ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の原作あらすじ。脚本は野木亜紀子!!
こんにちはうさぎです。
2016年10月、TBS火曜ドラマにて、コミックでも人気が高く、「実写化して欲しい」という要望も多くあった『逃げるは恥だが役に立つ』がいよいよ実写化されますね。
そして、このドラマの主演が『新垣結衣』さん。
ウェディングドレスにスニーカーをはいてステキなおかしなメインビジュアルが公開されていますが、相変わらす新垣さん、かわいいッすね・・。
出典:TBS
というわけで今回は、ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の原作のあらすじ、ネタバレなどをまとめてみたいと思います。
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『逃げるは恥だが役に立つ』原作の詳細。
出典:TBS
この『逃げるは恥だが役に立つ』は、2015年、「第39回講談社漫画賞」(少女部門)を受賞、そして現在も月刊「Kiss」で好評連載中の漫画です。
作者は「海野なつみ」さん。
海野なつみさんは、1989年、「お月様にお願い」でデビューしてからコンスタントに多くの作品を手がけ、現在デビューしてから27年とかなりのベテラン漫画家さんです。
根強いファンも多く、ドラマ化される『逃げ恥』以外にも、『デイジー・ラック』『回転銀河』『ロマンスのたまご』など、人気策も沢山ありますね。
ファンの間ではやっぱり、主役が誰になるのかが気にされていましたが、おおむね新垣さんは好意的に受け取られているようすですね。
問題は、相手役の男・・。どんな男と結婚というか就職することになるのか、そのあたりが一番気になりますね・・・。
KAT TUNの中丸くんなんでどうかな?見たいな意見がちらほらありましたが、どうなんでしょう・・。悪くないとは思いますけどね・・。
『逃げるは恥だが役に立つ』のあらすじ。
主人公・森山みくり(25歳)は、彼氏なし、院卒だけど内定ゼロ、派遣社員になるも派遣切り、そしてただ今休職中。「誰からも必要とされない辛さ」を日々感じている。そんなみくりを見かねた父親のはからいで、独身の 会社員・津崎平匡(36歳)の家事代行として働き始めることに。かゆいところに手が届く働きぶりで津崎の信頼を勝ち取ったみくり。しかし、あるキッカケでその仕事も失いそうになる。そんなとき、将来に不安を抱え追いつめられたみくりは、ひょんな会話の流れから津崎に「就職という意味で結婚するのはどうですか?」と言ってしまう!
超真面目な津崎は、検討した結果、事実婚としての契約結婚を提案。2人は周囲には秘密にして、「雇用主=夫」「従業員=妻」として結婚することに。
2人は、周囲にばれずに新婚生活を過ごせるのか!? 恋愛感情を持たないはずが、同じ屋根の下、徐々にお互いを意識し出す妄想女子とウブ男。契約結婚の行方は・・・!?
出典:TBS
あらすじを読むだけで面白そうですね。
以前「偽装の夫婦」というドラマがありましたよね。
あれは「相手がゲイだとわかった上で、家族を安心させるために結婚」という設定でしたが、「夫婦ってなんだろうか?」ということを面白おかしく、客観的に見つめなおすことが出来て、面白かったです。
今回は、「雇用主=夫」「従業員=妻」として結婚するという設定で、これまた「主婦という仕事」というものを、今までと違った視点で見させてくれるドラマになりそうで・・。期待できますね。
というか、原作の漫画が読みたくなってしまいましたよね・・。
脚本が「野木亜紀子」さんで、ファン一安心・・。
さてさて、漫画が原作のドラマということですが、こう言うことになるとやはり問題になるのは、「どれだけ漫画の良さを損なわずに実写化してくれるんだい?」ということですよね。
ファンが、しかも根強いファンが多い作品ですから、ファンにとっては「誰が脚本を書くんだろう・・・」ということがかなり心配されていたようです。
今回のドラマの脚本が「野木亜紀子」さんだという情報が発表されたとき、多くの原作ファンは、納得、安心したみたいです。
「重版出来の脚本の方で逃げ恥ドラマ化とか期待しかないぜ楽しみや〜〜!」
「逃げ恥がドラマ化するとのことで、もしや…とわくわく脚本担当の発表を待っていたのですが、やはり野木さん!これで安心してテレビの前に陣取れます。原作ものの野木さん脚本ならたとえ原作と違う話が入っても、空気感は変わらない!ひたすらに楽しみです」
「野木さん脚本の逃げ恥が観れるのすごく嬉しい。あとガッキー!このお二方はもはやゴールデンタッグだな」
「あああーー「逃げ恥」!まさかガッキー主演の野木さん脚本の土井さん演出なんて、夢のようだ。。。」
「私が数日前呟いたこともう叶った!!!逃げ恥の脚本野木さん!!!」
かなり好意的に受け入れられていますね。
実は「原作付き脚本の達人」と呼ばれている野木亜紀子さん。
実は脚本の野木亜紀子さん。原作付き脚本の達人と呼ばれ、原作のあるドラマや映画の脚本を担当することが多く、これがどれも高評価。
最近のものでは、ドラマ『重版出来!』映画では『アイアムアヒーロー』など、注目作、人気作ではかなり重宝されているようす。
今回のドラマの主演、新垣結衣さんが過去に出ているドラマの脚本も野木さんが担当されていたことがあり、
『掟上今日子の備忘録』
『空飛ぶ広報室』
でも野木さんが脚本を担当されています。
実写化脚本に定評のある野木さんを使ってくるあたり、このドラマかなり作り手達の「本気」が伝わってきますね。
ドラマ『逃げ恥』も!野木亜紀子の経歴、プロフィール、脚本作品まとめ!
まとめ
最近、漫画の実写化の話が噂を含め後を立ちませんが、こんなに実写化を「好意的」に喜んでもらえる作品って珍しいんじゃないだろうか・・・。
それだけ、脚本家の野木さんが信頼を得ている証拠なのか、新垣さんがやるなら大丈夫だろうという気持ちなのか、なんだか平和でうれしいですね。
今年10月放送ということで、まだ先ですが、とても楽しみですね。
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