こんにちはうさぎ♪です。
2018年に配信開始した「バチェラージャパンシーズン2」
今回もかなり盛り上がっている様子ですが、シーズン1から内容もパワーアップしている様子。今後も目が離せませんよ!
というわけで今回は、「バチェラージャパンシーズン2」の第2話のネタバレあらすじを、詳しく見ていこうと思います。
ただ、いちいち細かく書いていたらかなり「長く」なってしまったので、今後はもっとわかりやすく、簡潔にしていこうと思っていますが・・・。
というわけで行ってみよう!
ちなみに、第1話はこちらにまとめてあります。
バチェラージャパンシーズン2の1話:詳しいネタバレあらすじ!
次回の第3話はこちらから!
バチェラージャパンシーズン2:第3話のネタバレあらすじ解説!
「バチェラージャパンシーズン2」第2話のネタバレあらすじ。
最初のデート発表!
第1話では、バスケ女子、岡田茉里乃さんが「ファーストインプレッションローズ」を獲得し、他の女性たちとの差をつけました。
とりあえず一歩リードということでライバル視している人もいると思いきや「まだまだ始まったばかりでしょ」という、まだ余裕のある雰囲気のバチェラーシーズン2第2話。今回はどんなドラマが待っているのでしょうか。
女性たちが談笑するバチェラーハウスに、坂東さんがいつもの不敵な笑みを浮かべてやってきます。もちろん「今回のデート」の内容が書かれた封筒の入った箱を持って。
最初のデートの内容を読み上げるのは右手愛美さん。
今回のデートは、「2ショットデートです!」その相手は「岡田茉里乃さん!」
読み上げられた瞬間、「え?誰?」「なんで?」という雰囲気。まだ全員の名前がきちんと覚えられていないのか、それともあまり岡田さんのことを予想していなかったのか、全員がその事態を理解するまでに時間がかかっていたみたい。
当の岡田さんも、「え?」という雰囲気でした。それくらい信じられないといった展開。
確かに、ファーストインプレッションローズをもらって、その直後に「2ショットデート」ということで、さすがにバチェラー、ことを急ぎ過ぎてないかい?と感じましたけどね。
右手さんは、自分が選ばれると思ってテンション高めに読んでいましたが、ただ大きな声を出しただけでした。
みなさんが気にしているのは、やっぱり「バラをもらってくるのかな」というところ。ここで薔薇をもらってきたら、ますます小柳津さんの「本命」になってきてしまいますからね。
さてさてどうなるんでしょうか?
岡田さん、最初の2ショットデート。
岡田さん、2ショットデートに向かうリムジンの中で、「呼んでもらったのはうれしいけど、ファーストインプレッションローズをもらったことで「調子に乗っていないか試されてる」とも感じていたみたいです。まだまだ序盤ですし、本人も冷静ですね。
リムジンが着いた先に待っていたのは、バスケットユニフォームを着た小柳津さん。バスケットコートの中で二人でバスケットボールをするという健康的なデートに。
そしてなんと、「おそろいのバスケットシューズ」まで用意されていました。いきなりぐいぐい来ますね、小柳津さん。
「パスの感覚は、会話の感覚と似てるから」バスケを通して、岡田さんのことをもっと知りたい小柳津さんなのでした。
バチェラーハウスでは、岡田さんが「ローズをもらってくるのか」という話題で持ち切りでした。
そんな中、モデルのミスユニバース若尾、「私はモデルという肩書があって、小柳津さんもいきなり声をかけづらいだろうから、自分はお留守番組で楽しんでようかな」と余裕の表情でした。
バスケをする小柳津さんと岡田さん。
岡田さん、中学時代、滋賀県の「オールスター」に選ばれたこともあるバスケ女子だったらしいです。がっつり部活を頑張っていたみたいです。
二人で体を動かしつつ、バスケあるあるで距離の縮まる二人。岡田さん、初対面の時の「ドリブル」がすごく緊張したと語っていました。
ここで岡田さんから質問「どうして私に最初のローズを渡してくれたのか」と小柳津さんに聞いていました。小柳津さんは、あまり考えず、感覚で選んだと答えます。ファーストインプレッションは誰かなと考えたときに、最初に浮かんだのが岡田さんだったからと説明しました。
女性って、やっぱり「どうして選んでくれたのか」を、言葉できちんとある程度説明してほしいものなんですね。男にしてみたら、「うーん、なんでかな」というような事も、わざわざ言葉にしてもらいたがるんだなあというところは、このバチェラーを見て非常に参考になるところですね。
フリースロー対決!
二人は、フリースロー対決をすることに。
岡田さんが勝ったら、ユニフォームとリストバンド、小柳津さんが勝ったら「ほっぺにチュー」という約束だったのですが・・・。
岡田さんが思いのほか得点を決めるので、だんだんと雲行きが怪しくなってきます。そして最終的に、岡田さんの勝利・・・。
小柳津さんは非常に悔しそうにしてました。そしてご褒美のバスケットユニフォームをゲットした岡田さんなのでした。勝ってしまった岡田さん、ちょっとだけ気まずそうにしていました。
小柳津さん、ユニフォームを脱ぐ際に上半身裸になりましたが、結構体を作りこんできているように感じましたよ。日焼けも適度にしているし、おそらくこの番組に出るにあたって「自分史上最高の肉体」を作り込んできたことがうかがえます。
バチェラーハウスでは、岡田さんの帰りを待つ女性たち。「今日一日何もしてないよね」と話をしていましたが、ほんと、みなさんこの間何をしているんでしょうね・・。カクテルを飲みながら、ゆったりを過ごしているんでしょうか・・。それはそれでなかなか大変な気もしますね。
ヘリコプターでセカンドサプライズ!
バスケットから帰るリムジンの中で「ローズはもらえなかったけど、二人の距離は縮まったかな」とコメントしていた岡田さんでした。
のですが、岡田さんが到着したのはバチェラーハウスではなく、ヘリコプターの前で待つ小柳津さんのところでした。
「今日はとことんサプライズしようと思って」とヘリコプターに乗って夜景を見るという、いきなりロマンチックなデート!これは気合が入ってますね!
そして、花火も上がっていました。これって、このデートのために用意されたものなんでしょうね。初回からすごい金のかけ方ですね。
ヘリの中で、さりげなく小柳津さんは岡田さんの手を握る。そして、もう一つのサプライズ、ローズを手渡す小柳津さんでした。
さて、ここで小柳津さんからちょっとした提案!フリースロー勝負の時に「勝ったらほっぺにチューしてね」と言ってましたが、このローズのお返しに「ほっぺにチューをしてくれ」と頼む小柳津さん。小柳津さん、そんなに「ほっぺにチュー」が欲しかったんでしょうか。
ローズを渡された岡田さん、その流れで「チュー」をするのかと思いきや、なんと恥ずかしくてできない!という事態に・・。
カジュアルに求めた「ほっぺにチュー」だったのですが、結局2回も要求したことになってしまい、軽く恥ずかしい小柳津さん。
仕方ないので「自分から」岡田さんのほっぺにチューをしていました。
チューをしてから「うおー、してしまったー」となんだか感慨深げな小柳津さんでしたが、制作側から「どうしても最初のデートでチューをしてほしい」という要求でもあったのでしょうか・・。
この「ほっぺにチュー」にこだわる小柳津さんが、ちょっと不自然に感じましたけど・・・。
それとも単純に、チューを断られて恥ずかしくなり、収拾がつかなくなった末の行動だったのでしょうか。
バチェラーも、結構緊張していたりするんでしょうね。
「高校生くらいの、淡い恋愛感情を思い出させてくれた」後に語る小柳津さんでした。
岡田さんがデートから帰って・・。
バチェラーハウスでは「こんだけ帰りが遅いんだから、絶対ローズをもらってくるだろう」とう話題に。その時、リムジンが到着。降りてくる岡田さんの手には、ローズが一本ありました。
「いじめられる覚悟だった」と後にコメントしていた岡田さんでしたが、やはり話題の中心に。女性たちからの質問責めに。話の流れで「チューは?」という質問になると、とくに否定をしない岡田さん。
最初のデートで、いきなりチュー?その展開の速さに、女性人たちはかなり沸き立ちます。さすがアメリカ育ち!さすがサイバーエージェント!「アメリカナイズされてますね」「海外育ちヤバい!」
求愛ダンス西村さんは、真剣に小柳津さんは「結婚相手」として見ていたため、「ひいちゃった」とコメントしていました。
しかし、ミスユニバース若尾さん、たかが「チュー」くらいでピーチクパーチクうるせえよと、女子高かよと、一人冷静に全体を俯瞰していたのでした。
バチェラーハウスが盛り上がる中、一人テラスで過ごしていたチアリーダー野田あず沙さん。
「私は、小柳津さんの一番になるために来ている。ローズをもらうために、周りにも振り回されない。それが一番、私らしいやり方かなと思ってます」
すっごく寂しそうに見えた野田さんでしたが、ローズをもらうために、あえてその孤独にも耐えているといった雰囲気でした。
リムジンで「運命の」デート
次の日。
バチェラーハウスで坂東さんを待つ女性人たち。岡田さん一歩リードが続く中、それぞれの女性たちが「これからどう攻めていこうか」と戦略を練っている様子でした。
そこに、いつもの表情で現れる坂東さん。この番組、見れば見るほど坂東さんが好きになってきてしまうのはなぜなんでしょうか。
もちろんデートのプランが書かれた封筒を持っています。読むのは野田あず沙さん。
今回はグループデート。
次々と名前を呼ばれる女性たち。みなさんそれぞれに喜んでいるのですが、呼ばれる名前が終わらない・・。
と、結局岡田さん以外の全員の名前が呼ばれるという事態に。これってどういうこと?
坂東さんが説明するには、バチェラーは「みなさんとの”運命”を確かめたい」と言っている。なので、これから3台にリムジンに乗り込んでもらうんだけど、デートができるのはそのうちの1台だけという、完全に「運」だけが頼りの選出方法を採用したのでした。
トランプのカードで乗り込むリムジンを決めた女性人たち、さっそく車に乗り込み、目的地に向かいます。
最初は同じ方向に向かっているリムジンたちでしたが、一台、また一台と引き返し、結局ダイヤのカードを引いた女性たちだけが、デート会場に到着しました。
車の中で、なんだか感極まってしまったのか、右手愛美さんが泣き出していました。まあ、こんな状況、現実ではありえないですし、気持ちもわからないでもないですね。精神的にパニックになっているのかも。
それにしても右手さん、かなり感情的に浮き沈みの激しい女性なのかなという印象ですね。
会場に到着したのは、「あんきら」こと安藤きらりさん、ボディタッチ福良さん、イタリアン桃田さんとレザークリエイター宮瀬さん、そしてイラストレーターの倉田茉美さんでした。
今回のデートは、都会の夜の、ナイトクルージング。6人でおしゃれなクルーザーに乗り込んだのでした。
またもや坂東さん登場!
結局選ばれずに、ロングドライブをしただけの残りのメンバーが、いろいろ話し合っていました。
岡田さんへの「チュー」に引いていた求愛ダンス西村さん、そういったバチェラーの「軽い」ノリについていけず「ひどい」とコメントしていました。
そんなところに、坂東さんが箱を持って登場!いつもの表情ですね。
今回はグループデート。参加者は、ゴージャス岩永幸子さん、着物の長野真琴さん、小口那奈子さんが呼ばれました。
のちに渡邉さん「自分から話しかけるようなタイプじゃない人たちが呼ばれていた」とコメントしてました。
ここでも”ローズ”が渡される!
クルーザーの中では、5人とバチェラーの会話が弾んでいました。
話題は、ボティタッチ福良さんについて。
バチェラー曰く、緊張していた自分の殻をこじ開けてくれて助かったと言っていました。イタリアン桃田さんからも「女の子の中でも中心になって、みんなを仲良くさせてくれる存在」とほめられていました。福良さん、素直に「ありがとう」と喜んでいました。そのあたり素直なのが福良さんのいいところですね。
みんなでの談笑の後、一人一人と会話をする流れに。
5人それぞれと会話をしましたが中でもイラストレーターの倉田茉美さんとの会話が、一番盛り上がっていた様子でした。
倉田さん、今回のバチェラーに際して「運命」というものを大切にしていたらしく、今回の「カードでデートできるかどうか決まる」という企画に対して、「運命は自分で切り開きたい!」という気持ちから、一番最初にカードを選んでいました。
バチェラー、倉田さんのその「真剣さ」「本気」に心を打たれた様子でした。
デートも終わりかけ、小柳津さんは5人に対して、「しばしお待ちを」といって裏に消えてしまいました。
こうなると、考えてしまうのは「やっぱりローズかな?だとしたら誰かな?」ということに尽きると思いますね。
小柳津さん「こころが動いたら、ローズを渡したい」とコメントしていましたが、今回のテーマに非常にマッチしていた、倉田さんにローズを渡しました。
このことで倉田さん、このバチェラーに参加したのはやっぱり「運命の人に出会うために参加したんだ」ということを確信させた出来事だったみたいです。
「心をつかんだという確信があるから、今日はローズがもらえなくても大丈夫」そんな風に明るく強がる福良さんでした。
レザークリエイターの宮瀬さん、「私ももらいたかった」と涙を流していました。宮瀬さん、プロフィールに「負けず嫌い」と書かれてありましたが、今回のバチェラーでは、なかなか自身の魅力を発揮できていないみたいで、人一倍悔しい思いをしているのではと感じました。
ここまで人と「比較」されることもあまりないでしょうから、精神的に来てしまうのも無理のない話ですけどね。
「自分の中の「恋愛じみた」感情が動くのを感じた。ここに来てよかったと素直に思えた」と小柳津さんはのちにコメントしていました。
水族館デート!
グループデートに呼ばれた、ゴージャス岩永幸子さん、着物の長野真琴さん、小口那奈子さん。
夜の水族館でのデート。すっごくロマンチックな雰囲気でしたね。
早速「僕たちだけのイルカショー」という贅沢な催し物からスタート。
ガラガラの水族館でイルカショーを見たことはありますが、それとはまったく意味合いが違いますね。
バチェラーハウスに帰ってきた「選ばれたリムジン」組みの5人。倉田さんの手に輝くローズを見て、みなさんうらやましがっていました。
それにしても倉田さん、やっぱりローズをもらったことで安心したのか、今までよりもどっしりとした存在感を発揮していました。単独でローズをもらえると、いきなり雰囲気や表情が変化するんですが、ここがバチェラーのだいご味ですね。
水族館デートでもそれぞれの女性たちとの2ショットを楽しむ小柳津さん。
結構気軽に手をつないだりするあたり、小柳津さんの「アメリカン」なところがちょいちょい顔を出しますが、こうやっていろんな人と親密に話をしたりボディタッチをしたりする様を見ていると、改めて「すごい状況だなあ」と感じます。
現在15人の女性全員が、「自分と話をしたがっている」「選ばれたがっている」「結婚したがっている」という状況。普通では絶対にありえないですが、「自分だったらこうするかもな・・」と時々考えている自分がいたりしますね。大丈夫だよ俺、絶対に、こんな状況は訪れないから!
着物美女の長野さん、2ショットになったのをチャンスと考え、作ってきたオリジナルの「お守り」を小柳津さんに渡していました。
続いて2ショットになったのが岩永幸子さん。岩永さんの仕事である、「ヘルシーホームパーティークリエイター」についての話に。ダイエット中でも食べられる料理についての話で盛り上がっていました。
「私の話に興味を持ってくれていたので、いけるんじゃないかなと思いました」とコメントしていましたが、岩永さん、まだ自分をさらけ出していないというか、ちょっと引いた立場でいるように感じました。
自分から行動をするというよりは、相手の行動に対して反応をするというスタンスだなあという印象。さすが「ダメ男製造機」と呼ばれるだけありますね。自分からはなかなか動けないけど、相手の要求には答えてしまう、そんな人なのかも知れませんね。
今度は、小口那奈子さん。
小口さん、自身がスキューバダイビングをするということで、そのあたりをしっかりとアピールしていました。
手をつなぎつつ、話をする二人。小口さんの1年間だけアメリカにいたという、小柳津さんとの共通点を見つけた二人なのでした。
「お酒を飲んで、仲良くなれそう」と小口さんが言っていましたが、この時点でかなり親近感を感じているのかも知れません。小柳津さん、最初から小口さんのことを気に入っていたのかも知れませんね。
そしてデートの終わり、ローズを手に取る小柳津さん。みなさんそれぞれに「もえらる自信はある」とコメントしていましたが、結局ローズを獲得したのは「飲みに行ったら楽しそう」と言われた小口那奈子さん。
デート中も、小柳津さん自身が一番リラックスして接していた印象だったので、これは納得のローズだと感じました。
「素を一番見せてくれた」とローズの理由を語っていました。
小柳津さん、このバチェラーを通して結構頻繁に「素を見たい」「さらけ出している姿を見たい」とコメントしています。小柳津さん自身、自分の殻にこもらずに、自分としっかりとぶつかってきてくれる人に魅力を感じるのかも知れませんね。
その点でいうと、小口さん以外の今回の二人には、「素」というものは見えなかったように感じました。
カクテルパーティーがスタート!
さて、今夜はカクテルパーティ。このパーティの後に、運命のローズセレモニーが行われます。
今まであまり話ができてこなかった人と、話をしたいと小柳津さんコメントしていました。
最初に2ショットでトークをしたのが、右手さん。右手さん、パーティーでは積極的に自分チャンスを作り出していく度胸はすごいです。さすが劇団主催!
最初に出会った時と同じように、右手にメッセージを書いていた右手さん。「結婚」に対する、現実的かつ熱い思いを小柳津さんと語っていました。自分が主催する劇団もこれからという時だけど、女性としても時間が限られているから、今回はちょっと頑張ってこのバチェラーに参加していると言っていました。
右手さんは「本気で、結婚を考えている。本気で小柳津さんと向き合おうと思っている」ということが伝えられたと、満足そうでした。
このバチェラーで、唯一それぞれの女性が譲れないのが「結婚観」とか「恋愛観」というものだなと感じました。いくら小柳津さんに気に入られようと思ってても、やっぱり自分が培ってきた「結婚観」「人生観」というものはごまかすことはできないんだなと。
バチェラーも、結婚を真剣に考えているだけに、女性に対しても真剣になってもらいたい、けれど女性は真剣なら真剣なほど、小柳津さんとの「違い」が出てきたときに、修正が聞かないというか、小柳津さんと合わせることができないので、この辺りは難しいところだなと。
参加した女性たちは、このバチェラーを通して、めっちゃいろんなことを考えるんでしょうね。
さて、次に2ショットをゲットしたのは、シンガーの渡邉優さん。
緊張するとうまくしゃべれなくなるということで、メモに言いたいことを書いておいたみたいです。「そういうとこ可愛いよね」とさりげなくほめるのを忘れない小柳津さん。さすがですね。
渡邉さん、書いてきたメモが、本当に「リングノートのきれっぱし」なところが、素朴で可愛い雰囲気を醸し出していいました。ある意味一番「素」を出しているのかも知れませんね。
自分が作った「ありがとう」という曲を聴かせたいから、もうちょっとデートを重ねて、仲良くなっていきたいと言っていました。
さて他の女性たちにも動きが。
「暑いから涼むね」と言い残し、外に出る大野愛友佳さん。
まだ渡邉さんが小柳津さんと話中だったのに、わざと一人で外に出て「気を引く」という行動に、女性たちから批判が殺到していました。
さて、その作戦は見事に成功!小柳津さんは渡邉さんとの会話を切り上げて、大野さんと2ショットに。
池の上の端で話す二人をちょっと邪魔しようと、求愛ダンス西村さんが声を掛けます。そこに野田あず沙さんもさりげなくついていきます。
野田さん、人が口火を切ったその「直後」にするりと滑り込む癖のある人なんですね。最初のカクテルパーティーの時も、最初に声をかけた右手さんのすぐ直後に2ショットのお誘いをしていました。そういう戦略なんでしょうかね。
西村さんからの野田さん
「林ちゃーん!しゃべろう!」と声をかける西村さん、
だが、「ちょっと待ってて」とかわされてしまう西村さんでした・・・。勇気を出しただけに残念。この辺りは難しいところですね。
それを見た、一緒についてきた野田さん、自分は声を掛けずに部屋に戻っていきました。おそらく「今声をかけるのは得策ではないだろう」と判断したんでしょうね。後で女性たちに対して「言えなかった」とこぼしていました。
西村さんの誘いを受けていましたが、大野さんとの会話を続ける小柳津さん。小柳津さん、何度もグラスをぶつけて乾杯のしぐさをすることを大野さんに突っ込まれていましたが、結構緊張していたのかも知れませんね。
今回のバチェラー小柳津さん、意外なところで緊張していたり、お酒を沢山飲んでいるところなどがあって、シーズン1の久保さんよりもより「人間らしい」というか、共感ポイントが高めです。そういうところも魅力の一つですよね。
さて、待たされる格好となっている西村さん。待たされつつ、大野さんにボディタッチをしたりする姿を見ていて「嫉妬だとは思うんだけど、すごく嫌だった」とコメント。西村さん、女性メンバーの中でかなり「ネガティブ」なコメントが目立ちます。
さて、待っていた西村さんのもとに行く小柳津さん。
西村さんはすでにちょっとだけ不満そうな顔をしていました。グラスで乾杯をしてから会話が始まるのですが、どうにもかみ合わない。
小柳津さんもこの「西村さん」とどう接したらいいかがわからない。そして西村さん自身も、緊張からなのか、落ち着いて「会話をする」という状態でもなく・・・。
とりあえずこの気まずい雰囲気を何とかしようと、握手をしようと小柳津さんが手を差し出すのですが、「そういうのやだ」といって握手を拒否する西村さん・・。なんだなんだ?何が起こってるんだ?
拒否したはずだったのに「握手のつもりだったんだけど」と言う小柳津さんに対し「いいよ」といって握手を返す西村さん。
やり取りがぎくしゃくしすぎて、見ていてしんどかったシーンでした。西村さん、いったいどうしたんでしょうか・・。
要するに西村さん、小柳津さんの「ボディタッチ」やら「チュー」やらに非常に不快感を感じており、そういう軽いノリは嫌いだと、伝えたかったらしいです。
話の流れで西村さんの腰をタッチしてしまった時も「林!いい加減にして!」とたしなめていましたが、もう、わけがわかりません。どういう立場で話をしているんでしょうか・・・。
小柳津さんも、終始ためらいの表情でした。
さて、そんな非常に気まずい状況のなか、先ほど西村さんについていこうとしてやめた、野田さんがやってきます。
それが、ただの乱入ではなくて、「飲み物がなくなってるから、持ってきた」という体を装い、二人の邪魔に入りました。
この、「気遣いのできる女性アピール」はめちゃくちゃ小柳津さんの心にインパクトを残したらしく、「なんて気が利く人なんだと、非常に印象に残りました」とコメントされていました。
「林太郎さんのペースでいいので、無理されないでください。お時間があったらお話したいです。待ってます、信じてます」と言い残して去っていきました・・。
野田さんのこの行動は正直「すごいなあ」と感心しました。
西村さんとの会話がわけわからないことになっているのは端から見ていてもわかっていたのですが、そこに邪魔に入るのではなくて「飲み物を持ってきた」という理由をつけて小柳津さんに助け舟を出していたんですね。
会話に困っていた小柳津さんも、この時は野田さんのことが天使に見えたんじゃないでしょうか。
それにしても飲み物を持ってきたときの野田さんの「控えめで、甲斐甲斐しい女性です」という演技、本当に素晴らしいと感じました。今までの野田さんと全然違いましたからね♪
西村さんとの「平和条約を結ぼう」とうい提案から見事仲直りを終えた小柳津さん、待っていた野田さんと2ショットで会話が始まります。
野田さんとの会話の中で「第一印象はすごくいいんだよ」と語った小柳津さん。
最初の「日本で一番勇気のある男性」という言葉にぐっと来ていたみたいです。そしてさりげなく方に手をまわし、寒さを温めるようにさすっていました。
チアリーダー時代の、チアリーダーというものへの姿勢を語っていた野田さんでした。
さて、バチェラーハウスに戻ってきた小柳津さんですが、視線はまだ2ショットで話ができていない、ミスユニバース若尾さんに。
「一緒に時間を過ごしていただけませんか」、すこし緊張した面持ちで若尾さんを誘う小柳津さん。
しかしここで、なんと鈴を鳴らしながら坂東さんが入ってきてしまいます。ここでカクテルパーティーは終了、若尾さんとの2ショットはナシになってしまいました。
若尾さん、驚くべきことに、この「2ショットが坂東さんによって無くなってしまう事件」に対して「まだ2ショットはしなくなかったから、坂東さんが入ってきたとき、「ナイスタイミング!」と思っていた」と語っていました。
「この子のことをもっと知りたい!」ってなんだでしょうと、自信満々に語っていました。作戦だったみたいです。だとしたら、すごいですね。自信と、圧倒的なナイスボディがなせる技でしょうね。
ここで落とされたら一番悲しいですけどね・・。
バチェラーが出ていき、若尾さん「私の物語に、みんな付き合ってくれてありがとう!」との余裕の発言にイラついた安藤きらりさん、「すぐ終わる物語だよ!」と、まっすぐに不快感をぶつけていました!よし、よく言ったぞあんきら!
ローズセレモニー始まる!
さて、いよいよ2回目のローズセレモニーが始まります。
今回、用意されたローズの数は13本。
すでに岡田さん、倉田さん、小口さんにはローズが渡されているので、それ以外の2名が、ここで落とされます。
今回のローズセレモニーに際して「ここで選ばれなかったとしても、お互いの人生にとってプラスだと思って、決断を共有できればなと思っている」と語っていました。
さて、まず最初に呼ばれたのは、若尾綾香さん。「確信していた」とコメントしていました。
2番目は野田あず沙さん。
3番目が右手愛美さん。3番目に呼ばれて、喜んでいました。
4番目、桃田奈々さん。
5番目、安藤きらりさん。
6番目、宮瀬彩加さん。ほっとした表情で薔薇を受け取っていました。
7番目、長野真琴さん。
8番目、岩永幸子さん。
9番目、福良真莉果さん。
そして、次がいよいよ最後のローズですと坂東さんが告知。見ればわかるけど、わざわざ言いに来るんですよね毎回。
10番目、渡邉優さんでした。
選ばれなかった、西村由花さんと、大野愛友佳さんと、それぞれにお別れの挨拶があります。
西村さんに対しては、「由花さんが理想としている男性に僕が近づけてなくて、本当に申し訳ないと思ってます」と頭を下げる小柳津さん。いやいや、頭を下げんでもいいでしょ!
「ありがとうございました」と去っていく、西村さん。この人はこのバチェラーで、何をしたかったのでしょうか・・・。
大野愛友佳さんに関しては「素で当たってきてくれているのかな」と感じたと後にコメントしていた小柳津さんでした。
ローズセレモニーが終わり、緊張からか、泣き出す女性たちもちらほらいました。
とその直後、いきなり坂東さん登場!早い!登場が早い!しかも、ボックスを持って!
次回のデートは「2ショットデート」
参加者は・・・・。
つづき、次回3話のネタバレあらすじはこちらから!
バチェラージャパンシーズン2:第3話のネタバレあらすじ解説!
バチェラージャパンシーズン2、第2話を見た感想。
初回は、初対面とカクテルパーティーだけだったので、正直女性年の「バチバチ」も少なめでしたが、今回からはバチェラー自身の「意思」でのデートのお誘いがあったので、女性同士の中でも格差が生まれてきていました。
とりあえず現時点では、2話でローズを受け取って3人がかなり盤石な地位を確保しているように見えました。
小柳津さんは、話を実際にしてみて「心が通い合ったかな」と思った人には積極的にローズを渡そうとしているように見えました。
今回ローズを渡された3人は、どちらもタイプ的にはそれぞれ違っているので、見た目や雰囲気だけで選んでいるのではないのだなと感じました。
ただ、まだまだ2回目ということで、きちんと話ができていない人がいるということも事実。中でもミスユニバース若尾さんなんかは、まだ話も全然できていませんが、バチェラー自身も緊張している雰囲気だったので、ここから先大きな存在感を見せつけてきそうな雰囲気です。
あと、全然注目されてませんが、桃田さんもかなり実力者なんじゃないかと思っているんですが・・。今後活躍してくるんじゃないかと思ってますが、どうなるんでしょうかね。
小柳津さん、結構ボディタッチがある人だなあと思いましたが、最初にデートをした岡田さん、正直チューはちょっとだけ引いていたようにも感じました。まだお付き合いしていない人とのそういう「ふれあい」は、やはり苦手な人と平気な人と、2通りに分かれるみたいですね。
謎な行動の西村さんや、飲み物を気遣うふりをして近づく野田さんなど、なかなか見どころは満載だった第2話。これからも非常に楽しみなのは言うまでもありませんね。
まとめ
今回はバチェラージャパンシーズン2、第2話の詳しいネタバレあらすじを掲載しました。今後もお話を追っていくので、ぜひ視聴の際の参考のしてみてくださいね。
というわけで今回はここまで。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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