映画『アントマン&ワスプ』評価感想レビュー!【ネタバレ】あり!

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こんにちはうさぎ♪です。

2018年8月31日に公開された映画『アントマン&ワスプ』

MCU(マーベルシネマティックユニバース)でいうと、「インフィニティー・ウオー」の直前のお話という位置づけの映画。

来年公開される映画『アヴェンジャーズ4(仮題)』にも深くかかわる物語になるということで、マーベルファンならば見逃せない映画です!

さて今回は映画『アントマン&ワスプ』の評価・感想・レビューをまとめてみようと思います。

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映画『アントマン&ワスプ』評価感想レビュー!まずは点数を比較!

まずはそれぞれの映画レビューサイトの『星の数』を並べてみようと思います。

Yahoo!映画 4.05
映画.com 4.0
Filmarks 3.9

ほとんど4に近い評価です。これはなかなか高い評価だと言えそうですね。

ちなみに『アベンジャーズ インフィニティーウォー』は4.3点など、4点をちょっと超えた評価でした。『アントマン&ワスプ』かなり高い評価だということがうかがえますね♪

 

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映画『アントマン&ワスプ』評価感想レビュー!をまとめてみました!

それでは、目立った評価を取り上げてみたいと思います。

やっぱり醍醐味!笑いの要素が多め!

「アントマン」は、やっぱり「笑いの要素」が肝心なシリーズ。

他のMCU作品と比べても、『ガーディアンズ』とはまた違ったテイストのユーモアがちりばめられていて、それがこの「アントマン」の魅力でもありますよね。

「笑いの要素はふんだんにあって、ジャネットが憑依したポール・ラッドにめっちゃ笑ったし、マイケル・ペーニャのマシンガントークきたー!って瞬間劇場に笑いが充満して盛り上がった。自白剤とかね。」

「マイケルペーニャ面白すぎて最高!!」

こじんまりした雰囲気!だけどそこがいい!

この作品は、今までのMCU作品と比べるとかなり「規模の小さな」お話。

世界が大変な時だけど、この「アントマン」の世界では、まったくシリアス度の違う世界が展開していたみたいです。

「今作はストーリーもアクションも他のMCU作品に比べたらこじんまりしている印象でした。ヴィランであるゴーストも、ヴィランというより自己中な女の子って感じでヴィランっぽくなくて新鮮です。」

「人類の危機とかそういうのあるわけじゃないけど1に続きかなりよかったー」

「インフィニティウォーが宇宙を巻き込んだ最大規模の戦いだったのに対してこちらは前作に引き続き、最小のヒーローたちの物語。この緩急のつけ方がMCU作品の憎いところですね」

 

親子の関係が見ていてほほえましい!

この映画、主人公のスコットと、娘、そしてホープと父、そして今回再会する母などなど、「家族愛」をしっかりと描いている作品ですが、そこが他と違ったところですね。

「見所はやはりスコットのチャーミングさ!とにかくスコットと娘キャシーのやり取りが可愛くてたまらない!この親子を愛さずして何を愛するというのか。1作目と同じく、仲睦まじい2人に傷ついた心も癒されます。」

「MCUの中でも特にファミリー向けの落ち着いた作風でありつつ、きちんと次次回作への伏線を張ってきた。」

「それから「母は強し」この一言に尽きる」

 

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映画『アントマン&ワスプ』評価感想レビュー!全体的な評価をまとめると・・。

全体的な評価をまとめてみると、とにかく「笑いの要素が多い!」という点。

この映画、MCU作品の中でも、群を抜いて「くだらない」(誉め言葉)作品なのですが、そのくだらなさがパワーアップしている様子です。

前作『アントマン』も、一応世界の危機は危機なのですが、敵のスケールが小さいし、ラストのクライマックスの戦闘シーンも笑えるしで、本当にほかの作品とは雰囲気が違うので、普通の「MCU」作品が好きな人にとっては、なじめない人もいたみたいです。

ただ、前作の「アントマン」のテイストが好きな人にとっては、「最高!」という評価でした。

特に、マイケル・ペーニャ演じる「ルイス」が面白すぎるとかなり評価が高かったです。

前作もがっつり「お笑い担当」だったルイスことマイケル・ペーニャでしたが、今作もその絶妙なコメディセンスは爆発しているみたいです。

当然、元が「泥棒」のスコットのコメディ要素も全開みたいです。筆者も「アントマン」にめちゃくちゃハマったクチなので、今回の『アントマン&ワスプ』は心から楽しめそうです。

 

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映画『アントマン&ワスプ』ネタバレを含む評価!

さて、今回の映画『アントマン&ワスプ』ですが、最後の最後の、めちゃくちゃ重要な「ネタバレ」を含んでいたらしいので、あえて最後にまとめてみました!

これは実際に「見た人」向けのネタバレ評価なので、前情報なしで見たい人は読まないように気を付けてくださいね♪

この作品の最後、なんと「アベンジャーズ・インフィニティーウォー」の最後のほうの時間軸と重なるらしいのです。

ということは、サノスの指パッチンで、世界の半分の人たちが消えてしまうということで・・・。

 

「Cパートは鳥肌総立ち。パッチン系でいつも思うけど、あんな苦労して助けた人たちをあっさり消しちゃうのって罪深いよね。スコットは残るとして、ママも残るんかなと思ってたけど、あっさり消えてしまって残念。」

「そしてまさか最後にインフィニティ・ウォーに繋がるとは…やっぱりラングは運がない!しかも30年ぶりに帰ってきたサバイバーお母さんも消えるし!アベンジャーズの次が待てない!」

「キャラクターもストーリーも最高だけど最後の終わり方、消滅にすべてを持っていかれて頭真っ白状態いま」

「おまけ映像ではインフィニティウォー後に予想していたピム博士達の消滅が起こってしまい量子世界に取り残されたスコットのその後がどうなってしまうのかがとても気になる」

「次のアヴェンジャーズのヒントになるかもしれん事言ったような気がする。「時間のトンネルに入ったら抜けられない」。まさかタイムスリップでサノスの指パッチン阻止する伏線では?と当たらない勘繰り。」

この記事を書くにあたって、この映画を見ていない筆者は壮絶な「ネタバレ」を浴びせられる形となったわけ絵ですが(笑)

映画の最後で、どうやらピム博士も、今回助けたお母さんも消えてしまうみたいですね・・。

そして、量子サイズのまま、量子の世界をさまようことになるであるスコットとホープ・・・。

そして、どうやら「時間のトンネルに入ったら抜けられない」というようなセリフ・・・。

この作品『アントマン&ワスプ』が、『アベンジャーズ4(仮題)」によって重要な作品になるということは以前からアナウンスされていたのですが、

もしかしたら『インフィニティーウォー』のラストの事態を、この二人が救うことになるのかも?

だとしたら、アントマン推しの自分としては、この上ない喜びです!

来年の『アベンジャーズ4』が楽しみで仕方なくなってきましたね!

 

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まとめ

今回は映画『アントマン&ワスプ』の評価感想レビューをまとめてみました。

相変わらずのコメディ要素満載のアントマンだったみたいですが、前作を楽しめた人ならば、確実に楽しめそうです。

MCU知らない!という人も、一つのコメディ映画を見に行くつもりで見に行っても、十分楽しめる作品だと思います。

というわけで今回はここまで!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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