NHK朝ドラにピエール瀧がまた出演!電気グルーヴの映画にも出るよ。

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ピエール氏、また朝ドラに出演!!

NHK朝の連続テレビ小説、通称「朝ドラ」。来年の2016年春のタイトルが「とと姉ちゃん」。

その「とと姉ちゃん」になんと、我らがピエール瀧がまたまた出演することに決定しました!!映画にもドラマにも、非常に多岐に渡る才能をひけらかすピエール瀧さん。先日行われた記者会見で、おもしろコメントをしていました。

今回は、朝ドラ「とと姉ちゃん」記者会見でのコメント、意気込み、そして今度公開される「電気グルーブ」のドキュメンタリー映画についてもさらっと触れていこうと思います。

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「つまみ食いが楽しみ」と豪語するピエール瀧氏・・。

単細胞な仕出し屋の主人の役で、とても楽しそうです。戦前の昭和の初期のころ、活気があった時代を担当するのが、森田家だと思います。そのころの元気があった日本の職人の感じとか、家の感じを楽しくやっていけたらなと思います。仕出し屋なので(撮影中の)つまみ食いが楽しみ。お腹をすかせて撮影に臨みたい」と意気込みを語っていた。『とと姉ちゃん』で共演 ファブリーズの前夫・ピエール瀧&現妻・平岩紙

とと姉ちゃんの記者会見にてこう語っていました。前回出演した朝ドラ「あまちゃん」でも寡黙な板前役で出演していたピエール氏、そのときもきっとつまみ食いを楽しんだのでしょうね。どうしてこんなに気楽に、楽しそうに、好き勝手に仕事をしているのに愛されるのか・・。本当に不思議だ・・。

ピエール氏が「とと姉ちゃん」で演じるのは、主人公の「常子」家族が、住み込みの女中として働く仕出し屋「森田屋」の板前兼主人の役。前回同様、どこかでジョジョ立ちが観られるのか・・・。きっと、何か面白いことをしてくれるのではないかと期待しています。

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今年12月に「電気グルーヴ」のドキュメンタリー映画が公開!

映画にもドラマにももう、それこそ「当たり前のように」出演されているピエール瀧氏ですが、もともとはミュージシャン「電気グルーヴ」のメンバー。今度、2015年12月26日(土)に、初の電気グルーブのドキュメンタリー映画が2週間限定で年越し公開されます。

その名も「DENKI GROOVE THE MOVIE? 石野卓球とピエール瀧」

なんと監督は映画「モテキ」「バクマン」などを手がけ、90年代から日本の音楽シーン、サブカルチャーに造詣が深い大根仁さん。

コメントの協力に 天久聖一、Andi Absolon (元ヨーロッパ ブッキング エージェント)、ANI (スチャダラパー)、Bose (スチャダラパー)、CMJK、DJ TASAKA、日高正博 ((株)スマッシュ 代表取締役)、ケラリーノ・サンドロヴィッチ、道下善之 ((株)ソニー・ミュージックアーティスツ)、中山道彦 ((株)ソニー・ミュージックアーティスツ 代表取締役)、小山田圭吾、SHINCO (スチャダラパー)、砂原良徳、山口一郎 (サカナクション)、山根克巳 (LIQUIDROOM)、山崎洋一郎(rockin’on JAPAN総編集長)、WESTBAMとそうそうたる面子が並んでいます。

 

その大根監督が悲鳴を上げています・・・。

大根監督コメント

いちばん面白くて、いちばん狂っていて、いちばんカッコ良い先輩たちは、同時にいちばん近づきたくない、すなわちいちばん仕事をしたくない存在でした。 電気グルーヴ過去25年の映像をエディット&ディレクションする。過去、それなりに難易度の高いミッションをこなしてきた自負はありましたが、いちばんカッコ良い先輩たちが、怖い批評家であることも知っているオレは、この仕事に確実に「地獄」を予感しました。

~中略~
今、出来上がった作品を見て思うことは…っていうか、まだ出来上がっていません!! 昨年のフジロックフェスティバルから撮影を始めて、過去25年分の膨大な映像素材(250時間、5テラ!!)をチェック&チョイスして、本格的な編集をスタートさせたのが桜咲く頃でしたが、電気グルーヴのヒストリーを2時間やそこらでまとめることなんかできるわけないじゃないですか!!!というわけで、当初「夏公開」の予定が「冬公開」ということになってしまいました…。さらに最近会った卓球さんは「頼んだ覚えはない」、瀧さんには「まかせる。出来上がりを観て文句を言う」と…。誰かこの仕事代わって!!!電気グルーヴ、初のドキュメンタリー映画決定 大根仁監督「この仕事に『地獄』を予感しました」

筆者も、息子のバスケ部の試合と懇親会の編集を頼まれたことがあり、全部で10時間くらいある映像をチェックして編集したことがあるのですが、その10時間でさえしんどかったのに・・・。

250時間!しかも映画!しかも電気グルーヴ!多くの熱い電気グルーヴファン、映画監督としてのキャリア、そして何より「頼んだ覚えはない」「まかせる。出来上がりを観て文句を言う」と言ってくる先輩たちを納得させなければならないという大仕事!確かに「地獄」なのかも知れませんね。

 

まとめ

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ピエール瀧さんがドラマに出ていたりすると、筆者がピエール氏を好きだからだと思うのですが、なんだか安心するというか、観ていたくなるというか、そんな雰囲気がします。ピエールさんが真剣なら真剣なほど、なんだかおかしく、ほっこりとした気持ちになれます。来年の朝どら「とと姉ちゃん」の出演者は非常に豪華ですが、ほかの役者さんとどんな風に絡んでくれるのか、それがとても楽しみですね。

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