『アンナチュラル』東海林役市川実日子さんの演技力の評価まとめ!

2018年冬ドラマ
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こんにちはうさぎ♪です。

2018年1月に放送開始したドラマ『アンナチュラル』

主演に「視聴率が落ちない女優」石原さとみさん、そして『逃げ恥』にて大注目を浴びた脚本家野木亜紀子さんを迎えた注目のドラマですが、前評判通り、かなり評価が高いですね。

さて今回は、主演の石原さとみさん演じる「三澄ミコト」が所属する「不自然死究明研究所(UDIラ)」の一員である、東海林夕子を演じる市川実日こさんの演技力についてまとめてみようと思います。

ドラマ『アンナチュラル』のトリビア、豆知識をまとめました!楽しんでね!

『アンナチュラル』石原さとみの舞台のせいでドラマの撮影が・・?

 

 

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ドラマ『アンナチュラル』での市川実日子さんの役柄は?

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ドラマ『アンナチュラル』にて、市川実日子さんは、東海林夕子という、「臨床検査技師」役で出演されています。

 

主役の三澄ミコト(石原さとみ)とも親交が深く、良きパートナーです。会話のテンポもマッチしてますし、ドラマを見ているとお互いにわかりあっている雰囲気を感じます。

 

ただ、「不自然死究明研究所(UDIラ)」は設立して2年ほどしかたっていない上に、三澄ミコトがUDIラボに来たのはドラマ1話の「4か月前」という設定です。
設立されてから出会ったのでしょうか?それともそれ以前から親交があり、三澄ミコト(石原さとみ)がUDIラボに来るのと同時にどこかから移ってきたのでしょうか・・・。

 

ちなみに、三澄ミコトは、もとは大学の「法医学教室」に所属していましたという設定になっていると思われます。そこで一緒に働いていたとか?わかりませんね。

 

キャラクターとしても人気の高い東海林さんなので、今後過去が明かされてくるという展開もなき西もあらずですね。
<追記>

 

公式HPに東海林夕子の解説が掲載されていました。それによると、

 

三澄班の臨床検査技師。薬学部出身。UDIラボ設立時から在籍しており、それまでは監察医務院で働いていた。
ミコトとは監察医務院時代から面識があり、互いに気の合う同僚である。
出典:http://www.tbs.co.jp/unnatural2018/chart/

 

「監察医務院」とは、よくドラマでも登場する「監察医」という人が所属する、現在ではほぼ東京と大阪だけにある場所ですが、そこで働いてから、UDIラボ設立と同時に移ってきたという設定ですね。

 

二人が仲がいいのは、東海林が監察医務院に勤めていたころから面識があったからなんですね・・・。もしかしたら東海林のしょうかいで ミコトが入ってきたのかも知れませんね。
しかし、それぞれのキャラクターが魅力的だと、ドラマは面白いですね。

市川実日子の公式インスタグラムは存在する?ツイッターも調査!

 

 

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ドラマ『アンナチュラル』での市川実日子の演技力は?

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出典:『アンナチュラル』公式HP

さて今度は市川実日子さんの演技力の評価についてまとめてみました。

 

「市川実日子さん、羊の木にも出てる。アンナチュラルの自然な演技好きである。」

「市川実日子の演技好き〜」

「市川実日子めちゃくちゃ演技上手いな」

「市川実日子さんはねアンナチュラルと全く逆の役だよね!おどおどした影のある役全く違和感がない。彼女の演技の幅すげーなって!」

「今まで市川実日子ちゃんの演技を見るご縁がなかなかなかったけど、アンナチュラルで初めてしっかり見て、これはドストライクな演技力だな。」

「ARATA(現 井浦新)と市川実日子がこんなにいい俳優になるなんて、20年前は想像もしなかったよ。」

「注目して観た市川実日子の演技はオーバー気味できつかった。」

「市川実日子って女優すげー色んな映画ドラマで見るな。演技相当評価されてるんだな」

「市川実日子さんのコミカルな演技も光ってる。」

 

ドラマ『アンナチュラル』での市川実日子さんの演技、かなり高い評価が多いです。一部「ちょっとオーバーかな」という評価もありましたが、ほとんど高い評価!

 

演技がいい!表情がいい!演技が好き!という評価やコメントが多いです。

 

 

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映画『シン・ゴジラ』での演技のインパクトが・・・。

出典:https://withnews.jp/article/

 

市川実日子さんといえば、映画『シン・ゴジラ』でのインパクトがすごくて、印象に残っている人が多いみたいです。
映画『シン・ゴジラ』で市川実日子さんが演じたのが、ゴジラと戦う組織『巨大不明生物特設災害対策本部 」の一員。長いですが、「環境省自然環境局野生生物課長補佐」の尾頭ヒロミ役で出演されていました。

 

もともとモデルの市川さんですが、この映画に出演された際には、結晶っけなし、無表情かつ早口でお世辞にも「可愛い」という役柄ではなかったのですが、その的確な分析、そして映画の終盤に一瞬魅せた笑顔などから、この役柄がかなり高く評価されました。

 

「天真爛漫なイメージの石原さとみたんよりちょっと影がある市川実日子さん派!強いて言うならシン・ゴジラの市川実日子!!」

「わかる市川実日子さんすき。シンゴジラみてよかったなと思ったことそのいち 市川実日子を知ったこと」

「シン・ゴジラで尾頭さんやってた市川実日子さんめっちゃすき。死の香りがする美貌だからかもしれない。」

「私も市川実日子さん好き…シン・ゴジラの尾頭さんで惚れた新参者やけど」

この映画で市川実日子さんを好きになった人も多くいて、その演技を高く評価しています。

 

実際に筆者もみましたけど、あれだけ個性的なキャラクターがてんこ盛りな映画なのに、埋もれない存在感を発揮していた市川さん、さすがだと思いますね。

 

 

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映画『シン・ゴジラ』で見せた市川実日子さんの演技へのこだわり!

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映画『シン・ゴジラ』にて尾藤ヒロミを演じた際、そのキャラクターの設定やイメージは市川さん自身が作り出した要素が多いみたいです。

 

「台本上で尾頭の人物像がわかるのって、せりふと、一番最初の登場シーンのト書きぐらいだったんです」。
「ト書きには、「首相や上級官僚の集まる部屋に若手の課長補佐が入ることは普段ありえない。にもかかわらず、尾頭は臆することなく自分の仕事をする」という説明があったそうです。
「衣装あわせのとき、樋口(真嗣)監督から付箋で人物像のヒントをいただきました」。
<中略>
「撮影が始まってから、あっ、もしかして(他者の)目を見ない人なのかな、と。台本には『見据えて言う』みたいに書いてあったんですけど。庵野さんに『目、見ないですかね』って尋ねたら、『見ないね』って。そこから一切、人の目を見ないで話しました」

出典:https://withnews.jp/article/f0160828002qq000000000000000W04m10501qq000013927A

 

市川さん、尾藤ヒロミっぽさを演出するために、寝る前に髪を折って、あえて寝ぐせをつくって撮影に臨んでいたみたいです。

 

映画やドラマって、もうがちがちにすべてが決まっていると思ったら、俳優さんの解釈や、考えや、その場の雰囲気や方向性で変わっていくものなんだなあと感じました。

 

そして何より、人気キャラクター「尾藤ヒロミ」が市川実日子さんのアイディアで作り出されたキャラクターだと思うと、なおさら魅力が増すような気がします。

 

巨匠やベテラン俳優などが多数出演する現場、プレッシャーもかなりあったと想像されますが、それでも自分のアイディアを果敢に試してみるといった「度胸」のある女優さんなのかも知れないなあと感じました。

 

だからこそ、演技でも多くのいい評価をされる女優さんなんでしょうね。

 

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まとめ

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今回はドラマ『アンナチュラル』の東海林夕子役、市川実日子さんの演技力について迫ってみました。

 

映画『シン・ゴジラ』での市川さんのインタビューを聞いて、俳優というのは、カメラが回っているときだけが演技ではないのだなと、強く感じました。みなさん、いろんな思いを抱えながら演じられているんですね。

 

そう思うと、ドラマや映画を見るものもっと楽しくなってきますね。
というわけで今回はここまで!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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