相武紗希の発音が短期留学のホームステイで上達してた!?アメフトも理由?
「夏の高校野球PR女子高生」に選ばれて、そのPRビデオからスカウトされ、2003年に『WATERBOYS』デビューした相武紗希さん。そこから順調にドラマやCM,映画でも活躍。そこから休むまもなく忙しい毎日を過ごす中で、デビューから10周年の2013年。アメリカのカリフォルニアに短期留学をされていたみたいですね。
その主な目的が”語学留学”。もともと海外ドラマが好きで、高校生のときにすでに英検準二級を取得していた相武さん。海外のドラマの現場も見てみたいという理由もあって、2013年4月から8月の間、日本に時々帰ってきたりしながら、英語を学んできたみたいです。
さて、気になるのはその成果!果たして相武さんの英語の発音は上達しているのか?ずっと好きだった英語に自信はもてたのか?そのあたりを検証してみたいと思います!!
留学前、アニメエクスポのときの英語力。
映画『恋するナポリタン』プロモーション、ロスのアニメエクスポで少し英語で話していた部分を聞いてみましたが、下手ということではなく、ものすごく上手いというわけでもない、いわば”普通の”英語の発音でした。もともと英語の興味があり、海内ドラマも好きだったということなので、普段から英語に触れる機会は多かったんでしょうね。
留学後、フジテレビドラマ『ミス・パイロット』での英語力。
出典:フジテレビ
今度は、日本に帰ってからの英語力を!フジテレビのドラマ『ミス・パイロット』に出演する相武紗希さんの英語の発音を聞いてみました。
おお!かっこいい!かなり流暢できれいな英語を話されていますね。このドラマでの相武さんの英語の発音はとても評判が良かったみたいで、
「相武紗季発音綺麗だな」
「アナザースカイ今日相武紗季でちょんのやけど、留学してたんやっちビックリ。だからドラマのミスパイロットあんなに発音よすぎたんか」
「録画したミスパイロットやっと見れた!相武紗季英語の発音いい!(^^)」
視聴者の皆さんに”相武紗季は発音いいなあ”という印象をもたれたみたいです。
確かに、留学前のアニメエクスポの時とはかなり違うように聞こえます。そう考えると、たとえ短期とはいえ、実際に海外の課程にホームステイして、生身の英語に触れたこと、実際にコミュニケーションを取ってみたことがかなり役に立っていたのだということが推測されますね。
2015年1月16日『アナザースカイ』に出演のときの発音。
相武紗季さん、『アナザースカイ』に出演された際に、留学中に通っていた学校の人や友人との会話が映像で流れていましたが、きちんとした発音で会話をされていました。日常会話くらいなら軽々こなしていましたね~。
番組では、ホームステイ先のホストファミリーの方と再会したり、遊んでいた友人と再会したり、アメリカであった”苦い思い出”にも触れてきたみたいです。アメリカにとっての”日本人”というものを、実際にアメリカに言って体験してきたみたい。
かなりアクティブに短期留学を楽しんでいらっしゃったように見えましたが、アメリカに行くとそういう雰囲気になるみたいでしたね。
留学の目的のひとつが「アメフト」ってホント?
相武紗季さん、2013年頃からNFLつまりアメリカンフットボールのファンらしく、応援しているアメフトのチーム「49res」の本拠地であるサンフランシスコを留学先として選んだといわれていますね。
朝日新聞DIGITALでのインタビューでも、NFL観戦が目的のひとつだったと?という質問に対して「それもありました(笑)。」と応えていました。筆者もアメフト大好き人間ですが、やはりテレビでずっと見ていると、どうしても「生で」観戦したくなるものです。
留学先にサンフランシスコを選んだのも、そこを本拠とする49ersの試合が見られるかなと思ったからです。スタジアム近くや市内を歩いていれば選手たちに会えるかな、とも考えていました。出典:朝日新聞DIGITAL
偶然でも選手に出会えたらラッキ~、って完全なファンの発想ですね。ライブ会場の周りをうろうろしてしまう気持ちに似ています。
留学が終わる直前に、どうにかプレシーズンマッチを見に行けたとおっしゃっていましたが、きっとっ事務所にもこのことは言い含めていたのでは(笑)アメフトの試合を最低1回は見に行かせて欲しい!!と強気に頼んだのではないでしょうか・・・。
でも、その”好き”のおかげで今度は台50回目のアメフト年に一度の祭典「スーパーボウル」に参加できるというのだから、好きなことを追及するのって、大切なんだなあと感じます。好きなことが仕事につながっていく芸能人を少しうらやましく感じたりしますね。k
しかも今年のスーパーボウルはサンフランシスコの「リーバイススタジアム」で行われということ。久しぶりの観戦もサンフランシスコで見られるなんて、うれしいでしょうなあ・・・。
相武紗季第50回スーパーボウル観戦に現地へ!オードリーNFL倶楽部にて発表!
まとめ
やっぱり、英語の発音に関しては、実際に”コミュニケーションを取った”という自信が映像を見て感じられたように思います。もともと英語の知識を持って、リスニングも鍛えて、そして現地で実際に使ってみるという順番だったからこそ、上達が早かったのかも知れませんね。
帰国後の会見で英語のスピーチを求められたときに、口ごもって、結局英語が話せないんじゃないか!!と言われたりしてましたが、自分の英語力を誰かに評価されるなんて誰だって嫌なこと。しかも日本人の前で、テレビにも流れるんだとしたら、それは嫌でしょう。
相武紗季さんにしてみれば、ずっと好きだった英語がどのくらい通じるのか、どのくらい役に立つのか、その手ごたえを感じる為にいったホームステイ・短期留学だったのではないかと思います。
わずか5ヶ月で英語が”ぺらぺら”って、そんなはずないですからね。
それにしても、アメリカへの短期留学、そしてNFL観戦。うらやましい!うらやましいぞ!!
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