『透明なゆりかご』視聴率、評価感想。清原果耶の演技に「泣いた」

2018夏ドラマ
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こんにちはうさぎです。

2018年7月20日に放送されたNHKドラマ「透明なゆりかご」

町の小さな産婦人科を舞台に、高校の準看護科に通う17歳の主人公青田アオイが、命とは何かを問い、見つめていく物語です。

今回はこのドラマの視聴率、評価感想をまとめてみたいと思います。

 

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ドラマ「透明なゆりかご」視聴率は?

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では早速視聴率を見てみたいと思います。

 

1話 4.9%

2話 5.8%

3話 5.1%

4話 5.1%

5話 5.4%

6話 4.8%

7話 5.0%

8話 5.8%

9話 5.5%

10話 4.9%

平均視聴率 5.23%

 

<8月1日更新>

1話の評価が高かったからが、数字が伸びましたね。主演の清原果耶さんの演技の評価がやっぱり高いですね。

 

そこそこ高い視聴率の初回でしたね。内容の評価も高いです。ただ、これ以上数字が上がるかというと、そういうこともなさそうですけどね・・・。

 

このドラマ枠の過去の作品を見てみましょう。

・『デイジーラック』初回4.2% 平均3.7%
・『女子的生活』初回3.7% 平均3.55%
・『マチ工場のオンナ』初回4.2% 平均4.5%
・『この声をきみに』初回5.5% 平均4.0%
・『ブランケット・キャッツ』初回6.6% 平均5.52%

どの作品でも大体5%に届くか届かないか位の数字ですね。今回もそのぐらいの数字に落ち着くと思います。

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ドラマ「透明なゆりかご」の評価、感想は?

ではこのドラマの評価感想を見てみようと思います。

素晴らしかった、泣きましたと言う評価が多数。

このドラマ、初回からかなり評価の高いコメントが目立ちました。

 

「透明なゆりかご、悲しい。涙。新生児の泣き声愛おしすぎる。」

「昨日の透明なゆりかご 淡々としているようで、とても深い内容のドラマだった

丁寧な描写、かつ節度ある演出と演技、ストーリーの緩急バランス、効果的な光の演出、隙がない。ドラマ作品として素晴らしいと思う。

近年稀に見る大傑作だ。多くの人に見て欲しい。」

かなりリアルな現実を描いたドラマになっているのですが、作りが丁寧なせいか凄く良い評価が集まっているみたいです。

すでに「大傑作」という声も上がっているほど、高く評価されていますね。

 

 

主演の清原さんが高評価。

このドラマの主演を務めている清原果耶さんですが、すごく演技の評価が高いです。

現在16歳の清原さんですが、ドラマの年齢ととも近く、初々しい雰囲気がすごく表現できていると言うコメントがたくさんありました。

 

「主役の清原さん。とても、瑞々しい。輝いている。

「清原果耶さんの透明感が役にピッタリ。

「清原果耶さんは16才。初々しく気持ちが入っている。素敵だ。

「みなさんの演技が素晴らしすぎて、あっという間に終わってしまいました。」

 

筆者も見てみましたが、清原さんの演技派、まさに「高校生らしい」というか、いろいろな問題に直面する姿がすごく素直というか、とにかくすばらしかったです(表現したいができなくて悔しいですw)

 

原作ファンにも高い評価。

 

このドラマ、漫画が原作なのですがかなり評価高めです。

普通こういった原作ありのドラマだと、大抵原作と比べられて低い評価になることが多いのですが、丁寧な作りで評価が高いです。

 

「透明なゆりかご。始まったんだ。漫画は淡々した感じで読めたけどドラマになるとやっぱり胸が詰まる、ね。」

「原作を読んでいたので楽しみにしていました。主役の高校生の方、良かったです。」

「原作読んでたので見ましたが、ドラマも質の良い作り方で安心して継続できそう。」

 

漫画でも「淡々と」描かれいているみたいですが、その雰囲気もドラマ版では再現できているみたいですね。

 

 

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全体の評価をまとめてみると。

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全体的な評価を見てみると、ものすごい良い評価がたくさん集まっているように感じました。

評価が高いのはドラマの内容もさることながら、主演の清原さんだけでなくその他のキャストの方の評価も高めでした。

無理に感動させるようなところがなく、町の小さな産婦人科の「リアル」を淡々と描いているところが高く評価されているのだと思いました。

近年まれに見る傑作と評価している人もいる位のドラマでした。

まだ始まったばかりですが、主人公であるアオイの成長に、目が離せませんね。

 

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実際に見てみた感想。

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筆者もこのドラマを実際に見てみました。

産婦人科医が舞台と言うことで、ドラマ「コウノドリ」を思い出していましたが、そのドラマとは全くテイストが違って、まさに「リアル」に、ひたすら淡々と女子高生のアルバイトが直面する現実を描いていました。

感情を煽るでもなく、ひたすらに現実を描いているだけなのに、ものすごく胸を打つものがありました。

普通の大人が直面しても、戸惑ってしまうような現実に対して、主人公の女子高生ならではの反応をしていて、そこが初々しくもあり、また考えさせられる内容になっていました。

大人になるとどうしても「仕方ない」と、当たり前のように諦めてしまうようなことも、あえて女子高生の視点から語ることで、現代の産婦人科が抱える問題を浮き彫りにしているのかなあと感じました。

見ていてしんどいドラマではありますが、こういった作品こそ大事に見ていきたいなと思いました。

 

 

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まとめ

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今回はドラマ「透明なゆりかご」の視聴率、強化感想まとめてみました。

視聴率はそんなによくならない枠ではありますが、評価はかなり高いので、今後上っていくような予感がします。

NHKも、再放送だけでなく、動画配信サイトでの放送もしてほしいなぁといつも思いますが、ダメなんでしょうね。

と言うわけで今回はここまで。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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