こんにちはうさぎ♪です。
２０１６年秋ドラマでもかなり評判と視聴率のいいドラマ『地味にスゴイ!～校閲ガール・河野悦子』
主演の石原さとみさんのファッション、演技などなど、すごく魅力のあるドラマですよね。
このドラマ、オープニング曲とドラマの終わりでかかる主題歌も印象的で、気になりますよね。
というわけで今回は、ドラマ『地味にスゴイ！』のオープニング曲と、主題歌についてまとめてみました。調べてみたら主題歌のスタッフが、なかなかすごかったですよ！
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ドラマ『地味にスゴイ!～校閲ガール・河野悦子』主題歌は？
早速本題ですが、ドラマ『地味にスゴイ!～校閲ガール・河野悦子』の主題歌は・・・。
栞菜智世（かんなちせ）『Heaven’s Door～陽のあたる場所～』
ドラマの終わりのほうでかかる、元気でアップテンポな曲ですが、歌っているアーティストは栞菜智世さんという、新人のアーティストさんです。
栞菜智世さんプロフィール
出典：ＨＯＲＩＰＲＯ
栞菜智世（かんなちせ）
生年月日：1994年1月14日（22歳）
出身地：福島県
所属事務所：ホリプロ
２０１４年、第39回ホリプロタレントスカウトキャラバンにてグランプリを受賞した栞菜さん。それまでは「生田若菜」という名前でグラビアアイドルをしていました。
そこからは事務所の戦略でしょう。みっちりとボイストレーニングを受け、東京都内で路上ライブを１０回以上も経験して実力と根性をつけ、2016年3月に「Hear 〜信じあえた証〜」でついにデビュー。
栞菜智世さん、期待の新人としてかなり力を入れて売り出そうとしているみたいで、最初の曲から多くのアーティストのヒット曲を手がけるプロデューサー集団 「agehasprings」がプロデュースを担当しています。
『地味にスゴイ！』の主題歌『Heaven’s Door～陽のあたる場所～』のスタッフを見てみると・・・。
作曲：南田健吾
作詞：玉井健二
編曲：玉井健二、大西省吾
南田健吾さんは『つるの剛士』『乃木坂４６』『関ジャニ∞』『ＪＵＪＵ』などの作曲に携わっていました。
玉井健二さんは、株式会社agehaspringsの代表、今までに『ＹＵＫＩ』『中島美嘉』『flumpool』『JUJU』『Base Ball Bear』などなど非常に多くのアーティストをプロデュースしています。
そして、デビュー曲から映画『僕だけがいない街』の主題歌、そして３曲目にしてこの『地味にスゴイ!』の主題歌ですから、かなり気合を入れて売り出しているということがわかりますね。
おそらく、これからもどんどん表に出てくることになるでしょうね。
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オープニングテーマは？
オープニングテーマは、なんだかおしゃれな曲ですね。どこか聞き覚えがあるような、ちょっと今風じゃない８０年代っぽい雰囲気のする曲です。
chay 『１２月の雨』
この曲どこかで聞き覚えがあると思ったら、ユーミンのカバー曲だったんですね。
レンジもがかなりおしゃれになってますね。
chayさんのプロフィール
本名：永谷 真絵（ながたに まい）
生年月日：1990年10月23日（26歳）
出身地：東京都
学歴：学習院女子大学 卒業
幼少の頃からピアノや英会話、テニス、バレエと多くの習い事をこなす。幼稚園から女子高等科まで学習院、そして大学も学習院女子大学を卒業と、いわゆるお嬢様ですね。
しかし、ずっと歌手になることを目標にしていたchayさん、大学在学中にいろんな場所にオーディションを受けに行き、音楽塾『ヴォイス』に入り、毎日６～８時間のギター練習を５年間休まずに続けたらしいです。
ただのお嬢様じゃないです、気合がハンパないですね。
自分の曲を聴いてもらいたい！という思いから路上ライブを行なうようになります。
そして、念願かなって２０１２年に見事メジャーデビューを勝ち取りました。
それからは、テラスハウスに出たり、ファッション雑誌『CanCam』の専属モデルになったりと幅広く活躍されています。調べてみると、多くのドラマ曲、ＣＭ曲に参加されていますね。
まとめ
今回はドラマ『地味にスゴイ！』の主題歌とオープニング曲についてまとめてみました。
ドラマでも、石原さとみさんのファッションが注目されていますが、主題歌もオープニング曲も、しっかりとおしゃれでした。
というわけで今回はここまで！最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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