『過保護のカホコ』高畑充希の演技が面白い!ギリギリ?頭おかしい?

2017夏ドラマ
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こんにちはうさぎ♪です。

日テレにて毎週水曜日よる10時に放送中のドラマ『過保護のカホコ』

多くの話題作を手掛ける脚本家、遊川和彦のドラマ。過保護に育てられ過ぎた女子大生が、少しずつ世間の荒波にもまれて成長していくというお話。遊川さんならではの辛口な風刺のきいたドラマです。

 

さて今回はこのドラマ『過保護のカホコ』での、主演、高畑充希さんの演技について。このドラマでの高畑さんの演技がちょっとした話題になっていましたので、いろいろと調べてみました。

 

<2018年9月6日更新>

なんと、2018年9月19日(水)よる9時~

から、「過保護のカホコ」の1年後を描くSPドラマ『過保護のカホコ~2018ラブ&ドリーム~』が放送されます!

ドラマの終わりからの「1年後」の物語を描いているドラマらしいです!今回も問題山積み!とっても楽しみですね。

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『過保護のカホコ』視聴率と評価・感想。高畑充希の演技に賛否?

 

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ドラマ『過保護のカホコ』での高畑充希さんの役柄は?

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このドラマでの高畑充希さんは、主人公の根本加穂子を演じています。

 

何から何まで親に頼り切って、甘やかされて生きてきた加穂子。一人で服を選べない、送迎付きで駅まで歩いたこともない。母親の言いなりになって生きてきた主人公が、就職活動を期に「自分」を見つけていくというお話。

 

このドラマでは、とにかく周りの人間に可愛がられる役柄。周りは加穂子に悪いことが起きないようにあれこれ世話を焼いてくれるので、「自分の気持ちを表現する」「感情をうまくコントロールする」など、人間が社会生活を送るうえで必要なスキルが全く備わっていない女の子です。

 

救いなのが、とにかく純粋で、素直で、まっすぐな性格でかわいいので、つい周りがサポートしてしまうという天性の才能を持っています。

 

そんな「純粋培養」な箱入り娘があらゆる現実を目の当たりにしてジタバタする姿がコミカルに描かれるのですが、高畑充希さんのコミカルな演技が面白いと話題になっています。

 

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ドラマ『過保護のカホコ』高畑充希の演技の評価。面白い?頭おかしい?

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では、実際にどんな評価をされているのか見てみましょう!

 

「過保護のカホコ今日初めて見たけど高畑充希の演技が上手すぎてわろてるなんであんなアホみたいな言い方出来るんや」

「高畑充希ちゃんの演技力に殴られてる感じで気持ちいいです!カホコ!」

「カホコ、え、高畑充希の演技力すごくない??? 」

「高畑充希ちゃん本当に演技が上手、、、もうカホコにしか見えないもん」

「高畑充希のカホコの演技めっちゃ面白い」

「今日は過保護のカホコだね(^-^)。高畑充希の演技が面白くて観てる」

「高畑充希の演技が…上手いんだろうけど、発達障害っぽく見えて見方が変わってきてる」

「カホコはなんか動きから何からおかしいしね…。」

「過保護のカホコ高畑充希ちゃんが絶妙に頭悪い演技するからマジでイライラするし、竹内くんはかっこいい」

「カホコの怒り方、嫌いすぎる無理…(高畑充希ちゃんの演技すごい」

「高畑充希がめっちゃ可愛いし面白いし素晴らしい演技」

「過保護のカホコの高畑充希の演技が天然ちゃんというよりちょっと障害者演じてるようにしか見えない…こんな事言ったらダメだとは思いつつ…」
これを書いている時点では、第3話まで放送された後なのですが、とにかく高畑充希さんの演技力の高さに圧倒されている視聴者が多いです。

高畑さんの「演技がうまい!」というのはもともと言われていたことですが、このドラマでは「極度の箱入り娘」を演じるために、かなり振り切った演技をしています。
その「振り切った演技」のためか、「発達障害に見える」「過保護というレベルを超えて、障がいを持ってるひとなのでは?」という感想を抱く視聴者も少なくありません。

 

特に第1話での高畑さんの演技が振り切りすぎているというか、「この子本当に頭大丈夫なのか?」」と思わせるほどポカンとしていて、ドラマの存続も心配になっていましたが、第3話を迎えてカホコもだんだんと自分を見つけ、人間らしくなっていくにつれて演技も自然になってきました。

 

そして演技が自然になり、自分の感情を表現するにつれて、カホコの魅力がどんどん増しているように感じました。

 

第1話の時点よりも、第3話をを終えた後のほうが、高畑さんの演技の評価が上がっているように感じました。だんだんと自分を取り戻していく、自分の気持ちに気づいて成長していくというむずかしい役柄を演じ分けられる高畑さん、本当にスゴイと思いました。

 
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筆者が感じる「カホコ」の魅力。

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筆者も実際にドラマを見ていますが、本当に高畑さんの演技はすごいと感じさせられます。

 

まず好きなのが、高畑さんの”表情”

 

主人公のカホコ、納得のいかないことがあると、つい表情に出てしまうのですが、その表情が面白い。ポカンとした表情に毎回笑わされてしまいます。

 

それだけではなく、主人公のカホコ、まっすぐな性格のため、いろんなことに対してまっすぐに反応してしまい、そのたびに表情がころころ変って、それを見ているだけでもかなり楽しめます。

 

そして、まっすぐなゆえに感情の起伏も激しく、落ち込んだり、笑ったり、喜んだり、期待したり、がっかりしたり、怒ったりと、本当に忙しく揺れ動きます。そのすべての感情をすごく的確に表現できている高畑さんの演技力は本当にスゴイと思いました。

 

このドラマ、かなり笑える部分が多いのですが、ここまで笑わせてくれるのは間違いなく高畑さんの演技力のおかげだと思います。
コメディの中にも深いテーマがあって、笑いながらも大切なメッセージをくれるような作品が好きなのですが、このドラマ、見た目はただの楽しいドラマですが、なかなか考えさせてくれるドラマで、とても見ごたえがあると思います。

 

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高畑さん自身も試行錯誤で「ギリギリ」演技?

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さて、かなり話題になっている高畑さんの演技ですが、実は本人もこの主人公を演じるにあたり、試行錯誤を繰り返しているようでした。

 

超がつくほど世間知らずだがみんながメロメロになってしまい、結果的に甘やかされて育ってきたカホコだが、演じている高畑自身は苦労も多いようで「最初からわかっていたんですけど、あまりにもギリギリですよね」と本音。「実際いたらボコボコにしてます、人生ナメんなよ!って」と冗談めかして笑いを誘う。

 「ドラマだから最低限かわいらしくしないといけなくて、最初は完全に“キャラ”にしてリハをやっていたら、ただのあざとい人になってしまって、これは気持ちが一生懸命じゃないと成立しないなって」と役作りに試行錯誤。「だから疲れる。だって一生懸命なんだもん。私、夏が嫌いなんですけどそのなかで一生懸命、前のめりっていうのは普段から考えると一年分くらいのエネルギーをつかっている」と全力で臨んでおり、「疲れるけど、楽しいですね」と前向きに明かした。
出典:http://www.oricon.co.jp/news/2094701/full/?ref_cd=tw

終始パワフルでまっすぐなカホコを演じる影に、いろんな苦労があるんですね。あざとくならないように、とにかく一生懸命なカホコを演じることで成立させているんですね。

 

最初は少し不自然に感じた演技でしたが、話が進むにつれて、だんだんと自然になって、ドラマの中では「カホコにしか見えない」という状態になってきていると思います。

 

ドラマの中のカホコにも注目ですが、高畑さんの演技もどんなふうに変わっていくのか、それも楽しみですね。

 

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まとめ

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今回はドラマ『過保護のカホコ』の高畑充希さんの演技が「面白い!」と話題になっていることについてまとめてみました。

 

このドラマではとにかく高畑さんの演技が絶賛されていますが、コミカルで楽しい雰囲気の中に、考えさせられるいい言葉がちりばめられたりしていて、今期の中でもかなりおすすめなドラマの一つです。

 

今から見ても遅くないと思うので、気になる方は追いかけてみてはいかがでしょうか?

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