たもつくん、結構すごかった!!
毎週水曜日よる10時、日本テレビで放送されている「偽装の夫婦」そろそろ物語もクライマックスに差し掛かって、ますます眼が放せない状態になってますよね。
さて、偽装の夫婦に出てくる最近良く見るイケメン、ドラマ内では「たもつくん!」とオカマ役の沢村一樹に親しげに呼ばれていますが、この「たもつくん」調べてみたら意外とすごかった!
ということで今回は「たもつくん」こと工藤阿須加さんのプロフィールから、プロを目指していたテニス、熱愛彼女情報、そして「父親」の情報ついて掘り下げてみたいと思います。
工藤阿須加プロフィール
出典:http://news16sq.com/archives/6170
工藤 阿須加(くどうあすか)
生年月日:1991年8月1日(24歳)
出身地:埼玉県
身長:180 cm
血液型:B型
所属事務所:パパドゥ
2012年、日本テレビのドラマ『理想の息子』で俳優デビュー。そして次の年には大河ドラマ『八重の桜』に主人公の新島八重の弟・山本三郎役で出演。2014年TBS日曜劇場『ルーズヴェルト・ゲーム』で約100名もの応募者の中からオーディションで選ばれて、社会人野球部の投手・沖原和也役を演じた。
デビューして3年ほどしか経っていないのにもかかわらず、結構いろいろと出演されていますね。ほかにも、「永遠の0(ゼロ)」「アルジャーノンに花束を」「HEAT」映画では「悪の教典」「近キョリ恋愛 」にも出演されている、これか注目の俳優さんですね。
父親がなんと工藤公康監督!!
出典:http://news16sq.com/archives/6170
初めて知ったときちょっとびっくりしましたが、工藤阿須加さんのお父さん、父親はあの元プロ野球選手。現在福岡ソフトバンクホークス第20代監督である工藤公康さん。30年間現役という恐ろしい記録を持っているプロ野球選手でした。お父さんがプロ野球選手というタレントさん、俳優さんは、たとえば吹石一恵さん、杉浦太陽さん、元AKBの倉持明日香さんが有名ですが、工藤阿須加さんのお父さんが、しかも、すげえ有名じゃん!
今まで、そういった情報は積極的に公にはしてこなかったんでしょうね。ドラマに出ている今でもあまり聞かないし、「親の七光り」だと思われたくないという気持ちが、ひょっとしたら強いのかも知れません。
まあ、せっかくオーディションで役を獲得しても「親のおかげでしょ?」なんて思われるの、腹立つもんな。
ちなみに、同じく「偽造の夫婦」に出演されている女優の柴本幸さんのご両親も有名な俳優さんですし、
「偽装の夫婦」の保母さん役「柴本幸」は驚愕のエリートだった!
TBSドラマ「下町ロケット ガウディ計画編」に出演されている平岳大さんのご両親も有名です。
平岳大に熱愛彼女はいる?驚愕の学歴と生い立ちな演技派俳優の現在。
彼女はいるのだろうか?
工藤阿須加さん、現在彼女はいるのでしょうか?一応、ウワサになっていたのは、広瀬アリスさんや、早見あかりさんなどの名前があがっていたこともありますが、単純に共演されていただけの話でした。
共演しただけで熱愛とは・・・。芸能界、何をウワサされるかわからないですね。まあ、本当に共演者に手を出しちゃう人もいるらしいですがね。そういうところが、面白いよね♪
というわけで、現在の彼女情報はわかりません。すいません。
テニスの実力はいかほどか?
工藤さん、自身はテニスをしていたらしく、プロを目指すほどの腕前だったとか。
TBSで放送された『炎の体育会TV3時間SP』において、工藤さん、あのプロテニスプレーヤー錦織圭に、ハンデはありましたが、勝ってます!!
ハンデといっても、「30-0」からのスタート。そんなに大きなハンデではないですよね?
工藤は、1ポイント目で厳しいラリーを制し、錦織選手も思わず拍手。「あそこまで走られると思わなかった。ビックリしました」と驚かせた。その後、錦織選手のリターンエースなどで「40-40」に追いつかれるも、華麗なボレーやパッシングショットを繰り出し、見事勝利。「ナイスプレー。強かったですね。前に来るタイミングだったり、かなわなかったです」と言わしめた。工藤阿須加、錦織圭との勝負でテニスの実力披露!「かっこよすぎ」の声
番組終了後、ツイッターには。「かっこよすぎた」「テニスうますぎ」「やばい!!」「イケメンだしテニスうまいし凄いな!」「工藤阿須加かっこ良すぎる。あれでテニス上手いとかどんだけ!」と賞賛の嵐だったとか・・。すごいなあ・・。イケメンで、俳優の仕事も順調そうだし、すごいなあ・・。努力してきたんだろうなあ・・。うらやましい。
俳優を志した、きっかけは?
そもそもどうして、そんなにテニスも上手なのに俳優の道を目指したのでしょうか?調べてみると、大学に進学後に怪我をしてしまい、それがきっかけでプロの道を断念したらしいです。
大河ドラマ「八重の桜」に出演した際のインタビューには、こう応えていらっしゃいます。
「人に見られるのが好きだったんです。注目されるのがとにかく大好き。それで、学芸会で人前に出るのが面白いと思っていました。でもスポーツも大好きだから、ずっとテニスをやっていて。二十歳になる前に、父から『おまえももうすぐ大人になるんだから、自分の将来をどうするのか決めなさい』と言われたんです。テニスで行くのか、それとも他の道に進むのか。それで僕なりに色々考えて、役者の道もありなのかなと思いました」プラスアクト、工藤阿須加インタビュー
「注目されるのが好きだった」と語る工藤さん。テニスの試合でも注目されると燃えてくるんだとか。実際の演技の現場でも、
「う~ん、意外と大丈夫でした。もちろん緊張はしてたんですけど、本番になっちゃえば緊張をする暇もないし、緊張する意味もないというか。緊張しすぎて萎縮しちゃうのはもったいないじゃないですか。だから、なんだかんだ…あまり気にしなかったですね(笑)」プラスアクト、工藤阿須加インタビュー
肝がすわってますね(笑)さすがです。
まとめ~父親もすごいけど、息子もやっぱりすごかった。~
父親有名だからって、テニスで結果を残せるものではないし、やはり本人の努力や才能があるからこそ、現在の活躍が出来ているわけですから、父親は関係なく、工藤阿須加さん、かっこいいっす!
ドラマ「偽装の夫婦」では、ふつうのさわやかな好青年を演じていたので想像もつかなかったですが、これからどんどん活躍していく俳優さんになりそうですね。
「偽装の夫婦」ヒロと超冶が踊る曲名は?歌詞の内容を見てみると・・。
コメント