こんにちはうさぎ♪です。
2017年の夏にワンマンツアーが決定していたり、サマーソニックにも出演が決定している、最近やけに調子のよくなってきたアイドルグループ「ベッド・イン」
最初に見たときから、その突き抜けるようなエネルギーと全く躊躇のないバルブ下ネタに圧倒されまくっているのですが、今回はそんな「ベッド・イン」の魅力をまとめてみようと思います。
上手くできるかどうかわかりませんが、頑張ります。
ベッド・イン2017年のライブ・フェス、チケット会場情報まとめ!
ベッドインがTIF2017に出演決定!TIFとの過去の因縁とは?
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地下セクシーアイドルユニット『ベッド・イン』ってどんな人達なの?
出典:「ベッド・イン」公式HP
早速彼女たちについて説明していきましょう!
とりあえず概要はウィキペディアから。
公式サイトのプロフィールには、「90年代バブル期のオイニーを撒き散らす地下セクシーアイドルユニット」とあり、極彩色のワンレンボディコンスタイルでジュリアナ扇子を振り回しながらあられもないパフォーマンスを繰り出すスタイル、ひと昔前のバブリーな雰囲気を再現しているのが大きな特徴。
日本に再びバブルの嵐を起こすべく、80年代末?90年代初頭へのリスペクト精神により完全セルフプロデュースで活動中を行なっている。
ライブ(彼女らの言葉で「おギグ」)は、バックバンドの「パートタイムラバ―ズ」とともにバンド形式で行なわれることが多い。
ワンマンライブなどでは、マスコット的存在(彼女らの言葉で「ヤリマン仲間」)の6人組バックダンサー「ベッドメイキングガールズ」がバブルなノリに拍車を掛ける。
出典:ウィキペディア
ウィキペディアの情報からも伝わってくるように、非常に「いかがわしい」雰囲気のするユニット。
もともと別のバンドだったメンバーの二人が対バンで知り合い、お互いに「昭和顔」「バブル時代のものが大好き」という共通点から意気投合し、「ベッド・イン」を2012年に結成。
そこからライブを中心に精力的な活動を続け、2017年2月15日リリースの4枚目のシングル『男はアイツだけじゃない』でキングレコードよりメジャーデビューを果たす。
2017年の夏には、大型フェス「サマーソニック」にも出演が決まっている、今注目のアーティストです。
「ベッド・イン」のメンバー紹介。
益子寺かおり
ボーカル。「おみ足担当」ロングヘアー。
現在も、ロックバンド「妖精たち」でボーカルとして活動中。
小学生の時に、近所のメタル好きなおじさんから洗礼を受け、ヘヴィメタルと出会う。音痴コンプレックスがあり、人前で歌を歌うのは恥ずかしかったが、デスメタルの「デス声」ならば音痴でも大丈夫だろうとヘヴィメタルのコピーをする。
趣味が、バブル時代の写真集の収集。CCガールズなど、バブル期のアイドルものが多い。あとプロレスも好きみたいです。当時のセクシーアイドルに対するリスペクトも込めて、自費出版で写真集も出版しているみたいです。
中尊寺まい
ボーカル、ギター、パイオツカイデー担当。ショートヘアーとバブルなトサカ前髪。
ロックバンド「例のK」のギタリストとして活動していましたが、現在は解散。
中学2年生の時にギターをはじめ、Xの『X SINGLES』を勧められてメタルにハマることに。
「ベッド・イン」結成当初はかおりと同じく、ピン・ボーカルだったらしいですが、手持無沙汰なので結局ギター&ボーカルになったという経緯があるらしいです。
趣味が、VHS,8cmCD、トレンディドラマ。
二人とも、結構本気でバブルの時代が好きだったんですね。
確かに付け焼刃では、会話の端々にあれだけバブル用語を織り交ぜるなんて芸当ができるはずないですもんね。
強烈なビジュアルと、強烈な下ネタ!
「ベッド・イン」といえば、まず印象的なのが、過激なビジュアルと連発されるバブル用語、そして全く躊躇のないぎりぎり”アウト”な下ネタ。
ビジュアルは完全に「バブル時代」に流行したスタイルと、まったく現代的にアレンジ”せずに”そのまま再現。現代風に清潔にしないところに、ベッドインのバブル時代への真摯な愛を感じます。
そして、会話の端々、いや、全編に盛り込まれるバブル用語。これ普段から使ってないとここまですらすら出てこないよな?と思えるので、きっと普段からこんな話し方をしているんだろうなと思います。
そして、ベッドインをさらに特徴づけるのが、刺激的な「下ネタ」
彼女たちの場合、口にするだけではなく、動きでも下ネタを表現してしまうところに、はやり彼女たちの「本気」を感じてしまいます。
番組で共演したオアシズの大久保佳代子さん曰く「守るもののないブスは最強」といわれていました・・・。
彼女たちのエロさとバブルな雰囲気を感じられる公式の動画がありましたので、紹介いたします。
もう、文字でいくら説明するよりも、見たり聞いたりしたほうが全然早いですね。
「エロい」「バブル」だけじゃない!アーティストとしての「ベッド・イン」
「ベッド・いん」のお二人、ビジュアルやエロが前面に出ているので、完全に「イロモノ」として認識されがちですが、実はアーティストとして、バンドマンとしての評価が高いんです。
「ベッドインほんと〜!地下セクシーアイドルの名とは裏腹に曲めっちゃかっこいいの激アツ〜! 」
「ベッド・インちゃんまいのギタープレイすぎょい…どうせ女ギタリストじゃできやしないだろと半ばふてくされるように諦めていた超絶テクニックのギタープレイをしてくれて感動。音もフレーズの出し方もかっこいい。」
「恥ずかしながらベッド・インさんを初めて視聴したのだけどかっこいいな…」
「ベッド・インは良いよ。声を大にしておすすめできないところが良いよ。下品な感じで攻めて、本当に可愛くてかっこいいからずるい。ライブ行って良かった!また行きたいね!」
「最近気になるのはベッドイン。歌がちょーかっこいい!!」
「今更アルバムを聴いているんですけれど 2人ともそれぞれヴォーカリストとしてデヴューできるくらいの歌声がとにかく素晴らしいです」
もともとバンドマンだったお二人、現在でもそのスピリットは忘れず、真の通ったバンド活動を続けていく方針だそうです。
見た目のインパクトだけじゃなく、実力もしっかりあるからこそ、「ベッド・イン」は多くの人に評価されているんでしょうね。
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「ベッド・イン」のバックバンドとして活躍する「パートタイムラバーズ」とは?
「ベッド・イン」がライブをする際に、バックバンドとして行動を共にしているのが「パートタイムラバーズ」という、バンド。
メンバーはこの4人。
・ポリネシアン・キヨII世(ギター)
・アダムタッチ高橋(ベース)
・スローセックス石島(ドラム)
・舐める派JAPAN(キーボード)
名前が全員異常ですね。
「お2人をさりげなく 実はしっかり支えてる パートタイムラバーズも本当スゴイ!! 」
「ようたん×けんてやん。リズム隊、最高♡好き♡本当にこの2人、音やっばい!」
派手な二人を陰で支えるパートタイムラバーズがいるからこそ、ベッドインのお二人もここまで評価されてるんでしょうね。
実は結構かわいい?「ベッド・イン」二人の素顔公開。
完全にバブルな衣装と化粧で固められた二人、素直に「かわいい」とは思えないものですが、実はお二人とも、普通の現代風のメイクをすると普通にかわいい雰囲気の女性でした。
こちらは「おみ足担当」のかおりさん。
こっちはパイオツカイデー担当のまいさん。
お二人とも、キャラから解放されたら普通の魅力的な女性なんですね。
となると、彼女たちの中の何が、彼女たちを「ベッド・イン」へと駆り立てるんだろう・・。謎ですね。
まとめ
こんかいは、これからじわじわと深夜番組あたりで知名度を増してくるであろうセクシー地下アイドルユニット「ベッド・イン」についてまとめてみました。
今年は、ツアーもあるし、フェスにも出るし、「ベッド・イン」の演奏を生で体感するチャンスがたくさんあるので、ぜひ足を運んでみましょう!
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