こんにちはうさぎ♪です。
2018年1月から放送のドラマ『アンナチュラル』
第2話を終えたところですが、前評判も高かったドラマですが、放送後の反響はなかなかのものみたいです。
さて今回は、ドラマ『アンナチュラル』なのですが、どうやらドラマの撮影の時期が通常よりもかなり「早め」に始まったらしいです。
そしてどうやらそれが、石原さとみさんの舞台が原因のようで・・・。
『アンナチュラル』視聴率・評価・感想まとめ。石原さとみの演技が? |
ドラマ『アンナチュラル』クランクインが9月中旬!?
ドラマ『アンナチュラル』
主演に石原さとみさんを迎え、窪田正孝さん、市川実日子さん、井浦新さんを迎えた法医解剖医が主人公のドラマ。
今期の『BG』ほどではないですが、豪華なメンバーでの撮影ですね。
通常、ドラマの撮影は、放送から1か月前くらいが普通らしいのですが、このドラマ『アンナチュラル』なんと、放送の4か月も前の、9月中旬から撮影をスタートしていたらしいです。
ドラマの公式ツイッターにもこんな投稿が・・。
おでんを食べてたのは?久部六郎こと窪田正孝さんでした!六郎はメガネ男子??のリケダン☆監督と話し合いながら役柄を作り上げています。#tbs #金曜ドラマ #アンナチュラル #石原さとみ #井浦新 #窪田正孝 #市川実日子 #松重豊 #野木亜紀子 #UDI pic.twitter.com/Fv4CibHJR8
— 【公式】TBSドラマ『アンナチュラル』 (@unnatural_tbs) 2017年9月17日
おでんを食べている窪田正孝さんですが、日付を見てみると「2017年9月17日」とあります。
本当に9月中旬から撮影が始まっていたんですね。
さて、ではどうして通常なら1か月から2か月前からの撮影が普通のところ、こんなに早く撮影が始まったのでしょうか?
その原因は石原さとみさんにありました。
ドラマの撮影が早まったのは、石原さとみさんの「舞台」のせい?
どうやら、ドラマの撮影が早まったのは、石原さとみさんの「舞台」が原因らしいです。
彼女の脇を固めるのは井浦新に窪田正孝、市川実日子に松重豊ら実力派。そして特別出演として薬師丸ひろ子、また各回にゲスト出演者が控えるなど、スケジュールを押さえるだけでもひと苦労しそう。
「それだけではありません。通常、1月クールのドラマは前年12月に撮影が始まることが多く、早くても11月から。でも『アンナチュラル』は9月中旬のクランクインと異例の早さ。2月に5年ぶりの舞台を控えている石原さんに合わせた撮影スケジュールなんですよ。是が非でも出てほしかった事情がうかがえます」
出典:http://www.jprime.jp/articles/-/11465
豪華なメンバーがそろっているうえに、石原さとみさんに”どうしても”ドラマに出てもらいたかったTBS。
石原さとみさんの「舞台があることをわかっていながらの」キャスティングのために、9月中旬のクランクインという異例の事態となったようです。
ただ、そんな石原さんへの「特別待遇」なのにも関わらず、現場は非常にいいムードで撮影が進んでいるのだとか・・・。
なので、厳密にいうと、石原さとみさんの舞台のせいではなく、TBSが、忙しい石原さとみさんをどうしてもドラマに出したい!と無理やり詰め込んだ結果、クランクインの時期が早まったというのが本当のところみたいですね。
そういえば石原さん、ここ10年来、番組に出る度に続けている「ある習慣」があるのですが、ドラマの撮影が円滑なのも、この習慣のおかげなのかも知れませんね。
石原さとみさんの最新舞台「密やかな結晶」ってどんな舞台?
出典:http://hpot.jp/stage/hisoyaka
さて、そんな「ドラマのスケジュールに影響を与えた」石原さとみさんの舞台、いったいどんな舞台なんでしょうか?
石原さとみ 4年ぶり待望の舞台出演決定! 『密やかな結晶』 原作:小川洋子 脚本・演出:鄭義信 出演:石原さとみ、村上虹郎、鈴木浩介、藤原季節、山田ジェームズ武、福山康平、風間由次郎、江戸川萬時、益山寛司、キキ花果、山村涼子、山内圭哉、ベンガル 「日常が”消滅”していく島 あなたを守るため、私は生き抜く」 2018年2月2日(金)~25日(日) 東京芸術劇場 プレイハウス |
石原さとみさんは出演するのは、『密やかな結晶』という、小川洋子さんが1994年に発表した小説が原作の舞台。
石原にとって4年ぶりの舞台出演となる本作は、日常が“消滅”していく島を描いた小川洋子の長編小説「密やかな結晶」が原作。脚本・演出を「焼肉ドラゴン」で知られる鄭義信が手がけ、島に住む主人公の小説家を石原、20歳前後の容姿を保ったままのおじいさんを村上虹郎、小説家の編集者・R氏を鈴木浩介がそれぞれ演じる。また共演には藤原季節、山田ジェームス武、福山康平、風間由次郎、山内圭哉、ベンガルらが名を連ねた。
出典:https://natalie.mu/stage/news/254819
ドラマは、既に2017年の年末にはクランクアップを迎えていたらしいのですが、年末にはもう稽古が始まっていたらしいです。ドラマが終わって即、舞台の主役!うーん大変!
石原さとみさん自身が舞台化を希望?
ちなみに、この舞台『密やかな結晶』なのですが、実は石原さとみさんが、小説を読み、自らが「舞台化したい!」と思って、実現した作品らしいですよ。
上演決定にあたって石原は「実は今回の『密やかな結晶』は、原作を読み、是非これを舞台化して演じてみたいと思い、お願いした作品です。ですので、特に思い入れが強く、今はただ実現していく高揚感に浸っています」と思いを明かし、「村上虹郎さん、鈴木浩介さんはじめ、共演者の皆さんとともに早く稽古に入りたいです!」と意気込みを語る。
出典:https://natalie.mu/stage/news/254819
役者が舞台化を希望して、それが実現するっていうのはよくある例なんでしょうか?
2006年に『奇跡の人』で初舞台にて主演を演じてから12年。石原さん自身には、きっと舞台に対する強い思い入れがあるんでしょうね。
まとめ
今回はドラマ『アンナチュラル』にて法医解剖医を演じている石原さとみさんの舞台についてまとめてみました。
石原さとみさん、ドラマはとっくにクランクアップしているので、今は舞台の稽古の真っ最中なんでしょうね。
舞台をやりたいという思いはずっとあったらしいので、この作品、かなり力の入った舞台になりそうですね。
というわけで今回はここまで!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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