竜神大吊橋で新成人がバージージャンプ!マツコ会議にも!場所は?
2016年1月16日(土) 23時20分から放送するマツコ会議にて、今年成人を向かえる新成人がなんと”バンジージャンプ”をするという特集がされるようです。2016年の現代に、むしろ”新しい”この新成人のために行事。一体どんなものなのでしょうか?
今回は、新成人バンジージャンプが行われた竜神大吊橋・よみうりランドについてとその場所について調べてみようと思います!気が向いたら、行ってみるのもいいかも知れませんね!
毎日新聞で取り上げられていました!!
2016年1月9日付けのネット版”毎日新聞”にてこの「新成人バンジージャンプ」が取り上げられていました。
新成人・新たな決意で100メートルのバンジージャンプ
茨城県常陸太田市の「竜神大吊橋」で9日、市内の新成人が日本一高いとされる約100メートルのバンジージャンプに挑戦し、絶叫とともに飛び込んだ。
県などによると、バンジージャンプのルーツは南太平洋の島国バヌアツの伝統儀式にあるとされる。大人への通過儀礼とも言われることから、企画された。
市内で成人式を迎える約590人のうち、「特に勇気がある」として選ばれた男女がスーツや振り袖姿で登場。「飛びたくない」とおびえる女性もいたが、橋から約100メートル下の竜神ダムへ次々とダイブした。
出典:毎日新聞
上にもあるように、もともとバンジージャンプは、バヌアツ共和国の通過儀礼として、また豊作祈願としての意味合いも持つ伝統の儀式らしいですが、それを日本の成人式に取り入れているということですが、う~ん、すばらしい!もし自分もここにいたら、やってみたいと思うよ!!
ただ、本場のバンジージャンプは、20~30メートルの櫓から、自分の足につるを巻きつけて飛び降りるので、すごく危険です。毎回死人も出るようですが、現地では非常に重要な行事となっており、成人男性として認められる為には必ず必要なこと。じゃあ、やるしかないじゃんか。世の中の厳しさと大人への覚悟をこういうところで植えつけているんですね。
新成人バンジージャンプをやってた「竜神大吊橋」場所はどこにある?
新聞の記事にもあったように、茨城県常陸太田市にあるつり橋ですが、竜神ダムという大きなダムの近くに位置しています。
この「竜神大吊橋」、観光の拠点になっているみたいで、周りには非常に充実した施設があり、観光用の駐車場、オートキャンプ場、入浴施設、食事場所などが完備。観光客にとっては非常に便利な場所になっていますね。歩行者専用の、景色のとても美しいつり橋です。
バンジージャンプサービス『バンジージャパン』で普段からやっている。
この竜神大吊橋で、予約をすればバンジージャンプができるみたいです。国内5箇所でバンジージャンプのサービスを行っている『バンジージャパン』が橋の近くにあり、ここで必要な器具を借りることができるようです。
ちなみに料金は一回目15000円、当日2回目は7000円、次回からは10000円でジャンプできるみたいです。
ここ竜神大吊橋意外では、みなかみ(群馬県)、猿ヶ京(群馬県)、五木(熊本県)開運(奈良県)とそれぞれあるようです。
よみうりランドでもバンジーやってます!!
よみうりランド(東京都稲城市)は9~11日、2015年4月2日~16年4月1日に20歳になる新成人に対して”無料”キャンペーンをやっていました。このサービスは毎年やっているみたいですね。来年新成人になる友達がいたら、教えてあげよう!!
じゃあ、やってみた人たちの感想を見てみよう!!
筆者は成人式があほらしくて行かなかったのですが、バンジージャンプだったら行ったかも・・・・。そんなうらやましい新成人たちの”飛んでみた”感想を集めてみました!!
「成人バンジー飛んできました。半端なく気持ち良かった!!成人のいい思い出がまた一つ」
「今日は成人バンジーしてきた*\(^o^)/* 最高でしたね(^_−)−☆」
「今日はちゃんはまと成人バンジーしてきました!!!飛ぶ前めっちゃ怖かったけど最高に楽しかったです(T ^ T)…」
「成人バンジー飛んできました🙋🏼これを乗り越えた私に怖いものなんてありません!もう何でも出来ちゃいそうな気がします✨エネルギッシュだけどのんびりできた2日間、ありがとう」
みなさん、飛ぶ前はドキドキだったけど、飛んだら気持ちよかった!こわいものがなくなった!という感想。いいなあ、15000円払って行ってこようかな?
まとめ
マツコ会議ではどこの成人バンジーを取り上げるのかわかりませんが、群馬県は面白いことをやっていますね。成人式は、、全部こういう儀式にしたらいいのにと心の底から思います。全国に普及してくれないかな?
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