こんにちはうさぎ♪です。
2017年冬のドラマ視聴率ランキングをまとめてみました。今期のドラマもなかなか面白い展開になりそうですよ。
2017年冬ドラマ視聴率ランキング!評価や感想もまとめました! |
今回は、バカリズムさん脚本の、バカリズム、オードリー若林、二階堂ふみさんがおんなじマンションに住んでいて、よく若林の部屋に集まる!という設定のドラマ。
3人とも本人役で、リアルなのか嘘なのか、微妙な雰囲気が楽しいドラマですが、このドラマ『住住』の視聴率と感想、評価をまとめてみようと思います。
ドラマ『住住』の視聴率
出典:日本テレビ
さて、それでは視聴率から。
1話 2.1%
2話 1.7%
3話 1.7%
4話 2.0%
5話 1.9%
6話 2.1%
7話 2.2%
8話 1.6%
9話 1.6%
深夜1時からの放送にしては、そんなに悪くない数字ですね。
新しく出現した枠なので比較はできませんが、まあ、成功といったところでしょうか?
ドラマ『住住』の評価、感想は?
「住住めっちゃ好きだわー!なんか自然だし本当にありそう。私も混ざりたい。」
「バカリズムと若林と二階堂ふみちゃんがやってる住住っていうドラマ?が面白いよ」
「ドラマとコントの間って感じするけど。どこまでが台本でどっからがアドリブなのか気になる。」
「「住住」を観ているがバカリ&若林のやり取りにニヤニヤが止らない。」
「住住シュールで面白い(笑)」
「住住おもしろいぞなんだこれ」
ツイッターでの評価はこんな感じです。全体的にいい評価。
ドラマを見ていると、本当にどこまでがセリフで、どこまでがアドリブなのかがわかりませんが、掛け合いが自然で見ていて心地いいし、だけどダラダラしてないし・・。
結構みなさん演技力があるから見られる、不思議なバランスのドラマなのかもしれませんね。
「今期は「本人役」や「シェアハウスもの」といった似たような設定の作品がいつくかあり、その中の一つバイプレイヤーズは自分が期待してたよりドラマ感が強くてなんか違うなという思いがあったのですが、
こちらは期待通り、いやそれ以上のゆるゆるだらだらで心地良いです。」
この意見には筆者も同意です。『バイプレイヤーズ』という、名脇役がともにシェアハウスで暮らし、しかも全員「本人役」というドラマがあるのですが、そっちはかなりドラマ仕立てなのに対して、こちらはもっと緩い雰囲気で、そこがすごくいいバランスな気がします。
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あらすじはあるものの、アドリブの多い会話ドラマといえば、かつてフジテレビで放送されていたコメディドラマ『やっぱり猫が好き』が有名ですが、この『住住』も、雰囲気は全然違いますが、似た設定ですよね。
ワンシチュエーションコメディといえば、昨年島崎遥香さん主演のドラマ『ナシゴレン課』もそんな雰囲気でしたよね。向こうはきちんとした脚本があったみたいですが。
そういえばバカリズムさん、テレビ東京でのドラマ『ウレロ☆未体験少女』でも、ワンシチュエーションのコメディやってましたね。新しいと思いきや、結構こういった雰囲気のドラマやってるんですね。
まあ、また違った感じのドラマ『住住』、評判が良ければ、シリーズ化もあるかも知れませんね。
まとめ
今回はドラマ『住住』の視聴率と評価、感想をまとめてみました。
バカリズムさんや若林さん、二階堂ふみさんともに、みなさん演技がすごく自然で、笑えるところもすごく自然で、「面白いでしょ!」という押し付けが全然ないところがすごく好感の持てるドラマだと思いました。
深夜に、ゆったりと笑えるので、おすすめですよ。
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