昼ドラ『嵐の涙』第17話のあらすじ、ネタバレ、感想!宮崎さんショック!!

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昼ドラ『嵐の涙』第17話のあらすじ、ネタバレ、感想!宮崎さんショック!!

こんにちはうさぎです。

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春の陽気が待ち遠しい今日この頃、皆様、いかがお過ごしでしょうか・・・。

今回もやってきました『30代男(既婚)の昼ドラ体験記』のお時間です。筆者は私、うさぎでございます。

前回は、お互いの親子の絆が深まり、今までよりいっそう幸せな家庭になりそうな”予感”に満ち満ちておりましたが、これは昼ドラ、そうは問屋と製作陣と視聴者とスポンサーがおろさない!!と言うわけで今後のドロドロ展開への期待に胸が膨らみますね。

前回16話のあらすじ、ネタバレ、感想はこちらにまとめてございます。

昼ドラ『嵐の涙』第16話のあらすじ、ネタバレ、感想!家族の絆、いったん深まる!!

そして、全体の人物相関図、1話~最新話までの感想などもまとめておりますので、よろしければどうぞ・・。

サトエリ主演『嵐の涙』出演者・ストーリーまとめ!相関図など。

 

 

昼ドラ『嵐の涙』第17話のあらすじ、ネタバレです。

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では早速いってみましょう!

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宮崎さん、上手くいかない・・。

はーい始まりました!!

宮崎さん、いよいよ釜炊きに入ります。スランプから抜け出し、ようやく前向きに茶碗作りに取り組むことになりました・・。

が・・、宮崎工房ではお茶碗を割りまくる宮崎さん。

納得のいくものが全然出来ません。

頭をかきむしります・・。俺は陶芸家に向いてないんじゃないかとつぶやきます・・。

 

春子、お母さんとの思い出を選ぶ。

一方、里子と春子、お勉強タイム。

この次の勉強は、昔から残っている習慣や文化を見つけて発表するということですが、誰に発表するの?と言う春子、発表するのが里子だけということにがっかりしてました。

ここで里子、春子に学校に行きたいか?とたずねます。前のことがあるし、ここは曖昧にしておきたくないんでしょうな・・。ただ、戸籍上学校に行かせられるのかどうかという問題も、一応あります。

このドラマの”ツッコミどころ”もまとめてみましたので、ご興味がありましたらどうぞ・・・。まあ、物語に対してさめちゃうかも知れないので、見なくてもいいんだけどね・・・。

『嵐の涙』サトエリ(佐藤江梨子)の演技の評価が・・。ツッコミどころもまとめてみたよ♪

春子、「学校には行きたいけど、このままでもいいかな?」と言います。

友達は欲しい。

里子、春子に本当の気持ちを問います。

春子は里子に向き直り、「小学校での思い出より、今のお母さんとの思い出を選ぶ。将来、後悔するとしたら、お母さんと一緒に居ないで、学校に通ったことのほうが後悔になるから」と・・・。それに、里子は、春子の一番の親友だからと・・・。

それと春子「学校に行くんじゃなくて、学校を作る!!」と言ってました。どういうことだ?

 

すみれ、児童会長に!

枝川家では、まきの部屋ですみれが報告があるといってます。

すみれ、以前から依頼のあった、児童会長の依頼を受けることに決めたそうです。

「5年、6年の先輩方を差し置いて、申し訳ないとお断りしていたけど、今回、お母様も枝川流を継ぐ決心をしたし、自分もがんばろうと思った」と言ってました(笑)すみれ、前向きになってきましたね。表情もいきいきとしています。

そしてすみれ「今度、児童会主催で、残したいもの、伝えたいもののイベントをする」ということでしたが、その話し合いを枝川会館で出来ないかとまきにお願いしていました。

快く承諾するまき。うれしそうですね。

 

恩師が急に訪ねてきたよ!

宮崎工房では、突然宮崎さんの山口県時代の、萩焼を習った恩師、久兵衛先生が工房に訪ねてきます。

ここで恩師、気になることを言います。

「なるほど、お前の亡くなったお父さんが言っていたとおりのようだな・・」と。

 

順子の子、大地君の現在・・・。

遠藤家、順子と里子が春子から言われたことを語っています。春子が、里子のことを親友だと言ってくれたと、うれしそうに順子に話します。

ここで、順子の子供の”大地”のことを里子が質問します。

「お父さんの元に行ってから、大地君とは会ってないの?」

いよいよ来たぞ!!ずっと気になってたんだよね♪

順子、離婚して以来、大地君とは会っていないらしい。それが、正式な離婚の条件だったと言いました。

順子に暴力を振るっていた父親、足を怪我して働けなかった父親、なのに、親権を向こうに取られてしまったんでしょうか・・。まあ、あの男ならやりかねないな・・・。

大地君、もう17歳。高校生。

順子も子供には会いたいけど、今の生活のほうが幸せになれるからと・・・。それを壊しちゃいけないから、あえないといってました。

 

本当の父親じゃなかった!

宮崎工房にて・・。

師匠曰く、この工房には、陶芸家に必要な魂、気迫、自信が感じられない・・。

師匠きびしいことを言いますね。

師匠と宮崎さんのお父さんがが最後に会ったのは、宮崎さんの受賞パーティー。

一度は宮崎さんを破門にした師匠、どんな顔で宮崎さんにあったら良いか分からず、もじもじしていると、宮崎さんのお父さんが気づき、ホテルのバーで一緒に飲んだのだと思い出を語ります。

お父さんは、宮崎さんの受賞を心から喜んでいた。

しかし、宮崎さん曰く、受賞の後、父は宮崎さんに対し、辛く当たるようになったらしい。

師匠とお父さんは、酒を飲みながら、息子が自分に似なくて本当に良かったと言っていた。自分は子供のころ、ひどい喘息に苦しんだし、生涯賞を取ってこなかった。

しかし息子は賞を沢山取っていた、そして目に入れても痛くないかわいい子供だと言っていた。

しかし師匠、お父さんに対して「優秀な子供をもってうらやましい」という言葉をかけるも、お父さん『実はよそ様の子供なんだと」言ったというではありませんか!!

なんということでしょう!!

生まれたばかりの恩人の息子さんを理由あって引き取ったらしい・・。

その時お父さん、宮崎さんは、賞をとったりすると気を抜いてしまうから、そこがダメだといっていた。恩のある人に申し訳が立たないといっていたといいます。

そのとき、親父さんから預かったものがあるといいます。

宮崎さんが受賞したとき、もらった賞金を親父さんが「これは俺が使う!」と勝手に持っていってしまったと思ってたのに、大事にとってあったらしい。それを、お父さんは、師匠に託していたみたいです。

その中には、賞金の札束と、手紙も同封されていました。

「真一さま、久兵衛さんが言ったことは本当です。でも、俺の息子であることに変わりは無い。怒ったりしてごめん。立派な人になってください・・。」

お父さん、宮崎さんに対して手紙の中で、しきりに謝っていました。

父からの手紙に涙を流す宮崎さん。

今になってごめんごめんって、ひきょうだぞ!!宮崎さん、泣きながらそうつぶやいていました。

次の日、宮崎工房。

春子、宮崎さんの目が腫れていることの理由を宮崎さんに聞きます。いきなり!!

宮崎さん、お茶碗作りがなかなか上手くいかないことで、陶芸家をやめようと思っていたと説明。それが本当の理由ではないと、里子は感づいておりました。

 

まきのお点前を・・・。

枝川家

まきはヘッドフォンでホーキング博士の公演を聞いてました。英語力がつたないので、集中して聞かないとダメだといってました。さすが!さすがまき。

宇宙のことに興味があるようです。ロマンティックだといって・・。まきの趣味、高度すぎるぜ!!

ここで大造、「久しぶりにまきのお点前を頂戴したいと思っているのだが・・。」

まき、快く承諾します。

 

本当の親じゃなかったら、イヤだ・・・。

宮崎さんのお父さんの手紙を里子が読んでいます。

春子、「宮崎先生の父親が本当の父親じゃないと知っても、それでも父親だと思えるの?」と質問。

うう~ん。まずいぞ里子!

宮崎さん、本当の父親がいたとしても、やっぱり育ててくれた父親を選ぶ。といいましたが、春子「本当のお父さんがいるんなら、そっちのほうがいいじゃん!へんなの!!!」

春子の素直な感想です。

春子「本当のお母さんじゃなかったら嫌だ・お母さんも、春子以外の春子がいたら嫌でしょ?」言ってましたが、いるんだよね。春子以外の春子が!!今はすみれっていう、本物の春子が!!

春子、持ち前の直感と動物的な洞察力で、すでに真実をついた発言をしております・・・。

これで、里子、さらに本当のことが言いづらくなりました・・・。

 

まきのお点前披露・・。

枝川家、茶室・・。

優美な”かぽ~ん”と響くししおどしサウンドを背景に、まきが大造にお手前を披露しております。

シャカシャカシャカシャカ・・。

何でしょう、この儀式は・・。大造、何かあるんだろうか・・・・。

まきのお点前には、今までのの優美さに加え力強さが感じられると・・。そんなことあるんだなあ・芸術だなあ・・。
いっそう精進すると誓うまき。満足そうな大造・・・。

まきも、強くなりました・・・。

 

葉山登場!!

すみれ、友人数名と帰宅。これからイベントの打ち合わせなんですね。ちゃんと学校で信頼を築いているんですね。みんな育ちがよさそうです。

何かを気にしているすみれ、楓さんが来てないと言ってます。

あれ?楓さんとお母さんも一緒に来たようです。

「すみれ様、私のお母様もお連れしました」すみれ「すみれ様はおやめになって・・」嫌がっています。

楓さんのお母さん、まきに対してわざわざ「”高級”ういろうです」とわざわざ”高級”というところにアクセントをつけてお土産を手渡してきました。何か様子がおかしいぞ・・・。

「私たちが敬愛してやまない、憧れのまき様、すみれ様、毎朝写真に手を合わせているんですよ!!」

なんだ、この女、やはり様子がおかしいぞ!!

と思ったら、奥から家政婦の照が出てきました「あら、葉山様、ようこそお越し下さいました・・・

そういうことか、あの憎き葉山流の人ね。要するに、さっきから嫌味を言い続けているんだね・・・

照とはあんまり仲がよろしくないようで。照が出てきたときには、はっきりと苦い顔を葉山の奥さんはしていましたね・・・。

子供同士は仲はよさそうだけど・・。表面だけか・・・。めんどくせ~。

 

春子、オリジナル校歌独唱!

春子、自分が作るといっている学校の校歌を、宮崎さんと里子の前で披露していました。校歌としては歌詞がめちゃくちゃですが、子供のすることですから・・。

今度「残したいもの、伝えたいもの」を決めたいといいます。

今度、すみれのやろうとしているイベントとテーマが重なるので、春子も発表したりすることがあるのかな?

宮崎さん「本当に、のびのびとして素直ないいお子さんに育ちましたね」と里子をほめまてした。

宮崎さん、ほめてばっかり・・。

と、ここで16話終了・・。

 

次回予告が恐ろしい・・・。

次回は、なんと、葉山の奥さんから「まきがすみれを生んだと聞いて、本当にに驚いた・・」と告げられます。もしかして、まきが子供を生めない体だということを、葉山の奥さんは知ってたんだろうか・・・。

それを知ってて、嫌味を言いにきていると・・。

まきの過去を知る女!!

キタキタキタキタキタ~~~~~!!

「マキさんのことなら、何でも知っているんですのよ」

ふぉ~~~!おそろしぃ~~~~。

恐ろしい!本当に恐ろしい!これなのか、これが昼ドラなのか・・。

そして、家政婦の照と大造が、なにやらいい雰囲気に!?こ・・これは・・これはいよいよホクホクなのか??

次回は、皆さんの”表情”に注目していきましょう!気まずい表情や、狡猾な表情など、微妙な感情のオンパレードになること間違いないし!!

 

『嵐の涙』第17話の感想

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今回は、宮崎さんお父親が、実の父親ではなかったという展開がございました。

これは、春子の「自分の親が、本当の親じゃなかったらいやだなあ」という気持ちを引き出すためだけのエピソードに見えてしまったんだけど、実はもっと深い伏線なのかも知れません。

ひょっとして!藤塚さんの子供だったりして!!って、年齢が合わないね・・。

宮崎さん、まだまだスランプから抜け出すのには時間がかかりそうです。

すみれもだんだんと前向きになってきたし、まきもすみれの一件でさらに茶道家としても成長と遂げることが出来たし、前回のごたごたから一変、いろいろが上手く言っている雰囲気です。

春子は学校での思い出よりも、里子との思い出を選ぶといってくれたし・・・。

しかし、しかし次回です。予告では、まきの過去を誰よりも知る女、葉山の娘?奥さん?がやってきます。

こわいこわ~い展開に、非常にワクワクしております。

バレてしまうのか?バレてしまうのか?

 

まとめ

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本当に少しずつ少しずつ核心に迫っていく物語。引っ張るねえ、本当に引っ張るねえ・

けど、毎回ハラハラさせてくれる物語ですね。

ああ、次回が楽しみ・・。

昼ドラ『嵐の涙』第18話のあらすじ、ネタバレ、感想!剛太郎の秘密が・・。

 

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