『ごめん、愛してる』坂口健太郎の演技は「悟り世代のカメレオン」?

2017夏ドラマ
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こんにちはうさぎ♪です。

7月から、TBS日曜劇場(日曜日よる9時)にて放送されるドラマ『ごめん、愛してる』

同名韓国ドラマのリメイクで、主演はTOKIOの長瀬智也さん、ヒロインに今注目の女優さん、吉岡里穂さんで放送されます。

韓国では大ヒットしたドラマな上、キャストも豪華、2017夏ドラマの中でも、注目の作品ですね。

さて、今回はドラマに出演する俳優、坂口健太郎さんの演技力の評価について掘り下げてみようと思います。ドラマを見ていると「いつの間にか出演している」という印象の坂口さん、どんな評価をされているのでしょうか?

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坂口健太郎さんの簡単なプロフィール

出典:http://tristone.co.jp/actors/sakaguchi/

生年月日:1991年7月11日(25歳)
出生地:東京都
身長:183 cm
血液型:O型
所属事務所:トライストーン・エンタテイメント

19歳の時に、メンズノンノのオーディションに合格してモデル活動をスタート。

専属モデル時代に「塩顔男子」としてブレイク。

高校の時からちょっとだけ興味があった演技の仕事を少しづつ始め、2014年、映画『シャンティ デイズ 365日、幸せな呼吸』で俳優デビュー。

そのあと、信じられないくらいのスピードで映画、ドラマに出演しまくる坂口さん。

2014年に俳優デビューしたのに、2015年には映画6本、ドラマ2本。2016年には映画4本、ドラマ5本と驚異的な速さでブレイク!こうしてみてみると、坂口さんの活躍って、ここ1,2年で一気に駆け抜けた感じなんですね。

これからも勢いが止まることはなさそうだし、特に悪い評判も聞かないし、これからが恐ろしい俳優さんですね。

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坂口健太郎さんの演技の評価は?

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さて、実際にどんなふうに評価されているのでしょうか?見てみましょう。

 

「コウノドリちらっと見てた時生意気な研修医を坂口健太郎が演じてて、ほんとこいつ生意気っておもったから演技上手かったんだな。」

「坂口健太郎の演技がうますぎね」

「坂口健太郎さんの模倣犯の上映会に行ってきました。TVでも見たけど改めて見直して坂口健太郎、演技スゴイわ。」

「坂口健太郎は特別演技が上手いわけじゃないけど、イケメンの役もイケメンじゃない役も良い人の役も性格悪い役もできるから貴重 ちゃんとどの役の雰囲気にも合わせられるから自然に見える」

「坂口健太郎に特に興味なかったし、演技ちゃんと観たのはじめてだったと思うけど、あの役は坂口健太郎にピッタリだったと思う!!」

「坂口健太郎さん、捻れ具合最高に良い。コウノドリのときを思うと、演技力あるなあー!と思う。別人!」

「ヒロイン失格の坂口健太郎さんかっこいいね。初めて見たけど演技上手だし天然ぽくて良いわ」

「ヒロイン失格の最後のとこで坂口健太郎が「好きだったな…」って言ったとこの演技くそ上手すぎてもう涙出てきた」

「『模倣犯』見た。坂口健太郎くんの猟奇的といいますか演技がまた凄い…!こういった役もいいね。」

「「とと姉ちゃん」では、純真無垢そのものの好青年「葉っぱのあんちゃん」、テレ東の宮部みゆき「模倣犯」では、冷血残忍な「狂気の殺人犯」を演じた坂口健太郎。両極端の性格を見事に演じ分けた演技力に驚嘆した。」

 

映画『ヒロイン失格』では、そのあまりのカッコよさに評価が集まっていました。冷静に演技力を評価する人は少なくて、やっぱり「かっこいい!」「すてき!」という評価がほとんど。

 

しかし、ドラマ『模倣犯』では、猟奇的な演技が高く評価されていましたし、朝ドラ『とと姉ちゃん』では、純真な青年の演技もいい評価をされています。

 

演技経験がそれほど多いわけでもないのに、幅広い役柄で、それぞれで結構評判がいいです。

 

演技が下手という評価もちらほらありましたが、演技の歴からして逆に「少なすぎる」と感じるくらい、坂口さんの演技は評価されてます。

 

演技に対する評価を全体的に見てみると、「どの役もそつなくこなす」「器用」「違和感がない」といった印象が多く感じました。

どの作品でも、雰囲気を壊すことなく、自然とそこに存在しているといった雰囲気の演技、坂口さんが多数のドラマや映画に重宝される理由がわかるような気がします。

天性の演技の才能があるんでしょうか?

ただ、今までは脇役での活躍が多かった坂口さんですがm、主演映画での評価はどんなもんでしょうか?
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初主演映画『君と100回目の恋』での評判もすごい!

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坂口さんの初の主演映画『君と100回目の恋』。

ミュージシャンのmiwaさんとの共演でしたが、この映画での演技の評価がスゴイです。絶賛されてます。

「『君と100回目の恋』坂口健太郎さんの悲しみに沈む演技がとても印象的だった。」

「君と100回目の恋は予想以上に感動しちゃった 監督の製作とmiwaの歌と坂口健太郎の演技は素晴らしい」

「君と100回目の恋観てきたー。やばい。とにかくヤバかった、坂口健太郎の演技とてもすごいし
miwaやべー」

「健太郎くんの演技に泣けた。」

「坂口健太郎相変わらず演技上手い」

「坂口健太郎の演技にとにかく泣かされた。」

相変わらず高い評価です。

この映画を見てみると、坂口さんのイメージというか、雰囲気にすごく合っている役柄だと感じました。

 

 

しかし、どうしてこんなにいろんな作品の、いろんな役柄で、坂口さんが重宝されるんでしょうか?

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「固定イメージが無い」ことが強み?坂口健太郎の演技の幅の秘密。

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坂口健太郎さんの演技について、ドラマ解説者の木村隆志氏は次のように語っていました。

 

「現代の若者が持つ“ナイーブさ”や“いまどき感”を、ナチュラルに演じることができるのが坂口健太郎さんの強み。このところ坂口さんの起用が続いているのは、『若者が持つ未熟さを無理なく表現できるから』ではないでしょうか。若手俳優の多くは本人が意図していなくても、やる気や熱い想いが表に出て、脱力系の役を演じるときに邪魔になるのですが、坂口さんにはそれがありません。「冷蔵庫はいらない」と語るなど物欲や執着心が少なく、身の丈をわきまえたような抑え気味の発言など、坂口さん自身のキャラがこれまで演じてきた“悟り世代風”の役柄とリンクしていました。また、モデル出身でカメラ慣れしているからこそ、必要以上に緊張することなく自然体の演技ができるのでしょう。仮面ライダーや特撮ヒーローシリーズなど若手俳優の層は厚いものの、その中でも悟り世代を上手く演じられる役者は貴重な存在です」
出典:http://realsound.jp/movie/2016/04/post-1427.html

確かに、「悟り世代」っぽい演技ができる俳優さんがほかにいるかと問われると、坂口健太郎さん以外にあまりいないような気がします。

 

そして、固定イメージがないことから、どんな役にも「染まることができる」言ってみればカメレオンのような俳優さんだといえるかもしれませんね。

 

短期間にこれだけ多くの作品に出演してきたということは、坂口健太郎さんのような俳優さんは貴重だということでしょうね。

 

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まとめ

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今回はドラマ『ごめん愛している』に出演する坂口健太郎さんの演技の評価について調べてみました。

実際に調べてみたら、驚くほど短期間にたくさんの作品に出演していて、しかもどれもが高い評価。坂口さんのような、「悟り世代」をにうまくハマる俳優さんが現れない限り、坂口さんの活躍は続いていきそうな気がします。
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