こんにちはうさぎです。
市川紗椰さん。以前から「この人、すごくきれいなモデルさんなのに、タモリ倶楽部の出演回数多すぎないか?」と思っていたのですが、先日、TBSラジオ『宇多丸のウィークエンドシャッフル』のスターウォーズ特集の際にも出演されていたので、「なんなんだ、一体何者だ?」と疑問に思い調べてみました。
そしたら、もう、出る出る。マニアなエピソードが出る出る!!
ということで、新しい番組ではMCも勤めることになり、これからさらに注目されそうなモデル「市川紗椰」さんの「マニア」な側面をいろいろと調べてみました・・・。
市川紗椰『ユアタイム』終了で今は?現在の仕事や評価を調べてみた。 |
市川紗椰さん、プロフィール
市川紗椰(いちかわ さや)
本名:シュック市川紗耶ジェニファ(ジェニファっていいなあ・・。自分も英語の名前が欲しい・・・。ニックとか・・)
生年月日:1987年2月14日(29)
出身地:愛知県名古屋市
血液型:A型
身長 :168 cm
スリーサイズ:85 – 55 – 82 cm
コンサルティング業を営むアメリカ人の父と英語教授(教師ではなく、教授!!)で日本人の母の子供で、ハーフです。やっぱりハーフでした。
現在、さらっとwikiを読んだところなのですが、この人非常に頭が良いんですね。
アメリカの名門大学、コロンビア大学に合格するも、モデルの仕事が忙しくて、入学を一年遅らせた後に、「やっぱりコロンビア大学じゃやってけないかな」と思い、結局早稲田大学に入って、卒業・・。
楽しく生きるために、頭脳は関係ないと思いたいが・・それでもなんだかうらやましくなってみたりする・・。まあ、勉強してないうさぎが悪いんだが・・。
まあ、それはそれとして、市川さんのマニアぶりを並べてみよう!!
まずは「スターウォーズマニア」!!
うさぎが「このモデルさんおかしいぞ!!」と思ったのが、TBSラジオ『ライムスター宇多丸のウィークエンドシャッフル』に出演された時。
MCの宇多丸さん、アート・ディレクター高橋ヨシキさんという二人の「スターウォーズバカ」を相手に一歩も引くことなく、持論を展開する市川さん、旧3部作の”矛盾点”を数々指摘していました。
正直、本当に好きで見ていないと気がつかないようなレベルの”矛盾”を指摘していましたが、やっぱりオタクだなあ、マニアだなあと思いました。
そして、人間がその物事のことがどのくらい好きか?を判断する一つの指標として「どのくらい金を使ってるか」と言う基準があると思いますが、市川さん、グッズも多数所持しており、
・スターウォーズ関連Tシャツ 30枚~40枚
・リアルサイズ ウィケット 現在価格25,000円を、2体。
・ボバ・フェットのボディースーツ、ヘルメット、フィギュア、時計・・
・ダースベイダーのワンピース
きっとこれ以外にも、関連の設定資料集だとか、DVDだとか、日本では売っていない何かだとか、いろいろあるんでしょうね。
とりあえず、「今度映画始まるから、いろいろ勉強して詳しくなっておこう」レベルではないことだけは間違いない!
他にも、市川さんのブログで、犬にウィケットやレイア姫の格好をさせていたり・・。
ライトセーバー(シス)風のサングラスを所持していたり・・。
まあ、こんな具合に市川さん、スターウォーズが大好きなご様子です。
スターウォーズシリーズは、新しく始まったばかりですから、これからもちょくちょくスターウォーズ関連のお仕事で拝見できそうですね。
『スターウォーズ』レイのコスプレが高評価!
ちなみに、2017年12月9日に放送の『世界ふしぎ発見!』にて、新作スターウォーズのプロモーションも兼ねているのか、市川さんが聖地巡礼の旅に出ていたそうです。
その時のコスプレが非常に評価が高い!モデルさんは何を着ても似合うという証明ですね・・。
市川紗椰スターウォーズ「レイ」コスプレ完成度が高すぎると話題! |
続いて「ガンダムマニア」でもある市川さん。
市川さん、どうやらガンダムも好きなようだ・・。
ガンダム好き!といってもいろいろあると思いますが、市川さん、”データの収集癖”とでも言いましょうか、ハマるものの共通点に「データに上限があり、コンプリートできるもの」という側面があるらしく、とにかく”コンプリートしたい!”という欲が、小さい頃からあるみたいですね。
ガンダムに最初に出会ったのは「新機動戦記ガンダムW」。アメリカで見てから好きになり、それから遡ってアニメを見て行ったらしいです。
ガンプラも好きで、時間を惜しんで作っているみたいですが、それもただ単に”作る”だけではなく、戦闘の際ついた”傷”も再現するなど本格的、何事も”突き詰める”というのが、市川さんの趣味に対する姿勢みたいですね・・。
ちなみに、ガンプラ、お風呂でやすりがけしてたり、作りすぎて腱鞘炎になったこともあるらしいです・・。病的(笑)ですが、ハマり過ぎてしまうと言うのも、なんだかかわいくて良いですな・・。
フィギュア・プラモデルもあわせると、大体100体以上はあるみたいです。ガチですね。ガチ。
グッズ関連では「いいカモ」と自称しているくらい、欲しくなって買ってしまうそうです。まあ、マニアならば仕方がないが・・。
ちなみに、そのマニアぶりを買われてか、機動戦士ガンダム35周年を記念したムック雑誌『大人の機動戦士ガンダム図鑑』にて、ガンダムでも人気の高いキャラくらー「ハマーン・カーン」の完璧なコスプレを披露していました。
その画像がこちら。
原作のサディスティックな雰囲気は多少減ってはいますが、それでもこの再現度!この美しさ!本当にガンダムが好きな市川さんだからこそ再現できる世界なのかも知れませんね。
鉄道マニアぶりも、気合入ってます!!
市川さん、鉄道もお好きなようで、きっかけはアメリカにいた際、ニューヨークの地下鉄の路線図に対して感じた”トキメキ”がきっかけだったようです・・・。人間、なににときめくか、分からんものですな・・。
市川さんの電車マニアぶり、かなりのもので、
自分で電車の走行音を録音したり、
電車のドアの開閉を録画したり、
架空の待ちの路線図を自作してみたり・・。本当に”かなりのもの”です。
まあ、そうやって沢山集めていたら、数がたまればたまるほど楽しくなりそうだし、あながち理解できないでもないですが、それにしても趣味の幅が広いなあ、そして”深い”。
何事も突き詰めていかないと気がすまない性格なんでしょうね。
その”好き”が高じて、タモリ倶楽部の「タモリ電車倶楽部」の会員証を与えられていました。
まさかの「相撲」も愛情の対象に?
市川紗椰さんのマニアぶりはガンダム、鉄道、スターウォーズだけにとどまらず、なんと日本の伝統「相撲」にも及んでいました。
終わってしまいましたが、市川さんがキャスターを勤めていた番組『ユアタイム』では、「市川部屋」という相撲に関するコーナーもあったり、番組内では稀勢の里に対して熱烈なラブコールを送っていたり、実際に番組で会ったらデレデレだったりと、やはり「ガチ」なマニアぶりを振りまいていました。
相撲雑誌の表紙も飾っています。
番組「ユアタイム」では、相撲の時はイキイキしてるのに、野球やサッカーの話題になると途端に目が死んでいたといううわさも耳にしますが(笑)好きなものに対しての情熱は、本当にすごいものがありますね。
女性タレントが「何々マニア」と公言すると、ちょっと眉唾な時もありますが、ここまでガチだと嬉しくなってきますね。
まとめ
市川さん、他にも好きなもの、たくさんあるみたいで、
階段
ハンバーグ
アニメ
音楽(ギター、バイオリンは共に20年以上)
など、どれもかなりの掘り下げ方をしていらっしゃいます・・。
「自分は作り出すと言うより、消費する側の人間」とおっしゃっていましたが、ここまで突き詰められるのって、とってもうらやましい・・。そこまで行かないもんな、普通。
とっもあれ、好きなことがたくさんあることはいいことだ!楽しいし。
これからも、自分の好きなものに向かってまっすぐ突き進んで言って欲しいですな。増えそうだけどね、これからも・・・・。
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