コンフィデンスマンJP長澤まさみが主演なのは中国での人気が理由?

2018春ドラマ
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こんにちはうさぎ♪です。

2018年4月から始まるドラマ『コンフィデンスマンJP』

脚本家の人気脚本家、古沢良太さんを迎え、主演に長澤まさみというかなり期待のできるドラマなのですが、このドラマ、どうやら何やらいろいろと大きな動きがあるみたいなんです。どうやらこのドラマ、同時に中国、そして韓国でも制作されるらしい・・・。
そして、このドラマの主演が「長澤まさみ」さんなのも、「ある理由」からのキャスティングだったのかもしれません・・。

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ドラマ『コンフィデンスマンJP』が、日中韓同時制作される?

 

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実はこのドラマ『コンフィデンスマンJP』は、日本だけでなく、中国でも、そして韓国でも制作されるらしいのです。しかも同時に!

 

今まで、日本でヒットしたドラマの「リメイク」が中国や韓国で、キャストも新たにつくられることはありましたが、同時に制作されるというのはかなり珍しいことです。
つまり、同じ古沢良太脚本をもとに、日本版は『コンフィデンスマンJP』そして中国版が『コンフィデンスマンCN』韓国版が『コンフィデンスマンKR』と、それぞれ製作されるのだそうです。

 

それぞれに、多少のマイナーチェンジはされるみたいなのですが、それでも、同時に3か国で同じドラマが作られるというのは、なんだかすごく画期的なことのように感じますね。

 

 

 

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『コンフィデンスマンJP』長澤まさみ抜擢の理由が・・・。

 

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このドラマ、月9出演は『プロポーズ大作戦』に出演して以来の長澤まさみさんが主演を務めるのですが、長澤まさみさんが選ばれた理由にも、この「3か国同時制作」が絡んでいるかも知れません。
もともと、長澤まさみさんは台湾でかなり人気があります。

 

2013年に長澤まさみさんが台湾ドラマ『ショコラ』に出演したことから、台湾での知名度が高まり、2014年にはジョン・ウー監督の映画『THE CROSSING』にも出演。

 

そしてなんと、2017年12月、長澤まさみさんは、2年連続で、台湾観光局のイメージキャラクターに選ばれています。

 

台湾観光局のイメージキャラクターなのに日本人というのもすごいことだと思いますが、そのくらい、長澤まさみさんは台湾での人気がすごいんですね。

 

 

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中国でも高い人気の長澤まさみさん。

台湾だけでなく、中国でも人気の高い長澤まさみさんですが、中国のスポーツ総合サイトが行った調査「ストレート男性が愛する女神」の海外枠として、長澤まさみさんがランキング1位に輝いていました。

ちなみに「ルーキー枠」として石原さとみも選ばれていたらしいですが、日本でも人気な人は、やはり中国でも台湾でも、共通して人気が高いんですね。
そして、長澤まさみさん主演「プロポーズ大作戦」も、中国で大人気らしく、キャスティングを一新して、中国にてリメイク作品が作られていました。

 

 

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中国市場を意識したキャスティング?

つまり、今度日中韓で作られるこのドラマの主人公は、中国、台湾などで人気の高い、長澤まさみさんしか存在しないんですね。

日本でももちろん人気が出そうなドラマではありますが、それよりなにより、中国の「巨大な市場」をも意識して作られるドラマなだけに、長澤まさみさんの存在は、なくてはならないものなのだと思います。

 

もし、このドラマが好評で、「映画化」になんてなった場合、中国の大きな市場からしたら、非常に大きなビジネスになることは間違いありません。

 

そうでなくてもこのドラマ、日本よりも、中国や台湾、韓国でのほうが人気が出そうなので、ドラマのテイストも、ちょとと「海外向け」にアレンジされているかも知れませんね。

 

 

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まとめ

matome

今回はドラマ『今芙デンスマンJP』の主演が長澤まさみさんな理由を挙げてみました。

 

長澤まさみさんが中国や台湾でかなりの人気だということも初めて知りましたが、月9ドラマが、日本向けだけでなく、海外にも目を向けていることも知りませんでした。

 

日本の視聴者も、月9を「オワコンだ」「視聴率爆死だ」などといっていると、いつの間にかターゲットを完全に中国や台湾、韓国に切り替えられてしまうかも。

 

日本のテレビ業界にも、だんだんとクローバリゼーションの波が静かに降りかかってきているみたいですね。

 

というわけで今回はここまで!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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