こんにちはうさぎ♪です。
10月14日からテレビ東京にて放送されているドラマ『石川五右衛門』
歌舞伎の『石川五右衛門』のドラマ化ということで、今までの時代劇とはまた違った趣のドラマ。
わかる人には高評価ですが、全然わからない人にとっては低評価と、二つに分かれる結果みたいですね。
というわけで今回はドラマ『石川五右衛門』の評価、評判、感想、そして気になり視聴率について調べてみようと思います!
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ドラマ『石川五右衛門』視聴率はどうだった?
気になる視聴率ですが、初回はなんと
6.0%
海老蔵さんの予想は「ちょっと盛って」4.7%だったので、関係者各位みんなホッとしているのではないでしょうか?
ちなみに前クールの同じ枠のドラマ『ヤッさん~築地発!おいしい事件簿~』は、初回視聴率4.7%、平均視聴率3.31%だったので、かなりの好発進!今いろいろと大変な海老蔵さんの心配事が一つ減ったかも知れませんね。
この調子だと、次回も期待できるかも知れませんね♪
初回以降の数字は・・。
2話 3.7%
3話 4.4%
4話 4.5%
5話 3.0%
初回はよかったのですが、だんだんと下げてますね・・。前クールのドラマよりは上がりそうですけどね。
5話になって、そろそろ下がりすぎかも。
ドラマ『石川五右衛門』の評価、感想はどうでしょう?
早速感想や評価を見ていきましょう!
一通り感想や評価、レビューサイトを覗いてみましたが、「賛否両論!」とまでは行きませんが、評価が二つに割れている印象を受けました。
このドラマ「歌舞伎のドラマ化」というテーマがあるので、どうしても普通の時代劇とは趣の変わった作品に仕上がっていて、どうやらそこが受け入れられるか、受け入れられないかで、評価が変わってきているみたいですね。
海老蔵さん自身も「笑っちゃう」石川五右衛門。
このドラマ、海老蔵さんのキメ顔が印象的なドラマですが、真面目に時代劇をやっているように見えて、かなり変わった作り方をしているんですね。
撮影を昨年12月から今年6月まで行った海老蔵は「長期の撮影でどうなっているのか、不安だったんですけど、時代劇なのに笑っちゃう。こんなバカバカしい時代劇はない」とPRすると、「視聴率は3%ぐらいが目標」と笑った。
中略
「時代劇はこうあるべきというものではなく、ここまでやったら仕方ないよねという時代劇。ちょっとドン引きするぐらいの雰囲気。でも、カブいているんです。」
場面場面でいちいちかっこつけた言い回しが目立ったり、バットマンみたいに空を飛んでたり、行動がいちいち「カッコイイw」んですね。
確かに、真面目に時代劇としてみていたら、戸惑うかも知れませんね。
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半笑いで見てみると、面白さがわかるかもw
ドラマのレビューをのぞいてみると、評価している人も、半笑いで評価していますね(笑)
「これ真面目に時代劇作ってるんだろうけど、すっげえ面白いwwwクオリティの加減が絶妙www」
「個人的には、時代劇だけど歌舞伎をライトにして観やすくなったような印象すら感じた」
「古くさい映像にしたり色々やってるからとんでも感すごくて面白いねw」
「時代劇のお約束に忠実すぎて最高に面白いぞ」
ふざけながら見るのがちょうどいいのかも知れませんね・・。
海老蔵さんの大げさな演技に対して「演技下手」という評価も少しありましたが、わざわざ大げさな演技をされているのかも知れませんね。
逆に評価していない人は、徹底的に評価してません・・・。
「海老蔵のプロモーションビデオか。 時代劇なんだかコメディなんだかわけわからん。 番宣では面白そうだったが、一話(というか半分も)見れば十分。 海老さまファンあてこんで作ったんかい。」
「豪華キャスト共演?海老蔵の顔見世以外の価値なし!いっしょに出ている役者がかわいそう」
「痛快でもないし人情劇にもなってない。五右衛門の爽快な盗人話でもない。 要するにすべてが中途半端でひとつも面白くない。」
好き嫌いが分かれる作品になりそうですね。
まとめ
今回は、ドラマ『石川五右衛門』の評価、感想、そして視聴率について調べてみました。
視聴率の取れない昨今、各局いろいろ工夫をしているみたいです。新しい試みが受け入れられるかどうか、作り手はいつも挑戦の連続ですね。
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