こんにちはうさぎ♪です。
2016年秋ドラマがようやくスタート。すこし遅ればせながら何気に注目のドラマ『家政夫のミタゾノ』が始まりました。
TOKIOの松岡さんの女装姿が高インパクトですが、ドラマの評判や評価、感想、そして気になる視聴率はどのくらいだったのでしょうか?
そして、気になる「ココリコ田中」とは何のことなのか?そのあたりも調べてみようと思います・・。
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ドラマ『家政夫のミタゾノ』の視聴率は?
さてさて、視聴率はどうだったのでしょうか?
1話 8.2%
初回視聴率としては悪くない数字!評判もよいので、次回数字を大きく下げることはないのではないかと予想されます。話題が話題を呼んで、もしかしたらちょっと上がるかもしれませんね♪
それ以降の視聴率をまとめると・・・。
2話 6.7%
3話 7.5%
4話 7.6%
ドラマの評判は悪くないですし、そこそこ注目度もありそうなので、前回の「グ・ラ・メ!」よりもいい数字になりそうな予感ですね。
ちなみに前クールの同じ枠のドラマ『グ・ラ・メ!~総理の料理番~』の初回視聴率は7.2%平均は5.6%。その前のドラマ『不機嫌な果実』では初回8.2%平均7.7%。
23時と遅い時間帯の割りに数字が悪くないドラマ枠なんですね。
ドラマ『家政夫のミタゾノ』の評価、評判、感想は?
では早速ドラマの評価、感想を調べてみましょう!
「松岡くんのミタゾノ見てる。でかい女。なのに立ち居振る舞いが綺麗」
「家政夫のミタゾノ面白かった。松岡くんデカいけどきれい」
「家政婦のミタゾノ おもろいやん、エエ味だしとる。家事のワンポイントもよろしい」
「女装した松岡主演って時点で出落ち感すごいけど普通に面白いの…みんな見て…」
「ミタゾノ色んな意味で強烈過ぎる!でもさすが松岡ドラマ。ハズレないわ」
やはり話題の中心は、主演松岡昌宏さんの、何の躊躇も感じさせない「女装」!
しかし、天性のかっこよさが女装を新しいレベルにまで引き上げ、見ている人に「でかいけど美しい」「でかいオンナ、だけどキレイ・・」という複雑な感想をもたらしたのでした。
こう見ると、ただの「キャリアも人気もあるジャニーズアイドルが女装をしたドラマ」といういわば「出オチ」企画かと思ってしまいますが、実はその内容もすばらしいものだったみたい。
「松兄の「家政夫のミタゾノ」「家政婦は見た!」と「家政婦のミタ」と「必殺仕事人」と「家族ゲーム」(これは今回だけw)がいい具合に混在してる感じがしたw 」
「ミタゾノ、ほんと無茶苦茶で不気味やけど声出して笑うところもあるし、ポロッと心に残る一言も出てくるし、想像以上やった!」
「ミタゾノさん普通に良い話だったぞ。照れくさくて言えない本音をパロディに紛れさせているような脚本」
ただの「ネタドラマ」だと思ってたら(失礼!)かなり評判もよさそうですね。
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なんと脚本が『下町ロケット』『刑事7人』の八津弘幸さん!
なんと、こんな「トップアイドルが女装する」ドラマなのにも関わらず、脚本が、『下町ロケット』『刑事7人』『半沢直樹』を手がけて脚本家八津弘幸さん!
全くノーマークだったので、これにはちょっと驚きましたね(笑)
やはり、この脚本を評価する人も多く、筆者と同様に、ネタドラマだと思ってみていたら、意表を突かれた人も少なくなかった様子です。
テレビ朝日さん、しれっとガッツリ数字を取りに来ていたんですね。これは話題になりそうですね・・。
気になるワード「ココリコ田中」ってなに?
蛇足ですが、気になるワードが飛び交っていたので調べて見ます。「ココリコ田中」というワードですが、一体どういうことでしょうか?
「家政婦のミタゾノ役、松岡だけどココリコの田中にしか見えない」
「家政夫のミタゾノってなんの疑いもなくココリコ田中だと思って観てたらTOKIO松岡だったのか・・・」
どうやら、松岡さんの女装姿が、ココリコ田中さんにしか見えないと話題になっていた様子です。
出典:ツイッター
良く見たら、いや、よく見なくても田中さんだ。うん、わかるわかる・・。
どうしてこんなドラマに脚本八津弘幸さんなんだろう、ふざけてるなあ・・・。
まとめ
今回はドラマ『家政夫のミタゾノ』の評価、評判、感想を調べてみました。
ここまでの評判だと、視聴率もよくなりそうな予感。楽しみです。
それにしてもホント、2016年秋のドラマは注目作ばかりで目が話せませんね。これからのどうなっていくか、すごく楽しみです!
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