『FINALCUT』母親役裕木奈江の演技力の評価は?現在はアノ名作に出演!

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こんにちはうさぎ♪です。

2018年1月19日(金)よる9時から放送されるドラマ『FINALCUT(ファイナルカット)』

主演に亀梨和也さん主演のドラマですが、このドラマに裕木奈江さんが出演します。

裕木奈江?と気になった方はきっと30代後半だと思いますが(笑)なんと23年ぶりの民放連ドラの出演らしいです。久しぶりですね。

今回は、そんな裕木奈江さんの演技の評価、そして現在出演している「アノ」名作について触れてみたいと思います。

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裕木奈江さんの簡単なプロフィール

裕木 奈江(ゆうきなえ)

海外で活動する際は、別名義で「Nae」としても活動している。

生年月日:1970年5月12日(47歳)
出生地:神奈川県横浜市瀬谷区

1988年の「ソウル・ミュージック ラバーズ・オンリー」にて映画デビュー。

1992年に放送された大人気ドラマ『北の国から’92巣立ち』で注目される。そこから大人気アイドルとしてテレビ、ドラマ、CMにて引っ張りだこになるが、1997年に映画界、舞台に活躍の場を移す。

2004年にギリシャに一年間留学。

そのあたりから活躍の場を海外に求め、2006年『硫黄島からの手紙』2007年にはデヴィッド・リンチ監督の『インランド・エンパイア』に出演。

そして2017年、デヴィッド・リンチ監督の名作ドラマ『ツイン・ピークス』の続編である『ツイン・ピークスThe Return』に出演と海外で活躍を続けている。

 

 

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ドラマ『ファイナルカット』での裕木奈江の演技の評価は?

ドラマが放送されたら評価を集めてみようと思います。もうしばらくお待ちください。

 

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裕木奈江さんの演技の評価は?

というわけで、現在の裕木奈江さんの演技の評価を見てみましょう。

 
「あれは演技の世界なのに、何故嫌われたのかが未だにわからない。それくらいリアル過ぎたし、嫌うぐらいなら評価すべきだったのでは。」

「裕木奈江の癖のある演技が好きだったなぁ。47歳になって母親役をやるのが信じられない。」

「演じてるってわかってて視聴者に嫌われたってことは、演技力の高さがアダになったってことか。」

「裕木奈江さんね、ただのかわいい人じゃなかったんですよ。もう何回も言ってるけど、光の雨での演技見てください。」

「贔屓目なしに、裕木奈江さんの演技力は頭一つ抜けていました。日本映画にも出てほしい女優です。 」

 

裕木奈江さん、1993年に放送されたドラマ『ポケベルが鳴らなくて』での演技がすごくて視聴者に嫌われて大バッシングを受けるという伝説を持っているのですが、そのエピソードだけでも裕木奈江さんの演技力のすごさがわかりますね。

 

現在の裕木奈江さんの演技、例えば『ツインピークス』などの演技評価はあまり出てこないのでわかりませんが、海外の巨匠監督から指名されたりしているので、きっと実力派あるんだと思われます。

 

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裕木奈江さん、日本からいなくなった理由と、現在は何してる?

「北の国から’92巣立ち」から大きく注目を浴びた裕木奈江さん、当時ではドラマや映画、CMなどに引っ張りだこで、まさに若手大人気女優と呼ぶにふさわしい大活躍をしていました。

 

そして、人気だけでなく、当時から高く評価されていたその演技力から、数々の映画、ドラマに出演されていました。

 

ただ、その高い演技力があだとなり、1993年の日本テレビのドラマ『ポケベルが鳴らなくて』で演じた役柄がリアルすぎて、当時の女性たちからかなり「嫌われて」しまったらしいのです。

 

ドラマ『ポケベルが鳴らなくて』では、29歳年上の妻子あるサラリーマン(緒形拳さんが演じていました)との不倫関係になる女性を演じたことでのバッシング、そして当時からその雰囲気から、「ぶりっこ」だとかなんだとか、とにかく女性を中心に嫌われていました。

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海外への転機は2004年の「ギリシャ留学」から。

そんな裕木奈江さんが海外に活躍の舞台を移したきっかけは、2004年から1年間言ったギリシャへの演技と演劇を学ぶ留学でした。

 

 「10代から30代半ばまで芸能界にいて、それしか知らない人生でしたので、世界を広げるなら、留学だと思いました。私の周りにも海外留学する人がいましたし、せっかく俳優をやらせてもらってきたので、文化庁新進芸術家海外研修制度(渡航費・滞在費を支援してくれる)を利用して、一から演劇を学ぼうと思いました。 」
出典:https://www.oricon.co.jp/news/2097470/full/

 

ギリシャから帰国して、留学して身に着けた英語を武器に、ロサンゼルスにオーディションを受けに行くことに。

 

アメリカでは、どこかの「組合」に入らないとオーディションを受けることができないらしく、そ「組合」に入るにはとりあえずエキストラの経験がないといけないため、「だったら好きな監督の作品のエキストラに出よう!」と、ずっと好きだったデヴィッド、リンチ監督の作品に出演することに。

 

そこからは、クリントイーストウッド監督の『硫黄島からの手紙』や、デビッド・リンチ監督の『インランド・エンパイア』最近ではカルト的な人気を誇ったドラマ『ツイン・ピークス』の続編である『ツイン・ピークスThe Return』に出演しています。

 

そして今回のドラマ『FINALCUT』に、犯人役に仕立てられてしまう母親役を演じることで日本のドラマに復帰することになりました。

 

主演が亀梨和也さんのドラマだということで注目度も高いですし、現在のおじさん世代にとってはまさに「アイドル」だった裕木奈江さんなので、これからまた日本のテレビで見るようになると思います。

 

今でも衰えない美貌ももちろんですが、海外で磨かれたコミュニケーション力も、現在の日本のバラエティーにピッタリハマるような気もしますからね。

 

 

 

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まとめ

というわけで今回はドラマ『FINALCUT』に出演する裕木奈江さんの演技力と、海外に活動の場を移した経緯などについて触れてみました。

おじさん世代にはまさに「アイドル」だった裕木奈江さん、これからブレイクするような気がするんですけど、どうでしょうかね。

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