こんにちはうさぎ♪です。
2016年10月11日より、ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』が放送されますね。
ドラマ内では、家庭を大事にする津崎の同僚「日野」を演じる藤井隆さんですが、予告で見るかぎり、なんだか原作よりも出番多めで大活躍!といった雰囲気。
また藤井隆さんのファンが増えそうですね。
ということで今回は、藤井隆さんの演技力についていろいろ掘り下げようと思います。
ドラマでの出演も増えて、またブレイクしそうな予感がしますね。
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舞台で演技のブラッシュアップ?藤井さんの知られざる舞台出演。
吉本新喜劇でオカマキャラとしてブレイクした藤井隆さん。
各テレビ番組にひっぱりだこで、なおかつ歌手として浅倉大介プロデュース曲「ナンダカンダ」でもブレイク。大人気でしたね。
しかし、最近では、すこしテレビから遠ざかり、巷では、
「乙葉と結婚したせいで干されたのかな?」
とよからぬウワサも上がっていましたが、どうやら藤井さん、演劇に力を入れていたみたいです。
2009年から舞台にコンスタントに出演し、着々と俳優としての技術を磨いていた藤井隆さん。
主な出演作品に、
脚本家三谷幸喜の「酒と涙とジキルとハイド」
また、脚本家の野田秀樹さんの舞台「NODA・MAP第17回公演 エッグ」「NODA・MAP第19回公演 エッグ」などにも出演。
来年にはミュージカル「ビッグ・フィッシュ」にも出演予定です。
有名な脚本家、演出家さんの舞台に出られるということは、業界内では評判の高い役者さんになってきたということなんでしょうか。
野田秀樹さんの舞台には2回も呼ばれていますし、着実に演技の経験を積んでいるみたいですね。
2004年の映画『カーテンコール』では、高い評価!
あまり有名ではありませんが、藤井隆さん、ブレイクの裏で非常に真面目な映画にも出演されています。
『カーテンコール』という映画で、藤井さんは、昭和の映画黄金期、映画と映画の間に芸を披露して客席を沸かせていた芸人、幕間(まくあい)芸人の役で、出演。
なんとこの役で、「第15回日本映画批評家大賞新人賞」を受賞しています!
この「日本映画批評家大賞新人賞」結構真面目な、というかちゃんと「演技力のある俳優さん」を表彰している映画賞でして、2016年第25回の受賞者は
・藤野涼子
・多部未華子
・山田涼介
・浅野忠信
・板垣瑞生
・満島ひかり
といった面々で、かなりの「演技派」が軒並み表彰されていますね。
こんな「本気な」映画賞を受賞するということは、藤井隆さん、しっかりと演技のできる俳優さんだと思って間違いなさそうですね。
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真田丸の演技、いいんだけど笑っちゃう?
出典:ライブドアニュース
最近、テレビで見かけるようになった藤井隆さん、三谷幸喜脚本の大河ドラマ『真田丸』にて、忍者の”佐助”役で出演していますが、なかなかいい評価です。
普段のバラエティでの振り切ったキャラクターとは違い、きちんと真面目に演じてる姿に、視聴者のみなさんは感心しております。
「真田丸 佐助役の藤井隆さんの演技力は素晴らしいです」
「やっぱり藤井さんの演技好きだ~役者・藤井隆さん最高!」
「佐助がより忍びっぽい仕事してた!前から思ってたけど、藤井隆を感じさせない演技で。」
「佐助の藤井隆分ゼロの演技もすごい。」
と、真面目な役の藤井さんへの評価も高いです。
何事も器用にこなす藤井隆さん、数々の舞台経験を経て、さらに演技力を成長させていたみたいですね。
でも、やっぱりバラエティの雰囲気が消えなくて・・。
しかし、真面目な演技をする藤井さんに対して違和感を抱く方も少なくないようで・・・。
「藤井隆の演技わらうw」
「藤井隆にこんなシリアスな演技やらす大河」
「この佐助は、なんだか佐助というより藤井隆っぽいというか、マシューっぽいというか。」
「真田丸キャスティング素晴らしいんだけど佐助だけは佐助っていうより藤井隆だw 」
やっぱり今までのコメディのイメージから、真面目な役をえんじている藤井隆さんをみていると笑ってしまうというコメントが目立ちました。
でも全体に悪い評価ではありませんね。むしろ、そんなところも含めて、藤井さんの演技を楽しんでいる様子でした。
三谷幸喜脚本のほんのりとしたコメディにもマッチしているのかも知れませんね。
ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』藤井さんの役柄は?
さて、今年の10月11日に放送開始するドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』ですが、藤井さんが演じるのは、ドラマの主人公の同僚で、愛妻家で娘のいる日野秀司という役を演じます。
予告を見ていると、かなり目だっていますが、原作のマンガではそんなに目立つキャラではないんですけどね。
どうやら、ドラマならではの日野さんが見られそうです。
というか、予告を見ているだけでなんだかワクワクしてきます。
やっぱり、コメディを演じている藤井さんは、面白いですね。
まとめ
というわけで今回は、藤井隆さんの演技力について掘り下げてみました。
お笑いだけでなく、舞台での経験も積み、着実に俳優としてレベルを上げていたみたいですね。
他にも自身の音楽レーベル『SLENDERIE RECORD(スレンダリー・レコード)』を設立したり、歌手の早見優さんをプロデュースしたりと各方面で忙しい見たいです。
多面的な才能を各所で発揮しまくってるんですね。
どうやらここから、藤井隆さんのテレビ出演が増えそうで、またかつての活躍が見られるかも知れません。
そうなると、ちょっとうれしいかも・・・。
というわけで、最後までお読みいただきありがとうございました。
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