジーラックかなとも思うんだが…」

『デイジー*ラック』がドラマ化されるみたいでびっくり!わー!!まあドラマ化しやすそうな作品だとは思っていたけど」

「といつかデイジーラック、ドラマ化……!? 乗り遅れたけど!! きちんと、ひなぎく会で赤福氷を作った残りで作った桔梗堂の白玉しるこ風おしるこが出てきますように!!!」

デイジーラックめっちゃ好きでよく読み返してるんだけどドラマ化は好きすぎてちょっと複雑」

「デイジーラック早くみたい????
パン屋さんなノブくんかっこいいに決まってる」

 

好きすぎて実写化が不安、という方もいるみたいです。好きなら好きなだけ、思い入れもありますもんね。

 

 

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ドラマ『デイジーラック』の脚本は、横田理恵さん

 

出典:zakzak

『デイジーラック』の脚本を担当されるのは、横田理恵さんでした。

 

横田りえさんの代表作を見てみると・・・。

 

『ごくせん』シリーズ

『1リットルの涙』

『花咲舞が黙ってない』

『声が下手でも生きてます』

 

など、原作ありのドラマの脚本を手がけることが多いみたいです。

 

『ごくせん』シリーズは、言わずとしれた大ヒットドラマシリーズですから、これはかなり期待が持てる脚本家さんですよね。

 

ドラマ『逃げ恥』でも、原作ありのドラマに定評のあった野木亜紀子さんで成功しましたが、今回も原作ありの評価が高い横田理恵さんということで、かなり期待できそうですね。
キャストも豪華ですし、NHKではありますが、かなり注目されるドラマになるかもしれませんね。

 

 

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横田理恵さんの脚本、どんな評価?

 

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さて、『デイジーラック』の脚本を担当する横田理恵さんですが、脚本家としてどのように評価されているのでしょうか?

「問題は脚本だよ、と思ったら横田理恵さんだったから割と期待できそうなかんじ

「横田理恵さんの脚本がいいのか、それとも原作がそれぞれ面白いからなのか田中圭だから面白いのか」

「特別ドラマ企画『北風と太陽の法廷』面白かった?横田理恵の脚本が秀逸で良かったわ

「日テレ「北風と太陽の法廷」観てる。脚本はごくせんシリーズの横田理恵さん。これは泣ける。これは連ドラ化されるに違いない。」

「「僕はここにいる」奇跡の人っていうドラマの主題歌。まだアマチュアの頃にオンエアしてて、面白くてすごく好きで、脚本書いてる横田理恵さんってすごいなーって思ってた。」

評価が悪かったり、信頼のない脚本家さんだと、結構叩かれていることがありますが、横田理恵さんの場合は叩かれているような評価があまりないので、結構信頼されている脚本家さんだと思っていいと思います。

 

そうなると、ますます『デイジーラック』楽しみですね。

 

 

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横田理恵さんの脚本家としての「生い立ち」が、デイジーラックを面白くする?

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横田理恵さん、脚本家として仕事をするまでにいろいろな仕事や経験を積んだ後に、脚本家になったそうです。

 

大学卒業後に働いていた仕事をやめ、海外に滞在、帰国後に外資系のPR会社。そこから仕事辞め、海外旅行などを経て、そこから派遣社員としていろんな仕事を経験。そこから32歳で脚本家としてデビューしています。

 

決して華々しい一本道を通ってきたわけではない横田理恵さんだからこそ、今回の「デイジーラック」の主人公たちのような、葛藤や迷いなどをうまく表現できるのではないでしょうか?

 

 

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まとめ

matome
今回はドラマ『デイジーラック』の脚本家さんについてまとめてみました。

 

評価の高い脚本家さんですが、果たしてどこまで人気が出るでしょうか?今から楽しみです。

というわけで今回はここまで!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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