こんにちはうさぎ♪です。
2018年5月から配信開始した番組『バチェラージャパンシーズン2』
いよいよ第9話となった今回、いよいよ小柳津さんの「ご両親」との対面となります!かなり「怖そうな」お母さんでしたけど、いったいどんな光景が見られるのやら、今からヒヤヒヤですね。
というわけで今回は、バチェラージャパンシーズン2第9話のネタバレあらすじをまとめてみようと思います。
1話から最終話までのどこよりも詳しいネタバレあらすじをまとめてありますので、ご参考にどうぞ!
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バチェラージャパンシーズン2第9話のネタバレあらすじ。
ご両親と対面!
前回は、それぞれの女性たちの両親や家族に会った小柳津さん、今度は小柳津さんの両親と女性たちが会うという展開です。
「父親は誰と合わせても楽、だけど一番怖いのは異性の親である”母親”」とコメントした小柳津さん。小柳津さんのおかあさんですが「そんじょそこらの女性のはアプローチしてほしくないですね」とコメントしていました(笑)
これは面白くなりそうですね♪
「母親は、簡単に満足する人じゃないので」と言ってました。ただ、小柳津さんが自身が決めたら何を言っても曲げないと言っていたので、両親の意見は「参考程度」にするそうです。さて、どんな風になるんでしょうか?
「本当に今回大事なのは、おもてなしの心だと思う!」倉田さん、何やら裁縫仕事をしながら語っていました。「私の優しい部分を全力て詰め込まないとと思っている」とかなり気合を入れて準備してきているみたいですね。
「結婚相手として近い存在なのは林太郎しかいない」若尾さん、今回は「両親から見た”林太郎”さん」はどんな人なのか、若尾さん自身も林太郎さんの新しい一面を知りたいと思っているみたいです。
「気も使うと思うけど、いつも通りに彼とも話して、両親とも話して、そういう風にできれば、ローズはもらえると思う」と、小口さん。結構自信はあるみたいですね。小口さん、おとなしい顔をして、結構自信家なところが見え隠れするのが面白いですね。
小口さんがトップバッター!
さて、最初にご両親に会うのは、小口さん。
「緊張する」という小口さん。やはりお母さんと会うことにかなりプレッシャーを感じているみたいです。女性のほうが、女性に厳しくなる、とも言っていました。
ただ、緊張しているのは小口さんだけではなくて、小柳津さんも同じみたい「うちの親が何を言い出すかわからない・・」と。これは、一筋縄ではいかなさそうですね♪
小口さんに対しては、まだまだ「わからないことがある」と小柳津さん。小悪魔的なところがある、興味があるので、「男としてやりがいがある」とコメントしていましたが、そのちょっとミステリアスなところに引き付けられているんでしょうか。
ちょっと前まで小口さん「友達みたいな感じかも」と言っていたのに、ここまで来るのは本当にスゴイというか、無意識化も知れませんが、女としての「戦略」だったりするのかも・・。
小口さんの料理は「和食!」
まずは二人で一緒に料理をして、ご両親をもてなすそうです。豚汁と豆腐ハンバーグというメニューを選択した小口さん。「こんな料理も作れるんだよ」とアピールしたいみたいです。
料理をしながら、小口さん小柳津さんの両親について聞きます。
小柳津さん「お父さんは、ゆるかわいい人」と、表現。
お母さんことは「向上心高め、ずっと翻訳と通訳の仕事をしてるんだけど、専業主婦で終わらないタイプ」と表現。
小口さん、奥さんがそうやって外できちんと仕事をして、評価される場所があるという夫婦関係が理想だと考えているみたいですが、このあたりの結婚観は小柳津さんとも似ている部分ですね。
楽しそうに料理をしながら、小柳津さん、小口さんの「料理好き」なところを、ちょっと見直したみたいです。
楽しそうに料理をする二人、そこにチャイムが鳴ります。「背筋がぞっとした」とコメントした小柳津さんでした(笑)小柳津さん、普段両親からどんな接し方をされているんでしょうか(笑)
ご対面!
さて、ご両親到着。
お父さんは、小柳津さんが表現した通り「ゆるかわいい」とまではいきませんが、厳しさの中にも、優しさがにじみ出てくるような見た目をしています。
さて、お母さんですが、やっぱり厳しそうですね。知的なメガネに首元にヒョウ柄の何かを巻いてました。
「掛け合いを見せていたいて、この子やったら波長が合うのかなっていうのがわかると思うんで、しっかりと見させていただきます」とお母さん、気合十分ですね♪
初対面する、小口さんとご両親。
ご両親とも、にこやかな笑顔で対面しています。
お父さんは「ほっとしたというか、いいねという感じですね、一言で言うと」と、好意的な印象を受けたみたい。とりあえず、お父さんは大丈夫。
小口さん、緊張はしていますが、にこやかかつ柔らかい雰囲気で、今のところいい雰囲気だと思いますが、まだ安心はできませんね。
早速、小口さんが作った料理を食べる両親。これはイヤですね(笑)これはプレッシャーだわ。
お父さん「やさしい味」とコメント。
お母さんは、うなずきながら食べていましたが、特にコメントなし・・・。
「家族でよく、食事をしたりするんですか?」小口さんが果敢にお母さんに話しかけるのですが、やはり場は固い雰囲気のままです。お母さん、無言でひたすら食べてます(笑)
後々まで見ているとわかりますが、おそらくお母さん、この「普通じゃない環境」に、ちょっと緊張していたんじゃないかと思われます。そのあとの二人の時は、これほど固い雰囲気ではなかったので。
見かねた小柳津さん「なんか今日、すごく固くない?」と助け船を出しますが、お母さん、特に何もコメントせず・・。やっぱ緊張してるのかな?
「僕が結婚する相手にはすごく厳しいだろうなと思っていた」かなり厳しいということがわかっているからこそ、小柳津さん、今まで母親に彼女を紹介してこなかったみたいです。
しかし小口さんが「税理士を目指して勉強している」と話した途端、お母さんが食いつきます。科目は何を受けるのかなど、具体的にいろいろ聞いていきます。結構知っているんですねお母さん。
お母さん、こういう話をしているほうが気楽なのか、会話はどんどん進みます。
お母さんが食いついた時、小柳津さん自身が「お!食いついた!」という表情をしていました。「小口さん、さすがだ!」とコメントしていましたが、お母さんの心をつかんだ小口さんを評価している風でした。
そこから、だんだんと会話は盛り上がり、小口さんの交換留学の話。小口さん「AFS」という試験で合格が必要な、歴史ある交換留学をしていたらしくて、そこをお母さんが「優秀じゃなきゃいけないよ」と評価していました。
おお!小口さん、かなり株を上げている雰囲気ですね。学歴って強いよなあ・・・。
お母さん、だんだんと柔らかい表情になっていました。
「今回は行けると思う」小口さん、この両親と会ったことで、さらに自信をつけた様子でした。
小口さんの「印象」は?
さて、食事会が終わり、小柳津さんと両親とが「結婚」について語り合っています。
お父さん、最初は「懐疑的」だったけど、実際に会ってみたらいい女性じゃないかと、かなり好感触な様子。
そしてお父さんがお母さんに「どういう印象を持った?」と率直に聞きます。
お母さん、ちょっと間を開けてから「すごくいいと思う、自分で手に職をもって、子育てが終わったら復帰できる青写真を描いている人であれば、ちょうどいいんじゃないかな」と。
それに対して、小柳津さんとお父さんが「お~~~!」とびっくりして、顔を見合わせていました(笑)なんだそれ!お母さん、いつも相当「頑固」なんでしょうね。
「母親がすごく肯定してくるって、実は初めてで」小柳津さんも驚いている様子でしたが、その後のお母さんのコメントがすごい。
「那奈子さんはその点、パーフェクトなんじゃないの?」と大絶賛!すげえ、すげえぜ小口さん!
「いいんじゃない?那奈子さんで」お母さんのお墨付きをいただけた、小口さんなのでした。
親の意見は特に参考にしないと考えていた小柳津さんでしたが、さすがにここまでほめられると、心も揺らいでいる様子。これは最後まで分からなくなってきましたね♪
ご両親が帰ると、小柳津さん「母親がべた褒めだった」と小口さんに告白。もちろん小口さんは喜んでいましたが、さりげなく「親の意見ってすごく的確だと思うから」と、やんわりと念を押していましたのが印象的でした(笑)
小柳津さん、小口さんの「冷静さ」を魅力的に感じている風でした。自分が「情熱的」な分、彼女の冷静さで、バランスがいいんじゃないか、そんな風に感じているように見えました。
別れ際、長めのハグをした二人。
「正直な気持ちをお伝えすると、小口那奈子さんのことは、好きです」小柳津さんはそう、コメントしていました・・・。
「好きです」って言っちゃいましたね・・・。小口さん、最後の一人の可能性が、また増えたみたいです。
2番目は倉田さん!
さて、次に両親に会うのは、倉田さんです。
「おもてなしするんだ!」という意気込みの元、両親のもとに乗り込む倉田さん、何やら準備している風ですが。
夜。
倉田さんが小柳津さんの元を訪ねます。
小柳津さん、倉田さんの家はすごく「アットホーム」な雰囲気を作ってくれたから、自分もそういう雰囲気を作りたいと言ってました。さて、両親はどんな出方をしてくるかな?
倉田さんランチョンマットを作って持ってきたらしい。
くっつけると四つ葉のクローバーになるランチョンマットを4枚作ってきた倉田さん。こういうところ、すごく倉田さんっぽいなあ。
「恥ずかしいけど、これ敷いて」こういうところで、倉田さんの「やさしさ」を出していこうと思っているみたいです。
倉田さんのお料理は・・・。
さて、倉田さんのお料理タイム!
さてさて、何を作るのかというと、洋ナシのカプレーゼと、シイタケの肉詰めという、和洋折衷なメニューになりました。
ちなみに「カプレーゼ」は、トマトとモッツァレラチーズ、バジルを合わせた料理。洋ナシということは、トマトの代わりに洋ナシなんでしょうね。おしゃれですね。おいしそうだし。
さて、一緒に料理を作りながら、倉田さん「林太郎は、めんどくさがりなところがある」とコメントしてました。小柳津さんが、シイタケの肉詰めの”タネ”を、ブレンダーで一生懸命混ぜているところが、そこはかとなくおかしかったです(笑)
手で混ぜたらいいじゃん(笑)
そんな、一生懸命料理をする小柳津さんを「かわいいな」と横目で見ていた倉田さんでした。なんだか、すごくいい空気が流れているように感じます。
無事料理は完成!と思ったら、卵やコショウを入れ忘れていたり、完成した料理の色合いが二つとも似たような感じだったりと「何にもできないんだな」とちょっとへこんでいた倉田さんでした。
ご両親到着!
再びやってくる両親!今度は最初よりもリラックスした雰囲気です。こういう状況に慣れたんでしょうかね。
さてさて、倉田さんと両親の初対面!
やっぱり最初よりもリラックスした雰囲気のご両親。倉田さんの「京都弁」がお母さんに心地いいのかも知れません。
「カタイイメージだったけど、笑顔で迎えてくれたから、イメージ変わりました」と倉田さん。こういうところ、相手をきちんと観察しているところが、倉田さんの強さだと感じます。
小柳津さん、お母さんも倉田さんも「感覚でものをみるタイプ」だから、相性はいいんじゃないかとコメントしてました。
さて、色合いのちょっと地味な料理を囲みながら、乾杯をする4人。
やはり、倉田さんの「京都弁」に心を動かされているらしいお母さん「食べてください(京都弁のイントネーションで)っていうのがすごいわ!」と感動していました。
さて、一口ほおばるご両親。
卵とコショウを入れ忘れたシイタケの肉詰めの評価は?
「おいしい!」とご両親は食べたとたんに発言しておりました。お母さん、小口さんの時には特に何も言っていませんでしたが、今回は素直に「おいしい」とコメント。これは、かなり打ち解けている雰囲気ですね。
話は、ご両親の「お見合い」の話に。今の旦那さんが「京都の人だったから良かった」という部分が大きかったとお母さん(笑)
お母さんがここまで饒舌になるのは、旦那さんとしても意外だったみたいです。
小柳津さんのお父さんが京都出身ということで、お父さんも倉田さんに話しかけるという形に。やはり出身地が同じだったり、言葉が同じだったりするというのは、親近感が湧くものなんですね。
小柳津さんがお皿を取りに席を立った時、お父さんから「どうしてバチェラーという企画に参加したのか」という質問を。確かに、息子の結婚相手になるかも知れない相手なんだから、聞きたくなりますよね。
倉田さん曰く、イラストレーターとしても全然儲からないし、恋愛でも全然うまくいかないし、そんなときに姉が勝手にバチェラーに応募した、それがきっかけだと語っていました。そうだったんですね。そういえばきっかけは初めて知ったな。
「茉美さんから見た林太郎像は?」お父さん、倉田さんとは話しやすいのか、どんどん話しかけてきます。
「めんどくさがりなところがある、あと、無邪気なところ。自由にしてるほうがきっと自分の才能とか、自分のいいところが出せる人なんだろうな思うので、そのままいてほしいなと思っています」
この倉田さんのコメントに対し「すごいですね」と感心した様子のお母さん、何がすごいんでしょうか(笑)
お母さん、「カウンセリングとかされてます?」と倉田さんに質問。倉田さんが小柳津さんの性格や性質を的確に見抜いていたことに感心していたんですね。
「波乱万丈な人生だったから」と、話は倉田さんの過去の話に・・・。
両親の離婚の話。
お母さんと一緒に暮らした話。
お母さんが再婚する話。
そしてお父さんにまた引き取られる話。
隠すことなく、そのままの過去を語る倉田さん。
さて、この「過去」について、ご両親はどのような印象を抱いたのでしょうか。
離婚していることが。
小柳津さんと両親の3人になり、「何か気になることある?」と質問する小柳津さん。
お母さん、開口一番「すごいいいと思う!」と笑顔で!
「言葉遣いの奥に、人間的な包容力ややさしさがにじみ出てくるし、温かい人なんだろうなと思いましたね。」と倉田さんを評価してコメントしていました。
お母さんの評価はいいですね!めちゃくちゃ笑顔でほめてました。
ただ、お父さんが「家系」というものに対して、良くない風に思っているんじゃないかという話題に。
二人に詰められて、お父さんやはり倉田さんのご両親が「離婚した」というところが、引っかかっていると告白しました。
「ご両親が離婚したとなれば、減点要素にはなると思います」と後にコメントしていました。
「お父さんはそういう「形」をすごく見る・・・。」
「俺はそんなの気にしねーし」と、アメリカのスラング交じりの英語(I don’t give a fuck!)で不満をあらわにした小柳津さん。
自分は、お母さんの意見が大事だとお父さんに対して言いましたが、お父さん「それはよかったなあ」とすこし突き放したようになっていました。
「最終的には俺が判断すればいいと思ってるんで」と小柳津さん。
お別れのハグ
ご両親を見送る二人。
そして、倉田さんも帰ります。そのまま立ち去ろうとする倉田さんに対して「あ、ああ」と言いながら、ハグを要求する小柳津さん。そして自然とハグを返す倉田さん。
すごく親密そうに見えましたし、小柳津さん自身もそう感じているみたい。
「またローズをもらえると、信じてます」と倉田さんでした。
どうなるかなあ・・・。
最後は、若尾さんが両親と。
最後は、若尾さんです。
若尾さん、かなり「ゴージャス」な服装で登場してきました。若尾さん、いい奥さんではなく、自立した女性としての自分を演出していこうとしているんでしょうか。
若尾さん、お母さんが注目するのは「林太郎のことをきちんと見ているか、理解しているか」というところじゃないかとコメントしていました。
「今回はローズをもらうために”がんばる”」と言っていた若尾さん。やはり、かなり気合が入っている様子ですね。
それにしても小柳津さん、3人もの女性を両親に紹介するという、普通の人間では絶対にやらないことをやっているわけで、いろいろと複雑な心境でしょうね(笑)
若尾さん、コートを脱ぐと、全身真っ白な服装です。控えめではありますが、それでも派手ですね。ご両親と会うにはやはり派手な気が・・・どういうつもりなんでしょうか・・。
テンパる若尾さんの料理。
「今日は林太郎に、いろいろやってもらおうかなと思ってます!」と豪語する若尾さん。やってもらう?どういうこと?
メニューは、かぼちゃのスープと、鶏むね肉のはちみつみそ漬けだそうです。うまそうではありますが、なかなか想像がつきづらいメニューですね。特に鶏のほうが。
さて、いよいよ料理が始まりますが、小柳津さんも若尾さんが緊張しているのを感じていたみたいです。
若尾さんも、いろいろと段取りを考えてきていたみたいですが、なかなかうまくいかないみたい。「かなりテンパっていた」とコメントしていました。
そんな「テンパっている」若尾さんに反して「邪魔になってないかな」と小柳津さんはちょっとびくびくしていた風でした。なんでしょう、若尾さんの緊張が伝染してしまったのでしょうか。
小柳津さん、「ミスパーフェクト」のどんくさいところがギャップとして可愛いと感じているみたいでした。とにかく若尾さんの魅力はその「ギャップ」にあるんでしょうね。
ご両親とのご対面!
さて、いよいよ若尾さんとご両親のご対面です。「もじもじしちゃう」とかなり緊張している雰囲気の若尾さんです。見ていて、若尾さんがご両親と対面するときが一番緊張しました(笑)なぜでしょうか。
さて、初対面!
お母さんの若尾さんへの第一印象は「華やかでパッと明るい印象を受けました」後にコメントしてました。
若尾さん、こういう場所ではすっかり「高嶺の花」的な雰囲気は払拭していました。腰も低いし・・。むしろ、これは若尾さんの「素」なのかもなとそんな風に思いました。
完成した料理、見た目はすごくおいしそうでした!
食事会開始!
和やかな雰囲気で始まった食事会。
若尾さんの作った料理ははたしてどうなのか・・・。「おいしい」とコメントしていたお母さん。とりあえずよかったですね。
さて、ここで若尾さんから「ご両親にとって、林太郎さんはどんな人?」と質問。若尾さん、さっそく攻めていきます。普段の小柳津さんを知りたいと思っていたんでしょうね。
応えてお父さん「昔から、家にいなかった子」「幼稚園の時から、外にでていた」とお母さんもつづきます。かなりアクティブな子供時代だったんでしょうね。
お父さん、若尾さんにも「綾香さん自身は、自分をどういう人間だと」と質問。
「本当は甘えん坊なんですけど、末っ子なんですよ。でも、東京で一人で暮らしていく過程で、自分を守る「仮面」をつけてしまいがちなんです」という説明を。
説明をしている間、小柳津さんの表情がちょっと硬いような気がしましたが・・・。
若尾さん、小柳津さんと出会って、あたらしい自分を発見したことを語るうちに、涙があふれてくるのでした。「こうして泣けちゃうのも、林太郎さんの前だから泣けるんだなとか」
「そうなんだ」と笑いながらお父さん、小柳津さんにワインをついでいました。
ご両親に説明しているはずなのに、話していくうちに、自分でもびっくりしていたといいます。こんなにも、心を開いている自分がいるんだなと、驚いていたと語っていた若尾さんでした。
さて、話は「実家」に関することに。
お父さん、やはり「家柄」が気になるところですが、若尾さん「お父さんは経営者で」と説明。小柳津さん、間髪入れずに「お父さんが本当にしっかりしてる」とフォロー。やはり若尾さんのお父さん、経営者だったんですね。
お母さんは着物の仕立てを反物からやっていると説明。ここで「家柄の良さ」をアピール。
小口さんは学力で育ちの良さを感じさせていましたが、若尾さんはまさしく「家柄の良さ」がアピールポイントになりそうです。
若尾さん、「家族が大好きで、結婚したら相手の家族も大事にしたい」という話の流れで、「こんな人がお嫁さんになったらいいんじゃないかとか、感じることってありますか」と、お母さんに対してかなり「直球」な質問を!若尾さん、自信あるんすか?
「それは母親がよくわかると思うんで」お父さん、話をお母さんに振ります。
お母さん、ちょっと真剣な顔つきになり「わかんないなあ、わかんないんだよね、こればっかりは」
全然言葉が出てこないお母さん。「要素としては」とちょっとでも話を進めようとする小柳津さん。それでもなかなか言葉が出てきません。
男同士の会話。
さて、小柳津さん、ここでお父さんを連れ出して二人で会話を!若尾さんの印象を聞きたいと思ったらしいです。
お父さん、若尾さんを「しっかりしてるし、手料理もおいしかったし、レベル高かったね」と。それは家柄のこともあるんでしょうね。
若尾さんとお母さんは、二人で会話を。思ったよりも弾んでいました。若尾さん、自分の好奇心が旺盛なことをアピールしていました。「いろんなことをするんですね」お母さんはどちらかというと聞き役に回って、話をゆったりと聞いている印象でした。
男同士の話は続きます「あとはどう?印象としては」
お父さん答えます。「絵に描いたような、明るくていい家庭ですくすくと育って、すくすくとここまで来たって感じ」とここまで答えて、今度はお母さんがやってきます。
口数が少なかったお母さんに、いろいろと聞いてみたかったみたいです。
「お母さんどう思った?」と聞くと、お母さん、ちょっと言葉を選びつつ・・
「林太郎と似ているところは、あるかな?」とお母さん。どういうところがと聞く小柳津さん。それに応えてお母さん「頑張ってるね、っていう感じ」。
「僕もそう思う」とお父さんも入ってきます。
「あとは?」と聞く小柳津さんに対して「それに尽きる」とお父さん。
そして「似ているってことは、林太郎が持っているものを(若尾さんは)持っている、だけど、持っていないものは持っていない」と。同じ要素を持っているんじゃないかと、若尾さんを表現していました。
「そうか・・・」つぶやく小柳津さん。
「似ている」と表現したお父さん、若尾さんの「自分が、自分が」というところが、林太郎と似ていると言っていました。自己表現に向いている反面、将来の伴侶としてはどうなんだろうと。補いあう関係という夫婦には、ならないんじゃないかと考えているようです。
結婚相手としてふさわしいかどうか、それは「わからない」とコメントするお母さんでした。
両親を見送る二人。
くたびれた若尾さんをねぎらう小柳津さん。両親からの意見が、気になっているんでしょうか。
「綾香の新鮮なところが見られてうれしかった」と小柳津さん。やっぱり長めのハグをして、お別れする二人でした。
小柳津さん。「どちらかが成長して、弱みを克服すればいいだけの話だと思うんで」と、両親からの意見も気にしつつ、それでも自分で決断するんだという気持ちを新たにしたみたいでした。
ローズセレモニー
さて、いよいよローズセレモニーが始まります。
両親の意見も的確なところがあったとコメントしていた小柳津さん、より「結婚」ということを意識するようになったと語っていました。
「ローズが、一番最初とは比べられないくらい大きいものになっています」小口さん。
「家族とお会いして、一緒になれたらいいなと思う気持ちが芽生えました」と若尾さん。
「不安だけど、これ以上何を頑張ったらいいのというくらいやり切ったから、これで選ばれなかったらしょうがない」と倉田さん。
小柳津さん、それぞれの女性のことを表現して・・・。
「小口奈々子さんのいいところは、冒険家としての空気感。どこに行くかわからない、でもその過程が楽しそう」
「倉田さんの好きなところはそのやさしさ」
「若尾さんの素敵なところはギャップ。実は繊細で、いろんな表情をするんだなと感じる」
それぞれのいいところを踏まえつつ、最終的には「自分の感覚で判断したい」とコメントしていました。
都内某所。
バラの敷き詰められた空間に、3人の女性が集まります。
「出来る限りのことは、やった」と若尾さん。
「ここまで来たのは、今までの積み重ね」小口さん。
「林太郎を愛しぬいてきた気持ちは負けてない。それが私の自信かな」と倉田さん。
坂東さんが持ってきたバラは、もちろん2本のみ。
いよいよ、ローズセレモニーが始まります。
「3人とは、お互いの両親と会って、本当にここまで来たなって思うし」語り始める小柳津さん。
今残っている3人とは、誰と結婚しても全然おかしくない、本当に素敵な女性だと思っている。
そして、ここまで一緒に来てくれて、本当にありがとう。
そして、バラを手に取りました。
最初に名前を呼んだのは・・・。
「未来への切符でもあるし、結婚への第一歩でもある」若尾さん。
「青は私の勝負服で、ここぞっていうときに着る。だから今日は行けると思う」と倉田さん。
「信じてますって、一言だけ」と小口さん。
「小口那奈子さん」
最初のローズを渡されたのは、小口さんでした・・・。
いよいよ次が、最後のローズ。
「心臓の音が自分で聞こえるくらいドキドキしてる」倉田さん。
「ローズが欲しいという言葉を、胸を張って言えます」と若尾さん。
バラを手に取る小柳津さん。
名前を呼んだのは・・・・。
倉田茉美さんでした。
すでに、涙を浮かべている小柳津さん。
お別れの言葉を、残る二人にかける若尾さん。
「一緒に過ごせて、一緒に戦えて、本当によかったです。いい女だね!認めてあげる!」と笑います。
そして、小柳津さんと若尾さんは、選ばれた二人のいる場所から離れて、最後の挨拶を。
「綾香が一番、心を開いて向き合ってくれたんだなって、だからこそ、幸せになってほしいなって思うし、本当に・・・」
「泣かないで」泣きながら語る小柳津さんの涙を指で拭う若尾さん。
「今まで、旅を続けてくれてありがとう」「こちらこそありがとう」
そして、ハグをしてお別れをするのでした。
「素敵な人を見つけてね」と小柳津さんの頬にキスをして、その場を立ち去る若尾さん。
「トキめいた回数と、深さが多かった二人を選んだとしか、言いようがない」とコメントしていた小柳津さんでした。
「やっと素直になれたのに・・・帰りたくないよ・・・」若尾さんは、ただ泣いていました。
最後のデートは・・。
若尾さんと別れ、選ばれた二人と向き合う小柳津さん。
「ここからは、僕が行きたいと思っていて、アジアの中継地点、分岐点・・シンガポールに、3人で行きます。もうちょっとだけ、フィナーレが残っているんで、旅を続けてくれたらうれしいです」
「今の段階で、小口さんと倉田さんは同じくらい大切な人だと思っていて、最終的にどっちの相手にときめくかシンガポールでしっかりと見ていきたいと思います」
バチェラージャパンシーズン2第9話の感想。
個人的に以外だったのが、小口さんの評価がうなぎのぼりだというところですが、もしかしたら小柳津さん、最初から小口さんは好きで、でもって相手もそうだろうと思ってほっといたらへそを曲げちゃって大変!という感じだったんでしょうか。
「好きです」って言ってたしなあ。
ただ、倉田さんも決して弱くはない。お父さんの意見も気になるところではありますが、倉田さんと小柳津さんが一緒に料理をしているところを見て、ものすごく楽しそうというか、ものすごくバランスが取れていたように感じたので、個人的には倉田さんが選ばれてほしいなあというのが、筆者の願いです。
なんだか、ここまで真剣に見ていると、正直若尾さんが選ばれないのもつらいっすね。だけど、次回には結果がでてしまうんだよなあ。
ドキドキしつつ、最終回を待とうと思います。
お母さん、かなり「怖そう」な印象でしたけど、結果、そんなに怖くない、普通に優しそうな、いい絵がをするお母さんでした。まあ、きっといろいろと厳しいところもあるんでしょうけどね。
まとめ
今回はバチェラージャパンシーズン2第9話のネタバレあらすじをまとめてみました。
次回はいよいよ最終回ですが、どっちがなってもおかしくない展開です。目が離せませんね。
というわけで今回はここまで!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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