こんにちはうさぎ♪です。
2018年1月から放送のドラマ『きみが心に棲みついた』
主演に、連続ドラマ初主演となる吉岡里帆さん。原作は天堂きりんによるコミック「きみが心に棲みついた」
マンガ原作で、火曜22時のTBSドラマといえば大ヒットした『逃げ恥』をイメージしてしまいますが、内容は全然違った、予想もしないものだったので驚きました・・・。
さて、レビューサイトを確認していただけるとわかるのですが、このドラマ、初回からかなり「酷評」されています。特に吉岡里帆さんの「演技」に対してみなさん言いたいことがたくさんあるようですが・・・。
みなさん酷評してますけど、実際のところどうなんでしょう?上手いのか?下手なのか?いろいろと調べてみたいと思います。
『きみが心に棲みついた』視聴率。評価・感想まとめ!演技がひどい? |
ドラマ『きみが心に棲みついた』吉岡里帆の演技評価をまとめてみた!
今回のドラマ、かなり酷評気味ですが、吉岡里帆さんの演技にも酷評めな評価が多く集まっている様子です・・・。
「このドラマの吉岡里帆の演技を見てると痛々しく感じる。」
「吉岡さんの演技がわざとらしく感じる。キョドってるのが単なるぶりっ子にしか見えず、イラっとします。キョドってる割に、テキーラ!と叫んで酔うわざとらしい演技に絶句。」
「吉岡さんは、ね?アリス役がピッタリだっただけ。こういう主役をやるにはまだまだ力不足。」
「自信がなく挙動不審でイタい女の子、今日子。初回はかなり、イライラしました!」
「こういうドロドロのドラマのヒロインは合わない。台詞の言い方が毎回力入り過ぎてて疲れる。」
「あまりにも酷い演技 大げさすぎて見ていて疲れる ブレイクした女優さんらしいけど実力はないですね」
「吉岡里帆のどもる話し方や挙動不審な演技が観てて疲れた。しんどい」
「キョド子を演じるにしてももう少し自然に演じられないかな。過剰すぎて鬱陶しいレベル。」
「吉岡さん…ちょっと演技過剰じゃありませんか? 見ていて疲れます。」
「吉岡里帆ちゃん好きで応援したいけれど、このドラマは見るに耐えないので次回は遠慮します。」
「こんな酷い演技、ひっさびさに見ました。1分視聴が厳しいレベル。」
吉岡さんの「演技」を酷評している人もいるのですが、なかには「キョドっている」ということ自体に不快感を感じている人もいました。吉岡さんの演技うんぬんではなく、ドラマの中の「キャラクター」が受け付けない!という人ですね。
あとは、「演技が過剰」という評価も。痛々しいくらいに突っ走ったりする役柄なので、見ていて「痛々しい」と感じ、視聴するのをやめてしまっている人もいるみたいです。
他には「しんどい」「疲れる」「イライラする」など、演技に対する評価というよりも、ドラマの中のキャラクターにストレスを感じている人が多くいました。
逆に、そんな「イライラする」キャラクターを見事に演じられている!吉岡里帆演技うまい!という評価もありました。
「みんなの評価低いのにびっくり。吉岡りほのキョドコも向井理の星名も、桐谷健太の吉崎もピッタリのキャスト、飽きずにみれた。」
「挙動不審なヒロインだが仕事に対しては真摯に取り組んでいるところはいい。」
「しかし、吉岡里帆ってこんなに演技上手いとは知らなかった。」
「吉岡里帆って表情の演技はうまいとおもっただけに設定が残念。」
「彼女のほっこりとした特徴を活かした面白いドラマが又始まりましたね!」
「おもしろいかも。やっぱり吉岡里帆演技うまいなぁ。」
「やばい何あれ、吉岡里帆ちゃん可愛いと思ってたのにあの役可哀想、役がもう見てらんない…逆に言えば演技うま過ぎて心が痛む…刺さってる…」
主人公の、痛々しさを、見事に「演じられている」と、吉岡里帆さんの演技を高く評価する人もいます。
結局『きみが心に棲みついた』での吉岡里帆さんの演技、うまいの?それとも下手なの?
結局、『きみが心に棲みついた』での吉岡里帆さんの演技はうまいのか、下手なのか、どっちなんでしょうか?
連続ドラマ初主演ということで、最近人気急上昇中ということもあり、「まだ役不足」と指摘する人もいるみたいですが、実際のところどうなんでしょうか?
演技の「うまい、下手」は、見ている人の感覚で大きく変わってくると思うので一概には言えないのですが、評価されている数から見てみると、今回の吉岡里帆さんの演技は、「かなり高く評価されている」と見れると思います。
ドラマ自体は、どちらかというと酷評が多めで、内容が思ったよりもハードで、普通のラブストーリーというよりは、かなり「ホラー」に近いような内容なので、知らずに見た人はかなりびっくりしたと思います。
プライムタイムの連続ドラマ、しかもあの『逃げ恥』をやっていた時間にしては内容がめちゃくちゃハードなので、ほんわかした気持ちで見始めた人は、さぞびっくりしたと思います。
主人公も、今のところはまだ共感できるようなキャラクターでもないし、行動も理解ができない箇所が多くあって沢山の視聴者を戸惑わせている様子。
こういうドラマなので、主人公を演じている吉岡さんの評価もかなり「悪く」評価されがちでしたが、特に吉岡里帆さんの「演技」に的を絞ってみていくと、かなり「高い評価」をされているように感じます。
ドラマの中の主人公に共感できない人は多いですし、ドラマの内容も好きになれない人も多くいましたが、吉岡里帆さんの演技はよかった!とみている人は多いです。
ドラマ『きみが心に棲みついた』吉岡里帆だから、どうにかなってる?
個人的な感想ではありますが、この作品、吉岡里帆さんの演技がいいからこそ、なんとかなっているドラマなのではないかと感じています。
ドラマ初回からかなりハードですし、何しろ主人公がおどおどしていて、見ていてイライラする人もたくさんいると思います。しかも、過去のエピソードがひどすぎる。
ただ、こんなに見ていてしんどいドラマなのに、とりあえず主役の魅力は保たれたままですし、コメディ部分も楽しかった。
そんな「明るい部分と暗い部分のギャップの激しい」このキャラクターを演じるのって、実はかなり難しい事なのではないかと感じました。
今後、主人公の今日子にかかわってくる2人の男性キャラクターはどっちもクールな雰囲気。演技もどっちかというと落ち着いたものが多いのに対して、主人公の今日子はそのクールな男たちの反応や言動に対して、いちいち大げさにリアクションをする役柄。今回の役柄は、かなりカロリーを消費する相当大変なものなんじゃないかと感じます。
あと、あんなに痛々しいキャラクターを演じているのに、嫌悪感を抱かせないところもすごいと思います。吉岡さんの魅力がなければ、本当にだた、しんどいだけのドラマになっているような気がします。
まあ、それでもぎりぎりのバランスのドラマらしく、脱落している人もたくさんいるみたいですけど・・。
今の時代、ここまで攻めないとお客さんに飽きられてしまうということでしょうね・・・。
でも、かなりの意欲作だと思っています。
まとめ
今回はドラマ『きみが心に棲みついた』の吉岡里帆さんの演技についてまとめてみました。
ドラマの内容はかなりハードで人を選らぶ作品だと思いますが、吉岡さんの演技、賛否はありますが素晴らしいと思いますので、ぜひ見てみることをお勧めいたします。
演じるの、絶対大変だとおもうんですけど、みなさんどうでしょうか?
というわけで今回はここまで!最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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