トレース科捜研の男視聴率と評価感想!アンナチュラルっぽい?

2019冬ドラマ
スポンサーリンク

2019年1月7日にフジテレビにて放送開始したドラマ『トレース~科捜研の男~』

某人気ドラマを連想させるようなタイトルですが、その中身はどのように評価されているのでしょうか?

今回はこのドラマ『トレース科捜研の男』の視聴率と評価感想をまとめてみたいと思います。

トレース科捜研の男妹カンナ役の女優は誰?かわいい画像まとめ!

トレース科捜研の男はパクリで炎上商法か?原作漫画はアンナチュラルっぽい?

スポンサーリンク

トレース科捜研の男視聴率視聴率は?

ではさっそく見てみようと思います。

1話 12.3%

2話 11.8%

3話 9.6%

4話 11.0%

5話 10.0%

6話 10.4%

7話 9.9%

8話 9.8%

9話 9.8%

10話 10.6%

11話 11.5%

第3話でものすごい下がりようですが、さすがに次回は持ち直して、10%は超えてくるのではないかと予想しています。

何かの偶然が重なっただけなんだと思います。

 

今までの同じ枠の過去のドラマを振り返ってみると・・。

・『SUITS』初回視聴率 14.2% 平均視聴率 10.81%

・『絶対零度』初回10.6% 平均視聴率10.59%

・『コンフィデンスマンJP』初回9.4% 平均視聴率8.88%

・『海月姫』初回8.6% 平均視聴率6.1%

・『民衆の敵』初回9.0% 平均視聴率6.74%

・『コードブルー3』初回16.3% 平均視聴率14.78%

・『貴族探偵』初回11.8% 平均視聴率8.77%

・『突然ですが、明日結婚します』初回8.5% 平均視聴率6.65%

・『カインとアベル』初回8.8% 平均視聴率8.23%

・『好きな人がいること』初回10.1% 平均視聴率8.92%

 

『月9』は最近視聴率を取れなくなってきていましたが(どのドラマも一緒ではありますが)最近持ち直してきた感がありますね。

前回の『SUITS』では、さすが織田裕二さんということからか、最終的には10%の視聴率を超えてきました。

今回のドラマ『トレース』は、主演が錦戸亮さんということで恐らく初回視聴率は10%を超えてくると思いますが、ドラマの内容によって平均視聴率が決まって来ると思います。

どのように評価されているのでしょうか?

スポンサーリンク

トレース科捜研の男評価感想

ではさっそく『トレース科捜研の男』の評価感想を見てみようと思います。

 

トレース科捜研の男評価感想:主役錦戸亮がかっこいい!

「トレース亮ちゃんかっこよすぎる…」

「トレースの亮ちゃんイケメンだ…」

「科捜研の服装がピカイチ似合う、錦戸亮さん最高だ」

とりあえず、主役である「錦戸亮」さんがかっこいい!という評価は当たり前のようにありますね。

錦戸亮さん、バラエティなどでも活躍していますが、やはりかっこよく決めるとめちゃくちゃかっこいいですね。錦戸亮さんの本領発揮といったところでしょうか?

とにかくかっこいいですね。

 

トレース科捜研の男評価感想:暗いし、重い。

ドラマ全体のムードや雰囲気が「暗い」「重い」という評価が感想が多かったです。

「トレース〜良いんじゃない。重いっていうか暗いけど。ヒットの予感。」

「1話観たけど暗い…重い…辛い…」

「トレースおもしろかったけどSUITSがはちゃめちゃに大好きだったのでやっぱり月曜には暗い話よりスカッと明るい話の方がいいなと思ってしまったな」

「期待してたけど…月曜から見るには重い・暗い・救いようのない話」

「トレース面白いけど暗いなー」

単純に暗いから「ダメ」ということではなくて、「暗いけど面白い」という評価もあります。

ただ「月曜日からこの暗さと重さはしんどい!という感想は多かったですね。

トレース科捜研の男評価感想:原作と違う

「マンガでトレース読んでたけど同じ事件だけど中身違うのな。結構改変されてる。」

「トレース原作と違いすぎる。船越さんの演技が、、、」

「トレースなんか残念だった。原作とはほど遠いし、科捜研の捜査や推理も微妙。BONESが好きすぎて物足りないってものもあるけど(笑)」

原作のあるドラマなので、やはり「原作漫画」と比較されている方は多くいましたが、原作から改変している場面が多数あるので、そのあたりが「気になる」という人が多かったです。

原作のほうがよかった!という人もいますが、原作アリのドラマの場合、どうしても最初は比べられていしまうものなので仕方ないですね。

見慣れてくるにつれて、この「原作」との比較は落ち着いてくると思います。

ただ、原作が面白かった分、ちょっと「がっかり」という人は少なくないみたいです・・・、ドラマオリジナルの展開に期待ですね。

 

トレース科捜研の男評価感想::科捜研の女と比べてしまう

タイトルががっつり『科捜研の女』を意識させてしまっていますが、そのせいか、やはり「比較して」見ている人が多めでした。

「やっぱり榊マリコさんチームと比べてしまう。申し訳ない。」

「パワハラ、モラハラ 盛りだくさんの糞ドラマ・・・科捜研の女とどうしてこうも差が出るんだろうねw」

「科捜研の女は好きだから見たんだけど、途中でイライラしたので見るのやめました。」

「どうしても科捜研の女と比べてしまうからドラマの雰囲気の悪さに嫌悪感。」

良くも悪くも「科捜研の女」を意識させてしまったことで、比較されてしまっていますね。

「科捜研の女」は、あれだけ続いていて人気が高く、主演の沢口靖子さんも評価や好感度が高いので、そこに「勝つ」と思うとなかなか難しいのかも知れません。

今のところ、(あくまで今のところですが)科捜研の女のほうが自分はすき!という人のほうが多いみたいですね。

トレース科捜研の男評価感想:船越英一郎さんがうるさい!

刑事役の船越英一郎さんの演技が「うるさい!」と言われてます。

「船越さんちょっとうるさすぎます」

「とりあえず船越がうるさい」

「原作知らないからストーリーは面白いと思うけど、やっぱり船越さんの怒鳴り散らす演技がきつい。あれがなければもっといいのに。」

評価の中で一番多かったかも知れません。刑事役の船越英一郎さんがとにかく「うるさい!」という評価。

この役柄のせいで、せっかくのドラマが台無し!という人もいます。

やっぱり、ドラマの中でも現実でも、うるさい人は嫌われるんでしょうね・・・。

わざわざ月曜日から嫌な気分になるのも嫌なので、早々にかえてほしいところですね(笑)

 

トレース科捜研の男評価感想:アンナチュラルと比較されている?

結構多かったのが石原さとみさん主演のドラマ『アンナチュラル』との比較が目立ちましたね。

「途中から観てるけど重すぎる😑 まだアンナチュラルの方が途中からでもとっかかりがあったような」

「アンナチュラルのエモさを目指して、方向性間違った感ハンパ無いw」

「放送してるのはトレースなのにみんなアンナチュラルの話ばかりしている」

「トレースの世界観。アンナチュラルと臨場とHEROと相棒をぐっちゃぐちゃに足してそのドマラの特徴をエスプレッソ並に濃く抽出した感じがする」

主人公に「暗い過去」という設定があったりするところも、比較される原因になっているのでしょうか?

「アンナチュラル」はドラマ全体は重めのテーマを扱っていましたが、ところどころコメディな要素もあって見やすかったですよね。

今回のトレースは、全体的に「重すぎる」という感想が多いです。

 

スポンサーリンク

トレース科捜研の男評価感想:全体的な評価をまとめると

トレース科捜研の男の全体的な評価感想をまとめてみると、

面白いけど、暗いし、重いし、船越英一郎さんうるさいしと、前クールのような「爽やかさ」がなくて、見るのにエネルギーのいる作品だという評価。

そして何より「科捜研の女」「アンナチュラル」などと比較されることが多かったです。

「科捜研の女」と比較されるのはタイトルが意識させているので仕方ないですが、「アンナチュラル」とも比較されてしまっていました。

おそらく、ドラマ全体を支配するくらいシリアスなムードと、主人公の「暗い過去」というところが連想させたんだと思います。

比較される対象がどちらもかなり「評価の高い」作品なだけに、どうしてもその域を出ないというか、比較される対象が悪いというか、不利な戦いといった感じです。

おまけに「原作のほうが面白い!」という原作アリのドラマでありがちな評価も受けてしまっているので、現時点ではよくない評価のほうが多めになってしまっている様子。

ただ、ドラマが進んでくるにつれてこういった原作やほかの作品との比較は少なくなっていくと思います。

かなり多かったのは「船越英一郎さんの役がうるさすぎる!」という評価。月曜日からうるさいおっさんを見たくないという人は多いと思うので、ここはかなりマイナスポイントかも。パワハラ上司は現実で十分だ!という声が聞こえてきそうでした。

せっかく錦戸さんがめちゃかっこいいに、もったいないですね。

スポンサーリンク

まとめ

今回はドラマ『トレース科捜研の男』の視聴率と評価感想をまとめてみました。

現時点ではそこそこな評価でしたが、話が進んでくるにつれて変わってくるのだと思います。

とりあえず、初回はあんまりいい評価ではなかったみたいですが、今度の展開に期待ですね。

とういわけで今回はここまで!

最後までお読みいただきありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました