喜矢武豊?歌広場淳?
ビジュアルも行動もライブも楽曲もすべてが普通じゃない「笑撃のライブパフォーマンスと、奇才・鬼龍院翔の創り出すクオリティーの高い楽曲で注目の究極のエアーバンド」ゴールデンボンバー。2009年10月21日リリースの「女々しくて」のスマッシュヒットにより一躍脚光を浴び、現在も破格のパフォーマンスと行動で人々に驚きと笑いを提供して止まない彼らですが、それぞれのメンバーの名前も変わっていて読みにくい!ていうか読めないから調べました。
『鬼龍院翔』きりゅういんしょう
『喜矢武豊』 きゃんゆたか
『歌広場淳』 うたひろばじゅん
『樽美酒研二』だるびっしゅけんじ
これで読み方はすっきりしました。特に喜矢武豊が読みづらいですね。すっきりしたついでに、ゴールデンボンバー関連のトリビアも集めてみました。いつ使うかわかりませんが、話の種になれば幸いです。
・樽美酒研二(だるびっしゅけんじ)が実はかなりのイケメン!
歌舞伎風メイクで白塗りの樽美酒が実はかなりのイケメンだというのは有名な話。ネット上でかなりたくさんの画像が上がっています。
・鬼龍院 翔(きりゅういんしょう)
東京NSCに在籍していた時期があり、9期生として池田一真(現・しずる)と「チョコサラミ」というコンビを組んで活動していた。NSC卒業後お笑いの世界では成功できないと感じ、すぐに芸人から方向転換しバンドを始める。(ウィキペディアより引用)
吉本のお笑い養成所に在籍していたとは・・。芸人が無理だと感じ、すぐに方向転換をするあたりがすごいと思う。お笑いへの憧れが強かったらなかなかできないことだよな。
・喜矢武豊(きゃんゆたか)
ライブ時に使用する段ボール製の小道具・大道具は彼の手作りであり、段ボールでサックスやピアノ風のアート制作を行ってライブで披露したこともある。「楽器屋には行かないし、自分たちにとっては東急ハンズが楽器屋のようなもの」と言う。(ウィキペディアより引用)
鬼龍院とは高校時代からの友人。体を張ったパフォーマンスに定評がある。芸人気質。
・歌広場淳(うたひろばじゅん)
芸名の由来は、鬼龍院、喜矢武の2人が漢字3文字の名字を使用していたことから3文字の名字を考えたところ、「女性に親しまれる芸名がいい、女性はカラオケが好き。みんなに覚えてもらえる名字が良い」という発想からカラオケボックスの店名「歌広場」から拝借した。(ウィキペディアより引用)
「女性アイドルより、イケメンが好き」と公言している。TBSラジオ「山里亮太の不毛な議論」に出演した際にも「イケメン好き」と語っていた。
以上、簡単なトリビアをひとつずつ紹介しましたが、まだまだたくさんの武勇伝があり、いろいろ探してるだけで楽しめます。最近少しテレビで見る機会は減りましたが、これからも楽しませてくれそうです。
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