有村昆がボンボン!セレブすぎるエピソードをまとめました。
現在、バラエティ番組にちょくちょく出演している「お坊ちゃま芸人」じゃなくて「お坊ちゃまタレント」として活躍中の有村昆さん。映画評論家、ラジオパーソナリティと活躍中で、決して「親の七光り」だけではないということはわかりますが、彼の”ボンボン”エピソードがすごすぎてちょっと面白いのでここでご紹介いたします。いや~、お金持ちってすごいね、って言うか、世界は広いなあ。それでは、彼のうらやましい生活の日々、エピソードを見ていきましょう!
有村昆さんプロフィール
有村 昆(ありむらこん) 本名:藤村 昆
生年月日 1976年7月2日(39歳)
出身 マレーシア、クアラルンプール出身校:玉川大学芸術学部卒業、東京アナウンスセミナー卒業
職業:ラジオパーソナリティ、映画評論家、映画コメンテーター
ボンボンですけれども、ラジオパーソナリティ、そしてB級映画の評論化としてきちんと仕事をしております。けっしてボンボンだからと言って何もせずにぶらぶらしている人物ではありませんね。好きなことを仕事にする、とっても好感の持てる人物です。それにしても、すばらしい笑顔ですね。愛されて、大切に育てられるとこういった笑顔が出来るようになるのでしょう。そういう点では、贅沢な、おおらかな子育ても間違いではなかったということになりますね。
有村昆さんのお父さん、藤村延魚さんは有名なホテルマン!
59歳まで約40年間ホテルマンとして米国やマレーシア等世界各国のホテルで活躍し、チョイスホテルズインターナショナルでは副社長兼日本支社長を務めた。現在は、国際観光ジャーナリストとして出版物も手掛ける。
出典:ウィキペディア 藤村延魚 より
しかし、副社長兼日本支社長というだけで、そんなにお金が稼げるのでしょうか?ホテル関連の仕事は相当大きなお金が動くということでしょうね。
有村昆の”呆れるくらい面白い”ボンボンエピソードまとめ!!
では行きましょう!一般人の自分としては考えられない世界の話なのでとても楽しいです。では行きましょう!
お小遣いは母親に言えば無限に貰え、お年玉は毎年100万円。
中学2年生のころから毎年恒例のイベントとして毎年お年玉100万円を親からいただいているそうです。現在はわかりませんが、通算すると2000万円以上を「お年玉」としてもらっているそうです。中学2年から100万円を子供に渡すことが出来る親!これがお金持ちのお金に対する考え方の違いですね。一般人の考え方では、いくらお金を持っていたとしても、さすがに100万円を渡せない。こういうところが「お金持ち」の「お金持ちたる所以」ということなんでしょうね。うーん、すごい。
中学2年の成績が良かった!「おめでとうカナダ旅行をプレゼント!」
中学2年生のとき、英語で評価5を獲得すると、親からカナダ旅行がプレゼントされたそうです。相変わらずスケールがでかい!ディズニーランドでもいいじゃないか!わざわざ飛行機に乗らんでも・・・。あと、当時のお弁当は、うな重かビーフストロガノフ!親も子供を甘やかしていたというよりは、面白がっていたんじゃないでしょうか?おおらか過ぎる。
有村昆の「はじめてシリーズ!!」
一般の人間にとってはなじみのある、当たり前のことでも、超絶セレブでボンボンの有村さんにとっては「珍しい」事も沢山あるようで、そんな彼の「初体験」エピソードをまとめてみました。。
20歳で初めて「吉野家」に入店!
安くて早くて上手い吉野家、一般人にとってはなくてはならない、とってもありがたいファストフードチェーンの吉野家さんですが、有村さんが20歳の時初めて吉野家に入ったということです。このとき、「個室ありますか?」とまさかの質問。店自体が個室みたいなのに良くそんなことがいえるなと驚愕。
カップヌードルも20歳に初体験!
一般家庭では、たまに親のやる気がないとき、夏休み中のお昼ご飯、夜、なんとなくおなかがすいたとき、そんな時にとてもありがたいのが「カップヌードル」。家にあるととても安心するものですが、有村さんはこれもまた、20歳のときに始めて食べたそうです。旅行先で食べるものがないときに、はじめて口にしたそうなのですが、このときもお湯でなく水をいれて食べたのだそうです。説明すら見ないのか!
ちなみにカップヌードルは水でも食べられるそうですが、3分でなく最低45分は待たないと食べられないそうです。いざというときにやってみましょう!!
靴下を自分で履いたのは高校生のとき!
高校の修学旅行の際、初めて靴下を履いたらしいです。それまではお手伝いさんに靴下をはかせてもらっていたそうで、修学旅行のとき、初めて靴下に左右がないということを知り、驚愕したそうです。自分ではいたほうが早いじゃん!
ちなみに、有村家では、お手伝いさんのすることをしてしまうと「仕事を奪ってしまう」ということで、自分のやれることでもお手伝いさんにやってもらっていたそうです。そうなるともう、本人のやる気とか、自主性とかそういうことではなくなってきますね。そのせいで、家のどこに、何があるかがわからなかったそうです。まあ、それは仕方ないよね。
ファミリーレストラン、産地がわからないことに不思議がる。
わたしたちが普段行くファミリーレストランでは、産地はいちいち調べないとわかりませんが、有村さんの行っててたレストランでは、いちいち産地を説明してくれて、それから注文をするというスタイルだったそうで、ファミレスにいったときに産地の説明がないことに驚きを隠せなかったそうです。産地かあ、スーパーでもたまに気にすることあるけど、レストランではなあ・・・。
まとめ~やっぱりボンボンでした!間違いなく!~
いかがでしたでしょうか?まだまだ探せばいくらでも出てくる仰天エピソードの数々。もはやうらやましいとを通り越して楽しい気分になってきますね。こんなエピソードを語っていてもなんだか憎めない有村さん。とってもおおらかな教育が彼の明るい一面を作り出したのでしょうか?これからもどんどん楽しいエピソードを教えてくれたらいいなと、こっそり楽しみにしています。
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