2018年7月から始まったドラマ『義母と娘のブルース』
放送のたびに視聴率を伸ばし「逃げ恥を超えるか?」とまでウワサされていたドラマでしたが、
9月18日(火)に最終回を迎えました。
原作とはかなり違った展開になっていましたけど、みなさんの最終回への「評価・感想」をまとめてみました!
ドラマ『義母と娘のブルース』の視聴率を逃げ恥と比べてみました!
最初のことは『逃げ恥』のほうが低かったんですね。
『義母と娘のブルース』視聴率・評価感想!面白い?つまらない?
ドラマ『義母と娘のブルース』最終回の評価・感想
では、さっそく見てみましょう!
「義母と娘のブルース、最初から観てれば良かったな良いドラマだった」
「義母と娘のブルース、人生で観てきたドラマの中で1番泣けてしまった。原作買います…」
「義母と娘のブルースも良かったよーー最後は笑えたけどーー(笑)」
「義母と娘のブルース、終わり方が残念すぎる。
横溝菜穂ちゃん可愛いなとしか見れなかった。最終回がグダグダ過ぎて何がなんやら。」
「義母と娘のブルース最終回!終わってしまった。原作と違う終わりかたでしたが、良い終わりかただった。」
「義母と娘のブルース最終回に、涙。でもサイゴは一体、どうなったんだい?」
それでは、それぞれのポイントに絞ってまとめてみましょう。
義母と娘のブルース最終回、評価感想「とにかく泣けた!」
やっぱり最終回ですが「とにかく泣けた!」という感想が多かったです。
「義母と娘のブルース泣いた〜あそこで良一出すのはさ〜泣くよ〜〜もおーーーーひっさしぶりにこんな泣いたー」
「なんかもう小さい頃のみゆきちゃん見ると涙腺崩壊」
「泣いた。愛が過ぎる!
最終回は義母と娘のガチンコシーンががっつりでイケメンパートが少なかったけど、いいの、ぎぼむすだからぁあああ!」
「義母と娘のブルースよかったぞ。綾瀬はるかが語ってる最後のシーンで泣いたわ」
さすが「泣ける!」と評判のドラマだけに最終回もかなり「泣ける」ポイントが多かったみたいですね。
良一さんのお葬式のシーンとか、みゆきの自転車に乗るシーンとか・・。
個人的には、亜希子が「自分のエゴでみゆきを育てた」という、亜希子さんらしい告白が好きです。
原作でも登場する亜希子の告白ですが、ドラマ版ではこう使うんだ~と脚本にちょっと感心しましたね。
義母と娘のブルース最終回評価感想「麦田と亜希子の結末」
みなさん気になっていたと思うのですが、
佐藤健さん演じる「麦田」店長と亜希子がくっつくのでは?
という予想に反して、非常に健全な終わり方になりました。
「ブレてない。先週の麦田の告白で「もうくっついちゃえ!」ってみんなが思っただろうけど、そうはならない。あくまでも義母と娘の物語だから、ブレない。そこが素晴らしい。」
「変に恋愛にシフトしないのもよかったな。ちゃんと義母と娘のストーリーだった。麦田のでこちゅー、おぬし大人になったなとw」
「9話までの麦田店長の数々の奇跡がラスト回であっさりしすぎて何か腑に落ちない。。」
「麦田くんがな、おでこにちゅーしたのな、マジでな、カッコよすぎだよな。」
「そして麦田くんのでこちゅーにときめきまくりました…やってくれるぜ…」
「最終回では麦田との愛の行方が気になるかなあと思ったけど、ずっと義母と娘の物語を見たいと思わせてくれた珍しいパターン」
恋愛方向にむいてくれ~と思っていた方もいたみたいですが、
最終的に「義母と娘」という軸に戻ったことに、
みなさんいい評価をしているみたいです。
おでこにチューだけでも、かなりみなさん騒いてましたけどね・・・。
義母と娘のブルース最終回評価感想「最後の切符が謎!」
ドラマの最終回の最後!亜希子が大阪へ向かう新幹線に乗るためにみゆきと別れるのですが、みゆきが新しい家のドアを開けると、そこに亜希子が!
「切符がない!」と言う亜希子、切符を見つけると「東京ー東京」の新幹線に切符が・・・。
「奇跡だ!」
と亜希子とみゆきはつぶやいていましたが、
ん?一体どういうこと?とみなさん戸惑っていました。
「東京の往復切符が、すごく笑った。おやすみなさい」
「義母と娘のブルースで東京~東京の切符は見たことないぞ。普通は東京~新大阪だろ。」
「義母と娘のブルースの最後の切符w義母と娘のブルース面白かったです。」
「義母と娘のブルースラストどういうことなの」
「義母と娘のブルース、全話は見られなかったけど、良かったなぁ。うるうるさせてからのラスト、笑っちゃった。」
「義母と娘のブルースすごく面白かったね。ちなみにラストのこれはどういうことなの?買い間違い的な? 」
「義母と娘のブルースのラストいいなあ。まだ2人の先がドタバタ続いてゆくって感じで」
これって結局、「東京ー東京」というあり得ない切符をゲットしてしまったこと、そして亜希子が現在今ここにいることが「奇跡」と言っているんでしょうが、結局どういうことなんでしょうね。
今日のところはいけないけど、日を改めて大阪に行ということなんでしょうけど、きっと
「これからもこの親子のドタバタ劇は続いていきますよ」
というメッセージなんでしょうね。
なんだか「義母と娘の・・・」らしい終わり方でしたけど、なんだか「続編」への期待も膨らんでしまいますね。
義母と娘のブルース最終回評価感想「最終回しか見てないけど泣いた・・・。」
思ったよりも多かったのが
「最終回しか見てない」「最後の2話くらいしか見てない」「最後の10分しか見てない」けど、
「泣いた!」という評価が多かったこと。
今まですごく話題になっていましたが、見るチャンスがなくて見られなかったみたいですが、最終回だ見ても「泣ける」というのもすごいですね。
「義母と娘のブルース、最終回しか見なかったけどすごい良かった」
「『義母と娘のブルース』を、最終回だけ観ました。」
「義母と娘のブルース最終回だけ見て感動w」
「1回も見たことない義母と娘のブルースの最終回の最後の5分だけ見た。」
かなり話題になっていたので、「最終回だけでも見ようかな」と見てみた人が多かったみたいです。
ということは、おそらく、最終回はこのドラマ『最高視聴率』になるかも知れませんね。
ドラマ『義母と娘のブルース』原作とドラマ版のラストの違い!「原作ネタバレあり」
筆者も『義母と娘のブルース』最終回を見ました!
原作をしっかり読んでみたクチなので
「随分と違った結末・ラストだなあ」
という感想です。しかし、ドラマはドラマのラストでしっかりと完結していて、とてもいいです。
原作でも、「みゆきを育てたのは、私のエゴだった」というセリフもあるのですが、こういう風にこのセリフをもってくるんだなあと、脚本の森下佳子さんの手腕に感動いたしました。
原作は2巻ありますが、2巻目の最後には、亜希子さんは死にます・・。病気で・・・。
【ネタバレ】義母と娘のブルースFINAL(2巻)あらすじ。ドラマ化はどこまで?
しかし、それはみゆきが大人になり、ヒロキと結婚して子供を産んでからの話になるので、またさらに将来の話になります。
ドラマ版では「これからもこの親子は仲良くやっていくよ!」というしめ方で終わっていましたね。
正直、亜希子がもっと高齢になってまで描くのはだらだらしてしまいそうなので、
「もうちょっと母子のやり取りが見ていたい!」という気持ちのままで終われている今回のドラマが、一番いい「ドラマ化」のやり方なのではと感じました。
麦田店長が亜希子にフラれるのは原作通りですが(笑)
原作では亜希子、ベーカリー麦田をやめて、経営コンサルタントになります。ベーカリーを成功させたのがきっかけです。
最終回でしたけど、結局何が起こるでもなく「今後もこの二人は仲良く、ドタバタ暮らしていくよ」というラストだったので、
確かにちょっと「物足りない」雰囲気はあるにはあります。
亜希子と麦田が結婚したりすると盛り上がるんでしょうが、それだとお話の軸がブレブレになってしまうので、そうならなかったのは本当によかったです。
そして、最後の最後の「切符」の下り・・。終わらせ方も、すごく迷ったんでしょうね・・。
最初から見ていますが、1話の最後、綾瀬はるかさん渾身の「腹踊り」を見たときは正直どうなるかと心配になりましたが、とても楽しいドラマでした。
やはり綾瀬はるかは最強だなと、思いを新たにいたしました。感服いたしました・・。
まとめ
今回はドラマ『義母と娘のブルース』最終回の評価・感想。そしてラスト・結末の「原作との違い」もまとめてみました。
すごくいいドラマでしたけど、たぶん「続編」は作られないでしょうね・・。やってもグダグダになりますしね・・。スペシャルドラマなら、楽しんで見られるかも知れないので、そちらは期待したいですね。
というわけで今回はここまで!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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