ジャスティンビーバー、新アルバム「パーパス」を引っさげ来日!!
歌手でセレブで問題児、常に新しい話題と驚きを見せてくれるジャスティンビーバー。今度は破天荒な私生活だけでなく、新しく発売されたアルバムでも「新しい刺激」を与えてくれました!!今回は、今年12月に来日予定の(詳細はまだわかりませんが、わかり次第書いていきます)ジャスティンビーバーさんの、「そういえば国際指名手配されてなかったっけ?」問題と、彼の逮捕歴、司法取引、などの「荒れた」面に着目して記事を書きたいと思います!荒れてはいるけど、アルバムはすばらしい!ぜひ聴いてみてください!!
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ジャスティンさんの華麗なる「逮捕歴」(全3回)
さて、ジャスティンさんの逮捕暦を時系列を追ってみていきましょう!!
1回目「カメラを向ける隣人にぶちギレて執拗な生卵攻撃!!」
2014年1月9日の夜、隣人がジャスティン宅にカメラを向けているのを見つけたジャスティンさんが、隣人宅に何個も何個も生卵をぶつけるという事件が発生!隣人宅には生卵のせいで甚大な被害がありましたが、結局、隣人のジェフ・シュワルツさんは「器物破損の罪で起訴内容を争わない」として司法取引成立。8万ドル(約960万円)の損害賠償金をシュワルツさんに支払って、保護観察処分を命じられました。
その後の保護観察中は、お行儀よくしていたみたいです。
ただ、そのときにジャスティン宅に一緒に居た友人の「リル・ザ」さんは、不法薬物所有の容疑で現行犯逮捕されました。
2回目 ドラッグレースで・・・
1月23日午前4時30分頃、米フロリダ州マイアミビーチの住宅街にあるパイン・ツリー・ドライブという通りを封鎖して「ドラッグレース(まっすぐな道で一気に加速してスピードを競うレース)専用コースを作って、ものすごい音を立てながら危険なレースに興じた容疑で逮捕された。さらに、アルコールが検知されて飲酒運転、でもって逮捕時に警官に抵抗したとして、無暴行の公務執行妨害罪に問われる。
おお!さすが世界のセレブ、楽しんでるなあ・・。と思いきや、公務執行妨害以外は、逮捕時の警官の「でっち上げ」だったことが判明!酒なんか飲んでないし、証拠の監視カメラを見てもレースをしている様子もない、しかも速度は「速度違反ですらない」速度。ただひとつ残った「公務執行妨害」だって、警官がいちゃもんをつけただけかも知れない・・。うーん、ジャスティン大変だな・・・。
3回目 パパラッチ許すまじ事件!
8月26日、カナダのオンタリオ州パース群ストラトフォードで当時交際していた女優で歌手のセレーナ・ゴメスさんと共に4輪バイクに乗って公道を走っているときに、パパラッチの運転するミニバンとの衝突事故を起こし、そんでその後パパラッチに暴行したという事件。
これには有罪判決が下されました・・。が、これも「不注意運転」に対して約7万5000円の罰金が命じられたが、パパラッチへの暴行に関しては不問になりました。つまり、罰金だけですみました!
パパラッチに対しては、ジャスティンさん、相当怒っていたみたいで、一緒に居たセレーナさんとの貴重な時間を邪魔されたことに腹を立てていたのではと考えられますね。
まあ、こんな感じです。きちんと調べてみると実刑は受けていないんですね。まあ、お金はわりと取られてますけどね。すぐにカッとなっちゃうのが、ジャスティンさんの悪い癖ですね・・・。
国際指名手配されてるんだよね?
実はジャスティンさん、国際指名手配というありがたくないものをいただいています。でも、今度日本に来日するんだよね?そう、国際なんだから、外国に居ても「指名手配」状態は同じはず、どういうことでしょうか?
事件の発端
この事件の発端は、2013年にアルゼンチンのツアー中にボディーガードにパパラッチを暴行させるという事件があったのですが、出廷命令を無視したために「国際指名手配」されたという事件です。ただ、翌日もパーティーをしていたけど逮捕されずじまい。結局いくつかの手続きを経て、国際指名手配は解除されました。
つまり、もう指名手配は解除されてます。なので来日しても大丈夫!ジャスティンさん、大手を振って日本に来られるということですね。
まとめ
きちんと調べてみると、まあ確かに、怒りっぽいところがあることは確かで、パパラッチに対して「オトナな」対応が出来ないことでトラブルになっているケースが多数あるみたい。でも、まだ21歳。高校卒業して2,3年くらいしか経ってないくらいの年齢だということを考えると、そんなにめちゃくちゃでもないような気がしてしまいます。若くて金持ってたら、みんなこうなるんじゃないかな?ならないか(笑)
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