こんにちはうさぎです♪
2018年4月から始まるドラマ『おっさんずラブ』
以前放送されたスペシャルドラマが好評で、今回まんをじして連続ドラマになります。
多くの人が待ちわびていただけあって、スペシャルドラマはなかなか面白かったですよ。
SPドラマおっさんずラブの評価感想!田中圭、吉田鋼太郎がかわいい? |
さて、今回はドラマ『おっさんずラブ』について。なぜかウィキペディアのページがなかったので、今回Wiki風にまとめて見ようと思います。
ドラマ『おっさんずラブ』Wiki風まとめ
ジャンル:テレビドラマ
放送時間:深夜0:40~
放送日:2016年12月30日
制作局:テレビ朝日
2016年12月30日に放送されたスペシャルドラマ。テレビ朝日「年の瀬恋愛ドラマ」として、12月28日から3夜連続で放送されたドラマの一つ。主演は田中圭。
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キャスト
春田 創一(はるた・そういち)……田中 圭
アイデアグッズ販売会社の商品開発部に所属する33歳独身、ダメ男。結婚願望は強いが、モテない。会社の後輩・長谷川幸也とルームシェアを始めて1年になる。春田自身は巨乳の女の子が大好き…なのに突然、上司・黒澤武蔵と長谷川から愛の告白をされ、ただただ「キモい…」「怖い…」と大困惑する。気になる同期の湊あすかに恋人のふりをしてもらい、2人の気を逸らそうとするが…!?
黒澤 武蔵(くろさわ・むさし)……吉田鋼太郎
春田が所属する商品開発部の部長。バツイチ。男気溢れる人物で、春田も尊敬する上司。…だったが、実はゲイ!春田の隠し撮り写真をため込むことで己の欲を抑えていたが、最後の砦も遂に崩壊。「自分の気持ちに嘘はつきたくない!」と春田に迫る。春田の前ではつい“乙女ムサシ”が顔を出す。
長谷川 幸也(はせがわ・ゆきや)……落合モトキ
春田の会社の後輩で、家事や料理が万能なルームメイト。デザイン部所属。通称「ハセ」。デキる男で信頼も厚く、女子社員が放っておかないイケメン。…だったが、実はゲイ!春田への恋心を隠し、男同士の共同生活を営んできたが、黒澤が春田に迫ったことで焦り、自分もカミングアウトしてしまう。
湊 あすか(みなと・あすか)……宮澤佐江
春田の同期で、同じ商品開発部に所属する独身女性。男前な性格で、ズボラ。黒澤武蔵と長谷川幸也にマジ告白され、思いっきり窮地に立たされている春田の相談に乗るが…!?
上記のキャラクターの解説は「おっさんずラブ」の公式ページから引用しています。
http://www.tv-asahi.co.jp/henai/ossanslove/
あらすじ
33歳彼女なし、実家暮らしの主人公春田が、親に家出をされ、その時ちょうど家を探していた後輩と一緒にシェアハウスをすることに。
一緒に楽しく男同士で暮らす二人だったが、ひょんな事から春田の上司に「好きです」と告白されてしまうことから事態が急展開。
仲のいい後輩だと思っていた後輩も春田を好きだと告白。春田をめぐる後輩と上司とのバトルにまで発展していき、最終的には同僚の女性社員まで絡んで来てだんだんと大変なことになっていく。
スタッフ
演出:瑠東東一郎
脚本:徳尾浩司
プロデューサー:貴島彩理(テレビ朝日プロデューサー)
製作:テレビ朝日
公式サイト
http://www.tv-asahi.co.jp/henai/ossanslove/
テレビドラマ版
2018年4月、テレビ朝日「土曜ナイトドラマ」枠にて放送されるドラマ。2018年4月21日(土)スタート。毎週土曜日、よる11時15分放送。
スペシャルドラマ版の好評を受けて連続ドラマ化された作品。
主演の田中圭、上司役を演じる吉田鋼太郎は続投だが、後輩の俳優を始め、主演以外のキャストは全て連続ドラマでは刷新されている。
あらすじは、スペシャルドラマ『おっさんずラブ』と、多少のマイナーチェンジはあるものの、ほとんど同じです。ただ、1話完結のドラマが、7回ほどの連続ドラマになるため、スペシャルドラマでは描かれなかった展開が多く描かれることになる。
キャスト
春田 創一(はるた・そういち)・・・田中 圭
黒澤 武蔵(くろさわ・むさし)・・・吉田鋼太郎
以下、連続ドラマ版オリジナルキャスト
牧 凌太(まき・りょうた)(25)・・・林 遣都「天空不動産」本社から営業所に異動してきた社員。入社4年目。高学歴のエリートで、女子社員が放っておかないイケメン後輩男子。…だったが、実はゲイ! 黒澤が春田に迫ったと知り、うっかり自分もカミングアウトしてしまう。恋愛対象が男性…というだけで、性格や趣味は男らしく、ちょっとドS。基本は敬語で、気が利く丁寧な後輩風だが、たまにブラックな一面が顔を出す。家事・料理などが万能。まるで母親のように世話を焼き、春田を楽に生活させる。ちなみに巨根。
荒井 ちず(あらい・ちず)(27)・・・内田 理央
「居酒屋わんだほう」の看板娘。春田と実家が隣で、年の差の幼馴染。独身で現在彼氏ナシ!竹を割ったような性格で、上昇志向も強い。飲み会でセクハラをしてきた取引先の偉い人にうっかりパンチをお見舞いしてしまい、会社を辞職。現在転職活動中。春田同様、実家暮らしが長く、ズボラで家事が嫌い。イケメンで全部家事をやってくれる執事と結婚するならいいけれど、正直“結婚生活”にメリットを感じていない。
春田に関しては「あんなダメ男ムリ」とバッサリ。…だが、突如ライバルが出現…しかもそれが男だと知って…!?
栗林 歌麻呂(くりばやし・うたまろ)(23)・・・金子 大地「天空不動産」営業所のモンスター新入社員。通称“マロ”。「遅刻っていうかマイペース主義なんで」「それ俺の仕事すか?」「つか、スタバ奢ってくださいよ」などと平気で言い放つ、何かとヤバい新人だが、近頃の若手はすぐ辞めがちなので、何となくみんな優しくせざるを得ず、優遇されている。なんだかんだ要領は良く、営業成績は春田より上。尻拭いした教育係の春田だけがいつも損をしてしまう。しかも恋愛偏差値が高く、感覚もグローバルで、なんかモテる。
瀬川 舞香(せがわ・まいか)(45)・・・伊藤 修子「天空不動産」営業所の社員。噂大好きで何かと事件にしたがる、おしゃべりおばちゃん。ときどき勘が鋭く、みんなの何歩先を予測したような言動が光る。本人いわく、昔は職場の華だったらしいが、実際のところは謎。持ち前のトーク力で営業成績も抜群!恋に悩む春田たちに、思わぬ助言を与えることも。
武川 政宗(たけかわ・まさむね)(44)・・・眞島 秀和
「天空不動産」営業所の課長。近寄りがたい雰囲気を放つ、独身貴族。
細かく潔癖症な節があり、デスク周りをミニほうきで執拗に掃除したり、飲み会でも常にテーブルを拭いていたりする。仕事のミスを叱咤されることはあるが、未曽有の状況に追い込まれている春田にとっては、わりとまっとうな上司。結婚には興味がないと豪語するが、その私生活はよく見えず、どこか謎めいている。黒澤 蝶子(くろさわ・ちょうこ)(50)・・・大塚 寧々
黒澤武蔵の妻。長年、喧嘩をすることもなく、平穏に30年、武蔵と寄り添ってきた。だが、結婚30周年を迎えた直後、藪から棒に武蔵から離婚を切り出され、何が原因なのかまったく分からず、愕然…。おそらく“不倫だ”と推理し、相手を突き止めようと、夫の勤め先「天空不動産」をしれっと訪問し、探りを入れるが…!? やがて、30年も共に過ごしてきた夫がゲイだと知った彼女が、選ぶ道とは…?
単発スペシャルドラマ版でのキャストは、主演の田中圭と、上司役の吉田鋼太郎のみ。
同居していた後輩キャラクターは、役柄も名前も変わり、今回は林遣都さんが演じている。
スタッフ
(ゼネラルプロデューサー)三輪 祐見子(テレビ朝日)
(プロデューサー)貴島 彩理(テレビ朝日)神馬 由季(アズバーズ)松野 千鶴子(アズバーズ)
(演 出)瑠東 東一郎、Yuki Saito、山本 大輔
(制作著作)テレビ朝日
(制作協力)アズバーズ
公式サイト
http://www.tv-asahi.co.jp/ossanslove/#/?category=drama
スペシャルドラマ版と連続ドラマ版との違いは?
両方のあらすじやキャストを見てみたところで、二つの「違い」についてまとめてみます。
1、職場が違う。
SPドラマ版では、舞台となる会社はアイデアグッズ販売会社の商品開発部。黒沢は春田の直属の上司で、後輩は同じ会社だが滅の部署の社員だった。連続ドラマ版では「天空不動産」が舞台。上司の黒沢も、新しく入ってくる後輩の牧も同じ部署。
上司の黒沢、春田、そして新しく入ってきた後輩の牧が同じ職場ということで、SPドラマとは全然違う展開が待っていそうですね。
2、春田と「男女の関係」になりそうになる女子が、新しい。
SPドラマでは、上司に告白されたことを相談し、最終的に「男女の関係になりそうに」なる女性「湊 あすか」がいましたが、連続ドラマでは、居酒屋の看板娘で春田の幼馴染という設定に変化。役割はほぼ一緒だと思われる。
SPドラマでの評判が高かった湊 あすかの存在が今回は全くいなくなっていて、それを残念に思っているファンも多いみたいですが、今度、同じような役柄を演じるのは内田理央さん。ドラマ『海月姫』での熱演もあり、かなり期待できるキャスティングではありますが、どうなるでしょうか。
3、春田の上司、黒沢の妻が登場
SPドラマでは、黒沢のセリフにした出てこなかった「妻」の存在ですが、連続ドラマでは妻もしっかり描かれるみたいです。
ただ、SPドラマでは、ほとんど「男たちの楽園」という雰囲気のドラマだったのに対し、今度は黒沢の妻、そして幼馴染に女性と、SPドラマよりも女性が関わる部分が多くなるので、この辺りがどう影響してくるのか、楽しみでもあり、心配でもある点ですね。
SPドラマのように、リアル化そうでないかということよりも、徹底的に「コメディ」に振り切ったドラマであってほしいと願っていますが、実際のところ、どうなるんでしょうね。
まとめ
今回はドラマ『おっさんずラブ』のwiki風のまとめを書いて見ました。
SPドラマ版と連続ドラマ版、こうしてみるとかなり違いそうですが、田中圭さんと吉田鋼太郎さんの「かわいい」部分が存分に描かれることだけは間違いなさそうなので、そこはかなり楽しみ。
また、爆笑しつつ、なんだか温かい気分になれる素敵なドラマを期待しています。
というわけで今回はここまで。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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