こんにちはうさぎ♪です!
全部で10回のバチェラージャパンシーズン2も、残すところあと3回!女性も4人に絞られて、今回はそれぞれの「家族」にバチェラーが会いに行くということで、小柳津さん、ドキドキですね♪
さて、今回は誰が脱落してしまうのか、楽しみというか、ヒヤヒヤというか、わくわくというか、複雑な心境ですけどね(笑)
全話のネタバレあらすじをまとめてあります!ご興味のある方はどうぞ!
バチェラージャパンシーズン2。1話~最終話10話のネタバレあらすじ!
『バチェラージャパン』はヤラセだ!という人に読んでもらいたい。
バチェラージャパンシーズン2第8話ネタバレあらすじ
それぞれの「家族」に・・・。
「結婚に一歩ずつ向かって歩いている実感が増してきている」小柳津さん、親御さんに会うということで、自慢のヒゲを剃りつつ準備しています。
「家族に会うことで、彼女たちの素情を感じ取りたいと思う」とコメントしてました。
髭がなくても、男前は男前!非常に爽やかなイケメン小柳津さんに変身してました。
最初は福良さんの家族に!
「福良さんに対しては自分に対する”母性”や”無償の愛”を感じる。その中で彼女への恋心みたいなものも芽生えてきているかも」と小柳津さん。決して一緒にいて楽しいからというだけでここまで残してきたわけではなさそうですね。
福良さんと再会すると、ひげを剃ったことを驚かれる小柳津さん、親御さんに会うんだから、まあ剃るよな。
「かっこいい!」と素直な福良さん。
前回の7話で、福良さんの「家族」の話になっていたので、会うのが楽しみだとコメントしていた小柳津さんでした。「私の10倍明るい!」福良さんは言ってましたが、どんなお母さんがいるんでしょうか。結構楽しみです♪
北海道の福良家に・・・リムジンで到着する二人!場違いな車ですね(笑)
さて、結構デカい福良さんのお家に着来ます。着くなり小柳津さん「デカ!」と驚いていましたが、あんたの家のほうがでかいだろきっと!
まあいいや。
小柳津さん、いつものおしゃれな服装よりも、ワントーン落とした、シャツとニットという大人しめの服装で福良さん家のチャイムを押します。
出迎えたのは、福良さんの弟さん。
弟の丁寧なあいさつに笑っていた福良さんでした。
そしてリビングに入ると、派手なワインレッドの服を着た、元気なお母さんに出迎えられます。いきなりのハグでさすがの小柳津さんも「ワオ!」という感じだったとコメントしてました。
弟さんと、旦那さんも加わり、小柳津さんの歓迎パーティーが始まります。お料理も、リビングも、かなりおしゃれで品のいい雰囲気ですが、これはバチェラー用に張り切ってるんですよねきっと。
「真莉果(福良さんの名前)の婚約式に乾杯!」と、いきなり宣言して乾杯の音頭をとるお母さん。さすがに福良さんのお母さんだけあって、テンション高めですね。
「まだ決まってないから!」と嬉しそうに突っ込む福良さん。恥ずかしすぎて小柳津さんの顔が見られなかったとコメントしてました。
そのあとは、お母さんがいろいろ言って、それを福良さんが「ツッコむ」という、小柳津さん曰く「母子劇場」が繰り広げられていました。福良さんが後手に回ってツッコんでいる姿は、非常に新鮮でしたね。
「真莉果さん×100!真莉果さんが普通に見えてくる」と小柳津さん。
さてここで弟さんから、福良さんに対して、「小柳津さんのどこに惹かれたのか」という質問。
福良さん「私の本質に気づいてくれたこと」と。いつも明るいけれど、本質はまた違っているというところ。家族も福良さんのそういうところに気づいてくれた小柳津さんに対して、いい印象を持っていたみたいでした。
第一印象はすごく「パワフル」でちょっと戸惑ったけど、会うごとに、そのエネルギーが「心地よく」なっていくと小柳津さん。いつも自分のことを見て心配してくれると「無償の愛をもらってる」とコメントしてました。
「真莉果は見返りは求めない!肩書、年収なんか気にしない!気持ちが大事!」とお母さんが福良さんのことを表現していました。
その後も、ずっとお母さんと福良さんの「劇場」が明るく楽しく繰り広げられていました。
「一つお願いがあって」小柳津さん、お母さんに福良さんの「写真」を見せてほしいと頼みます。
「真莉果は、いい意味で天真爛漫。真莉果がいることで、癒しになるし、太陽みたい」と福良さんを表現するお母さん。そしてお父さんも後に合流して、家族の価値観を語り合う3人。
「何事も感謝!外で働くお父さんにも感謝だし、別れた前の夫も、あの人がいたから今の娘たちがいるんだから、それも感謝」と言っていたお母さん。家庭をとても大事にする、”懐の深い”お母さんだとコメントしていた小柳津さんでした。
苦労したからこその、この価値観なんでしょうね。
終始楽しい雰囲気のパーティーでしたが、いよいよ終わり。お母さんに熱い抱擁で見送られた小柳津さん。福良さんに誕生日プレゼントのお返しをもらって、帰路につきました。
若尾さんの地元、山梨。
山梨。
お次は若尾さん。「ちょっと恥ずかしさもあります」とコメントする若尾さん。小柳津さんと同じように、自分の通っていた高校を待ち合わせ場所にしていました。
小柳津さん、若尾さんに対して、今回のご家族訪問で、いつも無意識につけてしまっている「仮面」がはずれやすくなってくれたらいいなと語っていました。
髭を剃ったことにいち早く気づいた若尾さん、きちんとしてきてくれたことが「うれしかった」とコメントしていました。
高校の案内をする若尾さん。
小柳津さんがかつての「彼女」のことを話していたせいか、若尾さんも高校時代の彼氏の話をさりげなくしていました。
そして話は「進学」について。進路に迷いを感じていた若尾さんでしたが、先生との3者面談の時「綾香を東京に行かせる!」と宣言したお父さん、大学生活は今しかできない、遊んできてもいいから大学に行ってこいと言って、大学に行かせてくれるきっかけを作ってくれたみたいです。
「もしそれがなかったら、大学にも、東京にも行っていなかった。そして今、小柳津さんの隣にもいなかった」と嬉しそうに。
大事な時には、娘の可能性を後押ししてくれる、ステキなお父さんなんだろうなとコメントしていた小柳津さんでした。
「こんなこと話すの初めてだから、恥ずかしい」若尾さん、きちんと自分の過去もさらけ出す覚悟で、今回に臨んでいるみたいでした。小柳津さんもそれを感じていたみたいでした。
さて、母校の紹介も終わり、いよいよ若尾さんの実家に・・・。
「お父さんみたいな人が理想!」と実家に向かうリムジンの中で話す若尾さん。小柳津さんに似ている部分もすごくあると言ってました。
お父さんとの共通点も感じてくれた若尾さんに対して「きちんと受け止めなきゃな」とちょっとだけプレッシャーも感じたと小柳津さん。
一方、若尾さんの実家では・・・。
「どんな方か、非常に楽しみです。そして綾香が、小柳津さんを前にどんな振る舞いをするのかが、非常に楽しみ」と、庭でバーベキューの準備をしつつコメントするお父さんでした。
お父さん、どこかの会社の重役なのかな?と感じさせるような、非常に落ち着いた、しかし貫禄のある男前です。このお父さんが理想って、そりゃ理想になるよなあという雰囲気のお父さんでした。
リムジンは、かなり庭の広い豪邸の前に止まります。あれ!リムジンが前に止まっても、違和感がない!すごいデカい家です若尾さんの家!
これには小柳津さんびっくり!
リムジンを降りると、庭でバーベキューの準備をしていた両親といきなりのご対面!さっそく緊張する小柳津さんでした。
お父さん、場をしっかりと仕切り、豪華かつアットホームなバーベキューが始まります。
お父さん、若尾さんに対して「小柳津さん、ひとつ困ることがね・・・何もしない」とポツリ・・・。いつものやり取りなのか、若尾さんも「エヘヘヘ」と甘えたように対応してましたが、いつもと違う雰囲気に、「可愛いな」と思う小柳津さんでした。
「小さいころから、とにかく抑制はせずに、自由にさせていた」というお父さん。教育に対してもなかなか熱心に見えます。テストも点数がいいとお小遣いをくれていたらしいです。この辺り、「うちが合理的にものを考えるので」と説明していました。
おとうさん、いつもよりもかなり「饒舌」だったみたいで、若尾さんもそんなお父さんを見るのは本当に久しぶりだと語っていました。娘の旦那「候補」と会うんだから、そりゃテンションもおかしくなりますよね。わかります。
さて、ここでお父さんから「林太郎さんと二人で話がしたい」という提案が!やっぱりお父さんの権力の強いところでは「男同士の会話」になりますよね。
家のなかに案内される小柳津さん。暖炉の前でお父さん、単刀直入に「うちの綾香って、将来の結婚相手としてどうですか?」とズバリ!スゴイ!無駄がない!合理的!
小柳津さん、奥さんに付いてきてほしいというタイプではなくて、むしろ「私は私」として、きちんというべきところは言ってくれるような夫婦が理想だと語ります。
お父さん、「わがまま娘をうまくコントロールできるのは、小柳津さんくらいの方がちょうどいいかも」と好意的な意見!顔もにこやかです!
さて、緊張のお父さんとの2ショットデートを終え、今度は若尾さんの「お兄さん夫婦」もやってきます。
「兄妹というよりも友達」と、妹との関係を説明するお兄さん。恋愛相談なんかにも乗ってもらうけど、なかなか自分の恋愛はうまくいかないみたいだとお兄さん(笑)
お兄さんの奥さんからは「小柳津さんから見て、綾香さんはどんな風な女性だと?」という質問が。
芯が強くて、何でも器用で、もちろんきれいで、育ちの良さも感じていたけど、最近はちょっとか弱いところというか、甘える人なんじゃないかと、本来の綾香さんをちょっとづつ垣間見ていると説明します。
ストイックなところもあって、自分に厳しいけど、そんな自分も見せてほしいと言う小柳津さん。
ここで、お兄さんから一言。
「林太郎さんと、これからもずっと一緒にいたいと思うんだったら、女の戦いもあるかも知れないけど、もう素を全部見せて、それで選んでもらえたらすごくうれしいし、最後まで自分の本質を見せ続けて、それでもだめだったら、しょうがない。
全部見せた上で、後は林太郎さんに任せて・・最後まで、頑張れ!」と、真正面からの想いのこもったアドバイス。
きっと、今までずっと妹に言いたかった言葉が全部乗っかってるんでしょうね。その言葉を、目に涙を浮かべながら聞いていた若尾さんでした。
若尾さんのお宅訪問は、和やかに終了。小柳津さんも若尾さんの涙に、ぐっと来たみたいでした。
倉田さんの地元、京都。
京都。平安神宮。
倉田さんの地元です。
「自分の大切な場所と大切な人を、100%出し切って紹介したい」と意気込む倉田さん。ただ、家族に会う前に、小柳津さんに話しておきたいことがあると言ってました。
久しぶりに再会する二人。ほかの二人はハグでの再開でしたが、倉田さんとは「握手」でした。この辺り、ちょっと壁なのか、それともそれが二人のちょうどいい距離なのか、どっちなんでしょうか?
さてここで倉田さんから「林太郎に、手紙が届いてます!」と、坂東さんよろしく、懐から手紙を出します。
どうやら倉田さん、いつも坂東さんから渡されている「デートのお誘い」の手紙を自分でやってみたかったみたいです(笑)
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今日のデートは2ショットデートです。
私の育った場所、あなたの生まれた場所で、大切な思い出を・・・。
お相手はもちろん、倉田茉美さんです。
リラックスして、最高の一日を。
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「こういうものを思いつくっていうのは、相変わらずステキだなと感じた」小柳津さんコメントしてました。
倉田さん、最初はよかったのですが、せっかく小柳津さんが剃った髭に気が付かないというミス・・。「やらかしちゃったなと思います」と後にコメントしてました。
さて、話は小柳津さんからの「いつ頃から絵をかいてるの?」という話から、だんだんと倉田さんの「過去」の話へと移っていきます。
倉田さん、家族に合わせる前に、小柳津さんに話しておこうと思って、と切り出します。
生まれてすぐくらいに両親が離婚。倉田さんはお母さんに引き取られ、あとのお姉ちゃん、お父さん、おばあちゃん、おじいちゃんは、倉田さんと離れて暮らすことに。
すごく小さいときに両親が離婚したので、その時の記憶もないみたい。
母親と暮らす毎日は、お母さんが仕事に忙しいこともあって、ちょっと寂しいものだったみたい。当時の倉田さんは、その時は寂しいとは思わなかったと言っていましたが、ひたすら「絵を」かいていたと言います。
そして、しばらく時は立ち、5歳くらいになってからのこと、保育園に男の人が迎えに来るようになった。そしてある日、お母さんと別れ、その「男の人」と暮らすことに。
その「男の人」というのが、3歳のころに分かれていた、自分のお父さんでした。
血のつながった家族ではあるけれど、「途中から」混ざった家族。だけど、すごく温かく迎え入れてくれた、だからこそ仲のいい家族なんだと説明しました。
「母親がいなかった、自分がさみしい思いをした分、子供はきちんと愛してあげたい」とコメントしてました。
小柳津さん、普通なら屈折してもおかしくないそんな状況を、乗り越えたからこその倉田さんの魅力なんだろうなと、コメントしてました。
「そろそろ行きますか」二人は立ち上がると、小柳津さんのほうから倉田さんの手を握り、歩いていきました。
人力車で家の近くまで移動して、しだれ柳のかかる小さな川を、昔からあるような細い、風情のある橋を渡って家に向かいます。
ここでお父さん登場。
「本当に娘にふさわしいか、見てみたいなと思ってます」とコメントしてました。実家にはお姉さんも、お互いに、どのくらい好きなのか、見極めたいと語っていました。
娘二人とお父さん一人という家のせいなのか、全体的にすごく「かわいらしい」家でした。京都らしく、家のサイズもかわいらしい雰囲気でしたが。
家に招かれる小柳津さん。お父さん、ちょっと緊張はしているみたいでしたが、優しい、柔らかい雰囲気のお父さんでした。
手巻きずしが用意されていました!さすが関西!
「想像と全然違った、もっとこってりした人かと思った」と小柳津さんの第一印象を語るお父さん。こってりっていうと、つまりどういうことなんだろうと思いますが、思ったよりも「さわやか」だったということなんでしょうかね(笑)
倉田さんのお姉さん、小柳津さんに質問「茉美の第一印象は?」
クリエイティブなことが好きな小柳津さん、最初に会った時の「イラスト」が印象に残っているみたいです。センスのある人に、憧れを抱いていると言いました。
そこにおばあちゃん登場。倉田さんと小柳津さんを見て「よう似た感じがするわ」とさりげなく「お似合いですね」とおばあちゃん。そしてサラっとその場から立ち去るのでした。
小柳津さん、「従妹の林太郎です」くらいの雰囲気で、リラックスしていられたとコメントしてました。実際、ゆったりを楽しそうな時間が流れていました。
途中、お父さんと二人での会話。なんだか厳しい話があるのかな?と思いきや、イラストやメッセージが書かれた紙を小柳津さんに見せます。「ぱぱおはよう、今日頑張ってね」というメッセージとともに、イラストの描かれたメモ。いつもこんな風にやり取りをしているんですと説明するお父さんでした。
「忙しいと、ほっておくようでは困るかな」そこだけが心配だと言っていたお父さん。メッセージの書かれたメモを見せたのも、忙しくてもこういう風に、お互いを思いやれるやり取りをしていってほしいというメッセージなのかもなと感じました。
「きっと、それは大丈夫だと思う」と小柳津さんは答えていました。
娘のことを思いやりつつも、お父さんなりに、大事にしてほしい考え方などを、やんわりと小柳津さんに伝えている、そんな雰囲気の時間でした。
リビングに戻ってまた家族との会話に。話の流れで小柳津さん「お姉ちゃんが欲しかった」とこぼすと、「お姉ちゃん、できますよ」と倉田さんのお姉さんがアピール!
そして「林太郎さんは、茉美じゃないと結婚できないと思う!」といきなり根拠のない決めつけをぶち込んでくるお姉さん。「失敗してもいいから茉美えらんだらいいねん!」と、とにかく妹を猛プッシュしてきてました。
倉田家の訪問はこれで終わり。
小柳津さんとお父さん、どうしてかさりげなく「ハイタッチ」をしてお別れをしてました(笑)なんでハイタッチなん?
ホントに楽な、でも深い話もできる、いい意味でのバランスの取れた、絆の強い家族だなと感じたとコメントしていました。
最後に倉田さん、改めて小柳津さんに「私を選んで」とはっきりとお願いをしていました。
次はローズセレモニー。二人はしっかりと抱き合ってから、別れました。
前の二人の時よりもしっとりした時間でしたが、それはそれで、二人の間の親密さを表しているようにも見えました。
小口さんの地元は「清里」
最後は小口さん。
今回も、山梨。若尾さんよりもさらに山奥の清里で、小柳津さんを待つ小口さん。
前回、小柳津さんに対してちょっとした「不満」のようなものをぶつけていた小口さんでしたが、それでもバラを渡してくれた小柳津さんに対して、今までよりも「信頼」を感じるようになっている小口さんみたいでした。
「小口さんの不安や迷いを感じたけど、そのしっかりと受け止めて、不安にさせないような形にしたい」とコメントしていました。
小柳津さんの「追いかけエンジン」がブンブンうなっている様子です(追いかけエンジンとは、第7話の最後に出てくる言葉ですね)。
久しぶりに再会する小柳津さんと小口さん。「やっぱり可愛いなと思いますし、心地いいなと思える瞬間でした」再開した時のことをコメントする小柳津さん、小口さんちょっと危ないかなと思っていたんですが、小柳津さんの中ではそこそこ大きな存在なんでしょうね。
今日は、子供時代から青春までの思い出をめぐるデートみたいです。
小口さんが、小さいころによく行った場所をめぐる二人。二人の間に「いい時間が流れ始めたんじゃないかな」と、少しぎくしゃくしていた二人から、少し前進した雰囲気を感じ取っていた小柳津さん。
小口さんが、小さいころから通っていたバレエスクール。高校まで続けていたバレエが「自分の大きな一部」だという小口さん。その一部を大切な人に見てもらいたいという理由で、ここに連れてきたのだとか。
小柳津さんも昔「舞台」をやっていたそうで(どんな舞台なんだろう・・・。)その関係で、小口さんがバレエを踊る姿に、自分との共通点を見たとコメントしていました。
それにしても、バレエを軽く踊る小口さん、これはポイント高いですね・・・。めちゃくちゃかっこいいです。
10年近くバレエを続けてきた小口さんに対して、ある種の真面目さと、安心感を感じたとコメントしてました。
二人でソフトクリームを食べながら、これから行く両親の”前情報”を聞き出す小柳津さん。
余談ですが、それにしても小柳津さん、ソフトクリームを食べる姿がめちゃくちゃかっこいいんですよね。こんなにかっこよくソフトクリームって食べられるんですね。男がスプーンなしでソフトクリーム食べたら、全員アホみたいな顔になると思ってたので、これはとても大きな発見だと思います。
さて、小口さん曰く、お父さんは「見かけは背も高いし、”コワモテ”なかんじ。一瞬ちょっと「こわ!」って思うかも」と。
今までのお父さんが結構優しい雰囲気だったのに対して、今回初の「恐いお父さん」の登場なのでしょうか・・。
小口さん、コメントでも「第一印象では怖いと思うから、先に言っておきました」とは言っていましたが、「根はやさしい」とも一言も言っていないので、おそらく中身もそこそこ怖いんでしょうね。
さて、小口さんの実家に。
小口さんのお父さん、ペンションを経営しているそうで、今回は料理も含めた「おもてなし」をしてくれるのだそうです。
「彼氏が来るということで食事を作ろうと思っていますけど、普通の親がすることをなかなかできないので、職業柄そんな形になっちゃいますね」コメントするお父さん、確かにちょっと”コワモテ”な雰囲気です。
二人は、おしゃれなペンションに到着!本当におしゃれです。
中に入ると、お父さんと美人のお姉さんが迎えてくれます。バチェラーって、兄妹も審査の対象になるんでしょうか、出てくる兄妹姉妹、みんな素敵な人なような気がします。
「小口家の美人姉妹ってすごいなって感じました」とコメントしてましたけど、ひょっとして「あれ?お姉ちゃんもいいな・・」と内心感じていたんじゃないかと思います。
4人で食事が始まります。
お父さんが食事の用意をする間、お姉さん、小柳津さんに対して「思ったよりも”パリピ”じゃなかった」と正直な感想を(笑)
倉田さんのお父さんも同じようなことを言っていましたが、イメージよりも「誠実そう」だったということなんでしょうね。
さて、食事が始まります。そしてお父さん、開口一番こう言います。「僕はなんでもずけずけと言うけど、気にしないで・・」
「お父さんは何でもズバズバ言うタイプだから、一言一言を重く受け止める人は、難しいかも」と小口さんがコメントしてました。
うーん、やっぱり怖いんじゃないのか?
そして、「モテてきたでしょ?」と、お父さん、誰もが聞きたい質問をさっそくずけずけと聞いていました。
「でも、基本自分で追うタイプなんで・・・。」と切り返す小柳津さん、それに対して「追うタイプって怖いんだよ。
簡単に言うと”独占欲が強い”だから、自分の物になってしまうとそれで満足して終わりということがほとんどなんだよ」お父さん、確かにその通りなことをずけずけと言います。
「まあ、まあそうですよね、一般的には・・・」小柳津さん、お父さんからの攻撃を、ぎりぎり失礼のない範囲で打ち返します。絶妙なやり取りですね(笑)
「那奈子さんにとってふさわしいのか、”間違い探し”をしてきている感はあったりましたが、一個一個、真摯にこたえたいなと思った」とコメント。まあ、お父さんと会うわけだから、想定の範囲内だったということでしょうかね。
「場所変えて、ちょっと二人で飲みましょう!」と、いよいよ男同士の会話に・・。
自宅に招かれ、二人きりになるお父さんと小柳津さん。
「率直に、どいう言うところに、うちの娘に魅力を感じたんですかね」率直に聞いてくるお父さん。
「居心地がいい」と答える小柳津さん。それ以外の言葉も見つからず、理屈で説明するのは難しいと言ってました。
「たぶんうちの娘って、男からするとたぶん”小悪魔的”で何考えてるかわからないところがあると思うんだよね。」お父さんが”小悪魔的”って思ってるなら、たぶんそうなんでしょうね。
小柳津さん、逆に質問、小口さんにはどんな人がふさわしいと思うかと、お父さんに聞きます。
「僕が思うに、たぶん頭のいい人が好きなんでしょう。いわゆる”キレる”人が好きなんだと思う。一番嫌いなのは、たぶん”ナヨナヨ”したタイプ」
お父さん基本的に「話好き」なタイプみたいで、小柳津さんの真剣な傾聴の姿勢に、態度を軟化させている雰囲気になってきてます。
「やっぱり、男が輝いている姿を見るのが、大好きだよね」と、一線でバリバリ働いて、いわゆる「男らしい」雰囲気の男性が好みなんじゃないかと言ってました。
お父さん、小柳津さんが現在も、ビジネスの第一線で頑張っているところを、小口さんは評価しているんじゃないかとコメントしてましたが、最終的にお父さん、小柳津さんのことを肯定しているように聞こえました。
さて、親御さんとの面会も終了!お父さん、「じゃあ、また」と、小柳津さんに挨拶してました。お姉さんも「よろしくお願いします」とデレデレした雰囲気「また会えるのを楽しみにしています」と言ってましたが、このお姉さん、危険な香りがしますね(笑)
家の外で、別れ際抱き合う二人。そして小柳津さんの口から「離したくないんだよね」という一言が!なんと!サプライズローズ並みの一言が出てきました!
これは、ローズセレモニーが楽しみになってきましたね♪
ローズセレモニー
さて、いよいよローズセレモニーが始まります。
家族に会ったことで、今まで以上に意味の重いローズになりそうです。
4人の元に、坂東さんがバラを持って登場します。もちろんバラの数は、3本。
そして、小柳津さんの登場です。
「どの家族もステキすぎて、僕にはもったいないくらいのおもてなしに、感謝の気持ちでいっぱいです」
続けて小柳津さん「今回は、家族と通して知ったみなさん、そして振り返ってみて誰と一緒に過ごしたいか、みたいなことを考えて、決めさせていただきました」
最初に声をかけたのは・・・。
「これが、若尾綾香だから、その姿を受け入れてもらいたいな」とコメントした若尾さん。家族とのあったことで、一つ彼女の中に「覚悟」のようなものが芽生え始めているように感じました。
「ローズもらいたい!」ととにかく祈る福良さん。
「ローズもらえる確率は80%くらいある」と小口さん。まあ「離したくない」と言われているので、これは確かな確信かも知れません。
「もう一度私を選んでってお願いしたから、それにこたえてほしい」とコメントする倉田さん。
若尾さんでした。
若尾さん、今までよりもバラをもらえたうれしさが、顔に素直に出ていたように見えました。
「同じ方向を見て行けるような夫婦になれたらいいなと思うようになりました」と、若尾さんも結婚に対して本気になりかけているみたいです!
2番目に呼ばれたのが・・・
倉田さんでした。
かなり”ホッと”した雰囲気の倉田さんでした。
そして最後に名前をよばれたのは・・・。
「人生が変わる可能性があるから、どうなんだろう・・・」小口さん。
「いやーどうなるんだろう、でも、まだ大丈夫な気がする」と福良さん。
小口さんでした。
選ばれなかった福良さん、何かに納得したように何度もひとり、頷いていました。
そして、みんなの前に向きなおり「仲良くしてくれてありがとう、応援してる」とだけ言い残し、小柳津さんの元へ。
言葉を詰まらせながら「ホント、出会えてよかった、それだけ。たのしい時間をありがとうございました」
それにこたえる小柳津さん。
「真莉果とは、本当に、ここに来るまで・・・」なかなか言葉が出て来ません。
と思ったら、小柳津さん、こらえきれずに涙があふれてきてしまいます。
泣き出す小柳津さんを笑顔でなだめる福良さん。
「本当に一番、察してもらって、ずっと元気ないときも、励ましてもらって、親御さんにも会って、正直ステキすぎる家族だったから、本当に最後の最後まで悩んで・・・。本当に真莉果には幸せになってほしいし、今まで本当に、ありがとうございました!」と、深々と頭を下げました。
「福良さんに対しては、恋人というより”母親”という感覚が強くて、恋という観点から見ると、どうしてもほかの3人に対して感じるもののほうが強かった」とコメントしていた小柳津さん。
まあ、福良さんは結構序盤から、そういう雰囲気だったよなあと、今思い返してもそう思います。やっぱり”恋人”ではなくて、母親とか、すごくいい友達とか、そういう感じになっちゃいましたね。
「林ちゃん、私を選ばなかったから、もう後悔とか・・・ないし・・・しょうがない・・・」泣きながら、最後まで笑顔だった福良さんでした。
残った3人を前に、小柳津さんは改まって言います、「これから、僕の家族に会ってもらって、うちの親はうちの親で、普通に、緊張せずに会ってもらって、楽しんでもらいたいと思うし、これまでありがとう、そしてこれからもよろしくお願いします」
次回は、いよいよ小柳津さんの「家族」に会いに行くという、大イベントが待っているわけですね。
次回の第9話も、非常に楽しみです。
バチェラージャパンシーズン2第8話の感想。
もしかしたら、福良さん行けるかな~と思ってたら、やっぱり駄目だった!小口さん、家族と会うことで、株を上げた雰囲気だったような気が・・・。小口さんとは今まで「楽しい関係」でしたが、一度壊れかけたことで、二人の間に強い何かが生まれているのかも知れません。
なんつったって「離したくない」って言ってたもんなあ、口に出して・・・。ホントに好きなんじゃないのかな?
今回、4人の家族に会いに行った小柳津さんですが、どの家族も本当に素敵でした。だからこそ難しい決断だったみたいですが、最終的には「福良さんはお母さん見たい」という、「最初っからそんな感じだったじゃん!」というような理由での脱落となりました。
まあ、小柳津さん自身も、今まで抱いたことのない、新しい感情が芽生えるかも知れない!と思って、福良さんを残しておいたんでしょうね。
さて、次回はいよいよ小柳津さんの家に!予告を見たら、かなり「波乱」がありそうなので、今から非常に楽しみです。
まとめ
今回は、バチェラージャパンシーズン2第8話ネタバレあらすじをまとめてみました。
残すことろあと2回のバチェラージャパンシーズン2ですが、まだまだ誰が選ばれるのかわからない状況なので、楽しいです。
というわけで今回はここまで!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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