こんにちはうさぎ♪です。
4月からの春ドラマ、ほとんど出そろいましたが、継続して見たい番組は見つかりましたか?個人的には『CRISIS』と『小さな巨人』ですが、人によって全然好みが違うのもドラマの面白いところですよね。
さて今回は剛力彩芽さん主演のドラマ『女囚セブン』の視聴率と評価をまとめてみました。
ドラマ内で披露されてる剛力さんの「京都弁」がかなり話題になってますが、京都弁が上手なのには理由があるみたいです。
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ドラマ『女囚セブン』詳細情報
『女囚セブン』
放送日:毎週金曜日 よる11時15分~ テレビ朝日
出演者:剛力彩芽、安達祐実、山口紗弥加、トリンドル玲奈、平岩紙、橋本マナミ、木野花、高嶋政伸
殺人罪の罪で投獄された主人公 琴音。京都で芸妓をしていたが、どうやら冤罪らしい。自らの罪を晴らすため、あえて投獄されたという琴音の本当の狙いは何なのか?
刑務所内で繰り広げられる女同士のバトルを琴音が勝ち抜いていけるのか?
最近深夜ドラマの常連となりつつある剛力さんですが、出ている数が多いだけあって最近しっかりと実力をつけてきている気がします。どんなドラマになるんでしょうか。
ドラマ『女囚セブン』視聴率は?
ではさっそく視聴率を見ていきましょう!
1話 7.5%
2話 5.3%
3話 4.1%
4話 5.1%
5話 4.9%
6話 6.2%
7話 5.1%
8話 5.4%
<5月22日更新>
やはり見ている人の評判は悪くないこのドラマ。
深夜ドラマに主な活動の場を移してから、剛力さんだんだんと実力をつけてきているような気がします。好感度もじわじわ上がってきているみたいだし、そろそろいい時間のドラマに出演することになるかも知れませんね。
<5月15日更新>
剛力彩芽さんカッコよさにこのドラマを見た誰もが評価を上げざるを得ない、そんな剛力さん得なドラマになっていますが、育児問題の切り込んだ3話。イクメン面する世の男性をちょっと敵に回したからか、視聴率が下がりましたね(笑)
視聴率はあまりよくないですが、見ている人の評判話悪くないですね。
<5月6日更新>
思ったよりも下がりましたね。これだと同じく剛力彩芽さん主演の『グ・ラ・メ!』と同じような結果になってしまいそうです。
この枠の過去のドラマを並べてみると・・・。
・『奪い愛、冬』初回6.6% 平均6.46%
・『家政夫のミタゾノ』初回8.2% 平均7.66%
・『グ・ラ・メ!』初回7.2% 平均5.64%
・『不機嫌な果実』初回8.2% 平均7.70%
大体、この枠の平均値くらいの初回視聴率ですね。cmも結構見かけた気がするので、この数字だとちょっと低いくらいかも知れませんね。
全体的に評判も悪くないので、だいたいこの調子で、7%前後をうろうろする結果となるような気がします。
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ドラマ『女囚セブン』評価は?
今度は評価を見てみましょう。どんな評判なのかな?
「女囚セブン見たけど、激烈面白い!!!!1週間やってるドラマのなかで一番好き!何が好きって京都弁喋る芸妓の剛力彩芽ちゃんがとてもとてもかわいい!」
「意外と面白かった・・・。」
「女囚セブン面白すぎて何回も観てるわ」
「女囚セブン深夜帯だから期待してなかったけど面白いしキャスト割と良いし、安達祐実可愛すぎるーー!!!」
「女囚セブンは1話面白かったよ。剛力彩芽がメッチャ強くておもろい」
「女囚セブン、リアリティ皆無だなと思いつつ見る…」
「女囚セブン意外と面白いじゃん、ゴウリキちゃんが珍しく良い役ガルル」
「たまたま見たけど結構面白かったし、普段は作品クラッシャーな剛力さんなのに、すごくハマり役すぎて最初は似てる別人かと思った」
なかなかいい評価がありました。主なものをまとめると・・。
・予想以上に面白い!
・安定のバカバカしさ!楽しい!
・剛力さん、今回の役はハマってる!
・剛力さんの京都弁がかわいい!
・それぞれのキャラがいい!
夜23時からのドラマということで、そもそものハードルが低いのか、「思ったより」「予想以上に」面白いという評価が多くありました。
設定のリアリティのなさとバカバカしさがちょうどよく、気楽に見られるのも高い評価の理由かも知れません。
いつもどちらかというと叩かれがちな剛力さんですが、今回は役がハマっているためか、高い評価が多いです。
特に、今回のドラマでずっと「京都弁」で通している剛力さん、喧嘩を売られた相手をなぎ倒し、捨てセリフの京都弁にはちょっとシビレました。
他には、それぞれのキャラクターが魅力的で、特に評価が高かったのは、安達祐実さんと山口紗弥加さん。個人的にはトリンドル玲奈さんのヤンキー具合も好きですが(笑)
全体的に「面白かった!」という評価が多いので、視聴率的には7%前後は固いのではないでしょうか?
剛力さんの京都弁、上手なのには理由があった?
このドラマでの見どころの一つに「剛力彩芽さんの京都弁」があります。多くの人がこれに関していい評価をしています。まあ、京都弁ネイティブな人にとってはむずむずするみたいですが・・・。
「すいまへん、剛力彩芽はんにこれ以上、京都弁喋らすのやめておくれやす。」
「剛力彩芽の京都弁が可愛すぎて京都弁に満たされたい。」
「彩芽ちゃんの京都弁だけでも観る価値あるくらいうまかったよ」
「1話みたけどめっちゃ面白いやん。剛力彩芽の貴重な京都弁が聞けるぞ。」
「剛力彩芽が京都弁で相手を罵倒するの面白いw」
「どうしよう女囚セブン見てるんだけど剛力彩芽ちゃんこんなに演技うまかったっけ?京都弁??が最高にたまらないのだけど」
「女囚人セブン面白い!!上手とか出身者じゃないからわからないけど剛力彩芽さんの京都弁ええどすなぁ〜」
「剛力彩芽の京都弁ばり上手いな」
普段は寡黙な主人公が、口を開いたと思ったら無駄のない流ちょうなセリフを京都弁ですらすらと話すもんだから、それがかっこいいんですね。かなり評価高いです。
実は剛力さん、このドラマの前に、舞台で京都弁を話す必要があったみたいです。
舞台『祇園の姉妹』にて、京都弁と所作を習得!
剛力彩芽さん、昨年の11月に舞台『祇園の姉妹』に出演しており、その時にかなり京都弁と所作の指導を受けていたらしいです。
京都・祇園の花街で生きる芸妓(げいこ)姉妹を描いた人情作品。剛力は初舞台で、4日の初日を前に「緊張してるし、どうしたらいいか分からない」とドキドキの表情。
「男に負けへん」と社会の不条理と渡り合う妹役で、着物姿での演技も京都弁も初挑戦。日頃はポジティブな性格で知られるが
「初めてのことが一気にきてしまったので、“できない”って初めてネガティブなことを言うくらい落ち込んだ時期もありました」と打ち明けた。
出典:http://dansei.xn--0ck0b4786b.xyz/p=7418&utm_source=dlvr.it&utm_medium=twitter
いつも前向きな剛力さんには珍しくネガティブになったということですから、習得しなければならないことが多すぎて、大変だったんでしょうね。
しかし、その努力の甲斐あってか、今回のドラマでは京都弁はかなりの高評価。剛力さん、努力してよかったですね。
まとめ
とうわけで今回はドラマ『女囚セブン』の視聴率と評価、そして剛力さんの京都弁の理由について調べてみました。
テレビ朝日の金曜23時枠のドラマって結構面白いものが多いですが、今回も当たりかも知れません。今後の動向に注目ですね。
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