昼ドラ『嵐の涙』第6話のあらすじ、ネタバレ、感想!野際陽子さん登場!
こんにちはうさぎです。
なんだか遺影みたいですね。
さて、今回も始まりました『30代男(既婚)の昼ドラ体験記!』今回で第6回!だんだんと面白くなってきたよ!!
前回は里子の新しい、そして結構幸せな生活が主に描かれていましたが、生き別れたはずの旦那、雄介さんとニアミスするなど、スリリングな場面もありましたね。これから、どんどんスリリングなことが起こりそう。昼ドラの力、見せてみろ!!
ということで、今回もはじめましょう!
前回の第5話のあらすじ、ネタバレ、感想などはこちらにまとめてあります。一緒にお楽しみください。
昼ドラ『嵐の涙』第5話のあらすじ、ネタバレ、感想!いよいよ現在に!!
全体のあらすじ、人物相関図などはこちらを参考に!
サトエリ主演『嵐の涙』出演者・ストーリーまとめ!相関図など。
『嵐の涙』第6話のあらすじ、ネタバレ、感想はこちらです。
では、今回も元気に行ってみよう!!
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一週目のダイジェストから始まる第6話!
いろいろあったね、ふりかえると・・。
場面は宮崎工房!里子が勤めている焼き物工房ですね。
お!枝川まき、そして旦那さんと娘のすみれが工房に来ています!
旦那さん、元気そうです。ちゃんとしてますね。すっかり枝川の人間ですね。そしてやっぱり、記憶は戻っていない様子。
まきさんが気に入った器を作ってほしいと宮崎先生に頼むんだけど、宮崎さん、依頼を断ります。
依頼を断る理由を説明してくれない宮崎さんに対して、旦那である剛太郎はイライラしてました。なんだか、柔和で優しいイメージの雄介さんとは違った雰囲気になっていますねえ。
場面変わって里子の家では、夕飯食べてます。
おお!なんと順子も一緒です!順子は事情を知りつつ、一緒に暮らしてるんだね・・。
でも、息子はどうなったんだろうか?ああ、もう独り立ちしてるのかな?当時小学生だったから、もう20歳越えてるもんな・・。
娘の春子が、里子が宮崎さんのことが好きなんじゃないかと聞きますが、里子には脈はなさそう!宮崎先生、残念でした!!
里子と娘の春子、そして順子と、とっても幸せそうに生活しています。うんうん、良かった良かった・・。
もう、辛い思いはしたくない・・したくないけどそれじゃあ昼ドラが続かない・・。
それにしても、里子と春子、母と娘、とっても仲がよさそうですね♪
順子はスナックで働いております。似合ってる!!
夜、順子がスナックのお客のために焼いていた”くさやの干物”を、春子が「おいしそうなにおいがする」と言って下に降りてくると言うシーンがありましたが、普通の子供だったら、くさやの焼いているにおいなんか臭いだけだろうに・・。これって、何かの伏線なんだろうか・・・。そんなわけないか・・。ただ、どうしても入れなくちゃいけないシーンには見えないのだが・・。
う~ん、謎だ・・。
そして、しばらく幸せな日常の描写が続きます。
里子、いつものように工房に出勤すると、宮崎さんから枝川まきさんからの依頼を断ったことを伝えられます。
里子、何を思ったか、「先方に謝りに行きます!!」とすっ飛んでいってしまいます。
そこで、とうとう出会ってしまいます。
現在、生き別れたはずの自分の夫と結婚し、生き別れたはずの自分の娘を育てている枝川まきに、里子は出会ってしまいます。
枝川会館に向かった里子、大造からは「引き受ける気がないなら理由など聞く必要はない!」と一蹴。しかしまきからは話を聞かせてほしいと頼まれます。
ここで、里子さん、宮崎先生がスランプに陥って器が作れない状況を説明。
里子は、雄介さんがスランプに陥っていたこともあり、気持ちが分かるから、そのことをきちんと説明してあげたいと思ったんでしょうな・・。
スランプに陥っている宮崎さんを雄介さんと重ね合わせて、力になりたいと思っているんですね・・・。ん?意外と里子、宮崎さんに脈ありなのか?どうなんだ?
まきさんは、器が作れないことを許してくれました。まきさんは何も悪くないもんな・・・。
そうなんだよな、まきさんは何にも悪くない。ただ一生懸命生きているだけなのに、もともと結婚するはずだった藤塚さんはお父さんの大造によって埋められ(事故だったけどね)、今は記憶喪失になった全然知らない人の妻となっているという、すげえ数奇な運命を辿ってる人なんだよね。
まきへの説明を終え、枝川会館を出る里子、っとそこに!!元雄介さん、今は枝川流18代目家元の旦那、剛太郎が枝川会館に入ってくる!!
会うのか!この時点で再会してしまうのか???
と思いきや、ぎりぎりのところでお互い気づかずにスルー!
あ~ハラハラした!!
もし再会しても旦那さん、里子のこと覚えてないんだもんな・・。
ちょうどその頃、娘のまきは大造に「枝川流の家元就任を、辞退します!!」とはっきりと告げます。
何があったまき?一体、何があったんだ?
場面変わって宮崎工房、見知らぬ年配の女性が器を買いに来ました。野際陽子さんココで登場!!
里子さん、年配の女性のことを大女将と呼んでいます。ん?どういうことだ?
どうやら、里子はかつて”かぐらや”という旅館に勤めていて、急に辞めて出てきてしまったと言う過去があるらしい・・・。
里子、ここに至るまでも、いろいろあったんだね。
娘の春子も大女将・志乃のことを思い出したようで、無邪気にはしゃいでおりました。
枝川会館
まきが家元就任を辞退したことについて、大造と話をしていました。
どうやら、人前で茶をたてることが怖くなっているらしいです。こっちもスランプですね。
大造さん、とりあえず家元就任を白紙に戻すと言ってくれました。さすが!!娘のために人一人埋めているだけのことはある!!心が広い!!
と、ここで第6話終了!!
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お疲れ様でした。
嵐の涙第6話の感想。
今回は、里子の新しい生活が”すごくしあわせだよ”ということをひたすら描写しておりました。娘の春子も元気だし、仕事もきちんと出来てるし、宮崎さんという支えになってあげたい人もいるし、順子も一応元気やってるし。
雄介さんと里子がニアミスするシーンはちょっと笑いましたけどね。あまりにも”ぎりぎり”のところですれ違ってましたからね。
でも、そのうち会うことになるだろう。
まきさんの家元就任先送りが今後どんな風に物語りに響いてくるのかは分かりません。どうなるんでしょう?
今回は新しい生活の説明と言った雰囲気で、特に問題は起こっていませんね。
個人的には、このまま何も起こらずに、平和な里子の生活が続くだけでいいんだけどな~。それじゃ視聴率取れないもんな・・・。
ひやひやしながら、次回を待ちたいと思います。
まとめ
新しい生活はとっても幸せそうで、うれしいです!!
生き別れた夫の雄介さん(現在は枝川剛太郎ですが)も、以前のような柔和な感じではありませんが元気でやってるし、さあて、これからどうなっていくのか?わくわくわくわく♪
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