『ウチの夫は仕事ができない』脚本家渡辺千穂、評価が真っ二つ?

2017夏ドラマ
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こんにちはうさぎ♪です。

7月8日から放送開始したドラマ『ウチの夫は仕事ができない』主演に錦戸亮さん、奥さん役に松岡茉優さんを迎えた、仕事ができない夫、それを支える妊娠した妻の奮闘が描かれるドラマになりそうですが、この作品で脚本家の渡辺千穂さんの評価真っ二つに割れているらしいのです。

どんなふうに評価されているのでしょうか?

『ウチの夫は仕事ができない』ツカポン役錦戸亮の演技の評価は?

『ウチの夫は仕事ができない』視聴率と評価感想。脚本が炎上?

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ドラマ『ウチの夫は仕事ができない』ってどんなドラマ?

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簡単なあらすじは・・・。

 

見た目もいい、学歴もいい!収入もいい!ずっと理想の夫だと思っていた妻が、ある日知ってしまった、どうやらうちの夫、職場では周囲の足を引っ張りまくる、お荷物社員だったということを。

夫は悩んでいたが、妻に打ち明けることもできず、日々サボリーマン生活をしていると、なんと妻が妊娠!会社を辞めるわけにはいかない夫、子供を守らなくちゃならない父、さて、どうするどうする?

 

というお話です。

主演は関ジャニ∞の錦戸亮さん、奥さん役に松岡茉優さん、佐藤隆太さん、江口紀子さんなども出演しています。

 

旦那さんの「仕事」だけでなく、奥さんにとっても大仕事な「妊娠」そしてそれにまつわる人間関係なども描かれていくみたいなので、これから先、旦那さんと奥さんの関係がどのように変化していくのか、ちょっと興味ありますね。

 

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ドラマ『ウチの夫は仕事ができない』脚本が賛否両論?

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このドラマの評価を見ていると、脚本家さんへの評価が二つに割れていることがわかりました。
まずはいい評価から。

 

「脚本もキャストもいい感じだから雰囲気がちゃんと出来てるのかも。何にせよ面白かった!」

「面白い!脚本が良い!社会人の大変な所がよく描かれてる」

「すごく良かった「べっぴんさん」、「ファーストクラス」挫折したので本当は脚本が心配だった「可哀想で可愛い私の夫」がこんなにしっくり来るなんて!」

「脚本渡辺千穂さんだからね。結構楽しみなんですよ。」

 

今度は悪い評価

「「べっぴんさん」の時もそうだったけど、渡辺千穂の脚本には意味のないムダなセリフが多すぎる。「実際の会話」イコール「リアリティあるセリフ」ではないと思う」

「こんな地獄のような脚本を書いたのはいったい誰なんだ、とググってみたら、ネットニュースで「爆死メーカー」と呼ばれていたこと、羽鳥慎一の妻であること、そして「息もできない夏」のメイン脚本家だったことが判明し、なるほど感が天を貫く勢いである。」

「脚本意味わかんないつじつまあわないとおもったら、あー植物図鑑とレインツリーの人ねーと納得」

「あ、脚本はべっぴんさんの人なのか。じゃあちょっと……あれだ……好みが別れるかも」

「ウチの夫は仕事ができない見たかったけど、べっぴんさんの脚本家だし迷う〜ほんとべっぴんクソ脚本すぎてやばかったからな」

 

いい評価の人たちはいいのですが、悪い評価のひとったちはちょっと極端ですね(笑)

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渡辺千穂さんってどんな人?

ではちょっと渡辺千穂さんという人を調べてみましょう。

渡辺千穂

生年月日:1972年10月18日(44)

出身地:東京都

 

もともとOLをやっていた渡辺さんでしたが、何かを書きたいと思い脚本家を目指すことに。それからコツコツと下積みを続け、テレビ局のプロデューサーの目に留まり2002年にテレビドラマ『天体観測』での脚本でデビュー。

 

天体観測で大きく評価された渡辺さん、そこからはコンスタントに脚本を書き、毎年数本の仕事をこなす人気脚本家として知られるように。

 

代表作には、『天体観測』『ファーストクラス』『べっぴんさん』など。

 

2014年にはフリーアナウンサーの羽鳥慎一さんと結婚、2016年には女児を出産しています。

 

私生活でも、仕事のできる夫、そして女児を出産と、今回のドラマとの共通点も多いので、今回は、かなり気合が入っているのではないでしょうか。

 

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渡辺千穂さん『爆死メーカー』と呼ばれたことも?

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数多くの脚本をこなす渡辺さんですが、一部ではよくない評価もあるみたいです。

2015年放送、元AKB48の渡辺麻友さん初主演ドラマ『戦う!書店ガール』での視聴率が悪かったことで、一部の視聴者から「爆死メーカー」と呼ばれるようになったということです。

まあこれ、次のクールの『HEAT』もひどい視聴率だったので、渡辺さんだけの責任ではないと思われますが、とにかくここで「負のイメージ」がついてしまったみたいです。

 

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女同士の「ドロドロバトル」には定評が?

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一方、ドラマ『ファーストクラス』や、『名前をなくした女神』など、女同士のドロドロやすれ違い、バトルなんかを描かせるとすごくうまいんだという評価が多いです。

「そうか、脚本の 渡辺千穂 は 泣かないと決めた日 やら 名前をなくした女神 やら サキ やら ファーストクラス やら…なかなかにドロドロ系ドラマが得意分野な人なのね、なるほど」

「朝ドラといえば強烈イビリ。同じく渡辺千穂氏 脚本のドラマ、ファーストクラスは女同士のドロドロマウンティング、心の声連発は絶品だったんで期待したいが、まぁ無いやろうな」

「脚本の渡辺千穂さんは『名前をなくした女神』『ファースト・クラス』などが代表作。嫉妬、見栄、嘘、裏切り…女子同士の微妙な人間関係を描くのがうまい。」

「次期朝ドラの脚本は『泣かないと決めた日』『名前をなくした女神』『ファーストクラス』の渡辺千穂先生。そういじめと言ったら渡辺先生!」
女同士のドロドロとしたいじめなんかの脚本を書かせたらピカイチなんだそうです(笑)

ただ、それを期待して朝ドラ『べっぴんさん』を見ていた向きにはちょっぴり薄味だったみたいで、そのあたりもちょっと叩かれたりしてました。さすがにNHKではドロドロのいじめも描き切れなかったのかも知れませんね。

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ドラマ『ウチの夫は仕事ができない』でも、いじめの描写は激しかった・・。

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まだ1話しか放送されていませんが、『ウチの夫は仕事ができない』での夫への周りからのいじめは確かに陰湿でした。

 

仕事ができない主人公がそこにいるにもかかわらず、陰口をやめないとか、
仕事ができない主人公に対して同僚が「あいつ”にもちゃん”だな、お荷物社員の、”にもちゃん”」と言っていたり、

 

信じられないくらい嫌な同僚しかいない、胸糞の悪くなるような職場でした。仕事ができない以前に、職場環境が悪すぎだろ!とツッコミを入れたくなるくらいに。
渡辺さん、ここで本領を発揮しているのですが、この「いじめ」の雰囲気が、脚本に対する評価を分かれさせているような気がします。

結構極端に「いじめ」だったので、見る人にとっては拒否反応が出てしまったのかも知れませんね。

 

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まとめ

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今回はドラマ『ウチの夫は仕事ができない』の脚本家、渡辺千穂さんの評価についてまとめてみました。
以前から評価の分かれる脚本家さんでしたし、悪いイメージもついていたということもあり、酷評も目立ちましたが、ドラマはまだ始まったばかり。これからの展開によってはすごくいいドラマになっていくような予感がします。

これからの評価に注目ですね。

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