7月からTBSの日曜劇場(日曜夜9時放送)にて放送されるドラマ『ごめん、愛してる』
2004年にKBSテレビで制作、最高視聴率29.2%を記録した韓国ドラマを日本でリメイク。主演にTOKIOの長瀬智也さん、
そしてヒロインに今、大人気の女優さん「吉岡里帆」さん。
連続ドラマ初ヒロイン!ということで、今まで以上に吉岡さんの演技が注目されると思いますが、さてさて、どんな評価がされているのでしょうか?いろいろと調べてみました。
『ごめん、愛してる』長瀬智也の演技評価。白線流しに似てるから大丈夫?
吉岡里帆は歌がうまくてギターも弾ける?音量を上げろタコ使用ギターは?
ドラマ『ごめん、愛してる』での吉岡里帆さんの役柄は?
さて、吉岡さん、どんな役での出演なんでしょうか・・。
幼少期、母・麗子(大竹)に捨てられ底辺で生きてきた岡崎律(長瀬)は、ある事件に巻き込まれ致命的な怪我を負った結果、命がいつ尽きるかわからない状態に。死ぬ前に親孝行をしようとする律だったが、やがて幸せそうな生活を送る麗子の姿を目の当たりにしたことで復讐心を抱いてしまう。暗たんたる日々に希望をもたらした女性・凛華(吉岡)との恋、ピアニストとして活躍する麗子の息子・サトル(坂口)との複雑な関係を織り交ぜながら、律が“愛”を求めて葛藤する姿を描く。
出典:http://eiga.com/news/20170410/2/
これがドラマのあらすじですが、主人公の律が、ひょんなことから一人の女性・三田凛華(吉岡里帆)を助けるところから、二人のラブストーリーは始まっていきます。
三田凜華を演じるのは、吉岡里帆。他人のために自己犠牲をいとわない純粋で愛情深い女。
出典:http://www.tbs.co.jp/gomen_aishiteru/intro/
吉岡さん、どうやらすごーく優しくて母性的な役柄を演じることになりそうです。まるで”聖女”のような。
今までコメディ路線だったり、ちょっとビッチな雰囲気だったりと、ちょっと変わり種ばかり演じていたように感じましたが、今回のドラマでは、ド直球の「ラブストーリーのヒロイン」としての演技が求められそうですね。
一体どんな演技を見せてくれるのか、放送が楽しみですね。
ドラマ『ごめん、愛してる』での吉岡里帆さんの演技の評価は?
ドラマ『ごめん、愛してる』を見ての吉岡さんの演技の評価を見てみましょう!。
「吉岡里帆ちゃん俳優の才能あるんじゃない?演技いいよ!」
「吉岡里帆さんは、3番手、4番手ぐらいが、丁度良いような感じ。」
「もうほんっとに苦しい。最初から苦しい。でも長瀬くんと里帆さんの演技すきだなぁ」
「吉岡里帆は カルテット のアリスがハマリ役だっただけで普通の演技は難しいんだろうなぁ。めちゃくちゃ可愛いけど演技がダメだ。しかし可愛い。」
「面白くない。なんか、違う。吉岡里帆っていう人、演技下手やわ。」
「演技は幅は出てきたけど雑ですね(大雑把が個性にもなるので悪い意味でもない)。女優魂みたいなものは持ってるように感じますが。 」
「カミさんがドラマ「ごめん、愛してる」を吉岡里帆の演技下手すぎて全てを台無しにしていると評していた。」
演技の評価について調べていたのですが、とにかく「可愛い!」かわいい!」連発でなかなかきちんとした評価が出てきませんでした(笑)
吉岡さん、前クールのドラマ『カルテット』での怖い演技はすごく評価が高かったんですが、今回は「純粋で、無垢な女性」の役柄。前作との違いから、視聴者側もちょっと戸惑っているように感じました。
そして、「韓国ドラマ原作」独特のセリフ回しだったりが余計に演技に不自然さを与えているのかも・・。
ただ、こういう独特の空気のあるドラマって、慣れてくると問題なくなったりするので、今後の展開に期待ですね。
今までの吉岡里帆さんの演技の評価は?
さて、吉岡さん、今までの作品では演技力をどんなふうに評価されていたのでしょうか・・・。
「吉岡里帆さん好きな顔ってだけじゃなくて胸も大きくてスタイルもいいし演技力も高くて同郷で好きにならざるを得ない」
「吉岡里帆ちゃん最初に見たときには清楚だな~って思ったけどカルテット見てから怖いなっていう印象になった。さすが演技がうまいですな」
「吉岡里帆ちゃんの演技すごすぎて心臓とまりかけたよーー!!!!マッジすごいな。目死んでるもん。んで最後味方て、、、」
「とりあえずね、最後の方の松たか子と満島ひかりと吉岡里帆の演技がすごいけはよ見てほしい、、( ¨̮ )笑」
「死幣3話。 吉岡里帆さんの演技が上手すぎて本当のドラマみたいに観てしまった。」
「吉岡里帆ちゃん、売れるな。明烏で良い演技するなと思ってたけど、バラエティでも引っ張りだこになりそう。」
「いや〜吉岡里帆ちゃんに持ってかれた
『ゆとりですが〜』でもいいなって思ったけどホント凄い女優さんになってきた」「吉岡里帆さんすごい可愛い!ゆとりですがなにかの教育実習生役だっけ?ずいぶん多彩だよなー」
朝ドラ『あさが来た』で、世間の注目を集めるようになった吉岡さんですが、そこからコンスタントにドラマへの出演がかない、だんだんと知名度を上げています。
ドラマでの評判もかなり良いもので、かわいいだけでなく演技派の女優としての評価もされています。
ドラマ『カルテット』での狂気の演技で嫌いになる人続出?
吉岡里帆さん、2017年冬ドラマ『カルテット』にも出演していましたが、
その時の「狂気的な」演技がすごくて、視聴者をさんざんイライラさせることに成功。
「吉岡里帆の演技がうますぎて吉岡里穂嫌いになった」
「吉岡里帆パイセンの狂気演技イケてる」
「吉岡里帆見ててイライラするのは演技うまいってことか」
「ありすちゃんクソムカつくから吉岡里帆ちゃんは演技上手いんだな~と思う。」
ドラマ内での吉岡さんがあまりにもむかつくので、演技だとわかっていても嫌いになりそうだったというコメントがすごく多いです。
ただ、本当に嫌いになる人はどうやら少ない様子で、みなさん、吉岡さんの演技が素晴らしいからこんなにイライラするんだ!と客観的に理解している様子。
それにしても、ここまで人の心を動かすって、演技力がないとできないことですよね。
もともとは女優志望?吉岡里帆さんの意外な過去。
最初グラビアで世間に名前が知れ渡った吉岡さんなので、グラビアアイドルが演技にも挑戦してきた!という印象を持っている人も少なくないかも知れません。
事実「吉岡里帆」で検索すると、刺激的な画像がたくさん出てきて仕事に支障が・・。
しかし、吉岡さんもともと「演劇」をやりたくて上京してきてるんですね。
吉岡さんの生まれは、京都の太秦。そう、あの時代劇で有名な太秦ですね。
吉岡さんのお父さんは映像会社を経営しており、幼いことから映画や演劇歌舞伎、能、日本舞踊、落語など、数多くの芸術に親しんでいました。
高校3年生の時に小劇場の舞台を踏んでからというもの、演じることの喜びを味わい、そこから演技にのめりこむように。
いったんは書道家を目指したものの、演劇への思いを絶つことができずに東京の養成所と京都を行き来しながら生活。
そして、朝ドラ『あさが来た』で世間の注目を集めることに。
地元の京都でも小劇場で舞台に立つことも多く、そもそも演技に関してはかなり訓練してきているので、そこらの新人女優さんたちとは経験値が違ったんですね
演技はならではの苦悩?ヤバイ役ばっかりで困る・・。
吉岡さん、その多彩な演技力のせいで、実は困っていることも・・。
ーー吉岡さんは有朱に限らず、はっきりした悪女とかより、タチの悪い感じの役が多いですよね。
吉岡里帆:陰湿で(笑)。本当に変人の役が多くて、いつも困っています。彼女たちがどういう人間なのかをちゃんと理解しないと、台詞が頭に入らないんです。入れようとしても、ただの言葉の羅列にしか見えない。彼女たちの言動が理解できて、初めて台詞が入り出す。私、燃費がすごく悪いんです(笑)。
出典:http://www.oricon.co.jp/special/49921/2/
見た目は清楚な吉岡さんですが、朝ドラでの「宣」も、「ゆとりですがなにか」でも、
「カルテット」での、結構陰湿な役柄が多くて困っているんだそう。
ただそれも、その微妙な心情を表現できる女優さんだからこそ、来る役なんでしょうね。
まとめ
今回はドラマ『ごめん、愛してる』に出演する吉岡里帆さんの演技力について掘り下げてみました。
連続ドラマ初のヒロイン役ということで、今までとはまた一味違った役柄ですが、吉岡里帆さんなら見事に演じってくれることだと思うので、
ドラマの放送が今から楽しみですね。
コメント
吉岡里帆さんの名前の漢字が、多々間違っていますよ。
ご指摘ありがとうございます!これから気を付けます。